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      ブラックフライデー

    『野本響子@文筆家&編集者|note』

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    • 先生によってやる気が相当に変わることを実感した個人的な話|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

      3 users

      note.com/kyoukn

      こんにちは。 楽器を習い始めたのですが、先生によって、体験が大きく違うことに驚愕したので、共有させてください。 感情的になる先生に久々に当たってみて

      • エンタメ
      • 2025/02/12 18:18
      • 教育
      • 音楽
      • 考え方
      • 映画
      • Duolingo English Testは「AIによるテストの革命」だった|野本響子@文筆家&編集者

        3 users

        note.com/kyoukn

        この3年くらい英語にハマってました。TOEIC900になっても映画が聞き取れずスムーズに喋れないーーまさに私のことでした。 そこで以下をやりました。 ・発音をトレーニング(2年くらい) ・会話をトレーニング ・単語を増やす ・毎日好きなコンテンツを視聴という感じ。 英語学校「Brighture」などで発音矯正し、リスニングは異常に楽に。映画もずいぶん字幕なしで見られるようになりました。 3年やって「どのくらい変わったか」が知りたい。 今なら、海外の大学に行くことはできるのだろうか? 知りたくなりました。 しかし、TOEICと英検は海外の大学では通用しない。 せっかくなら、欧州基準である「CEFR」の評価を正確に知りたい。 IELTSを受けようかな? でも受験料高いし、論文書くのは負担が重いなー……と調べ始めたところ。 そういやDuolingo English Testがあるじゃないか、と思

        • テクノロジー
        • 2022/04/26 23:51
        • 英語
        • english
        • eスポーツでプロになる方法を、「ブロスタ」世界一のプロゲーマーに聞きました|野本響子@文筆家&編集者

          16 users

          note.com/kyoukn

          小暮陽さんは、マレーシア育ちの日本人。「ブロスタ」2020年世界大会のアジア代表で戦って、世界一になった経験を持つ19歳のプロゲーマーです。現在、フランスの名門サッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン(Paris Saint-Germain)のeスポーツ部門のキャプテンとして活躍中。どうやってプロゲーマーになったのか、プロとして重要なことは何かなどを伺いました。 本記事は最後まで無料で読めます。なぜサッカー・チームがゲームをスポンサーするのか?小暮陽さんはマレーシアに住むプロゲーマーです。Relyh選手として活躍しています。 2020年のブロスタ・世界大会で、予選を5連続で勝ち抜き優勝。 チームは賞金約2000万円を獲得しました。 所属するのはシンガポールのチーム、PSG Esports。2020年3月、フランスのサッカークラブ「パリ・サン=ジェルマン(Paris Saint-Germain

          • アニメとゲーム
          • 2021/06/17 10:54
          • ゲーム
          • 準備運動だけして終わってしまう罠について|野本響子@文筆家&編集者・在マレーシア

            12 users

            note.com/kyoukn

            最近、自分のかつての英語学習について反省することが多いです。 子どもが今学校でフランス語をやってますが、初心者なのに、教科書はフランス語オンリー。説明文も全てフランス語で、英語は一切ないんです。 そしてこんなことやってます。 長男の高校のフランス語の宿題。 「フランス語で書かれた料理のレシピを自宅で再現し、自分でフランス語で解説しながら、Youtubeの料理ビデオを撮ってくる」というもの。 ものすごく実践的。まだ4ヶ月しか学んでない初心者なのに、いきなり動画でしゃべらせるのか……。 — のもときょうこ🇲🇾「マレーシアにきて8年で子どもはどう変わったか」発売中 (@mahisan8181) May 18, 2021 「初心者がYoutubeビデオで喋るなんて早いんじゃない?」って思って、ハタと気づいたことがありました。 「英語を聴いてるつもりで日本語も聞いてた」20代私は20代から英語学

            • 学び
            • 2021/05/23 09:06
            • study
            • あとで読む
            • english
            • 英語
            • Duolingoを半年ほど続けてみた結果、語学力はどうなったか|野本響子@文筆家&編集者

