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PostgreSQL 日本語ドキュメント 本ドキュメント群は、日本 PostgreSQL ユーザ会により翻訳、公開されているもののミラーです。 日本 PostgreSQL ユーザ会 Web サイト にて公開されているものがオリジナルとなります。 著作権、利用許諾につきましては、各バージョンのページに記載がございます。 最新版の付属ドキュメント PostgreSQL 8.3.5 日本語ドキュメント PostgreSQL 8.3.5 日本語マニュアル (REV.20081104) PostgreSQL 8.3.4 日本語ドキュメント PostgreSQL 8.3.4 日本語マニュアル (REV.20081015) PostgreSQL 8.3.3 日本語ドキュメント PostgreSQL 8.3.3 日本語マニュアル (REV.20080617) PostgreSQL 8.3.1 日本語
Postgresのフォーマット関数は、 あらゆるデータ型(date/time, integer, floating point, numeric)を フォーマットされた文字列に変換したり、フォーマットされた文字列から 特定のデータ型に変換できる、強力なツールです。これらの関数はすべて 共通の呼び出し規約に従います。最初の引数はフォーマットされる値で、 2つめの引数は出力または入力のフォーマットを定義するテンプレートです。
9.1. The pg モジュール pgモジュールで提供されている古いインタフェース、 またはPython DB-SIG で開発された、 DB-API 2.0と迎合する比較的新しい、 pgdbインタフェースのどちらかを使用します。 ここでは、古いpgAPIのみを ご紹介します。PyGreSQLでは DB-APIに関する記述がありませんので、 APIに関することは http://www.python.org/topics/database/DatabaseAPI-2.0.html を参照して下さい。 DB-APIのチュートリアルのような説明は http://www2.linuxjournal.com/lj-issues/issue49/2605.html にあります。 pgモジュールでは、下記の3つのオブジェクトを定義しています。 データベースへの接続やすべての要求を操作するpgobje
目次はじめにPostgreSQLとは?PostgreSQL小史規約より進んだ情報バグレポートガイドラインI. チュートリアル1章さあ始めましょう2章SQL言語3章高度な諸機能II. SQL言語4章SQLの構文5章データ定義6章データ操作7章問い合わせ8章データ型9章関数と演算子10章型変換11章インデックス12章同時実行制御13章性能に関するヒントIII. サーバの管理14章インストール手順15章Windowsへのクライアントのみのインストール16章オペレーティングシステムの環境17章サーバの構成18章データベースロールと権限19章データベース管理20章クライアント認証21章多言語対応22章定常的なデータベース保守作業23章バックアップとリストア24章データベース活動状況の監視25章ディスク使用量の監視26章信頼性とログ先行書き込み27章リグレッションテストIV. クライアントインタフェー
Postgresデータベースのすべての貴重なデータは、 定期的にバックアップする必要があります。 バックアップの 手順は簡単ですが、その下にあるテクニックや概念などを理解する 必要があります。 Postgres には、データのバックアップを行うために 2つの方法があります。 SQL dump ファイルシステムレベルのバックアップ 8.1. SQL Dump この方法の背後には、SQLコマンド群が書かれたテキストファイルを生成し、 サーバにそのファイルを読み込ませたら、ダンプされた時と同じ 状態を再構築する、と言ったものがあります。このため、 Postgresにはユーティリティプログラムとして pg_dumpを提供しています。このコマンドの 一般的な使用方法は下記の通りです。 pg_dump dbname > outfile お分かり頂けるように、pg_dumpは結果を標準出力に 書き出し
目次23.1. SQLによるダンプ23.1.1. ダンプのリストア23.1.2. pg_dumpallの使用23.1.3. 大規模データベースの扱い23.2. ファイルシステムレベルのバックアップ23.3. オンラインバックアップとポイントインタイムリカバリ(PITR)23.3.1. WAL保管の設定23.3.2. ベースバックアップの作成23.3.3. オンラインバックアップを使用した復旧23.3.4. 時系列23.3.5. 警告23.4. リリース間の移行 貴重なデータを全て保存しているため、PostgreSQLデータベースは定期的にバックアップされなければなりません。 バックアップの手順は基本的に簡単ですが、使用されている技術といくつかの仮定となる条件の基本的理解は重要です。 PostgreSQLのデータをバックアップする場合、3つの異なる手法があります。 SQLによるダンプファイル
お間違いでは? これは大変古いバージョンのマニュアルです。 より新しいバージョンのもの → [7.4マニュアル] [8.0マニュアル] [8.1マニュアル] Appendix B. SQLキーワード(予約語) Table B-1には、標準SQLと PostgreSQL 7.1.3にあるキーワードのすべてのトークンの表があります。 バックグラウンド情報はSection 1.1.1を 参照して下さい。 SQLは予約と非予約 キーワードを区別します。予約語のみが真のキーワードで、識別子として 使用することはできません。非予約語はある特定の環境で特別な意味を 持ち、その他の環境では識別子として使用することができます。 ほとんどの非予約語は、SQLで規定された組み込みのテーブル名と関数名 で、非予約語の本質的な存在意義は、ある状況においては前もって 定義された意味があることを宣言することにあります。
お間違いでは? これは大変古いバージョンのマニュアルです。 より新しいバージョンのもの → [7.4マニュアル] [8.0マニュアル] [8.1マニュアル] Table of ContentsPostgreSQL 7.1.3 チュートリアル1. SQL2. 構造3. はじめに4. 問い合わせ言語5. Postgres SQLの先進的な機能PostgreSQL 7.1.3 ユーザーズガイドはじめに1. SQL の構文2. 問い合わせ3. データ型4. 関数と演算子5. 型変換6. 配列7. インデックス8. 継承9. 多版型同時実行制御(MVCC)10. データベース管理11. パフォーマンスに関するヒントA. 日付/時間のサポートB. SQLキーワード(予約語)参考文献PostgreSQL 7.1.3 管理者用ガイド1. インストール手順2. Windows上へのインストール3. サーバ実
