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outofmem.hatenablog.com
前書き せっかくVBAでHTTP通信が出来るんだから未だに流行のjsonでもパースしてみましょう。 とりあえず一つだけ言えることは、やめとけってことです。jsonを扱うなら素直に別の言語を使うか別のデータ形式を使った方が絶対にいいです。本当に死ぬほど面倒です。 記事を読む前に 頑張ってパースする方法を書いたんですが、Google謹製のvba-jsonを使うのが一番簡単ですし、安全です。 (2014/11/19追記:よく見たらGoogle謹製とはどこにも書かれていませんでしたね…。テスト用のjsonを見る限り日本人作なんでしょうか?何者なんでしょう…。) と言うのも、これから説明する方法は64bit版のOfficeでは動かないからです。(互換モードなら動くらしいけど。)理由を説明してもいいんですが、「ScriptControl 64bit」で検索すれば山ほど出てくるので割愛します。 ちなみに
2019/01/02 追記 シンタックスハイライトを適用しました。 大幅な加筆を行いました。 いくつかのサンプルコードを Java8 以降の内容に書き直しました。 前書き お久しぶりです。 お久しぶりですと言っても、定期購読している人は恐らく数人しかいないんじゃないでしょうか。技術ブログなんてそんなものです。 別に忙しかったわけじゃないんですが…いや…忙しかったのかな。忙しかったんですが色々遊んでもいました。単にネタにするものがなかっただけです。 最近は 2〜3 年ぐらい前に作成して 1 年間ほったらかしにしていた Android アプリの改修をゴリゴリやっています。 とりあえず機能追加は一切しないでリファクタリングと簡単な障害対応メインで…と思ったらあまりのクソコードさに失禁しかけたので、ほとんど全コード書き直しています。しかし、2〜3 年前の自分を殺したくなるのは、エンジニアにとっては
前書き 相変わらず Web エンジニアみたいなお仕事をしているんですが、最近訳あって IE 8 からの呪縛から解き放たれました。 で、前々から使ってみたかったんだけど機会がなかったRiot.jsを使うことができるようになったので、ここ一ヶ月ほどもりもり書いていました。 ある程度の知見を得ることができたので、適当にメモしていきます。 Riot.js の目的 割とReactと比較されることが多い…と言うか、自分でReact の目指すところは悪くないんだけどあの文法はいくらなんでもクソすぎと言っている*1んですが、最終目標はDOM 操作における jQuery みたいな立ち位置を Web Components で目指すところっぽいです。Polymerの方が実質的なライバルでしょう。*2 また、ちょっとしたデータバインディングもできる*3ためか、Vue.jsからイチャモンをつけられているんですが、そ
前書き こう、「超単純だしC#なら10分ぐらいで書けるんだけど手作業でやると恐ろしく時間がかかる」みたいな作業ってあるじゃないですか。 そう言うのは最近ScriptCSで書いてるんですけど、あれの弱点って「どんな端末でも実行できるわけではない」なんですよね。.NET 4.5以上が必須だし、そもそもScriptCS自体がない。 Windows Server上での作業だとか、メインで使っているのとは別の開発端末での作業とか、「こいつ叩けば一発っすよ。」と鼻をほじりながら誰かに渡したりするようなスクリプトを書きたいときにはどうしても別の方法を考えなきゃいけません。 ってなると、じゃあbatでも書く?ってなるんですが、あれを書くエネルギーって本当にもったいないじゃないですか。デバッグは大変だし、文法はクソだし、文法はクソだし、文法はクソだし。 System.IO.PathとかSystem.IO.D
2018/12/01 追記 シンタックスハイライトを適用しました。 前書き ここ半年ほどコードよりも日本語を書く仕事がメインになっていて、それはそれは退屈かつシビアなものだったのですが、最近はまたちょこちょこコードを書く仕事をしています。楽しいです。 色々な都合から以前のように一日に何本も記事を書いたりはできないんですが、現状、一ヶ月に一本ペースになってしまっているので、一週間に一本ぐらいのペースにしたいですね。 で、今回はタイトルの通り、Android のブラウザから Intent を送信する方法と、対応するアプリがインストールされていない場合のフォールバック方法について解説します。 Intent を送信するのは至極簡単なんですが、フォールバックは中々厄介です。 アプリ側でその Intent を受信する方法は以前書いたので、今回は特に説明しません。リンクぐらいは貼っておきますが。 out