              3 users

              note.com/kyoukn

              そういえば、今年の初めにDuolingoについて書きました。世界で3億人以上が使っている「世界で最もダウンロードされた語学学習アプリ」。iPhoneでもAndroidでも遊べます。 私は英語でインドネシア語と中国語をやってます。 そろそろ10ヶ月くらいやってるっぽいです。その結果、どうなったかを今日は書いてみます。 結論から言うと、 ・ゼロから初めて、初級(簡単な旅行会話など)までならいける ・ただし、中級以上になるのは、難しいかも って感じです。 歩みはとっても遅いですが、着実に、記憶には定着しているようです。 ひたすら問題をやる実践的なアプリですDuolingo、インドネシア語の場合、ほぼなんのチュートリアルもなく、いきなり問題を解きなさいというのが、面白いところ。最初は絵などを頼りにカンで進めていきます。 学習時間は、1日に、数十分。 「食べ物」「着るもの」「動詞」「形容詞」などの単

              • 世の中
              • 2020/08/02 09:31
              • 英語
              • 教育
              • 日本にいるとお金が減っていくのはなぜか|野本響子@文筆家&編集者

                3 users

                note.com/kyoukn

                こんにちは! 日本に移住したマレーシア人ブロガーが「日本のマーケティングが完璧すぎてしんどい」と言っていました。 マーケティングが発達してるのは実に良し悪しで、人によっては、企業が巧妙に仕掛けた「あれ買わないとダメ」「これがないと恥ずかしい」という謎の思考に振り回されることになる。相手は心理学のプロ。だからいつまでたっても「なんかが足りないのでは?」って気分に悩まされることになっちゃう。 — のもときょうこ🇲🇾「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) June 14, 2020 海外の方がラクだよね~っていう感覚 日本のMarketing戦略のせいかも 「この春のトレンドはコレ!」 「 ワーママにおススメ!」 「今、子供におススメの習い事!」 日系美容院で久しぶりにVery読んで 30代半ば女性 子持ちワーママで上手くマーケされ アクションと

                • 政治と経済
                • 2020/07/17 15:22
                • お役立ち
                • 日本
                • 経済
                • 「目の前にある面白いこと」をやっていたら景色が突然変わることがある|野本響子@文筆家&編集者

                  3 users

                  note.com/kyoukn

                  読んで「しょうもないなー」とモヤモヤした方も多いと思う。 40代になっての「自分探し」は割と迷惑なんですよね。上司には迷惑ばかりかけてました。 では、いったい何が次に繋がったか? 結論から言うと「(仕事に繋がらなさそうな)面白そうなことをトコトン、やってみる」の方でした。 今日は三たび、「やりたいことが見つからない」と悩んでる人のために書きます。 ーー スティーブ・ジョブズが、スタンフォード大学の卒業スピーチで「点と点を繋ぐ」話をしています。 彼は、大学をドロップアウトし、フォントをデザインする「カリグラフィー」の授業だけに出てたそうです。
それが後、マックを作るときに役立ったと言ってました。 退学を決めて必須の授業を受ける必要がなくなったので、カリグラフの講義で学ぼうと思えたのです。ひげ飾り文字を学び、文字を組み合わせた場合のスペースのあけ方も勉強しました。(中略)もちろん当時は、これが

                  • 暮らし
                  • 2020/07/13 08:25
                  • お気に入り
                  • life
                  • なぜ人は、「クソリプ」をしてしまうのか|野本響子@文筆家&編集者

