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授業最初のテーマは「iPhoneを手帳として使うメリット」。まず手帳の一般的な役割として先生が掲げるのが「スケジュール管理、予定管理、身の回りの情報の集約、メモ」。こういったことのためにiPhoneをどのように使えばよいのでしょうか? 最初に便利機能として取り上げられたのが「AirDrop機能」です。実際に授業内で受講生代表の中田さんから舘神先生へ、デモンストレーションとして画像が送られました。受講生からは「AirDropを使うと見知らぬ人とライン交換をする必要がないので安心です」というコメントが。先生からは、使い終わったら機能を切っておけば安心ですと一言が添えられました。 さて、受講生の回答は「iPhoneは手帳として使っているが、会社のメールと同期できないので大変!」「スケジュール・メモ・リマインドなど統一的に使えるアプリがないかな」など多様です。先生曰く、会社のメールソフトや、ほかア
タスク管理や数字の集計など、単純作業に日々何時間も使ってはいませんか? それらはすべて、「自動化」できるかもしれません。 Schooの授業『「それ、自動化できちゃいます」タスク管理もゴミ出しも。LINE、Slackに届くリマインダーで解決』は、「MC」兼「学び手」である、SNSマーケター/モデル/ライターの竹本萌瑛子さんとともに、初心者でも明日からできるタスク自動化について学べる内容となっています。 講師は「ノンプログラマーのためのスキルアップ研究会」を主宰する、一般社団法人ノンプログラマー協会代表理事の高橋宣成先生。 本記事では、授業の内容のハイライトをテキストでお届けします! 目次日々のルーチンワークは「自動化のチャンス」Google Apps Scriptで自動化できる3つの事例「自動化」学習の前に意識しておきたい心がけ3ポイント 「あなたのお仕事に『ルーチンワーク』はありますか?」
ライブラリとは、コンピュータへの指示をまとめた関数の集まりのこと。活用することでプログラミングの手間を数分の一、数十分の一にまで削減できます。今回紹介されるライブラリとして、以下の3つが提示されました。 ・Numpy …ベクトルや行列などの数値演算を行うことができる ・Pandas …表形式のデータを柔軟に操作・処理することができる …Excel内でできることは代替可能 ・Plotly …動的な可視化を行うことができる ここで教務課からタイムラインに「Python超入門#2-ライブラリ導入」というタイトルのGoogle Colabファイルへのリンクが共有されました。ここからは、先生が作成した教材を用いながら、実際に手を動かして学んでいくことになります。 さて、最初に押さえておかなければならないのが「ライブラリの読み込み」方法です。「import “ライブラリ名”」とプログラミング画面に記述
日常の業務で最も頻繁に活用するツールの一つといっても過言ではないExcel。その活用テクニックについて、実践的なデモとともに一般社団法人実践ワークシート協会代表理事の田中亨先生(Office TANAKA)から学べるのが、30回以上続くSchooの人気授業シリーズ『みんなの悩みを華麗に解決 今月のExcelテクニック』です。 2020年8月に放送された第24回の授業のテーマは「セルの罫線を整える・チェックボックスを活用する・SUM関数を適切に使い分ける」。デモ画面を見ながら一緒に操作しつつ学べる、だから身につく田中先生の授業。ぜひテキストでその一端を垣間見てみましょう!
