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大そうじへの備え
pokomix.hatenablog.com
少し肌寒くなってきた天気のいい土曜日。 そうだった、土曜日は午後の授業ないんだっけ。 いつもは空になったお弁当箱を出しに帰ってすぐリビングに来るけど、午前授業だけの土曜日は何か話したい事がなければ、自室で携帯チェックした後とりあえずソシャゲにログインするから今日はしばらくリビングには来ないだろう、と思ってコーヒーを飲もうとしていると… 蜂に刺されたと言ってやって来た。 どうやら、外で蜂が制服のズボンの裏に止まったまま家に帰ってきて、それに気付かず座ったらモモとふくらはぎの間に蜂が挟まって、その時針が刺さったらしい。 刺された箇所に針が刺さっている場合は、まずその針を抜かないといけないけど、針は刺さっていないと言う。 私も以前、蜂に刺された事が。 はい? 急いで調べてみると 「アシナガバチはスズメバチ科の蜂で、スズメバチと同じ毒の成分を持つ」 と書いてある。 え、何 ミツバチなら毒があったと
息子のクラスで打ち上げをする話が出ていた時のこと。 学校から帰宅した息子が 「わみん」というお店で打ち上げをすることになったと。 初めて聞く名前だけど、何のお店? わみん たしかに最初に漢字だけ見たら、そう読むかも。 むしろ、「わみん」って呼び方斬新じゃない? そういえば、昔「写(うつ)ルンです」という使い捨てカメラが流行った時、うつルンですと言わずに、わざと「しゃルンです」とみんな呼んでいたっけ。 あえて違うほうの読み方で呼びたがるのが若者心理。 「わたみ」もあえて「わみん」と呼ぶのがZ 世代流じゃない? 若者言葉として流行ってるのかも! そもそもお店の名前が浸透していなかった。 たしかに、漢字の読み方は分かりにくいよね~。 私も人のことは言えない…。 あれは、昔の職場にいた頃、とてつもなく読みにくい字を書く上司の手書きで校正した文章を見直している時。 用紙の余白の関係で、端っこの空いて
賞味期限とは、おいしく食べられる期限のことで、賞味期限が切れても食べられると言いますよねぇ。 いつまで食べられるのかは、食品によって違うだろうし、その人の胃腸の強さや免疫力なんかも関係しているだろうし、大丈夫かどうかの基準は人それぞれ… つまり、賞味期限とは非常に曖昧な期限なわけですよ。 冷蔵庫の奥に入れたまま買ったことを忘れて、賞味期限から7日過ぎた豆腐が出てきた。 食べる食べない食べる食べない…ぐるぐると悩んでも答えが出ない。 今まで賞味期限がだいぶ切れた物も攻めの気持ちで食べてきたけど、実際に嘔吐したことはないから食べても大丈夫な気はする(下痢は頻繁にしてるから判断できない)。 食べ物を捨てる事にはかなり抵抗があるしぃ…。 こうなったら、腐りかけの豆腐は匂いを嗅いだ時に酸っぱい匂いがすると書いてあったから、パックを開けてみて匂いを嗅いで判断しよう。 自分の嗅覚にまったく自信はないけど
現在、定期テスト期間中の息子。 学校から帰ってくると 自信満々。 とはいえ、苦手科目に関して、聞いてもいないのに自ら自信満々に言ってくる時は期待してはいけない事を私は学んでいる。 それはもう以前から何度も繰り返してきた なぜ、自ら期待値を上げていくのか…。 期待した分、悪かった時のがっかり感が増すんですけど…。 そんな事が繰り返されて、苦手な科目は、何が分かって何が分かっていないかも本人は分かっていないので、事前の自己申告は信じないようになった(できなかったという自己申告は、それはそれであっているから、自己申告が良くても悪くても実際の点数は低い)。 とにかく、苦手科目に関しては赤点回避。 それだけは死守してほしいという心境。 得意な暗記科目に関しては おおー! そういえば、暗記得意な人って何かに関連付けて覚えるって言うよねぇ♪ そうだったんだ…。 小さい頃からすごく怖がりで、悪者が出てくる