                    3 users

                    note.com/kyoukn

                    これを書いた時点では、「私は誹謗中傷どころか、クソリプすらもしたことないし……本名でしかネットやらないしな。まあ大丈夫かな」と思ってたんですね。批評と誹謗中傷は違うしな、とも。 その時点では。 みんな「クソリプ」を書いているけどですね、林伸次さんのこのcakesの記事を読んで、衝撃を受けました。 いやほんと、飲食店のスタッフ、「不味い」って書かれると落ち込んでますし、ライターも否定されると傷ついてますよ。もちろん、感想だから書いても全然良いんですけどね。 ​あなたは正義のつもりでも、相手の心は傷ついている|林伸次 @bar_bossa |ワイングラスのむこう側 https://t.co/FLVQchXvf2 — 林 伸次 (@bar_bossa) May 30, 2020 少し、引用します。 こういう「自分は傷つけている気持ちはないけど、実はひどく傷つけている」という投稿、世の中にはたくさ

                    • 暮らし
                    • 2020/06/03 07:11
                    • 「言語能力」をどう鍛えるか|野本響子@文筆家&編集者

                      15 users

                      note.com/kyoukn

                      多分ですが、家庭で親ができることもあるのかなっと。 ・子どもに質問する ・子どもの考えていることを黙って聞く ・それを聞いて、疑問に思うことをまた質問する って感じになるんじゃないのかな。 この「子どもの話を黙って静かに聞く」ってのが親にとっては意外に難しかったりします。 https://t.co/KtoAawBGQH — のもときょうこ@「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) January 17, 2020 今日のテーマはこれ。私なりに考えてみました。 家庭で何ができるのか自分の意見を言葉で伝えることーー日本にいると意外に機会が少ないです。 先日、家族で暇つぶしに大学センター試験(現代文)をやってみたのです。インター育ちの息子はまず設問に驚いていました。日本の国語教育には、「相手の気持ちを推測」させたり「作者の書いてないことを読み取った」り

                      • 暮らし
                      • 2020/01/19 08:33
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                      • 中学生に学ぶ「世界一の語学アプリ」の遊び方|野本響子@文筆家&編集者

                        28 users

                        note.com/kyoukn

                        Duolingoという語学学習アプリ、ご存知ですか。 世界で3億人以上が使っている「世界で最もダウンロードされた語学学習アプリ」。iPhoneでもAndroidでも遊べます。 息子にDuolingo(語学アプリ)のワザをいろいろと教えてもらったので、ようやく学習がサクサク進むようになった(これまでは難易度上がり、間違えばかりで進まなかった)。 なるほど、そうやればいいのかーと目から鱗。ゲーム慣れした世代はいろいろと見つけるのが上手だなぁっと感心しました。 — のもときょうこ@「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)発売中 (@mahisan8181) December 31, 2019 こんなツイートをしたところ、詳しく聞きたい、と松井博さんからリクエストいただきましたので書いてみます。知ってる方も多いでしょうが、Duolingo、なかなか熱いです。今日はちょっと長文です。 ---

                        • 暮らし
                        • 2020/01/02 13:37
                        • 英語
                        • あとで読む
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                        • 多言語を操る人だけが知っていること|野本響子@文筆家&編集者

                          4 users

                          note.com/kyoukn

                          長いけど無茶面白かった。 多言語を知る翻訳家ならではの視点で、日本人と言語の関係を論じています。 日本語では韓国語などの一部を除いた諸外国語と比べ、自分と相手の呼び方を決めるだけでもかなりの労力を要します。コミュニケーションを始める前から相手と自分の立場や関係性を考慮しなければならず、もうこれだけで何を話そうとしていたのか忘れそうなレベルです。 私たち日本人が「以心伝心」とか言って言葉をサボりがちになるのは、この日本語の特性ゆえ、コミュニケーションに疲れてしまうからかもしれません。 マレー語で仮面ライダーを見るとどうなるかマレーシアに最初に来た頃、知り合いも少なくヒマでした。 親子で「仮面ライダー」ばっかり見てたのです。 マレーシアでも仮面ライダーは大人気。当時はマレー語のテレビでも吹き替えで再放送をやってました。 そしたら子供がこういうのです。 「これマレー語で見ても今ひとつ、面白くない

                          • アニメとゲーム
                          • 2019/11/02 15:48
                          • 言語
                          • マンガ
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                          • 見た目にこだわる文化はしんどい|野本響子@文筆家&編集者