みなさんは、営業職の武器というと何を思い浮かべますか? コミュニケーション能力、行動力、ロジカルシンキング……さまざまなものが浮かびますが、そのなかに付け加えていただきたいものが一つ。それが、データ活用に適したプログラミング言語Pythonです。 プログラミング経験のない人、文系の人でもPythonの基本と活かし方を理解すればきっと成果につなげることができるはず。 このコース全体の目的は「営業活動を見える化し、Pythonを活用して効率化させ、価値提供機会(≒収益)を増加させること」です。 「営業で最も重要なのはユーザーにいかに価値を提供するかだと考えている」と内海先生。価値提供機会を増やせば、収益は後からついてくると断言します。 先生はリアルタイム受講生の皆さんに携わっている営業の種類(手法、ターゲット、商材)について尋ね、営業手法は多様かつ流動的に変動するので絶対的な正解がないことを強
営業資料、マーケティング資料など、社会人によって資料作成の能力は必須スキルといっても過言ではありません。 はたして、みなさんの資料作りは“科学的に正しい”方法で制作されているでしょうか? 株式会社クロスリバー社長・株式会社キャスター事業責任者で、これまで1万人以上に資料作成術をレクチャーしてきた越川慎司先生は、ヒアリング調査やAIによる分析を用いて伝わる資料の作り方を分析し、『科学的に正しいずるい資料作成術』を著しました。米マイクロソフト本社でパワポなどの責任者としても活躍していた越川先生の知見は、あなたの資料の作り方をがらりと変えてくれるはずです。 授業の前半である今回は、「わかりやすいスライド」とは何かのレクチャーや伝わる資料と伝わらない資料の比較など基礎的な内容となっています。
目次パターンを壊す。それこそが「面白い」アイドルマスターから学んだ、同じパターンを楽しむということ求められていることをやることに意味がある Schooの人気シリーズ「わたしの学習ストーリー」では、ご登壇いただいた講師の方のこれまでの人生を振り返り、考え方が変わった瞬間を教えていただきます。 今回はオモコロのライター、小説家としてご活躍されている、ダ・ヴィンチ・恐山さんにご自身の学びの転換点についてお話ししていただきます。Twitterを利用している方は、一度は恐山先生の投稿を目にしたことはあるのではないでしょうか。 恐山先生の持つ多角的な視点や本質をついた考え方は、どのようにして生まれているのでしょうか。謎に包まれた恐山先生の考え方に触れられる絶好の機会をぜひお見逃しなく。早速学んでいきましょう。
人気のプログラミング言語Pythonを身につけて仕事に生かしていきたいと考えている人は少なくないはずです。しかし、いきなりアプリ開発やシステム構築などを行うのはハードルが高く、何から始めればいいかわからないという状態で止まっているという人も少なくないのでは? そこでチャレンジしたいのがExcel業務の効率化にPythonを生かすということです。社外・社内のデータ管理や営業売り上げの管理と予測の自動化などその活用の幅は広く、その上すぐに効果を実感することができます。 「Pythonで日常業務の効率化」は、『Pythonでかなえる Excel作業効率化』(技術評論社)共著者で株式会社スタディスト開発部副部長兼SREの北野勝久先生から、PythonをExcel業務の効率化に役立てる方法を全2回の授業を通して学べる授業シリーズです。 この記事ではPythonでできることや環境構築の方法について取り
私たちが日常的に利用しているiPhone。電話やインターネット検索、SNSなどが用途として挙げられますが、その中に「手帳」が入ってくる割合はどれくらいでしょうか? 『凄いiPhone仕事術』(えい出版社)、『手帳カスタマイズ術』(ダイヤモンド社)などiPhoneと手帳に関する書籍を多数出版しており、「マツコの知らない世界」「ワールドビジネスサテライト」といったメディアにも出演経験のある舘神龍彦先生は、iPhoneを手帳として活用することで大きなメリットが得られると話します。 この記事ではその中でも「スケジュール・タスク管理」をメインテーマに先生の知見を紹介します。ぜひお手元にiPhoneをご用意の上、実践しながら学びを深めていきましょう! アンドロイドユーザーの方に役立つ内容もあるので、ご安心ください。 授業最初のテーマは「iPhoneを手帳として使うメリット」。まず手帳の一般的な役割とし
