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pariskomame.hatenablog.com
<スポンサーリンク> パティスリー激戦区の神戸には、有名なパティスリーがたくさんひしめき合っていますが そんなお菓子好きな方には超有名店のひとつ。 Patisserie AKITOさん! 小豆も以前、留学中の一時帰国中にどうしても1番看板商品のミルクジャムが食べたくて笑 閉店ギリギリに滑り込んで買いに寄ったことがあります◎ ↓↓ミルクジャムを買いに走った記事はこちら、、! 約2時間以上もかけて、じっくりとミルクとお砂糖、さらに練乳を煮詰めて作られるミルクジャムは 五つ星ひょうごとして神戸市選定商品に選ばれたり、モンドセレクションで6年連続金賞を受賞するなど 人気なのももちろん、とても高い評価を得ているのです◎ お店に入ると早速並ぶ圧巻のミルクジャム! プレーンのほか、ピスタチオやショコラ、フルーツ系のフレーバーなど何十種類もの味があります。 <スポンサーリンク> AKITOさんはミルクジャ
<スポンサーリンク> 同じ日本国内でも、例えばエレベーターの立ち止まる側と歩く側が関西と関東で逆だったり 地域が変われば自分の住んでいるところでの常識が通用しなかったり、いろいろな違いがありますよね。 海外旅行に行く時はなおさら、日本では常識のことが常識として通用しない事、日本ではやりがちでも海外では絶対にやってはいけないことなど 日本ではないからこそ気をつけた方が良い注意点がたくさんあります。 ガイドブックなどを見て、行きたい場所、観光プランを組むのは楽しいですがそれと合わせて知っておきたいマナーと注意点は ぶっちゃけその国に実際行ってみないとわからないことも多いのが事実。。。 今回は特に、海外で暮らす経験のある日本人という視点から、電車にまつわる日本とのマナーの違い、日本人がやりがちなNG行動をピックアップしてみました! 海外旅行、特にパリはじめヨーロッパに行かれる際にはぜひ参考にして
1987年に大阪に創業したなかたに亭。 ケーキや焼き菓子、マカロンなどたくさんのお菓子がならび 特にチョコレートや、チョコ系のケーキが大人気のスイーツ好きには超有名なパティスリーです。 近鉄大阪上本町駅から徒歩すぐの好立地◎ 地下鉄谷町九丁目駅からも徒歩7分ほどです。 私がお店に伺ったのは平日だったのですが、クリスマス明けの年末、さらに夕方くらいの時間帯だったということもありケーキの種類はいつもより少なかったようです、、! お菓子屋さんにとって1年で1番忙しいクリスマス明けに普通に営業されているだけでもすごいなー、と思ったくらいですが😂 待ち時間はそれほどないもののレジからショーケース前にお客さんはたくさん並ばれていました。 さすが人気店、、! <スポンサーリンク> 店内には28席のカフェスペースがあり、中でケーキをいただくことが出来ます◎ 友達同士はもちろん、1人でゆったり過ごされてい
<スポンサーリンク> このブログを始めて早2年が経過しました。 最後に書いた記事は去年の7月。。。 気づけば、約1年間放置していました。 1年間ブログを放置したら、アクセス数はどうなるのか?? Google検索順位に影響はあるのか。 実際に検証してみました! という。 検証などと 世のブロガーさん方のような最もらしい言い訳をしてみましたが。笑 要するに! 1年間サボっててすみませんでしたブログ再開しますー!!!!!笑 <スポンサーリンク> 1年間もブログを放置した理由 ブログのpv数、検索順位の変化 2018年7月14日〜28日(最後の更新をしてから2週間) 2019年76月24日〜7月8日(約1年間放置したあと、先週までの2週間) 1番アクセス数が多いページの変化 2018年7月14日〜28日(最後の更新をしてから2週間) 2019年6月24日〜7月8日(約1年間放置したあと、先週までの