                            6 users

                            note.com/kyoukn

                            「なんで、日本では若い女の人とゆるキャラのポスターが多いの?」 子供を連れて一時帰国したとき、小学生の子供に聞かれた。 そういえばなんでだろう? 一方のマレーシアのポスターでは、老若男女、いろんな人が混じっている。 強いていえば、やっぱりマレー人女性が多い気がするけれど、イスラムのトドゥンを被っているので、年齢はわかりにくくなる。 マレーシアの人気ブロガーたちは、見た目や年齢に関わらずバンバン自撮りして画像や映像をアップする。それについてとやかくいう人はいない。 そんな文化圏から日本に行くと、広告が若い女子で溢れていることにびっくりするのだろう。日本では「可愛い」が正義なのだ。それが日本文化の良いところでもあるんだけど。 テレビでも活字の世界でもいちいち「美人アナウンサー」「女性経営者」などと枕詞がつき、見た目についての記述がとても多い。 もちろん、マレーシアでももちろん見た目のことを言う

                            • 学び
                            • 2019/09/16 05:42
                            • お役立ち
                            • 他人の間違いをほおっておく勇気|野本響子@文筆家&編集者

                              5 users

                              note.com/kyoukn

                              突然ですが、あなたは他人の間違いを指摘しますか? 間違いを指摘する人、しない人エスカレーターで片側を開けてない人、信号無視している人に注意したくなること、あるかもしれません。インターネットなどで、「私はそうは思わないな」とか「明らかに間違っている」意見を見るケース、よくあるでしょう。 もちろん、誰かが危害を加えていたら、注意した方がいいかもしれません。が、実害が発生していない状況では、どうでしょう? 私は以前日本にいたころ、誰かの間違いを逐一、指摘しないと気がすまない性格でした。それが相手のためになると思っていたし、「正義」が重要だと感じていました。小学校でずっと「他人が間違っていたら指摘してあげる」訓練もしましたから。あと正直にいえば、正義を発動させるのって気持ちいいんですね。 なので、あちこちに出かけていって、それは間違っているとか、そんな考え方おかしいんじゃない、などと指摘したりして

                              • 暮らし
                              • 2019/07/03 11:39
                              • お気に入り
                              • お役立ち
                              • 清潔で静かな国からは子供が減っていく|野本響子@文筆家&編集者

                                18 users

                                note.com/kyoukn

                                子育てしやすい国ってのは、「人間いろいろで、それなりにダメなところもあるよね」と認められる国ってことかなっと思ってる。小さな子供っていたずらするし、静かにできないし、綺麗にできないし、秩序も守れない生き物だから。「完璧に綺麗で静かな国」を目指すと、子供は減っていくんでしょうね。 https://t.co/18inbMpBUW — のもときょうこ@「日本人は『やめる練習』がたりてない」(集英社)6月発売 (@mahisan8181) June 8, 2019 今日は、行き過ぎた清潔や静けさを求めると、子連れには辛いよってお話です。 マレーシアから帰ると、東京ってつくづく「健康な会社員の男性」のための街だなーと思います。人々の歩くスピードとか、電車の中の静けさとか、中吊り広告とかが、なんというか、企業で働く男性に最適化されてる感じがします。 本来、人間にはいろんな人がいて多様性があります。男女

                                • 世の中
                                • 2019/06/10 11:18
                                • note
                                • コメント
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                                • どうやったら日本でつぶされずに生きられるのか|野本響子@文筆家&編集者