仕事をもっと早く進めたい……! そんなとき、強い味方となってくれるのが「キー操作」です。普段いちいちマウスを駆使して行っている操作が一括で代替でき、驚くほどの時短につながるかもしれません。 Schooの人気授業シリーズ『田中先生がみんなの悩みを華麗に解決する「今月のExcelテクニック」』。2019年11月のテーマは「業務効率に効くExcelのキー操作」でした。Microsoftが優れた技術者へ授与するMVP(Most Valuable Professional)のExcel部門を日本人で初めて受賞した田中先生のキー操作を学び、業務効率をぐっと高めましょう! 目次「キー操作」を先生がテーマとして選んだ理由とは?キー操作は3種類に分類できるキー操作を速くする簡単なポイント「〇〇」田中先生がよく使うキー操作を一挙紹介! 「目からウロコを落とす準備はいいですか?」と田中先生。「キー操作」を今回の
投資にもプログラミングにも興味がある、という方は多いのではないでしょうか。 現代では投資にも機械学習・データ分析が必須となってきており、そのふたつを同時に学んでおいて損はありません。 そこでSchooで開講されたのがPythonを用いて仮説を立て、相場を読むための力、データ分析のためのプログラミングスキルを学ぶ授業シリーズ『Pythonで投資シミュレーション』です。 講師はブログ『Investment Tech Hack』で投資とプログラミングについての情報を発信しているトレーダーの髙橋雄也先生です。自らもPythonを投資に生かし、日々アウトプットされている先生が授業を通して目指すのが「同じ検証をみなさんの手元で再現できるようになる」ということ。 授業を通して投資術とPythonの技術の両方を磨きましょう! 目次Python×投資の成果物とは?そもそもなぜPythonか投資において最も大
そんな声に応えてSchooで開講されている授業が『田中亨先生がみんなの悩みを華麗に解決する「今月のExcelテクニック」』。10,000名以上の受講生にExcelテクニックについて講義してきた経験を持つ一般社団法人実践ワークシート協会代表理事、田中亨(たなか・とおる)先生から毎月ひとつのテーマに沿ったExcelテクニックのレクチャーが受けられます。 昨年10月の授業で扱ったテーマは「名前機能」。入力作業の手間を大幅に削減できる可能性を持つその機能について、深く学んでいきましょう! △【画像クリックでSchoo授業動画へ】(会員登録で1時間無料視聴できます) 名前機能というタイトルについて、「一般的には『セルの名前』といわれます」と田中先生。しかし、今日の授業で伝える内容を勘案するとその言い方はふさわしくないと表現を変えることにしたそうです。それは一体どういうことなのでしょうか。 Excel
Pythonはうまく使いこなせば、業務効率にもつながります。Schooの連載授業『Pythonで日常業務の効率化』では、プログラミングで効率化・自動化することで時間をかけずに素早く遂行する方法を伝授。書籍『Pythonでかなえる Excel作業効率化』の著者である北野勝久先生が、非エンジニアの人にもわかりやすく説明します。 本記事で取り上げるのは、第3回『フォルダ整理の自動化』。どのような整理を目指すための授業であるか、フォルダ整理の目的とゴールを深掘りしていきます。 目次「あの請求書どこいった?」は卒業!一発でフォルダ整理できる魔法のプログラミング術特定ルールに従い、フォルダ整理を自動化するPythonのフォルダ整理で、こんなにすっきり!
プログラミングの技術を身につけていなければWebサービスやアプリを作ることはできない。 そんな常識は過去のものになりつつあります。 それは、プログラミング不要でWeb開発が可能となる「ノーコード」の存在が当たり前のものとなってきたから。 本記事では日本初のNoCodeオンラインサロン【NoCodeCamp】を共同運営し、NoCode専門の月額コミュニティとしてロンドンのMakerpadに次ぐ世界2位の地位を獲得している「NoCode Ninja」先生を招いて放送された授業シリーズ『明日から使える「ノーコード」で業務改善』の第一回『明日から使える「ノーコード」のはじめ方」の内容をレポート。ノーコードの入り口となる3つのツールについて解説します! 目次「ソースコードを書くことなくソフトウェアを動かす手法」ノーコードノーコードでの業務改善をかなえてくれるツール【1】「slack」ノーコードでの業
要素をわかりやすく列挙するためによく使われる「箇条書き」。使ったことのある人は多くいるでしょう。しかし、「“実態”を表す情報」(ファクト)と「“共感を呼ぶ”論拠」(ロジック)を意識した「箇条書き」と言われてピンとくる人はそう多くはないはずです。 これは、かつてマーケティングリサーチ企業として業界をリードする「マクロミル」外資系コンサル・大手広告代理店・シンクタンクチームに所属し、月500点以上のファクトデータを収集するリサーチ業務に携わってきた葦原大介先生の著書、『新・箇条書き思考』(明日香出版社)でレクチャーされている思考です。葦原先生を講師として招いたSchooの授業が「ファクトとロジックで相手に伝わる『箇条書き思考』」。 情報収集と伝達のプロの知見をぜひ取り入れてみてください!
