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大そうじへの備え
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2014-02-01 資格が大事だと思っている君へ~知識社会で必要なことは?~ 知識社会で大切なこととは何か? アンケートを取ると『専門知識』という答えが多い。 真実は逆だ。 知識社会において、『知識』の価値は低下していく。 なぜ、『知識』は価値を持たなくなったのか? 端的に言うと、『知識の共有』と『陳腐化』だ。 ITによって、今までは専門とされていた知識が簡単に手にはいるようになった。IT以前は弁護士の相談料は破格の値段だった。しかし、現在は無料で相談に乗ってくれるサイトもある。また、分からない言葉があればすぐ調べられる世の中なのだ。 二つ目は、『陳腐化』ドックイヤーとも呼ばれる今日、知識はすぐ古くなる。次の瞬間には新しい概念が生まれているのだ。 上記の話は本屋に行ってみるとよくわかる。同じようなタイトル本が何冊もある。これは簡単に手に入る『知識』を文字にした結果だろう。また、次々に、新
2014-01-28 企画に携わる君へ~企画とは何か~ 企画は目的ではない。 何かを企画する人達と話をしていて感じることがある。この人達はいったい何のために企画を考えているのだろうか、と。 企画すること自体が目的になっていたり、何をやるか的な計画であったり。 企画、計画、アイディアなど混同しているのではないか? では、企画とは何か? 私の定義では『ある目的を達成する為に組織、人を動かす』こと。 これには大事な要素が二つある。 まず、企画は手段である、ということ。そして、実行されなければ意味がない、ということ。 目的が不明確な状態で「企画どうしましょう?」「こんな企画はどうでしょう」と言ってはいないだろうか? 何かを変えたい!達成したい!だから企画するのだ。 読んで字の如く、何かを『くわだてる』のだ。 もう一つの要素、実行。これはプロフェッショナルとしての感覚だ。医学の世界でこんなジョークが
早くも一月が終わろうとしている。 年初に立てた目標への進捗はどうだろう? かなりの人があやふやになっているのではなかろうか? でも心配することはない。 人は何度でもやり直せるのだ。 しかし、出来なかった事を認め、 なぜ出来なかったのかを分析しなければならない。 ここを疎かにすると成長はない。 では、どのように分析するのか? 分析はあくまで行動に焦点を合わせる。 行動でしか結果は変えられないからだ。 まずは、計画通りの行動が出来たのか、出来なかったのか? 出来なかった場合はなぜ出来なかったのか、を考える。 出来たが成果が出なかった場合は、行動が間違っている、か量が足りていない。 上記のようにしっかりと行動分析し、修正を加えていけば、成長し、必ず目標は達成される。 成長とは? 人は螺旋階段を登るように成長する。 横から見ると登って(成長)いくが、上から見ると元の位置(復活・復古)に戻ってくる。
本質を理解する為には抽象化スキルと歴史を学ぶことだ。 歴史を遡ると大きな変化が何回かある。それは電話であったり、車であったり。歴史を学ぶとはなぜ、どうして、それで世の中がどう変わったのか?そういう必然を学ぶということだ。 インターネットの出現で世の中がどう変わるのか?インターネットの本質は何なのか?そんな事を考える人とそうでない人の差は大きい。 また、抽象化スキルの重要性も増してきている。 例えば、あなたが吉野家でバイトしていたとする。これを極端に抽象化してみる。吉野家は『外食ビジネス』とする。また、バイトは『仕事』とする。 『吉野家でバイトしている』を、『外食ビジネスで仕事をしている』と、考え、日々、外食ビジネスのあるべき姿を勉強したり、他のレストランで食事をする時に、何か学べる事はないか?私ならこうする、など考えられるかどうか?これからの時代はこうした能力が問われる。 激動の時代だから
成長には不安が必要だ。 不安な気持ちがないと成長は止まる。 スカイダイビングを想像してみてほしい。 飛行機の中では安心だ。そして一歩前に踏み出し新しい世界へ。 そう、そこは不安の世界だ。不安の中に飛び込まないと新しい世界は見えない。成長もない。 安心領域にいる人は変化を避ける。リスクを避ける。今の現状に満足している。「今のまま」症候群だ。「今のまま」で良いと思っている君へ - 理想の自分になる方法。 スカイダイビングも2回3回とやると慣れてくる。新たなチャレンジをしないと安心領域に変わってしまう。 安心とは記憶から作られる。人は経験したことある事柄に安心感を抱く。反対に未知の世界に不安を抱く。 今、あなたの居場所は安心領域か?もしそうだとすると思考停止になっている。 毎日を惰性で生きていないか、を問う必要があるだろう。
前回のブログでリーダーとMGの違い。リーダーの資質、条件を伝えた。 今回はどう部下と接するのが効果的か?と言う話にフォーカスする。 コーチング、PM理論、サーバントリーダーなど多くの方法がある。 上記を否定するつもりはない。 しかし、盲目的に取り入れるのはどうかと思う。 全て自分目線なのだ。リーダーはこうあるべきだ、こうしなさい・・。 色んな手法を学んで自分を変える事は素晴らしいことだと思うが、本来は、部下の特性に合わせて変えるべきではないだろうか? 結局は『人対人』なのだから。 まずは部下を二つに分類することをお勧めする。 ①結果を重視し周りに証明したい。 攻撃型である。 予算を達成して証明したいので予算を低く組む傾向があり、やり易い顧客に訪問が偏る。達成出来ない場合はもっともらしい言い訳をする。 ②結果よりプロセスを重視したい。 ミスも学習のうちだと思える。 防御型であ