                                  4 users

                                  note.com/kyoukn

                                  息苦しさで窒息しそうなあなたへこんにちは! 今日はメッセージをいただいたので、答えてみます。 アメリカに在住して日本に帰ってきた方からいただいた質問です。 海外から帰ってきて、日本の息苦しさに耐えられません。 育児に息苦しいのかもと思ってきたけど 、なんか日本そのものが苦しいのかもと思っています。 周りのママに合わせなくちゃいけないーーと思っている自分に気づきました。一律の考え方とか、正解がある学校の仕組みがだめです。 長男が春に入学で、私の方がダメになりそうな程の細かい指定された準備物。特に日本文化に押しつぶされそうです。 どうやったらこの日本で押しつぶされずに私らしく生きられるのか 何かあれば教えてください。……。 これを読んだ時に思ったことは、「これは人ごとではない」ってコトです。 私も子供が小学校に入学したとき、細かい提出物や準備物をみて、気が遠くなった口です。 雑巾縫ってこいとか

                                  • 学び
                                  • 2019/02/13 11:24
                                  • 考え方
                                  • 「他人が怖い」のはなぜか|野本響子|note

                                    3 users

                                    note.com/kyoukn

                                    先週会った日本から来た若者が「私は、人が怖いんです」と言ってました。 これをツイッターに書いたら、「私も小さい頃からそうだった」「怖くなるのには原因がある」と言う声をもらいました。 実にいろんな意見があります。 人が怖くなる原因は色々あるでしょう。 家庭がピリピリしてたのかもしれません。 友達から野次られたり、バカにされたりしたのかもしれません。 いじめや、仲間外れを見てきたのかもしれません。 突然怒り出したり、「失礼だ」と怒鳴られたりする経験をしてきたのかもしれません。 街宣車の怒鳴り声や、芸能人の私生活を糾弾する電車の中吊り広告の「悪意」にやられたのかもしれません。 そのせいで、一生、対人恐怖で苦しむ人も少なくないです。 けれど、人は一人で生きられない。 子供の頃「人は怖いものだ」「社会は信用できない」とインプットされてしまうことの「デメリット」って計り知れないです。 マレーシアは治安

                                    • 暮らし
                                    • 2018/12/11 11:35
                                    • 「誰かが何かをしてくれるのを待つ」のをやめる|野本響子@文筆家&編集者

                                      23 users

                                      note.com/kyoukn

                                      以前、転職したくてたまらなかった頃、私の口癖は「何かいいことないかなぁー」でした。 会社員時代の友達にはこの口癖が流行っていました。 皆、集まれば、「何かいいことないかなー」って言ってましたね。 「何かいいことないかなー」の「いいこと」とは何かでは、「いいこと」とは何でしょうか。 会社員時代の「いいこと」はこんな調子でした。 例えば、誰かが突然結婚を申し込んでくれるとか、 彼氏が海外転勤になって駐在員夫人になるとか、 とつぜん、会社から抜擢されて花形部署に転属になるとか、 宝くじが当たって大金持ちになるとか、 「君は才能がある」と抜擢されて、作家になる、とか 要するに、みんな、タナボタ式で「誰かが何かしてくれる」のを待っていました。 そして、皆が承認してもらえるような形でそれが起きればいいなぁ、と。 「わあ、すごいね」と言ってもらえたら、いいなぁ、と。 小さい頃に白雪姫やシンデレラなどのス

                                      • 学び
                                      • 2018/11/05 11:06
                                      • お役立ち
                                      • あとで読む
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                                      • 「バカにされないで育つ」って大事なこと|野本響子|note

                                        3 users

                                        note.com/kyoukn

                                        マレーシア人の間にいて感じるのが「バカにされたり、バカにしたりする人を見ることが少ない」ってことです。 スポーツでも音楽でも、ものすごく下手でも笑われなかったりします。下手な人を笑ったり怒ったりする人、もちろんゼロではないけれど、笑ったりする人は、逆に周囲では割と軽蔑されている気がします。 もちろん、これには、良い面も悪い面もある。 なかには、悔しくなってそれをバネに奮起して、すごーく頑張る人もいます。 バカにされたくない一心で、職人肌で、完璧に、責められないモノを作り出す人も出てきます。 ただ、「お前はダメだ」「バカだ」と言われて落ち込むタイプの人もいるんですよね。そして「批判されない」ように守りに入る。 行動を制限し、プライドを守るよーになってしまう。 しまいには、今度は他人の行動をいちいち批判する「批評家」になっていくんじゃないかなぁ。 日本のツイッターを見ると、そんな「批評家」がい