Bonjour コマメです :) 大阪の大都会らしいビル群の中にポツンと現れる 小さな緑の空間の中にある新ダイビル。 その一階部分に店舗をかまえる 都会らしいオシャレでスタイリッシュなパティスリー ケ・モンテベロ。 同じ系列店のパン屋さん、シュクレ・クールと同じスペースにお店はあります。 こちらはもともと吹田市の岸部にオープンし、 今年で10周年を迎える有名なパティスリー。 2016年にこの新ダイビルの店舗にお引っ越しされてきましたが、 その移転オープンの日には営業開始前から行列が出来るほどの人気でした◎ 落ち着いた緑の空間を抜けた先にお店があり、 店内のカウンター席のほかテラス席もあるので 都会の真ん中にありながら喧騒から離れゆったりとした時間を楽しめるお店です。 <スポンサーリンク> ショーケースには、パリのパティスリーを思い出させるようなオシャレでキラキラしたケーキたちが並びます、、
Bonjour コマメです :) パリのおすすめパン屋さん* 今回はクロワッサンに絞って選んでみました! クロワッサンは日本でも もはや定番のパンだと思いますが もちろんフランスのパン屋でもなくてはならない存在です♩ 朝ごはんはコーヒー1杯にクロワッサン🥐が定番のフランス。 パリ旅行の際にはぜひ立ち寄ってみてほしい、 クロワッサンが美味しいお店を5つご紹介します◎ ブレ・シュクレ まずひとつ目は、パリのクロワッサンと言えば絶対に外せないお店 Blé sucré!! お店は大きくはないのですが、お店の外に数席だけイートイン用のスペースがあります* こちらのお店はパリの有名なグルメ雑誌、フィガロスコープ誌にて パリで1番美味しいクロワッサンに選ばれたことのある、パン好きの間ではとても有名なパン屋さんなのです、、! こちらがそのクロワッサン✨ 手のひらから余裕ではみ出るくらいビッグサイズで、外
<スポンサーリンク> フランスに旅行に来たらまず食べたいグルメのひとつは やっぱりパン! 日本にもどんどんと美味しいパン屋さんは増えていますが やっぱりパンの発祥はヨーロッパなので 本場のパンはぜひ現地で味わってみてほしいもののひとつ* 日本にもパリで有名なブーランジュリーはどんどん進出しているので、馴染みのあるものも多いかもしれませんが フランスのパン屋さんの定番は日本のパン屋さんとは少し違います* 今回はパリ旅行に来たらぜひチェックしてみてほしい フランスのブーランジュリーでの定番を5つ厳選してみました! バゲット まずはやっぱり大定番から!! 日本ではフランスパンと呼ばれるくらいフランスのパンを代表する、 バゲット。 日本で売られているバゲットは中身もフワッとした軽い感じのパンが多いのですが、 フランスのバゲットは皮はもっとカリッと、中身はもっちりしています! フランスのバゲットは、
Bonjour コマメです :) 京都を旅行中、いろんなところに観光に行くたびに 1日に2〜3回は見かけるほどの 京都ではお馴染みのパン屋さん 志津屋。 ハムと玉ねぎをはさんだカルネや、ボリュームたっぷりのビーフカツサンドが看板商品で 昭和23年創業の、京都で愛される老舗パン屋さんですが そんな志津屋から派生したお店 SIZUYAPAN。 2012年から展開されている、あんパン専門店です* 写真は京都駅の八条口、アスティロードにある店舗。 現在は四条駅構内や京阪くずは駅ビル内など5店舗を展開され、 "二十一世紀の新しい京土産"とメディアで紹介される機会も多い、話題のお店なのです◎ パッケージもおしゃれ!!手土産にするのにちょうど良い♡ <スポンサーリンク> 京都はもちろん、全国から吟味した食材で作られるあんパンには、それぞれ家紋がデザインされています⋆*✩ 種類もいろんな組み合わせがあり、
たくさんのガイドブックにも取り上げられ、フランス人にはもちろん、旅行者からもとても人気が高い有名なブーランジュリ Du pain et des idees。 ちょっとレトロな雰囲気の、パリらしいお店も人気の理由のひとつです。 こちらはのお店は旅行ガイドブック以外にも ゴー&ミヨ、ピュドロなどのグルメ雑誌でも 多数の賞を受賞されています✨ お店の扉には、雑誌名や受賞歴のステッカーが◎ お店の中にはイートインスペースはありませんが、外にはテーブルと長イスが設置されているので お店で買ったものをサクッと食べることが出来ます。 (使えるトイレはないのでゆっくり長居は出来ません〜笑) この日はあいにくの雨でしたが せっかくなのでお店の外のスペースでいただいてみました♡ <スポンサーリンク> お昼時だったのでお惣菜系のパンをひとつ◎ 玉ねぎとベーコンのミニ・パヴェ! こちらのミニ・パヴェのシリーズはい
