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大そうじへの備え
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今からWindows7 をクリーンインストールすると WindowsUpdate が失敗します。またVMware の仮想環境の場合には VMware tools もインストールできません。サポート切れですが今からセットアップする人向けに方法を紹介します。 1. 環境 2. インストール 3. 問題点 4. 対策方法 4.1 google chrome をインストール 4.2 Win7のアップデートを手動でインストール 4.3 WindowsUpdate 4.4 VMware Tools 5. 最後に 1. 環境 ・VMware Workstation Player 17 ・Windows7 x64 sp1 日本語版 2. インストール VMware に仮想マシンを作成してインストールします。 3. 問題点 2023年2月時点での問題点は以下の3つです。 (1). WindowsUpdate
今評判の2GBのメモリで動くWindows11として有名な Tiny11 のインストールと日本語化を試してみました。旧マシンの救世主になりうるか注目です。 1. Tiny11とは 2. インストール 3. 起動後の状態 3. 1 使用メモリ 3.2 使用DISK容量 3.4 WinSxS とは 3.3 バージョン 3.4 WindowsUpdate 4. 日本語化 5. その他 6. まとめ 1. Tiny11とは Tiny11は 英語版 Windows11 Pro 22H2 から基本動作に不要なファイル・常駐物をそぎ落とした省スペース・省メモリにカスタマイズしたものです。 最初に注意点があります。 ・マイクロソフト純正ではありません。すべて自己責任です。 ・Windows11 PRO のライセンスが必要です。無料ではありません。 Windows11はメモリが最低8GBないと快適に使えませ
2021年10月5日、Windows11 の製品版がリリースされました。非対応の古いPCにWindows11 にアップグレードとクリーンインストールする方法を紹介します。当初からインストール要件が厳しくなることがアナウンスされつつも、手動セットアップであれば非適合PCでもインストールできるなど情報が錯綜していました。ここで白黒つけます。 本ページでは TPMを搭載していない 2010年製のPC(第1世代Core i) でも動かす方法を紹介します。 NEW Windows11 22H2 へのアップグレード方法は以下をご覧ください。 pmp-style.hatenablog.com 0. はじめに 1. 実験環境 2. Windows11 をダウンロード 3. Windows11にアップグレード(その1) 3. Windows11にアップグレード(その2) 3.1 インストール時のチェック回避
Windows PCで動作する仮想PCの3大ソフト (VMware Workstation Player, Oracle VirtualBox, Microsoft Hyper-V) のHDDパフォーマンスを計測してみます。HDDはシステム全体のボトルネックなので使いやすさの良い指標になります。 ここはハイパーバイザー方式の Hyper-V に期待です。 環境 ホストPCスペック 仮想化ソフト ゲストOS環境 仮想マシンごとのハードディスクコントローラ ベンチマーク 結果 CrystalDiskMark シーケンシャルテスト ランダムテスト diskspd Throughput(スループット) IOPS Latency(遅延時間) CPU占有率 まとめ リンク 環境 ホストPCスペック 項目 内容 CPU Core i5-430M (Core 2個 + SMT) Mem 8GB HDDコン
Windows11 で一躍有名になった TPMですが、あまりなじみがありませんでした。TPMどんな役割がありPC内にどのように組み込まれているかを取り上げます。エンジニアの視点でIntel PTTとAMD fTPMについて掘り下げてみます。 TPMとは TPMの物理チップ TPMのファームウェア化 製品版Windows11リリース TPMとは TPM(Trusted Platform Module)は、セキュリティの計算機能や、鍵の保管庫の役割を持った独立したチップです。 セキュリティ対策として暗号化や電子署名の仕組みがありますが、根本的な問題として鍵をどこに置くかという問題があります。 HDD内に鍵を置いたのでは秘密は守れません。探しにくいというだけでいつかは特定されてしまいます。 TPMのポイントは、SSDの外部でCPUが直接見えない場所で、鍵を保管だけでなく、鍵の生成、鍵の照合などの
仮想化PCソフトの代表格であるVMware。 VMware Workstation Player 17 の快適環境の構築の仕方を解説します。 Version17の新機能については以下をご覧ください。 pmp-style.hatenablog.com 1. 推奨のPCスペック 2. 仮想マシンのメモリを物理メモリから確保 3. その他DISK I/O の軽減化 4. ハードディスク 5. ハードディスクのインターフェース 6. ネットワークのデバイス 7. 不要デバイスの削除 8. Intel 12世代CPU Alder Lake 向けの最適化 1. 推奨のPCスペック ・メモリ16GB以上 仮想マシンを快適に使用するためにメモリは重要です。 64bit OSを使用する場合は16GB以上を推奨します。特にVer.16でサポートされたDirectX11で3Dアプリを快適に使うためには16Gは
Windows10でデバイスの有効・無効化をPowerShellのスクリプトにより自動処理する方法を紹介します。さらに、ログオン時に自動実行することも取り上げます。 1. デバイスの有効・無効化について 2. デバイスの確認 2.1 デバイスマネージャーを起動 2.2 デバイス名の確認 2.3 「詳細」タブをクリック 2.4 プロパティの「デバイスの説明」の個所をクリック 2.5 デバイス インスタンス パスをクリック 2.6 名前を確認する 3. PowerShell でデバイス取得 3.1 PowerShellを起動します 3.2 デバイス名による指定 3.3 デバイス インスタ パスによる指定 4. スクリプトを作成 5. テスト 6. ログイン時に自動実行 6.1 PowerShellスクリプト 6.2 タスクスケジューラ 1. デバイスの有効・無効化について Windowsではデ
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