                                        • 暮らし
                                        • 2018/10/23 16:20
                                        • お気に入り
                                        • 学校に行きたくないあなたへ|野本響子@文筆家&編集者

                                          3 users

                                          note.com/kyoukn

                                          日本にいたころ、子供が「学校に行きたくない」と言った。 当時、理由はなかなか言わなかった。 後から聞いたら、 休み時間に外で遊ばないといけないとか、 下敷きは絵が描いてあったらダメとか、 毎日計算カードをやらなくちゃいけないとか、 足をぶらぶらさせてはダメとか、 知ってることを自慢げに話すと嫌われるとか、 太陽を描いちゃダメって言われたりとか、 いろいろあった。 大抵の場合は、理由を聞いても教えてもらえなかった。 「みんなと同じ」でないとダメみたいだ。 親の私は、「学校とは、物を考えない練習をするところなんだな」と思った。 そんな彼はマレーシアの変な学校に来て、たちまち元気を取り戻した。 そこでは先生が机にバナナをぶら下げて、授業中に食べていた。 こどばもわからない初日に、 「こっちの先生は、僕が階段登っただけで、褒めてくれるんだよ!」 と興奮して帰って来た。 相変わらず宿題はやらないけど

                                          • 世の中
                                          • 2018/09/19 00:58
                                          • 私たちは、絶対にわかりあえない|野本響子@文筆家&編集者

                                            3 users

                                            note.com/kyoukn

                                            日本語のTwitterを見ると、誰かに対する違和感であふれています。 「最近の親は常識がない」とか。 「上司がわかってない」とか。 「夫が子育ての辛さを理解してくれない」とか。 「子供が出したものを片付けない」とか。 「ツイートしたことを誤読するバカがいる」とか。 「新人の礼儀がなってない」とか。 要するに、全然、わかりあえてないんですよね、日本人の私たち。 同じ日本語話してて、同じ日本人でも、多分、分かり合えないんです。「常識」って共有できてない時点で常識じゃないですしね。お互いに「察する」って無理なんですよ。 なまじっか「分かり合えるはず」「同じ日本人なら察してね」って期待が大きいものだから、相手がちょっとでも違うとイライラしちゃうんですよ。 「以心伝心」とか「言わなくてもわかる」って、きっと幻想なんですよ。 言ったって、多分、わかんないんです。 だから、マニュアルはどんどん分厚くなり

                                            • 暮らし
                                            • 2018/08/16 11:03
                                            • note
                                            • 人
                                            • たぶん世界一大変な日本のサービス業|野本響子@文筆家&編集者

                                              364 users

                                              note.com/kyoukn

                                              久々に日本の金融機関に電話したら、ただ解約書類を送ってもらうだけなのに、20分くらいかかってしまいました。 担当者に繋がるまでにたくさんの関門があります。繋がってからも、応対が異常に丁寧なんですよ。 「お客様、この度はご連絡ありがとうございます。この度はご解約の受付をご希望でしょうか。承知致しました。解約の受付書類をお送りさせていただく前に、いくつか確認したいことがございます。それでは、大変恐縮ではございますが、まずはじめにお客様の個人情報を確認させていただいてもよろしいでしょうか」 という感じで、まあとても丁寧なんだけれど、時間がかかる。当方は国際電話なので、さっさと済ませたいわけです。途中でつい「すいません、国際電話なんで、短めにしてもらえますか」って言ってしまいました。メールは使えないし、海外への書類送付はNGだしで、海外から電話せざるを得ないのですよ….。 普段マレーシアではとても

                                              • 学び
                                              • 2018/08/13 11:16
                                              • 文化
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                                              • 海外に来ると自尊心がバグる理由|野本響子@文筆家&編集者