定期テストが近づいてきたある日の食卓。 歴史のテスト範囲が広すぎて、覚えられるか不安だと言う息子。 幼い頃から歴史に触れさせてきたわけでも、歴史関連の本を読むのが好きだったわけでもないんだけど、興味を持った教科は何も言わなくても自分からどんどん学んでいくのよねぇ。 そして、高得点取りたいからこそ不安になるんだね? ・・・ ん? 人は、勉強量が増えるほど、テスト前に不安になるという。 理由は、勉強すればするほど、より深く理解しようとすることによって、知らない事がまだまだあることに気づくから。 勉強しているのにテスト前に不安になっていたら、それはきちんと勉強できているってことなんだって。 実際、息子も(ある時期のみ)単語帳を常に持ち歩いて「単語帳見てないと不安」と言っていた時に受けた英語の試験結果は良かった(この話はまた別の機会にでも…)。 逆に勉強しなければしないほど、不安にならないという…
洗濯物は部屋干ししています。 乾いた服は、次の洗濯物を干すタイミングでしまいます(ズボラです)。 息子の服は、息子の部屋の収納棚にしまいます。 この一連の流れはもうルーティン化しているので、洗濯が終わりそうな頃に洋服を収納場所にしまいにいくのを息子は知っている。 ある日、洗濯が終わる頃に 自分で服をしまうなんて珍しいこともあるのねぇ フラグ呼びぃっ こっちだって入りたくて入ってるわけじゃないですからねっ 洗った服をしまってあげてるだけですからねっ 親がしまうのが当たり前じゃないからねっ 親の親切心がそんな風に呼ばれるなんて… まぁ、親が部屋に入ってくるのを嫌がる気持ちは、自分も嫌だったからよく分かるんだけど… 親が部屋に入ってきて嫌だと思う現象を「親フラグ」という新しい用語を作って表されたくないわぁ。 親ガチャといい、親の後ろにカタカナが付いた言葉って、良い意味だったためしがないったら。
高校までは、携帯電話を持たせていなかったので、友達と直接会う以外で会話するのが難しかったからか、夏休みの終わり頃になると 「家で過ごすのも飽きてきたから、そろそろ学校行きたくなってきた」 と言っていた息子も さすがに高校に入って、スマホで誰とでも気軽に家で話せるようになると、学校に行くのが待ち遠しいなんていう感情はもはやなくなり 家でダラダラしてるなら早く学校が始まって欲しいという気持ちと、学校が始まるとまたお弁当作りをしなければいけないという気持ちがせめぎ合う主婦心。 義務感でやっている事は、しばらくやらないでいると再開するのに6割増しの労力が必要になってしまう 自堕落な生活の後遺症… お弁当を作っているすべての人に、幸あれ。
夏とは、各方面で大きな大会が催される季節である。 夫の幼馴染からお知らせが来た。 お互いの子どもが偶然にも同じ年に生まれたので、大きくなってからは何年かに1度会うくらいだけど、小さい頃は一緒に遊びに行ったりしていた。 現在高校のダンス部に通う女の子。 彼女は将来どんな職業に就いても成功するわ、間違いない。 後日、親戚のグループラインにも子どもに関する報告が きっと今頃、次はあれやろう、これやろうって色んなアイデアが止まらないだろうなぁ。 一番楽しい時期だろうなぁ(*´`*) 少しでも力になりたい・・・っ フェス出演の報告があった後、そのグループライン内で他のお子達の報告が ひょっとして、それぞれの子どもの近況教え合う流れになってる感じで? ・・・。 とりあえず ~独り残暑見舞い~ 何もしてなければ報告することなんてないもので...( = =) やりたい事が分からない子が、やりたい事を見つけ
