サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
今年の「#文学」
pc.siraberu.info
Windows11を使用していて、たいした作業をしていないのにタスクマネージャーを見ると、シングルコアの使用率が100%近くに。 CPUの使用率が高くなっていたプロセスを見ると、「Shell Infrastructure Host」というプロセスが原因になっていました。 では、この「Shell Infrastructure Host」というプロセスは何なのか、そして、どうしてCPU使用率が高くなっているのかを調べてみました。 「Shell Infrastructure Host」とは? Shell Infrastructure Hostは、Windowsシェルエクスペリエンスホストと連携してWindowsの様々なユーザーインターフェースを制御する標準プロセスです。具体的には、スタートメニュー、コンテキストメニュー、通知のポップアップ、特定の視覚効果、デスクトップのスライドショーなどのUI機
IE(Internet Explorer)を起動しようとすると、Microsoft Edgeにリダイレクトされ、「強制的にEdgeでサイトが開いてしまって困っている!」という方はいませんか? ただこのEdgeにリダイレクトされる現象は、2021年1月時点でMicrosoft Edgeのバージョン87以降であれば正常な動作です。 実際にクライアントからの相談で起きた事なのですが、どうしてもIE(Internet Explorer)でサイトにログインしたいという事で、IE自体が強制的に終了してしまう現象に困っているとの事。 そこで、IE(Internet Explorer)でサイトを表示させたい場合の設定方法を解説します。 EdgeへリダイレクトさせずにIEで表示させる設定方法 Microsoft Edgeを起動する まずは、Microsoft Edgeを起動させます。 Microsoft E
Windowsの2020年1月のセキュリティ更新プログラム(月例)がインストールされてから、使用しているアプリが次々とクラッシュする現象が発生しました。 普段使用している、画像編集ソフト、ブラウザ(Google Chrome・Firefox)、One Drive、Drop Boxなどなど、ほぼ立ち上げていたアプリがクラッシュして停止状態に。 Windows10を再起動させてから、イベントビューアーを見るとリソース消費診断イベントで、「Windowsは仮想メモリの不足状態を診断しました。仮想メモリを多く消費したのは次のプログラムです~」が記録されていました。 結論から言うと、2020年1月のセキュリティ更新プログラム(KB4528759)がインストールされた事で、グラフィックボードのnVIDIAの「NVIDIA Container」が大量のメモリを消費する不具合が起き、メモリ不足から起動させ
Windowsパソコンを長く使っていると、OSの起動ドライブになっているCドライブの容量が少なくなってくることがあります。 デフォルトの状態でCドライブには、ソフトウェアなどのプログラムファイルやOSのアップデートファイル、自分で作成した書類・デジカメ写真などの画像ファイル色々なファイルが保存されてCドライブの容量が圧迫されます。 特にWindowsのユーザーデータ(ドキュメント・ピクチャ・ビデオ・ミュージック・ダウンロードなど)フォルダなどには、気付いたら結構な容量のファイルが溜まってしまいがちなので、定期的に別のドライブなどにファイルを移動させたりして、Cドライブの空き容量を確保する必要があります。 このWindowsのユーザーデータ(ドキュメント・ピクチャ・ビデオ・ミュージック・ダウンロードなど)フォルダの保存場所をデフォルトのCドライブの場所から、比較的容量が空いているDドライブに
Windows10は最後に使用したアカウントで、次回起動時に自動でサインインするやっかいな機能があります。 Windowsパソコンを一人で使用している場合には問題はありませんが、複数人が共有して使用し複数のユーザーアカウントがWindows10上に存在する場合にはかなり面倒です。 以前よりWindows10起動時にユーザーアカウントを選択出来るようにする設定を公開していましたが、Windows10 Fall Creators Update適用後はその設定では上手く動作しなくなりました。 そこで今回、Windows10 Fall Creators Update適用後でもWindows起動時にサインインするユーザーアカウント選択画面を表示させる設定方法を解説します。 2019/1/16追記 Windows10 October 2018 Update(1809)適用後でも、今回の設定で動作するの
コード19エラーのレジストリ修復方法 「レジストリ内の構成情報が不完全であるか、または壊れているためこのハードウェア デバイスを開始できません。 (コード 19)」と言うエラーメッセージが表示されて、接続されているDVD/CDドライブを認識出来ない場合にレジストリを編集して対処する方法です。 Windows10でレジストリエディターを起動 まずは、レジストリエディターを起動させます。 Windows10なら、検索窓に「regedit」と入力してレジストリエディターを起動させます。 レジストリを編集 レジストリエディターを起動したら、「HKEY_LOCAL_MACHINE」から展開させていきます。 「HKEY_LOCAL_MACHINE」-「SYSTEM」-「CurrentControlSet」-「Control」-「Class」-「4d36e965-e325-11ce-bfc1-08002