Bonjour コマメです :) カラフルなパッケージが印象的なショコラティエ、 Plalus。 創業者はMOFの資格を持つオーギュスト・プラリュさん。 現在はその息子のフランソワ・プラリュさんがお店を引き継いでいますが 息子のフランソワ・プラリュさんも リヨンの超有名ショコラティエ、ベルナションやパリの製菓学校、エコール・ルノートルで研修を積み、 レストランや大型客船でシェフ・パティシエを務めた経歴を持つ方なのです* 親子二代に渡って、メゾン・プラリュはどんどん大きくなり 現在はパリに4店舗、 フランス国内には13店舗もお店を展開する 大きなショコラティエになっています。 カラフルなパッケージのタブレットのセットは見た目も可愛い♡ 商品は定番のボンボンショコラやタブレット、マカロンはもちろん チョコバーにトリュフ、ナッツ入りのチョコやチョコレートクリームなどなど とても種類豊富です! <
Bonjour コマメです :) フランスに有名なショコラティエさんはたくさんいらっしゃいますが その中でも小豆が個人的にまさに"奇才"ってこういう人のことを言うんやなー、と思っているのが Patrick Roger。 2000年にフランス国家最優秀職人、MOFを取得した実力者です⭐︎ 1997年に1店舗目をオープンして依頼 現在はフランスに7店舗、ベルギーにも1店舗お店があります。 この日天気が良くてガラスに景色が反射しまくってるせいで(笑) 全然良く見えませんが😂(すみません) ロジェさんの店舗はどこも店内の商品棚は黒、ウインドウは緑と黒というスタイリッシュな作りです* <スポンサーリンク> ロジェさんのショコラは箱も緑と黒! この日は半球型のショコラ詰め合わせをチョイスしました♡ 美しーーい。✨ 緑にはフルーツ系の、オレンジにはキャラメル系のジュレが入っていて 一口噛むとドロっと中
Bonjour コマメです :) 長らくブログを更新出来ていませんでした、、! 更新出来ていない間もスター⭐︎をつけてくださる方や見てくださっている方が居て、 とても嬉しかったです( ; ; ) 完全に私情になりますが、 約5年のパリ留学を終え、先週日本に帰ってきました🇯🇵 思ったより長くなったパリ滞在、本当に濃い時間でした。 最初はフランス語のABCの読み方から学校で習ったレベルの、 右も左も分からないドタバタ留学笑。 でしたが、 約5年パリで過ごせた時間は自分にとって本当に大きな財産だと思っています⭐︎ パリで会ったすべての人に感謝!!!! ちなみに このブログではスイーツのことばかり書いてますが 小豆の本業は音楽です🎷笑 でもやっぱりブログネタとして書きたいのは食べ物なので!笑 これからも食べ歩きブログ貫きます✏️❤️ 留学を終えるに当たって、パリを離れる最後のお土産に私が選ん
Bonjour コマメです :) 昨日のガトー・エ・デュ・パンの記事の続きから* お店も商品もスタイリッシュでカッコイイ Des gâteaux et du pain 。 今回こちらのお店に行った1番の目的はこちら! ホールサイズのケーキ!♡ ここのケーキが好きだと言っていた知り合いのお誕生日に サプライズで用意したのでした♩ ロウソクつけてハッピーバースデー⭐️ 今回チョイスしたのはカシスのモンブラン! カシスとモンブランの組み合わせが想像出来なくて、商品名見た時から絶対コレ気になる!!ってなりました。笑 フランスのモンブランはメレンゲの土台にマロンペースト、生クリームが入っていて 上に栗のクリームで形作られているのが定番ですが こちらはタルト生地の上にカシスジャム、マロンムース、マロンペースト、そして生クリームのムースでコーティングされている オリジナルの形✨ 見た目もシンプルですがむ
