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Bazaar Windows で Bazaar を使うときのメモです。リポジトリは ssh 経由でアクセスできる状態であることを想定しています。 僕がセットアップした環境は以下の通りです。 Windows2000 Bazaar 1.15final まず Windows に Bazaar をインストールするため http://bazaar-vcs.org/Download から windows 用の bzr バイナリをダウンロードします。ダウンロードした exe ファイルをダブルクリックで起動すればインストールウィザードが起動するので、ウィザードの指示に従ってインストールを完了させます。このインストールバイナリには TortoiseBzr も収録されているため、別途 TortoiseBzr をインストールする必要はありません。インストールが完了すると、既にエクスプローラの右クリック項目に B
openbooth.org は今現在(2009-06-01) ブログシステムに WordPress を使用しています。WordPress を使っている理由はプラグインが豊富でかつ、まだ開発が活発なのでずーっと使い続けていけるかなぁと思ったからです。 ただ開発が活発な分、システムをアップグレードする時の不安はあります。「システムのアップグレードに失敗したらどうしよう」といった。アップグレードする際に、事前にバックアップを取っておけば良いのでしょうが、面倒臭く感じてしまう。あまりコピーを持っておきたくないのです。 という背景があるので、今はこのシステム自体を Git でバージョニングしています。別に Git である必要はないのですが (Subversion でも Bazaar でも…) このブログを開設した当時「これはいい」と思ったバージョン管理システムが git だったのでそれを使ってます。
外出先でもネットに繋げる環境が必要になったので e-mobile と契約した。ホストマシンが ubuntu なのですが、ググってみると動作報告がチラホラと見つかるので安心して契約した。安心して契約したのですが、上手くいかない方法もあったのでエントリとしてあげておくことにする。 まず、僕の動作環境 ubuntu 8.04 D02HW (e-mobile 端末) 接続のために参考になったページは Ubuntu日本語フォーラム / Emobile D02HW です。 接続方法はいたって簡単です。GnomePPPを使って設定すると上手くいかなかった(なぜか ‘ネットワークの設定’ ダイアログを利用した場合も同様に接続できなかった)ので、直接ダイアルアップ用の設定ファイルを編集する方法で e-mobile の端末設定を行いました。設定は全てターミナルで作業します。 $ sudo sh -c 'cat
SQLite をあるプロダクトのテストに使ってます。テストを自動化する時のセットアップコストがそんなにかからなくてすごく良いです。普通のファイルと同じような感覚で使えるのは Good。 SQLite をテスト用途に使っていると、たまに「外部キー制約サポートされてないんだよなぁー」と思うことはありますが、それでもトランザクションに対応しているとか、まぁ主要な機能はきちんとおさえてくれてるので好きです。 で、本題。 SQLite って同一コネクションで (スキーマ分割して) 複数のデータベースを扱うことってできるのかな? テスト関係で SQLite を使ってるときに、スキーマ分割されたデータベースを作ることができると嬉しいなという状況に遭遇しました。そこで SQLite のドキュメント の SQL Syntax のページをざーっと眺めてみてそれっぽいものを探してみたところ、ATTACH DAT
cpan モジュールを /usr/share/local といったシステムグローバルな場所にではなく ~/local といった個人のディレクトリにインストールしたい (or しなければならない) 場合の cpan シェルの設定方法を備忘録的に書き残しておく。因みに僕の環境は ubuntu 8.04 + perl 5.8.8 + zsh。 今回は cpan というユーザを作って、$HOME/local 以下に cpan モジュールをインストールできるようにしてみる。まずは、とにもかくにも cpan を実行する。 $ cpan You don't seem to have a user configuration (MyConfig.pm) yet. Do you want to create a user configuration now? (Y/n) [yes] 初回起動時は、設定のため
gitosis - Git リポジトリ群の管理とアクセス制御 vol.1 の続編です。 前回までで、gitosis のインストールと疎通確認まで終わりました。もしエントリの通りに手を動かしていれば、手元には gitosis-admin.git のクローンがある状態のはずです。このエントリは gitosis の設定編ということで、gitosis-admin.git の説明をしていきます。 gitosis はアカウント情報やアクセス制御の情報を gitosis-admin.git を用いて管理します。アカウントの追加や削除やアクセス制御の変更を行うときには、僕たちは gitosis-admin.git の内容を変更することになります。 gitosis の設定変更の基本は以下の2ステップです。 ローカルで gitosis-admin ディレクトリ以下のファイルを追加/変更/削除 サーバ上の gi
最近流行りの Git。現段階で github 等のホスティングサービスを使う人が多いと思います(もしくはローカルだけで使ってるか)。github のようなホスティングサービスを使っている場合は、github 自身がリモートリポジトリの管理をしてくれるため、ssh の鍵を github に登録するだけで僕たちは Git の恩恵に預ることができます。リポジトリの操作は大概 github のウェブアプリケーション越しで済んでしまいます。楽です。 しかし、このリモートリポジトリを自前のサーバでホストする、あるいは企業のバージョン管理ツールとして Git を使うとなると俄然敷居が高くなるように感じます。github のウェブアプリケーションとその周辺ツールがオプソで公開されていれば非常に嬉しいのですが、まぁ現時点ではそんなおいしい話はない訳で、ないものねだりになってしまいます。 そのため、特に企業で
gitosis - Git リポジトリ群の管理とアクセス制御 vol.0 の続編です。 前回のエントリでは、Git リポジトリの管理に対する不満と、それを少し改善してくれる gitosis を簡単に紹介をしました。このエントリでは gitosis のインストール編ということで話を進めていきます。 基本的に Hosting Git repositories, The Easy (and Secure) Way のエントリと同様です。本家の方が安心という人はそちらのエントリをどうぞ。 サーバ/クライアント(ローカル)両方で作業する必要があるので、識別しやすいように以下の表記をします。 サーバ作業のプロンプト表記 remote% クライアント(ローカル)作業のプロンプト表記 local% また、サーバアドレスを便宜上 remote-name.com とします。 まずは Git リポジトリをホ
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