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大そうじへの備え
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安全講習会 第一部 高圧ガスボンベの取り扱い、 液化ガスの性質・危険性について 北海道大学理学研究院 極低温液化センター 1 第一部 内容 Ⅰ.高圧ガスボンベの取り扱い 1. ガスボンベの概要 2. 運搬方法 3. 使用方法 4. 保管方法 Ⅱ.低温寒剤の危険性 1. 低温液化ガスの特徴 2. 極低温による危険性 3. 爆発による危険性 4. 酸素欠乏による危険性 Ⅲ.液体窒素容器の取り扱い 1. 容器構造 2. 運搬方法 3. 利用方法 4. 保管方法 2 Ⅰ-1 ガスボンベの概要 【刻印からわかる情報】 W : 空重量 V : 内容積 TP : 耐圧試験圧力 FP : 最高充填圧力 容器番号 耐圧検査年月 容器番号 耐圧検査年月 【色でわかるガスの種類】 水素 アセチレン 液化塩素 その他 酸素 液化炭酸 液化アンモニア 3 Ⅰ-2 高圧ガスボンベの運搬 運搬車の使用 安全靴着用 保護
L2CAPはLogical Link Control and Adaptation Protocolの略で、HCIプロトコルの上位プロトコルです。これには幾つかの働きがあるのですが、そのうち1つだけを説明します。それは、マスターとスレーブ間にデータを送る論理的なチャンネル(通信路)を確保することです。 L2CAP データ・パケットの構造 HCI ACL データ・パケットは、 (Connection Handle+PB Flag+BC Flag)、ACLデータ長、ACLデータ列 の形式を持つことは、HCIプロトコルの章で書きました。 L2CAP データ・パケットは、HCI ACL データ・パケットなのですが、その中のACLデータ列がさらに構造化されており、 i) 最初に送信するパケット(PB Flag=10)の場合 ACLデータ列=L2CAP全データ長、チャンネルID、L2CAPデー
注意: Windows XP SP3、Vista Business 32bit SP2、 Windows 7 64bit Professional、Microsoft bluetooth プロトコルスタックだけにしか対応していません。また、Pause/Breakキーには対応していません。 昔はキーボードといえば、PS/2キーボードでした。これをbluethoothキーボードに変えます。2つの方法があります。1つはPS/2信号をPICで拾い上げて、それをHIDコードに変換した後、ドングルに送る方法で、他の1つはキーボードのキーマトリックスを直接PICに接続して(PS/2を介さないで)、マトリックス情報をPICで拾い上げて、それをHIDコードに変換して、ドングルに送る方法です。後者の方が正攻法でしようが、キーマトリックスとの接続端子が28本程度あるので、多ピンのPICを用いる必要があります。こ
第一日・因果性をめぐる哲学的議論のまとめ 第一日目の授業前半では、後半のモデル構築の話の背景となる、哲学的議論が紹介された。具体的には因果に関する伝統的な哲学的議論、確率・統計にかかわるさまざまな科学哲学上の議論を取り上げ、理論選択やモデルについての哲学的議論が行われた。 伝統的な哲学議論としては以下のトピックが取り上げられた。 デカルト以前の哲学(目的論)デカルトの懐疑帰納の問題1 ヒュームの議論帰納の問題2 グッドマンの議論(grueのパラドックス) 確率統計にかかわる哲学としては以下のトピックを中心に議論が行われた。ベイズ主義尤度主義エラー統計モデル選択基準AIC, BIC 科学は個別の観察から、世界について確かな知識を得ようとする活動である。講義では、この知識をめぐるこれまでの様々な哲学的議論について、それらが知識の「信頼性(reliability)」の基準をどう捉えてきたのか、ま
はじめに PIC24FJ64GB002はUSBホストコントローラを内蔵しています。PIC18F2550やPIC18F14K50のUSBコントローラはクライアントでした。ここでは、bluetooth USBドングルを介してPIC24FJ64GB002とパーソナルコンピュータ(PC:Windows XP SP3、Vista Business 32bit SP2、Windows 7 64bit Professonal)をHCIレイヤー、bluetooth-HIDプロファイル、RFCOMMレイヤーで無線接続してみましょう。使用したドングルは、PLANEX社のBT-MicroEDR1Xを2個です(BT-Micro3E1X、BT-Micro3E2Xでも可)。1つはPC用に、他の1つはPIC24FJ64GB002用に使用しています。PC用のドングルは適当なもので良いと思います(実際無名のドングルでも、き
コンピュータのオペレーティング・システム(OS)がWindowsになり、簡単に実験装置をコンピュータで制御することが難しくなりました。 例えば10ミリ秒の時間幅を持つパルスを(クロックの精度で)正確に作り出すことができなくなっています。1ミリ秒程度のふらつきが不定期にでてしまいます。MS-DOSの場合はこのようなことがありませんでした。OSの問題です。 解決法の1つとして外部にコンピュータを置き、それにクロック発生を任せ、クロックの始動、停止だけをWindowsOS下で動いているコンピュータで制御することが考えられます。外部コンピュータと言っても、パルス発生程度の簡単なことはマイクロ・コンピュータで十分です。そのマイクロ・コンピュータも、性能が日々進歩しており、その1つが以下に紹介するMICROCHIP社のPIC(Peripheral Interface Controller)です。以下、
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