オンラインフィットネスSOELUというサービスをやっているシラトといいます。 2018年の後半に約50個のABテストを行ったのですが、その中でどんなテストがうまくいって、どんなテストが失敗したかを改めて見直してみました。 ABテストといえば「検証スピードを早くし、数を回すことが重要」などと言われますが、振り返ってみるとスピードが出た時期・出なかった時期が明らかにわかれていました。 何がまずかったのか、どう改善したかを分析してみて差分をまとめる中でわかった「検証スピードが上がるテスト方法」をまとめていこうと思います。 ※もちろんグロースを担当する人・チームの組成など、テスト方法以外の要素もありますがそこは範囲外として、別でまとめる(かもしれません)。 うまくいくABテストの方法結論から言うと「期待値が劇的なテストから、一気呵成で実施する」ことが検証スピードを上げるコツだと考えています。 期待