あなたはリーダーですか? マネージャーですか? 多くの人が混合しているリーダーとマネージャーの定義。 リーダーなのかマネージャーなのかで仕事内容は違うのだ。 リーダーは、やるべき『事』を決める。MGは、『事』を滞りなく進める。 もっと分かりやすく言うと、リーダーは、優先順位を決める。MGは、実行する。 上記の様に、やることが違うのだ。 リーダーに必要な資質は、先見の明、勇気、優先順位、謙虚さ、誠実さ・・などなど。 大きくまとめると以下に集約される。・意思決定。・目標を設定する。・チームを一つにする。 これらの原理原則を理解することが結果を出すリーダーの条件だ。
2014年を漢字一文字で表すと・・ 「変」 2014年のテーマは「変化」です。 仕事もプライベートも。 変化を取り入れ、積極的に物事を変えていく・・・。 大きな目標を成し遂げるには変化しなければならない。変化しなければ結果は同じだ。 ・新しい事を学び、新しい経験をどんだけできるか。 ・業界の常識に流されず、新しい風を吹き込めるか。 「変化を受け入れる」ではダメだ。「変化を取り入れる」でなければならない。能動的でなければならない。 知らない街に出かけ、食べたことない物を食べ、興味のなかった本を読み、他業界との交流を深める。 今年は未知の世界へ・・・。
今日は仕事始め。それぞれの目標を聞く機会があったのだけれど・・ みんな計画がない。 目標があってそれを達成するために計画がある。 目標だけならただの願望だ。 目標がゴールなら計画はプロセスだ。しかし目標を細分化したものを計画と呼んでいる企業、人が多い・・ 分かりやすく説明すると、12月までに100万の売り上げを作る、という目標に対して1月は10万2月は20万・・というように大目標を小目標にしただけだ。 計画とは行動にフォーカスしなければならない。手順、方法を考え、「いつ、誰が、どのように、どこで」を明確にして初めて計画と呼べる。 今年こそはしっかりと行動計画にまで落とし込もう。
先日、下記のブログを読んで考えさせられた。 人が死ぬ前に後悔する20のことhttp://blog.bumblebee-network.com/entry/20-things-people-regret-the-most-before-they-die Best5は下記の通りになっている。 1. 他人からどう思われているかを気にし過ぎなければよかった 2. もっと多くのことを達成しておけばよかった 3. もっと本心を伝えておけばよかった 4. もっと自分を出せばよかった 5. もっと自分の情熱を追いかければよかった 上記の事を意識していれば、死ぬ時に、後悔は少ないのかもしれない。「明日から意識しよう」と思った人も多いのではないだろうか? ・・・ が、大切な事を見落としてはいないだろうか? 大切な事、それは実行できるかどうか。 意識は簡単に変えられる。しかし、実行となると話は別だ。今までも、後
目標達成に必要なたった一つのこと。 それは・・・ 「なぜ」と「なに」を理解すること。 「なぜ」とは目標の本質だ。なぜ目標を達成したいのか?目標達成の先にあるものは?を考える。 「なに」とは具体的な行動だ。どうすれば目標を達成できるのか?ダイエットが目標なら「走る」「完食しない」などだ。 人は3日経つと「なぜ」から「なに」にフォーカスするようになる。いつの間にか、「走る」ことが目標になってしまうのだ。 ダイエット成功の先にあるものは?意中の人に振り向いてもらうことかもしれない。これはワクワクする。 しかし、走ることが目標になってしまうとワクワクしない。義務感がでてくる。これでは続かないだろう。 「意中の人に振り向いてもらう」というワクワクすることがあるから頑張れるのであって、ただ、「走る」だけでは頑張れない。 定期的に「なぜ」を思い出すこと。そうすれば「なに」を継続し易くなる。 あなたは「な
成功に欠かせない要因として、 言葉、表情、態度、がある。 この3つには計り知れない力が秘められている。 まず、言葉の力から考えてみよう。発する言語を1番聞いているのは自分自身だ。「疲れた」「つまらない」「大変」などのマイナス言語はそのまま思考、行動に影響を与える。人は矛盾を避ける修正があるので、「疲れた」「つまらない」「大変」と聞くと、それを現実にしようとする。逆に何かあった時に「ラッキーだ」と言うと潜在意識がラッキーな事を探し出す。 また、表情も一緒だ。私は笑ながら怒っている人を見たことがない。眉間にシワを寄せながら笑っている人を見たことがない。 米国の哲学者・心理学者のウィリアム・ジェームズも「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」と言っている。まさにその通りだ。 3つ目の行動も重要だ。気持ちは関係ない。情熱があるかの様に行動すれば、情熱は湧き上がる。 背筋を張って、いつも笑顔
向上心のない人が増えている気がする。 「努力するくらいなら今のままで」「責任ある仕事はしたくない」など。 私には理解出来ないが、まぁ〜、そこは価値観なので否定はしない。 しかし、「今のまま」というのを勘違いしてはいないだろうか? 今の給料、今の立場、今の関係・・ 「今のまま」を実現したければ外部環境の変化と同じスピードで変化をしなければならない、ということだ。 「今のまま」はあくまでも外部環境との相対関係で成り立っているものだ。 そこに気付かないといつの間にか取り残されていることになるだろう。 このことは企業にも言える。今までこれでやってきたから、今のままで・・ 市場のニーズは変化してるのに? 競合は努力してるのに? 5年後、「今のまま」を維持出来ているのか楽しみだ。 世の中の変化はあなたが思っているより早いのだ。
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