「老化によって大脳の前頭葉に機能低下が起こったことで感情抑制が十分にできない結果」。 前頭葉の老化となっΣ(゚Д゚) いや、たしかに怒りっぽくなったり我慢弱くなったりイライラしたり(全部同じ意味)… ホルモンバランスも乱れているだろうから、感情抑制ができないのは老化故にというのは納得できるとして…。 息子の受験が終わってからは、そこまで怒ったりしてないわ(本人談) でも、歳とともに涙腺が緩くなっているのは 「歳を重ね経験豊富になったことによって相手への共感に基づいて涙もろくなる」 これが自分には当てはまると思う。そう信じる。いやそうであれ。 10代の頃には自分中心にしか考えてなかったことも、社会に出て、1つの仕事を完成させるまでに色々な人が関わっていることを知り、それぞれ異なるバックグラウンドを持っていて、当人にはどうすることもできない家庭の事情で苦労してきた友人や、歩くというだけでも努力
夫のお兄さんが、中学の面談で「行ける高校がない」と言われたという話は以前聞いた事があったけれども…全部受からないことが本当にあるのかと… 前回の話 pokomix.hatenablog.com当時どんな感じだったのかをお義母さんに教えてもらいたいと夫に言うと たしかに、当時多忙を極め、気苦労も多かった義母は、1日1日をやり過ごすだけで精一杯だったに違いない…。 それでも、6%くらいしか覚えていない夫よりは、覚えていることがあるかもしれない。 その中に息子にとって当てはまるような事があるかも。 そう思って連絡してみると… おかあさぁん、お気持ち分かりますぅぅぅ( ;∀;) とにかく勉強しなかったらしい。 そのことで何を言っても本人に響くことはなく…。 そして、いよいよ本格的な受験期になって、このままだと厳しいと言われた中で、受かる可能性がありそうな高校を見学に行ってみると それは、自宅から遠
今年の三者面談のお知らせが届いたのは、各地で記録的な暑さを記録していた日だった。 去年は、たしか時間がずれ込んで廊下で30分以上待たされたっけ…。 中学時代は、主に学校生活の話が中心で、先生もなるべく良いところを見つけて話そうとしてくれるので、下がっていく成績を見て帰り道でどんよりすることはあっても、面談前にそこまで憂鬱になることはなかった。 受験期は色々相談に乗ってもらう場だったから、親としては面談は有り難いと感じていたのだけど、高校は…。 (息子の)高校の三者面談は学習面(成績)の話がほとんどで、親への圧もセットになっていたから、もうそこにあるのは憂鬱のみ。 しかも、いつもは車で送ってもらっていたのに、今回は車が故障して修理に出しているため、面談日には猛暑の中電車で行かないといけない。 あの猛暑の中、駅から学校まで20分弱歩いた後、冷房のない廊下で長時間待たされるとか倒れる姿しか想像で
中学1年の終わりから塾に通い始めた息子だけれど、2年生になっても成績が上がるわけでもなく。 定期テストの前に勉強はしているようだけど、テストが終わると忘れ去ってしまって、これまで習った内容が蓄積されないまま次のテストを迎えてしまうので、その場限りの暗記で乗り切れる国語、社会、理科といった科目とは違って、1年生からの知識に基づいて上乗せされていく数学、英語についていけなくなっていた。 中学2年の三者面談 それでも学校の面談では「力はある」と言われていたので、まぁそこまで心配しなくても大丈夫かなという思いも持ちつつ… 塾に通っているだけでは成績が上がらないから、家でも引き続き英語を教えていた。 日本語を覚えるときには文法や品詞なんて考えずに話せるようになるけど、母国語以外の言語を覚えようとするときには、日本語と語順が違うから品詞を覚えないと並べ替えが全くできない。 まずは基本に立ち返って、名詞