2018/11/29 追記 UTF-8 以外の文字コードで POST / PUT を行う方法を追記しました。 RxJava 2.x 用の CallAdapter を追記しました。 前書き 最近Retrofitを使うことがあったんですが、イントロダクションをちょろっと読んだぐらいだと「え、そーなの?」と思うような事象に何度も見舞われたので、メモしておきます。 API の設定 HTTP メソッドやパス、クエリやパラメータなどを適当に作ったインターフェースとアノテーションで表現します。 public interface GitHubService { @GET("users/{user}/repos") Call<List<Repo>> listRepos(@Path("user") String user); } ベースとなる URL はRetrofit.Builder#baseUrlで渡すの
2018/12/01 追記 シンタックスハイライトを適用しました。 こんな場末の技術ブログを見るぐらいなら公式のドキュメントをちゃんと読んだほうがいいと思います。 記事公開当時は大した情報が記載されていませんでしたが、今はかなり充実しています。 前書き 最近(と言っても 1 ~ 2 ヶ月前の話ですが)、訳あって携帯を機種変更し、Android 5.1.1 の端末を手に入れました。 いい機会なので開発環境も一新し、Eclipse + ADT とか言うファッキンな環境を捨てて Android Studio + Gradle + Kotlin に切り替えました。 IntelliJ の Lombok プラグインが@ExtensionMethodに対応していれば Kotlin は恐らく触りもしなかったんですが、Scala をちょっと触っていたこともあってか、中々快適に開発できています。普段の業務もこ
前書き 以前、【Atom】やっておきたい設定+入れておきたいパッケージメモと言う記事を書いたんですが、思った以上に閲覧、リンクされ、未だに読まれています。 それは別にいいんですが、今となっては流石に内容が古すぎて申し訳ないので、最新のおすすめパッケージを書いておきます。前回の記事と全く同じものもありますが、それだけ使えるってことです。 Atom 自体の更新によって必要性が薄くなったパッケージ 前回の記事には載せていたものの、Atom 自体のアップデートによってわざわざパッケージを入れなくても良くなったものがいくつかあります。 Japanese Wrap Atom1.2 で CJK(Chinese Japanese Korean)の禁則処理が公式対応となったため、必要なくなりました。 むしろ導入するとバグが発生するとの情報もあるので、今まで入れてた人はアンインストールしておきましょう。 Sa
2018/12/01 追記 シンタックスハイライトを適用しました。 前書き 以前Nyagosをインストールしたものの、Nyaosにあった便利機能が色々なかったので結局 Nyaos を使い続けていたんですが、Nyagos の方も大分アップデートが進んで色々便利になったようなので、そろそろ移行しようかなと。 移行しようと思ったものの、(多分、まだまだ破壊的変更が入るからでしょうか)今までの設定とかどーやって移行すればいいのかって言う説明が無いに等しいので、適当にメモしておきます。 インストールした Nyagos 4.0.9_10 の 64bit 版をインストールしました。 設定ファイルの場所 今までは_nyaに書いており、読み込む場所はこんな風な説明がありました。 # _nya は NYAOS の初期設定ファイルです. # (1) NYAOS.EXE のあるディレクトリ # (2) %HOME
前書き 最近 Web エンジニア化が激しく、VSCode を使って頑張っていろいろ作っていたんですが、流石にこう、「もうちょっといいエディタ絶対あるわ…。」と言う気分になってきました。 いやまぁ悪いエディタではないんですけどね。いいエディタでは決してないですからね。 じゃあ他にどんな選択肢があるよ?って言われても、Atom か Sublime Text か Brackets か、って話ですし、以前 Atom を触ってたこともあるので迷わず Atom を入れたんですが、プロキシ環境下だとクソ面倒だったって話をします。 厳密に言えば別にプロキシ環境下でも何の問題もなく動くんですが、パッケージの検索、インストール関連は何一つ動きません。やってくれるぜって感じですね。 パッケージの入れられない Atom なんてそれこそ使う理由が一ミリもないのでちゃんと動くように準備します。 ちなみに環境は Win