Bonjour コマメです :) パリ15区にある、パン好きもスイーツ好きも、どちらもの間でも有名なお店 Des Gâteaux et du Pain 。 フランスのアンジェという街出身の女性パティシエ、クレール・ダモンさんが2006年にオープンしたお店です* 黒を基調とした高級感のあるブティック、、! 入り口もまるでホテルのエントランスみたいです✨ 店内も、まるで高級時計やジュエリーのように展示されているパンたち、、! お店のつくり、ディスプレイのされ方も 全てにおいて本当にカッコイイです。 <スポンサーリンク> クレール・ダモンさんは世界中で有名なパティシエ、ピエール・エルメやラデュレで働かれたあと パリの五つ星ホテル、ブリストルやプラザ・アテネでも研修を積まれていて こちらのケーキたちはシンプルでスタイリッシュ、とても洗練された印象です。 ホールサイズのケーキもすごくシンプル。 でも
Bonjour コマメです :) フランスで大人気のテレビ "La meilleure boulangerie de France"、日本語に訳すとそのまんま「最高のパン屋さん」という名前の番組にて 2016年10月に優勝した、パリで話題のブーランジェリー UTOPIE! パン職人のエルワン・ブロンシュさんとパティシエのセバスチャン・ブルーノさんが共同で 2014年4月にオープンしたお店です⭐︎ お2人はもともと15年来の友人で、パリにお店を開くという夢を実現させたのがこちらのユートピ。 なのでお店の名前はUtopie、理想郷という 素敵なお店です。✨ まず一際目を引くのが超カラフルなケーキたち、、! パティシエのブルーノさんはパリを代表するパティスリー、ラデュレのロンドン店で8年間も働かれていた経歴がある実力者◎ 私が友達もテンション上がりながら外からショーウィンドウをのぞいている間にも
Bonjour コマメです :) バルセロナ弾丸旅行1日目、 旧市街であるゴシック地区を散策中に見つけた可愛いドーナツとチョコレートのお店 Chök。 全然その界隈にショコラティエがあるとは知らなかったのですが 大通りからこの↓看板が見えて なんか可愛い顔ある!!行ってみよう!! ということで発見したお店でした* 売り場にもこの顔が! 可愛い。笑 あとで調べたらこちらはオランダ発祥のショコラティエだそう◎ Chökはチョックと読むようです* (オランダ語わかる方、合ってますか、、!?🙄笑) <スポンサーリンク> たくさんトッピングが乗ったインスタ映え〜⭐︎ なドーナツと チョコレートもたくさん⋆*✩ 奥にはタブレットのコーナーや 小さいですがサロン・ド・テ スペースもありました! <スポンサーリンク> 顔モチーフの箱入りチョコレートもいっぱいで、遊び心たっぷり。笑 さらに面白かったのがチ
Bonjour コマメです :) 昨日店舗のことについて書いた パリで1番古いパティスリー、Stohrer。 今回はパンがお目当てだったので ヴィエノワズリーをいくつか購入しました⭐︎ 袋にはストレーのロゴ入り* まずは食べ歩き用(笑)に ショソン・オ・ポム! フランス語ではChausson aux pommesと書きますが Chaussonとはスリッパの意味* 半円型の形がスリッパの先の部分と似ていることから名付けられたそうです◎ pommeはリンゴで、パイ生地の中にリンゴのコンポートが入った 1人用りんごパイのようなイメージ。 フランスでは定番のヴィエノワズリーの一種です! ストレーのショソン・オ・ポムは、老舗ならではの定番ショソン!という感じでしたが びっくりしたのはパイ生地のパリッパリさ。 むっちゃ何層にもなってるのに、一枚一枚が繊細でホロホロなので ひと口噛めばサクサクフワーっと
Bonjour コマメです :) 1730年創業、パリで最も古いパティスリーとして有名な Stohrer。 パリのど真ん中、大きなショッピングモールも併設されているChâtelet(シャトレ)駅から徒歩10分弱の距離にあります* このお店の始まりは18世紀、 当時のフランス王だったルイ15世に、ポーランドから嫁いできたマリー王妃のお抱え菓子職人として 彼女と共にパリにやって来たストレーさん。 その後自分の名前を冠したお店をパリにオープンさせたのがこのストレーです* 日本ではまだまだ江戸時代の頃。。 そんな時代からパリのパティスリーの歴史は始まってるんですねー。🙄✨ お店に伺ったのがノエルの直後だったので、 お店の外に青いテントでクリスマス特設コーナーが出来てました◎ クリスマスプレゼントにもちょうど良さそうな、 マカロンのボックスやマロングラッセ、チョコレートの詰め合わせがたくさんー!