我が家の近所に1年半ほど前に引っ越してきた家族がいる。 その家族の奥さま、後ろ姿を見たことくらいしかないけど、歩く時の「カツカツカツ」という颯爽とした足音を聞くに、きっとカッコいい人に違いないと想像していた。 ある朝、燃えるごみの日。 燃えるごみの日はカラスとの戦いだ。 ごみ袋の上には網をかぶせてあるけど、ごみ袋から生ごみの存在を少しでも感じたら、カラスが穴を開けて生ごみをぶちまけてしまうので、いつも生ごみの存在をいかにして隠すかに気をつけていたのだけど、久しぶりに生ごみが地面に散乱していた。 隠し方が甘かったか…と思いながら散乱した生ごみを片付けていると… あの颯爽とした「カツカツカツ」という足音が! この足音は近所の奥さんに違いない。 初めてのご対面 普段使いにさらりとサングラスを使いこなす姿、やはりカッコいい主婦だった! そして、その家族には陸上部に所属しているであろう娘さんがおられ
親が子に対する自分の呼び方は、子どもが小さいときには呼びやすい「ママ」「パパ」が多いのではなかろうか。 幼稚園入園前 母である私は自分のことを「ママ」と呼び、子どももそれを真似て「ママ」と呼ぶ。 それが幼稚園に入ってからしばらくすると 周りの園児たちはみんな「ママ」と呼んでいたけど、いつからか1人だけ「おかあさん」と呼ぶようになったため、息子が「おかあさん」、私が「ママ」と呼ぶという、なんだかすごくしっかり者の子どもに見える現象が起きていた。 息子が「おかあさん」と呼ぶようになったのは、結構な割合でやっている人がいるであろう幼児向け教育教材の影響だと思われる。 とてもしっかりした口調で丁寧に話すトラっ子が幼稚園入園とともに「おかあさん」呼びを始めたので、それを真似たんだろうなぁ。 私だけママ呼びしてるのは違和感があるから、途中から私も自分のことを「おかあさん」と呼ぶことに。 そして、小学生
どうやら、特に問題はなかったようだ。 ミッションコンプリートぉぉぉ! 息子が家を出たことにも気付かないほどに爆睡してしまうとは…。 なんともバツが悪いといいますか… 子どもが後ろめたいことがあったときに親の様子を伺う気持ちって、こんな感じだったのかなぁ☆ミ(ドアの隙間から覗くのは私だけでしょうがね…) そして後日 夫の仕事はパソコンがないと何もできないので、パソコンなしの出勤はただの散歩…。 息子よ、きみの両親はもうどっちも頼りにならないかもしれない・・・
面倒なことは極力したくない、根っからのズボラであるナチュラル ボーン ズボラーな私 以前は卵を保存するときは冷蔵庫のドアポケットに付いている卵置き場に卵を置いていた(卵置き場が付いていたから当たり前のように何の疑問も持たず) あるとき、ふと 卵をわざわざパックから出して卵置き場に並べ直す…。 1パック分を使い切らないうちに新しい卵を買ってきて、それを古い卵と一緒に並べてしまうとどこからが新しい卵かも分からなくなるし、賞味期限も分からなくなってしまうし… この作業、無駄じゃない? と思ってからは、卵はパックに入れたまま冷蔵庫の棚に保管している。 ドアポケットの一番下はドレッシングや調味料やらで埋まっているから、開けていない牛乳やペットボトルなんかもドアポケットではなく棚に横置きにして入れている。 パックのフタがパカッと開いてしまうから、テープは全部は剥がさない。 ここ何年も、それで問題なくき
暇な時間はSNSで流れてくる動物の動画を見て癒される日々。 この間見たパンダの動画 前にいるパンダの足を後ろのパンダが引っ張って、歩きにくそうだけどそれを振り払うこともなくズリズリと前に進んでいくパンダ。 微笑ましくてつい笑っちゃうと同時に、自分も同じようなことしたなぁと。 夫は白シャツと黒いスウェットパンツを履いていることがあって 夫が通り過ぎる瞬間に 黒いパンツがずり落ちて、動画のパンダとそっくりだったんだよね~。 パンダが人と同じことしてるよ~、って教えたくて息子にパンダの動画を見せる。 悪意なぞないからねっ、行かないでとすがりついただけだからっ(意訳:暇でした) 後日、リビングで座っている夫を見て 悪意なぞ1ミリもないからねっ、マッサージだからっ(意訳:なんだか揉んでみたくなっちゃって) 後日、流れてきた猫の動画。 おお、猫も柔らかい物をモニモニ、コネコネしているじゃあないのぉぉぉ