2018/11/22 追記 以下の修正を行いました。 ちゃんとシンタックスハイライトを適用しました。 呼び出し元のプロセスに標準 / エラー出力をリダイレクトする方法を追記しました。 一部のリンクが 404 を返すようになったので削除しました。 前書き 何だかんだで最近 PowerShell を書く機会が増えまくっています。まぁ中身はほとんど C#なんですが。 で、全部 C#で書いてもいいんだけど、外部ツール使えば一瞬みたいなものもあるので、そう言うものはなるべくそっちでやってしまいたいです。特に zip 関連の処理。 シェルってぐらいなんだからそれぐらい簡単にできるでしょー?と思っていたら大分ハマったので色々とメモしておきます。 実行例 引数で受け取ったフォルダのサブフォルダ内にある zip ファイルをC:\Program Files\7-Zip\7z.exeで解凍する、みたいなパターン
前書き いつの間にかVSCodeが0.3.0にバージョンアップしていました。 「0.2.0は?」とか「起動時に毎回やってる自動アップデートチェックとは一体何だったのか」とか色々思うことはあるんですが、気が付かなかったことにしましょう。0.2.0は色々あったみたいですが、見なかったことにしましょう。 アップデート方法 再インストールしてください。 C:\Users\{UserName}\AppData\Local\Code\app-0.3.0にまるっと新しいものがインストールされます。日本語フォントを適用するためにcssを直接いじってたりすると強制的に元に戻されてしまいますが、app-0.1.0に元のソースやバイナリがそのまま残っているので、適当にマージしましょう。 新機能 Updatesに色々書かれているので、適当に翻訳していきます。 新しいキーバインド 色々な要望を受けてデフォルトのキー
2018/11/22追記 この記事は3年以上前に書かれたものです。 現在では最早何の役にも立たない記事ですので、お帰りください。 前書き 超絶お久しぶりです。最近はくっそ忙しいです。忙しすぎて趣味的なコードを書く暇もありません。最近白髪が生え始めました。実績解除ですね。 さて、お仕事で使っているPCがあまりにもクソスペックすぎることは以前お話したんですが、最近わけあってVisual Studio 2013 ExpressをインストールしようとしたらHDD容量が足りないとか言う2015年とは思えない理由でダメでした。まぁ空き容量が2GBしかないし。.NET Framework 4.5.2 Developer Packすら入らないし。 そこで最近登場したVisual Studio Code、あれを使ってみようかなと。あわよくばScriptCsのコードもバリバリ書けるIDEにしておきたいなと思っ
前書き 最近新しくお仕事用のPCを貰ったはいいんですが、こう、端的に言って、とんでもないクソスペックです。 Windows 7は別にいいんですが、32bitだし、メモリ1GBしかないし…。今どき1GBのメモリなんてExcel開いてるだけで枯渇しますよ。 まぁ開発用ではないので何だかんだで使えはするんですが、こんなクソスペックでちょっとIDEでも入れるかーなんてとても思えません。 でもちょっとしたI/O操作とかスクリプト組みたいよねーって気持ちは常にあるので、適当なスクリプト言語の環境を整えることにしました。 でもI/O操作を考えるとC#が一番楽なんだけどなぁ…Visual Studioをこいつで起動するのはなぁ…と悩んでいたところ、ScriptCsの存在を思い出したので、導入することにしました。 ScriptCsってなに? Roslynちゃんの力をフルに使ってC#をそのままスクリプト言語の
Androidアプリを作り始めた人が必ずつまづくListViewのバッドノウハウを書き溜めていこうと思います。 AdapterViewのしくみ 全体的にそうなんですが、ListViewはListViewのドキュメントだけ読んでいても全然わかりません。AbsListViewのドキュメントもあわせて読む必要があります。AdapterViewのドキュメントも読んでおくとなおよしです。 と言うか、結構な人がAdapterViewについて理解していません。さらっと解説しておきましょう。 Class Overviewには An AdapterView is a view whose children are determined by an Adapter. と書かれています。って言うかそれしか書いてありません。とりあえず何の役割を持っているかだけでも知っておきましょう。 View生成の委譲 Adap
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