マルチバイト(MB)サポートは、 PostgresでEUC (Extended Unix Code)や Unicode、Mule内部コードなどのマルチバイト文字集合を扱えるようにしているものです。 MBを使用することによって、正規表現(regexp)や LIKE、いくつかの関数でマルチバイト文字を使用できるようになります。 initdbを使ってPostgresを 初期化する際に、ディフォルトのエンコーディングシステムが設定されます。また、 この設定は、SQLコマンド、CREATE DATABASEやcreatedbで データベースを作成する際に変更することができます。したがって、 データベース毎に異ったマルチバイトのエンコーディングシステムを使用することが できます。 また、MBは、ISO8859を含む8ビットのシングルバイト文字セットに ある問題の一部を修正します。(すべての問題を解決す
3.5. カーネルリソースの管理 大きなPostgresのインストールはオペレーティング システムのリソースリミットを容易に越えてしまいます。(システムに よっては出荷時のデフォルトが低すぎるため"大きな"インストール の必要さえありません。)このような問題に遭遇したことがある方は この先を読んでください。 3.5.1. 共有メモリとセマフォ 共有メモリとセマフォはひとまとめにして"System V IPC" と呼ばれます(メッセージキューとも一緒ですが、Postgres では関係ありません。)。ほとんどすべての現代のオペレーティング システムはこれらの機能を提供しますが、特に BSD の痕跡を引きずるシステムの ように、すべてがデフォルトで有効にされたり適当なサイズになっているわけでは ありません。(QNX と BeOS ポートではPostgresは これらの機能の独自の代替実装を提
Synopsispg_dump [-a | -s] [-b] [-c] [-C] [-d | -D] [-f file] [-F format] [-i] [-n | -N] [-o] [-O] [-R] [-S] [-t table] [-v] [-x] [-Z 0...9] [-h host] [-p port] [-u] dbname 説明 pg_dump は Postgres データベースを、問い合わせコマンドを含むスクリプトかアーカイブファイル にダンプするためのものです。スクリプトファイルはテキストフォーマットで、 他のマシンや他のアーキテクチャ上でさえも、データベースを再構築 するのに使うことができます。バージョン 7.1 で新しくできたアーカイブ ファイルは pg_restore がデータベースを再構築 するために十分な情報を持っていますが、pg_restore は何をリ
PostgreSQLのFAQ PostgreSQLについて良く聞かれることとその回答です。 回答には、弊社SRAのPostgreSQLサービスのご利用案内もあります。 1. PostgreSQLとは? PostgreSQLは、商用データベースと同等かそれ以上の機能、 信頼性を備えた本格的なオープンソースデータベースシステムです。 商用目的も含めて無償で利用でき、ソースコードも全て公開されています。 PostgreSQLは、大学のデータベース研究プロジェクトから生まれました。 1980年代中頃から1990年代中頃にカリフォルニア大学バークレイ校(UCB)コンピュータサイエンス学科の Michael Stonebreaker 博士のグループにより開発された University POSTGRES が前身です。 PostgreSQLは、大学の研究プロジェクトを祖先とするため、 コンピュータ
Table of ContentsABORT — 現在のトランザクションのアボート ALTER GROUP — ユーザをグループに追加、またはユーザをグループから削除 ALTER TABLE — テーブルのプロパティの更新 ALTER USER — ユーザアカウント情報の変更 BEGIN — 連鎖モードでのトランザクションの開始 CHECKPOINT — 強制的にトランザクションログのチェックポイントを実行CLOSE — カーソルの閉鎖 CLUSTER — 記憶領域のクラスタ構成情報のサーバへの供給 COMMENT — オブジェクトへのコメントの追加 COMMIT — 現在のトランザクションのコミット COPY — ファイルとテーブル間でデータのコピー CREATE AGGREGATE — 新しい集約関数の定義 CREATE CONSTRAINT TRIGGER — 制約
PostgreSQL7.1日本語マニュアル 謝辞 この翻訳は PostgreSQL7.0.2 までのドキュメントの翻訳、査読されていた 皆様の努力の結果を継承する形で株式会社 SRA の手によって行われました。 この場を借りて pgsql-doc に参加された皆様にお礼申し上げます。 お知らせ 2002年1月28日にこのマニュアルの書籍である「PostgreSQLオフィシャルマニュアル」がインプレスより発売になりました。 [インプレスの書籍紹介ページ] 2001年9月17日にリリースしたVersion1.6をもって、更新を一時停止させて頂きます。 2001年8月20日にリリースしたVersion1.2はPostgreSQL7.1.3に対応しています。 2001年8月17日にPostgreSQL7.1マニュアル対訳表を公開しました。 2001年8月9日に日本語マニュアルの全文検索を
PostgreSQL7.3をソースコードからインストールする手順を紹介します。 インストールの流れ ソースコードの入手 インストールの準備 ソースの展開・コンパイル テストとインストール 環境設定 データベースクラスタの作成 設定と起動 ソースコードの入手 本家からリンクされているFTPサイト (ここ) 、日本 PostgreSQLユーザー会で紹介されているFTPサイト (ここ) 、弊社のFTPサイト ここ から postgresql-7.3.tar.gz を入手します。入手したソースコードは /tmp 以下に置いておきます。 インストールの準備 PostgreSQLはrootでは運用できません。そのため、専用の管理アカウント を設けこのアカウントでインストールから運用までを行います。ここでは例と して postgres というアカウントを利用します。まず、OSに postgres ユ
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