寝る前に洗面所で歯磨きしているときに 洗濯機の上にTシャツが置いてあるのに気づいた。 そしてそのシャツ、なんだか 息子だな。 今までも何度か服を汚して洗ったのを洗面所に置いていたし。 それにしても、この全体的に黄ばんでいるような薄い茶色の感じはなんだろうか…。 何があったのか考えてみる。 以前夜中に大量の鼻血を出したことがあったから、また鼻血を出したのかも?! 咳と一緒に嘔吐ということも考えられる…。 息子に確かめに行ったけどもう寝ていたから、翌朝聞いてみることに。 えー、まさかの私?! 最近の私なら有り得るなぁ…。 誰かが置いたはずなのに、誰がそこに置いたか分からないのは気味が悪い。 学校から帰ってきたら、もう一度聞いてみよう。 それにしても とりあえず、汚れている(ように見える)シャツを洗おう。 一晩濡れたまま放置して雑菌が繁殖しているから、そのまま洗っても生乾き臭がするだろうなぁ。
前回飲食でむせることに対していただいたコメントを見て、むせない方がおかしいくらいだったと分かって安心しました♪(極論過ぎますか?笑) さて 我が家は、食べ終えたお弁当箱を出し忘れたら翌日は作らない、というお弁当ルールを設けていまして。 先日お弁当箱を出し忘れた息子。 まぁ3学期はずっとお弁当持って行ってたし、たまには売店で買うのもいいよね~。 帰宅した息子に何を食べたか聞いてみる。 昼食抜きになったことを、自ら「お昼食べられなかった」と不機嫌な態度で言ってこられたら、「自分がお弁当箱出し忘れたのが悪いんでしょ」とプリプリして言い返していただろうけど(突っかかった言い方をされると言い返したくなるもので) 自分が悪いから。とサラリと息子が言ったことで、むしろなんだか「気にする必要ないよ」と私の方が励まされているような気さえする…。 そんな感情を持ちながら、息子の昼食時を想像すると 本人が出し忘
作ったラーメンを食べようと 作った豚汁を食べようと お店で買ってきたコーヒーを 家族で行った回転寿司でカウンターに案内され お茶を飲もうとして お茶の吹き出しはどうにか我慢したけど、無理に飲み込んだあと咳が止まらなくなったので、とにかく口を覆う物がないかと慌てて探し、近くにあった除菌ウェットティッシュで口を覆った結果、アルコールを吸い込んで苦しくてさらに咳き込む。 ・・・ 私の気管の入り口は閉じることを忘れてしまったのかもしれない…。 これからは 噛もう…っ!違っ 上を向いて飲み物を飲むと気管に入りやすくなるから、下を向いて飲むといいんだって。 下を向いて飲むのは、しゃっくりを止めるときだけだと思っていたよ…
息子の高校は土曜日も学校があるので、週の後半になると 毎回同じような会話をしてるのだけど、あるときカレンダーを見て月曜日が祝日だと気づいた私は、3連休だと普通に勘違いして息子に言った。 今、何て言った? そう、思い返せば あれは息子が4歳か5歳のころ 子どもというのは、いつかは親をうっとうしく思うときが来るものなのだよ…。 その瞳に邪気無しっ!! いずれ言うときが来る… いずれ… ・・・ いくら勉強しろと言っても勉強しなかったのは、実は親や社会への反抗でしなかったとか?(こじつけ) 夫も反抗期がなかったかもしれない。仲良し親子だし。聞いてみよう。 「うるさい」とか「ほっといて」は自己主張だからいいとしても「ばばあ」はただの暴言ゾ。 荒れた世代の私はがっつり反抗期があったけど、ばばあという言葉は言ったことない。誰かをばばあと呼ぶのはすごく抵抗がある(でも、じじいと呼ぶことにはそこまで抵抗がな
