この記事は現時点(2021-04-28)のrails/railsのmainブランチの最新のコミットでテストしています。 TL;DR invert_whereはすべてのwhereをinvertする 使い方によっては意図しない条件をinvertして危険 invert_whereとは invert_whereは、Rails 7でActiveRecord::Relationに追加される予定のメソッドです。 このメソッドは、relationにチェーンして呼び出すことで、それまでのwhereの条件を反転できます。 つまり次のようになります。(CHANGELOGから引用) class User scope :active, -> { where(accepted: true, locked: false) } end User.active # ... WHERE `accepted` = 1 AND