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note.com/taison8562
工務店という稼業#2 (なぜ業者は相見積を嫌がるのか? 本音) ー ⌛この記事は約8分で読めます。ー 相見積だと伝えると工事業者に嫌がられる。または急にリアクションが薄くなりやる気ない感じになる。といった経験をした方は少なくないと思う。それは、なぜだろうか? 社会の競争原理に従って相見積もりするのは普通の事なのに。 「ちゃんと仕事してくれよ、せっかく頼んでいるのだから。」 「仕事になればおたくも儲かるんだからさ。」 そう思ったに違いない。 あなたを信用して1社に絞っていたのに、いちいち催促しないと無い返事、LINEは既読がつかな
ー ⌛この記事は約8分で読めます。ー 相見積だと伝えると工事業者に嫌がられる。または急にリアクションが薄くなりやる気ない感じになる。といった経験をした方は少なくないと思う。それは、なぜだろうか? 社会の競争原理に従って相見積もりするのは普通の事なのに。 「ちゃんと仕事してくれよ、せっかく頼んでいるのだから。」 「仕事になればおたくも儲かるんだからさ。」 そう思ったに違いない。 あなたを信用して1社に絞っていたのに、いちいち催促しないと無い返事、LINEは既読がつかない(絶対読んでるはず)夕方電話しても出ないし、どうなってるんだよ!!極めつけは、「うちではできない」と回答。いまさらか!だったらはじめから言ってくれ!とにかく途中報告がないし、まともなコミュニケーションがとれない。 あいつらのペースに合わせていたら機会損失だらけだ! そんな過去の経験から相見積するも、業者からは嫌がられる。ほんと
ー ⌛この記事は約5分で読めます。ー この発信の目的はこの発信の目的は、 ①この業界を皆さまに広く認知していただいたり、 ②家づくりの豆知識としてだったり ③社名に騙されてへんてこな業者に頼んで失敗しないような予防線として ④もしかしたら建設業に入ってくる若者が増えたらいいな という想いで現役・工務店の人が自分の備忘録の意味も込めてぶっちゃけで暴露していくnoteです。 乱筆乱文な上、内容が違うぞおいコラってなってもTwitterからDMとか送りつけることなくどうか寛容な心で最後までご一読頂けるとありがたい。 工務店の4つのタイプ さて、工務店の業態は建設業の中で 「建設請負業(けんせつうけおいぎょう)」という分類になる。 複数の専門工事をまとめて請負い、各業種の交通整理をしながら工事を完成まで進めていくという仕事だ。工事費へ20%〜30%上乗せして管理費という名目でお金を頂いてごはんを食
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