タイトルにあるように、バレンタインデーの話を書いてるつもりだったのに、途中でこれは母の日の話だったと気づいたんだけど…いいかぁ(´_ゝ`)。 なので、バレンタインとは関係のない母の日の話です。笑 私の知人の話。 結婚して数年経ったころ 母の日にお義母さんにプレゼントを渡そうと、家からすぐ近くにある旦那さんの実家に行ったときのこと その日は平日で、旦那さんは普段通りに会社に出勤していった。 ・・・はずだった。 旦那さんの実家で 会社に行くと嘘をついて、実は有休を取って実家で過ごしていたことが発覚。 MAZAKONだったYO( ゚Д゚)フォォォー 家に帰ったあと、口論になって最終的に 会社に行くと嘘までついて行った実家では、嫁の愚痴を言っていたであろうことも容易に想像つく。 男性の皆さん、嫁に隠れて実家に帰り、自分の母親に「実家が一番落ち着くわ~」などと、あたかも嫁との空間が居心地悪いかのよう
英語と数学で苦戦中の我が家の息子。 学校でテストがあった日は、苦手な英語でどんな問題が出たかを聞くようにしている。 どんな問題が出たのかまったく分からない。 後日、テスト結果が返ってきて 問題を理解してないのだから具体例も挙げられないわけで…。 実際、授業の進行も速いし内容もかなり難しくなってるから、今まで以上に勉強しないとついていけなくなるのは至極当然のこと。 3学期が始まって心理テストがあった(最近はそんなテストもあるんだね)。 帰宅した息子に心理テストどうだったか聞いてみる。 自分の心理状態を見るテストかと思ったら、そういうのではなく (うっかりしているから大事な個所を間違えて覚えている場合あり、までが定期) 英語で会話するには中学の英語で十分なんだけどねぇ… かと言ってこのままだと学校から追い出されるゾ! どうにか身近なものにしていくしかないなぁ。 まずは家での挨拶を 「ワッツアッ
初日の出を見る場所は、人それぞれの場所がありますよね~。 私は結婚前の数年は、今の夫と車で遠くの海まで行って初日の出を見てました。 水平線から見える太陽って、その年の初めに一番早く見られる太陽のような気がするぅ☆ それで大晦日の夜には出発し、夜中の道を何時間もかけて海に向かうというのが毎年の流れになってまして。 まだ暗いうちに海に着いて浜辺に車を停めて日の出まで待機。 海で日の出を見る人は多く、浜辺には至る所に車が停まっている状態だけど、浜辺周辺は真っ暗で何もないから、日の出までの時間とくにやることもなく暇なのですよねー。 ある年、車の駐車場所を探しているときに車のタイヤが浜辺の砂に埋まって進まなくなってしまった。 車を降りて押してみても、砂を巻き上げるだけで進まない車…。 そんなとき、周りに停まっている車に乗っていた人たちが集まってきて、みんなで車を押して砂から出るのを助けてくれた。 数
ここ最近、急に鼻水がタラタラと流れる日があって(主に片鼻だけ)。 今までは風邪なら風邪薬、花粉なら抗アレルギー薬を飲めば鼻水は出なくなっていたのに、薬を飲んでも鼻水が止まらない。 1~2日経つと、何事もなかったかのようにピタっと止まるんだけど…。 ハウスダストとか、何かに反応しているのかなぁ…? 鼻水がダラダラと流れ続けているのはしんどいし、なにより鼻水を常にかんでいると鼻の周りが真っ赤になって痛いので…。 はじめました。 片鼻だけだから、鼻で呼吸もできるし、常に鼻をかむという煩わしさから解放されて、結構快適。 家の中で誰にも見られないし、だいぶティッシュが出てるけど気にしなーい。 これで普段通りに生活できるわぁ♪ 普段通り… にしてはいけなかった あやうく鼻からコーヒーを飲むとこだった! あっぶなー! ・・・ 中年主婦が1人鼻からティッシュ出してるだけでも痛々しいのに、鼻からコーヒーすす