Bonjour コマメです :) 美食の街、パリには美味しいと評判のお店やレストランもたくさんありますが 予約が必須だったり、 観光客でごった返していてむちゃくちゃ並ばないといけなかったり、ゆっくり過ごせなかったりということもしばしば。。 そこで今回はパリ在住のスイーツマニアが選ぶ、 落ち着いた雰囲気でパリらしく、 優雅なティータイムが楽しめるサロン・ド・テを5つご紹介します♩ 今回選んだお店はケーキだけでなく どこもお食事メニューもあるお店ばかりなので、 ランチに迷った時にもおすすめです⭐️ <スポンサーリンク> ダロワイヨ 1682年創業のパリの老舗パティスリー、 Dalloyau。 現在サロン・ド・テ併設の店舗はパリ市内に5店舗ありますが、 オススメなのはどこの店舗もいつも割と空いていて、本当にゆったりした優雅な時間が過ごせること。(超有名店なのに意外すぎる、、!) こちらはバスティ
Bonjour コマメです :) エピファニーという、キリスト教の公現祭の日に食べるお菓子 Galette des rois。 伝統的に公現祭の日に食べられるお菓子ですが 今では1月に食べるお菓子として浸透していて フランスのパン屋さん、パティスリーはどこのお店でも必ずと言っていいほど、 毎年1月中はガレット・デ・ロワを作られています◎ それぞれのお店によって、形や味のバリエーションが年々増えて 今では日本のバレンタイン並みの、お菓子屋さんとパン屋さんにとっての一大イベント* 12月のクリスマスのブッシュから1月のガレット・デ・ロワとお菓子のビッグイベントが続くため パティスリーとブーランジュリは大忙し、 小豆のようなスイーツマニアは大喜びの そんな季節です、、!笑 ちなみに* フランスではバレンタインはチョコレートではなく 男の人が女の人へバラの花を贈る日なので チョコレート合戦はそんな
Bonjour コマメです :) フランス、ブルターニュ地方発祥の料理、 ガレット。 そば粉を使った生地に、ハムとチーズと卵を包んで食べるのが フランスでは普通の定番ガレット! 最近ではそこにソーセージやオリジナルの具材、 サラダなども加えて フランスでもいろんなバリエーションのガレットを扱うお店が増えています♩ フランスではガレット屋さんはcrêperie(クレップリ)と呼ばれ、 パリではモンパルナス駅という大きな駅付近にクレップリがたくさん集まるクレップリ街が有名です* そんな中で小豆のお気に入りのクレップリ La Cidrerie du Marais こちらはモンパルナスのクレップリ街ではなく いろんな可愛いお店が並び、観光地として大人気のマレ地区にあります◎ <スポンサーリンク> 日本から来てた友達がフランスらしいもの食べたい!と言ってくれたので 久しぶりに行って来ました♩ お高い
Bonjour コマメです:) 地元民パリジャンやパリジェンヌはもちろん パリに住む人外国人の中でもよく話題になる、 バゲットコンクール。 数え切れないほどたくさんあるパン屋さんの中から毎年、 パリで1番美味しいバゲットを決めるコンクールです。 そんなバゲットコンクールで2010年と2015年にも1位を獲得し、 パン好きの間ではすでにとても有名なお店 Le Grenier à Pain!! 2013年には東京に進出、半蔵門に1号店をオープンし、 2016年には恵比寿にも2号店をオープンさせている パン好きなら絶対知っているパン屋さんだと思います* フランスでも20店舗以上を展開している超有名店ですが 本店は昨日ブログでご紹介した☆アメリのカフェ☆と同じく、パリのモンマルトル地区にあります! お店の窓にはどどーんとバゲットコンクール1位のステッカーが! そしてその横にはクロワッサンコンクール
Bonjour コマメです :) スーパーのパンコーナーでたくさん見かける袋パン。 その製造会社の一つとしても全国的に有名な 神戸屋。 名前に神戸とついているので神戸のパン屋さんかと思うのですが(実際小豆もそう思ってました笑) 実は1918年に大阪で創業した、大阪のパン屋さんです。 "神戸屋"という名前は 創業者である桐山政太郎さんが当時神戸のパン屋さんで働かれており、 大阪でご自身のパンを「神戸のパン」という名称で販売されたことが始まりだそうです。 コンビニやスーパーでの袋パン以外にも パン屋さんとしての店舗も展開されており 神戸には阪神三宮駅の改札のすぐ隣にお店があります♩ こちらの店舗は阪神電車の改札のすぐそばにありイートインスペースも付いているので、 ちょっとした休憩に最適です* お店の入り口すぐには、 ワンコインセールの品が置かれていました! 甘い系のお菓子パンもたーーくさん種類
