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大そうじへの備え
note.com/ring_belle
私は決して世界レベルで優秀なエンジニアではない。ただ、幸いなことにグローバルに活躍するエンジニアの方々と一緒に仕事をする機会には恵まれてきた。 エンジニアとしてだけでなくビジネスマンとしても、彼らからたくさんのことを学ばせてもらってた。 今日は彼らから学んだ成長するための立ち回りについて紹介しようと思う。 質問力が高い彼らと働いていて驚かされたことがある。 それは「これほど優秀な人がこんな基本的なことを質問するのか?」という場面に何度も出くわしたことだ。 知らないことが罪のように感じていたグローバル人材と働く前はゴリゴリの日系Webベンチャーで働いていた。その際は、簡単なことを質問することに対する抵抗感が大きかった。 「基本的なことを聞いてしまって申し訳ないのですが。。。」といった言葉を頻繁に聞いたことはないだろうか? これは私だけかもしれないが、日本コミュニティにいると基本的なことを知ら
エンジニアは魅力的な仕事だ。 スキルを磨き、自分の腕一本で世の中にインパクトを与えるITサービスを作ることができる。まさに現代の魔法使いとも言えるような仕事だ。 また、世界中でITサービスが必要とされている中、優秀なエンジニアが圧倒的に不足しているため、桁違いに高い給与も約束されている。 そんな魅力的なエンジニアという仕事だが、知識を武器に戦う技術職というイメージが強く「この年齢からエンジニアに挑戦したとしても何年も現役で働いているエンジニアには勝てるはずがない」と、スタートの遅さを理由にエンジニアになることを諦めてしまう人がとても多い。 私自身も社会人になってからエンジニアになり、現在メインで取り組んでいるインフラ領域のエンジニアリングは30歳から学び始めた。お世辞にも早いスタートとは言えない。 そんなスタートの遅かったインフラエンジニア人生だったが、すぐに現役エンジニアの人たちと肩を並
エンジニアは若い人が多い。 中高生がプログラミングを学んで自分のアプリを作るなんて話は珍しい話ではなくなった。 私自身も18歳のエンジニア正社員と一緒に働いたこともあるし、大学生のエンジニアインターンとは数え切れないぐらい仕事をしてきた。 そんな若い人たちが多いエンジニア界隈だが、私は27歳でエンジニアになった。現在、専門としているインフラ領域のエンジニアリングに関しては30歳から学び始めた。 お世辞にも早いスタートとは言えない。そもそも、社会人になってからエンジニアにジョブチェンジする時点で、早いスタートとは言えないのだ。 もちろん、遅いスタートだったが故につらいこともあったし、自分のキャリアに対して不安を抱いた時期もあった。しかし、今振り返ってみると、27歳の時エンジニアになった選択は人生最良の選択だったし、30歳でインフラエンジニアへ転向したことは私のエンジニア人生を大きく飛躍させて
2年前、Progritという英語学習を習慣化するためのコーチングを提供する企業が株式上場を果たした。 私にとって、これは衝撃的な出来事だった。 勉強ではなく勉強習慣と勉強のやり方を教えるサービスを提供する企業が日本を代表する企業の一つになったのだ。 ただ、これは時代の本質を捉えているとも感じた。 なぜなら、2024年現在、勉強教材となるリソースはインターネット上で無料で手に入るようになった。Youtubeでプログラミング講座を無料で提供するエンジニアもいれば、Googleで検索すれば必要な情報は技術記事という形で見つかる。 勉強教材の価値は0になりつつあるのだ。 学習教材よりも重要な学習習慣と学習法そんな優良教材が無料で手に入るようになった現代で、一番重要なことは継続的な学習習慣と正しい学習法だ。 たとえ、どれだけ優良な情報が無料で手に入るようになったとしても学習習慣自体が身についていなけ
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