苦手な数学と英語を補うために塾に通うようになったものの、まったく成績が伸びない息子。 勉強する意味が分からず、やる気が出ないのかもしれない。 ということで なんのために勉強するのか? やりたいことがあるなら、そっちの道に進んで専門的に学ぶという道もある。 私の友人は、中学を卒業したあと専門学校で料理を学び、今は夢を叶えて自分のお店を持っている。素敵♡ でも実際には、中学生で将来やりたいことが確立しているなんて中々ないものよねー。 働くのも嫌なら、高校行くしかないのだよ…。 このままの数学と英語の偏差値では、勉強したくないパーリーピーポーが集い、学年の3分の1は不登校になって退学してしまう高校しか行くところがなくて、息子の性格だと退学することになる。 そもそも本人がやる気にならないと、いくら隣で一緒に勉強しようが塾に通おうが身に付いていかないので、やる気を出させねば。 夫の教え方はとても分か
昔、待ち合わせをしていた駅の改札でカップルが喧嘩を始めた。 徐々に言い争いが激しくなっていって そして、その後 別れなーーーっ その男、また殴るよ? 衝動的に手が出てしまう人は、アンガーマネジメントのカウンセリングを受けるとか本人が自覚して直そうとしない限りずっと繰り返すのよ…。 そういう衝動性を持ってる人は、カウンセリングを受けたとしても自分の中の怒りの衝動を抑えるのは難しいことだと思うし。 私は友人の恋愛事情に対して、たとえ友人がどんなに振り回されてても、都合よく使われてても本人が相手を好きな以上「そんな人、やめなよ」とは言わないけど、暴力を振るう人とだけは会うのを止めるよう全力で説得する。 離婚した友人の元旦那さんが寂しかったり酔ったりすると友人に連絡をしてきて、一緒に飲みに行った帰り、酔っぱらった元旦那さんと口論になって殴られて道に倒れたところに追い打ちをかけるように顔を蹴られて鼻
春から息子の学校へのお弁当持参が始まって、空になったお弁当箱はテーブルの上に出しておくように息子には言っているのだけど お弁当箱の出し忘れが多いったら。 テーブルの上に出すなんて簡単なことなのに。 怒りゲージも溜まってきて、そろそろガツンと言ってやるわと鼻息荒く息子の部屋へ。 案の定、お弁当箱のことなんて忘れて爆睡していた。 友達と喧嘩したときに友達が謝ってきたら許してあげるように息子には言ってきたもの。 きちんと謝って、感謝までされたら、それはもう許しちゃう♡ とはいえ、毎回忘れて謝ってを繰り返しててもねぇ…。 何かを習慣化するということを身に付けてほしい! そこで、これからはお弁当箱を出し忘れたら翌日のお弁当は作らない、学校の売店で自分のお小遣いでお弁当を買う、というルールを作った。 最初こそ、お弁当箱出し忘れてそうなときはヒントをあげて気付かせようか…と葛藤したりしていたけど 最近で
写真部の活動で水族館に行き、望遠レンズでブレブレの写真を撮ってきた息子。 撮った写真を提出しないといけないため、もう一度水族館に写真を撮りに行こうか悩んでいた(水族館かなり遠いのよね~)。 その翌日、なにやら電話で話している声が聞こえる。 友達との電話ではなさそう。 電話で個人情報を言わされているぅぅぅ 電話を切ってすぐになんの電話だったか聞いてみると 水族館から電話? 落ちてたっていうか、落としたんでしょうがぁぁぁ 行くか行かないか悩んでいる場合じゃなかった…。 そういえば、息子が小学校高学年のころ 友達の家に遊びに行って帰ってくるときに、その友達のママが「家に上着を忘れてるよ」と連絡してくれたので、帰宅した息子に上着のことを聞くと それ、何回か落とした経験のある者の言い方だからっ すぐに物を失くしたり落としたり忘れたりする息子…。 年齢が上がるにつれ徐々にしっかりしてくるだろう、と思っ
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