Bonjour コマメです :) 2014年に雑誌で『日本の美味しい食パン10本』に選ばれ、 パン・オブ・ザ・イヤー2016、食パン部門で金賞受賞など 話題沸騰中の高級「生」食パン 乃が美。 大阪上本町に総本店を構え、現在全国各地にどんどん店舗を増やされています。 扱われている商品はこの「生」食パンと、こだわりのジャムのみというお店です。 今年の5月に小豆の家族が予約して買おうとしたそうなのですが お盆過ぎまで予約いっぱいと言われたとのこと。。 予約3ヶ月待ちの食パン。驚 当日お店に並ぶと購入可能とのことで 先日知人からお土産でいただきました! 予約いっぱいで買えなかった話を聞いたところだったので これは相当嬉しかった、、! 袋は白いシンプルな形に、店名のロゴ。 すでに高級感を感じます。。 袋を開けた時点で、小麦の香りがふわーーっと広がって、 あ、これ本気のパンや、、! って思いました。笑
Bonjour コマメです :) この暑い時期、ちょっと散歩しているだけで食べたくなるアイスクリーム。 そんな時にしょっちゅう寄ってしまうのが Amorino 。 2002年にサン=ルイ島にオープンして以来 パリで大人気になり今では市内のいたるところに店舗があります。 人気の理由は美味しさはもちろん、 コーンでジェラートを買うと花びら型にしてくれるサービス! そして今年の夏からは追加でアイスマカロンを頼むと その花びらの真ん中にちょこんと挿してくれるようになりました! 先にレジでカップやコーンの大きさと、アイスマカロンの追加などオーダーしてお会計を済ませてから アイスコーナーに居る店員さんにレシートを見せてアイスの味をチョイスする形です* カップの方がジェラート部分の量が多いとは思いますが、 花びら型にしてもらえるのはコーンだけになります◎ ちなみにカップとコーンは同料金です! <スポンサ
Bonjour コマメです :) 2007年にパリ市が主催するコンクールでバゲット部門第1位に輝き、 2010年にはミルフィーユ部門でも1位を受賞した実力派 Arnaud Delmontel パリには4店舗あるのですが、 そのうちの1つがあるマルティール通り、実は別名グルメ通りとも呼ばれる通りです。 こちらがマルティール通りのデルモンテルさん* このマルティール通りには他にもそうそうたるお店が軒を連ねていて、 日本にも進出してる有名なブーランジェリー、メゾン・ランドゥメンヌや、 2012年にコンクール3位を受賞したエクレアがあるブーランジェリー&パティスリー、M et Mme Couchot、 すでに超有名パティスリーとして定着しているセバスチャンゴダール、キャラメルが有名なアンリ・ルルー、シュークリーム専門店ポペリーニ、数年前にオープンしたパリ初のマドレーヌ専門店、メドモワゼル・マドレー
Bonjour コマメです :) 昨日こちらの記事↓ でご紹介した Maison George Larnicol。 MOFのショコラティエであるジョージ・ラルニコルさんは、ブルターニュ地方出身ということで お店にはショコラの他にブルターニュ地方のお菓子をたくさん扱っています。 ブルターニュ地方のお菓子といえば まずはやっぱり クイニーアマン。 ブルターニュ地方のパン専門店のルゲイ・ショックでも、 まずスペシャリテはクイニーアマンでした。 クイニーアマンはそもそもブルトン語という、ブルターニュ地方でむかーーーし使われていた言語で クイニー=お菓子、 アマン=バター の意味だそうなのですが ジョージ・ラルニコルでは大きなサイズのクイニーアマン、"kouign amann"と、小さなクイニーアマン、"kouignette"の2種類があります。 小さなクイニェットは、ショコラ同様量り売り◎ 商品棚
Bonjour コマメです :) パリのほぼど真ん中、ポンピドゥセンターのすぐ裏にあるパン屋さん Pain de sucre。 以前はパン屋さんの方だけだったそうなのですが、 すぐ隣にパティスリーの店舗もオープンして現在は2店舗で営業されています。 こちらはのお店は有名な三ツ星レストラン、Pierre Gagniereのシェフパティシエだったお二人が、カップルでオープンしたお店だそう。 パン屋さんの店舗には、キッシュやお食事系のタルト、パイがずらり。 どれも目を見張るほど端正な見た目で、思わずうっとり。。 さすがは三ツ星レストラン出身のパティシエさんです。 <スポンサーリンク> パイやキッシュ、リエットやスープなどお惣菜系が並ぶショーケースの奥にあるレジ周辺に、 バゲットやヴィエノワズリーなどパンが売られていました。 サンドイッチなどもたくさんあってどれにしようかむっちゃ迷ったのですが、、
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