Firefoxの64ビット版が正式にアナウンスされたので、今回Firefox32ビット版から64ビット版に変えてみたいと思います。 特に32ビット版だと、いくつものタブを開いていくと動作が不安定になる事があったので、64ビット版になったらそれらも改善される事を期待してインストールしてみたいと思います。 今回、Firefox32ビット版がインストールされたWindows環境に、Firefox64ビット版をインストールします。その後、Firefox32ビット版をアンインストールして、Firefox64ビット版に変更してみます。
プロバイダから発行されたメールアドレスや会社用のメールアドレスなど複数のメールアドレスを利用していると、メールを受信するメーラーが複数になってしまったりしてメールの管理が煩雑になってしまいがちです。 そこで、別アカウントのメールをGmailを使って受信させて、Gmail上で複数のメールアドレスを管理するための受信設定をする方法です。 GmailでPOP3メールの受信設定 Gmailにログイン まずは、Gmailにログインします。 ログインすると、上記画像のような画面が表示されます。 Gmailの設定を行うので、右上の歯車マークをクリックします。 Gmail設定アイコンをクリック Gmailの設定を行うには、歯車のアイコンをクリックします。 そうすると、リストが表示されます。 リストの中に、「設定」という項目クリックしてGmailの設定画面を表示させます。 Gmail設定画面 Gmailの設
通常、Windowsをネットワーク(インターネットや社内LANなど)に繋いだらネットワーク設定はデフォルトのまま利用する事が多いと思います。敢えて設定する必要が無く利用出来ますが、ネットワーク速度に不満を持つ場合があります。 Windowsのネットワーク設定機能の一つにSNP(Scalable Networking Pack)と呼ばれるネットワーク最適化機能があります。このSNPが通常は、有効になっているのですが逆に、この機能が原因でネットワーク速度を低下させる事があります。 そこで、ネットワークの速度が遅いと感じる場合に、見直してもらいたい設定箇所です。
自宅のHDDレコーダーやブルーレイレコーダーなどで録画した物をDVDにコピーしてパソコンで再生したい場合には、通常元からプリインストールされているDVD再生ソフトでは再生が出来ない事が多いです。 理由としては、再生ソフトがCPRMに対応していないのが原因です。このCPRM対応のDVD再生ソフトは、ほぼ有料・製品版を購入するしかありません。 そこで、CPRM対応のDVD再生ソフトを紹介します。 CPRMとは 2004年(平成16年)4月5日からBS/地上デジタルテレビ放送に1回だけコピー可能な「コピーワンス」というコピー制御信号が加えられ、デジタル放送番組のデジタル録画をするためにはCPRMなどのコピー制御に対応しているレコーダーと録画用メディアが必要となった。 コピーワンスのデジタル放送をCPRM方式デジタル録画した場合、CPRM対応のプレーヤーやパソコンであれば再生できるが、CPRM非対
オススメポイント ASUS製GeForce GT710 ファンレスモデル「GT710-4H-SL-2GD5」は、2020年6月に発売されたばかりのグラフィックボードで、現状4画面出力をしたい場合に非常にオススメで人気のあるグラフィックボードです。 1枚のグラフィックボードで、HDMI出力を4ポート搭載しています。最近のパソコンモニターはHDMI入力対応の物が殆どですので、このHDMI出力4ポート搭載は大きなメリットになります。 このASUS製GeForce GT710 ファンレスモデル「GT710-4H-SL-2GD5」は、ファンレス仕様なので静穏性にも優れ、また、バスインターフェースがPCI-Express2.0(x1)の仕様となっているので、マザーボード上の拡張スロットを有効活用出来ます。 マザーボード上には、グラフィックボードなどを増設する拡張スロットがありますが、そのバスインターフ
Windows10では、起動時に前回サインインしたアカウントで自動でサインインしてしまいます。しかし、家族などと共有しているパソコンでパスワード付きのアカウントとパスワード無しのアカウントがあったとします。 パスワード無しのアカウントで前回サインインして、シャットダウンされたパソコンの場合、電源を入れると勝手にパスワード無しのアカウントでサインインされて、自分が使うアカウントへ変えるために一度サインアウトさせる余計な作業が発生します。 起動時にユーザーアカウントの選択画面で停止して欲しいのですが、Windows10の設定項目自体に回避する方法が無かったのでレジストリに変更を加える方法で対処しました。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『pc.siraberu.info』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く