Excel作業で頻繁に生じるのがシートから別のシートへのデータの転記処理。繰り返しの単純作業は関数やマクロを駆使して自動的に処理させるのがこれまでの“Excel名人”の王道でした。 そのなかに新たにPythonという選択肢を加えてみてはいかがでしょうか。 簡単で汎用性の高いプログラミング用語PythonでExcelを操作する方法を基礎から学ぶことができるSchooの授業シリーズ『Excel×Pythonで業務効率化』。第3回である今回は、Python×Excelでシート間の転記処理を素早く簡単に処理させる方法を学ぶことがメインテーマとなっています。 講師は第1種情報処理技術者であり株式会社イーザー 代表取締役副社長の金宏 和實先生。プログラミング講師やライターとしての活動も行う金宏先生の“伝わる”Python講座で業務効率化スキルをどんどん伸ばしていきましょう! 「今回はソリューション感(
日々の事務作業を効率化させたいけれど、どこから始めていいのかわからない。 そのような思いを持つ人は「Python×Excel」から始めてみてはいかがでしょうか? ここ数年最も注目を集めるプログラミング言語のひとつである、Python。その機能を活用する第一歩として我々の多くに利用経験のある表計算ソフトExcelは格好の題材です。 「Python×Excel」について全4回で基礎の基礎から教えるSchooの授業シリーズ『Excel×Pythonで業務効率化』。講師は第1種情報処理技術者の資格を持ち、エンジニア・ライターの両方の経験を持つ株式会社イーザー代表取締役副社長の金宏和實(かねひろ・かずみ)先生です。 第2回の『PythonでExcelシートを扱うには』では「PythonとExcel VBAの違い」について扱った前回の内容を踏まえ、いよいよ実際にPythonでExcelを操作する方法・
みなさんは、営業職の武器というと何を思い浮かべますか? コミュニケーション能力、行動力、ロジカルシンキング……さまざまなものが浮かびますが、そのなかに付け加えていただきたいものが一つ。それが、データ活用に適したプログラミング言語Pythonです。 プログラミング経験のない人、文系の人でもPythonの基本と活かし方を理解すればきっと成果につなげることができるはず。
仕事が速い人と遅い人を分けている大きな差。そのエッセンスまとめた「7つの原則」を知っていますか? これを知るだけで、他の人と大きく差をつけることができるはず。 今回は、建設会社役員、税理士、大学講師、時間管理コンサルタント、セミナー講師といった5つもの仕事をこなす石川和男先生が、多忙な毎日でも定時に帰って自分の時間を持てるほどに仕事を加速させるに至ったポイントを解説します。 本記事では、著書『仕事が速い人は、「これ」しかやらない』をベースに、先生が行った授業の内容を抜粋して紹介します。 7原則のその1:あらゆることに「期限」を決めろ! 石川先生がまず挙げられたのは、仕事に期限を決めることでした。先生の場合は「15分刻み」で仕事を細分化するそうです。先生がこれだけ時間を細かく分けた理由としては、「パーキンソンの法則」があります。この法則は、「人は、どんなに有能であっても、与えられた時間を全て
多くの方が普段の業務で普通に使っている表計算ソフト、Excel。 その操作を現在最も注目を集めるプログラミング言語、Pythonで行えることをご存じでしょうか? 汎用性の高いPythonを使うことで、さまざまな業務効率化を実現できるかもしれません。 そんなPythonによるExcel操作を全4回に渡って解説するのがSchooの授業『Excel×Pythonで業務効率化』です。すべての授業で講師を勤めるのは株式会社イーザー代表取締役副社長の金宏和實(かねひろ・かずみ)先生。 第1種情報処理技術者の資格を持ち、開発業務とライター活動の両方を兼務。これまでに20冊以上の書籍にかかわってきた金宏先生の講義を通してPythonについて知ることで新しいExcel操作の王道を無理なく身につけることができるでしょう。 第一回のテーマは「Pythonとはどのような言語なのか」です。「Excelの操作はVBA
みなさんは、営業職の武器というと何を思い浮かべますか? コミュニケーション能力、行動力、ロジカルシンキング……さまざまなものが浮かびますが、そのなかに付け加えていただきたいものが一つ。それが、データ活用に適したプログラミング言語Pythonです。 プログラミング経験のない人、文系の人でもPythonの基本と活かし方を理解すればきっと成果につなげることができるはず。 Schooの授業シリーズ『Pythonで営業フローの効率化』の第一回「Python×営業:営業フローの可視化と課題抽出準備をしよう」では、株式会社HajimariでIT領域の営業活動に携わる内海京寛先生からデータの収集方法、Pythonの使い方の基本について学べます! このコース全体の目的は「営業活動を見える化し、Pythonを活用して効率化させ、価値提供機会(≒収益)を増加させること」です。 「営業で最も重要なのはユーザーにい
ビジネスマンにとって重要な局面であるプレゼンテーション。そのための資料の作り方をみなさんはどのようにして学んできましたか? 例えば「動く」プレゼン資料や「分岐する」プレゼン資料をつくったことはありますか? 今回は、プレゼンテーションデザインにおいて世界最高位の称号「Prezi Expert」を持つプレゼンテーションデザイナーの吉藤智弘先生による新しいプレゼン術をご紹介します。
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