                                                12 users

                                                note.com/kyoukn

                                                海外に来ると、英語ができずに辛い思いをします。 これ、ほとんどの日本人が経験しているんじゃないでしょうか。 英語学校「ブライチャー」を経営する松井博さんによれば、日本人の英語力ってネイティブの3歳くらいなんだそうです。 一流大学でてようが、有名企業で管理職やってようが、幼児レベルのことしか喋れない、書けないというキツい状況に置かれるんですよね。 かくいう私もそうでした。 初めて会社にアメリカ人がやって来たときには、「ハロー」しか言えない自分に愕然としました。受験では、難解な英文解釈を解いていたのに、難しい単語をいっぱい暗記したのに、3歳どころか1歳の赤ちゃんなんですよ。 当時、内心では「日本に来たなら日本語を話せばいいのに。なんてアメリカ人は図々しいんだろう」と腹立たしく思っていました。だって、自社製品を売り込みに来ているわけですよ。何でこっちが合わせないといけないんでしょう? と。 その

                                                • 暮らし
                                                • 2018/07/12 16:15
                                                • あとで読む
                                                • 今の学校は「我慢」を教えるところ|野本響子@文筆家&編集者

                                                  7 users

                                                  note.com/kyoukn

                                                  「東南アジアここだけのお話」の最新記事に加えて、 ・「cakes」での連載「怒らない力」全記事(68本) ・「書くことで生きていく」 ・50代からのやり直し英語学習 ・教育記事系のまとめ など、記事1000本以上が読めます。 掲示板で、学んでいる仲間と情報交換します

                                                  • 世の中
                                                  • 2018/06/28 15:45
                                                  • 教育
                                                  • 年齢で人生を諦めない人たち|野本響子@文筆家&編集者

                                                    3 users

                                                    note.com/kyoukn

                                                    先日「やめる練習」と関連していくつかの記事を書いたら、転職を迷っている人からたくさんの反響がありました。 いただいたメッセージに「もう歳だけれど、頑張ってみます」という表現が結構あって。 このことについて、ちょっと考えてみました。 確かに、いろんなことをやって適性を知るのは、若い方が有利かもしれません。 トライ&エラーをするのに、年上であることのプライドも邪魔しないし、門戸も広い。若ければ一つのことにかける時間も多く取れますし、 なかには、年齢が若くないと難しくなる仕事も存在します。 けれど、けれど、ですよ。 本気で新しいことを始める気持ちがあるのなら、 そして実際に適性があるのなら、 何歳からでもやってみたら良いと思うのです。 またまたマレーシア人友人の話です。 彼女は40代。子育て中の華人の専業主婦で、マレーシア人にしては珍しく、鬱病を患ってました。彼女を心配した幼なじみが、近所のスポ

                                                    • 暮らし
                                                    • 2018/06/23 11:59
                                                    • life
                                                    • 自分の人生を取り戻した話|野本響子@文筆家&編集者

                                                      67 users

                                                      note.com/kyoukn

                                                      「会社を辞めたいのに辞められない」ーー先日書いた「辞める練習が足りない」にはたくさんの反響があった。そして世の中には、仕事が辛くて、こんなに苦しんでいる人が大勢いるのかと驚いた。私もかつて同じ罠に落ちた一人。お金や勤務条件だけで就職してしまった挙句、合わない仕事に苦しんた。5年かけて大企業を辞めたが、やり直しにも苦労した。そんな記憶を振り返ってみる。 ・たくさん読んでいただきありがとうございます! 6月10日、少し追記と訂正しました。 ・7月7日、有料化しました。 ーー 就職した当時は、毎日が後悔の連続だった。 私の就職先は名前を聞けば誰もが知っている、損害保険会社だった。 法学部だった私。いつかは司法試験を受けようと、法律の知識を活かして働ける保険会社を選んだ。 この会社は、女性の勤続年数が長く給与が高く、福利厚生が充実していた。就職情報誌の情報は良いことばかりで、いわゆる「評判の良い」

                                                      • 政治と経済
                                                      • 2018/06/10 08:43
                                                      • 人生
                                                      • 仕事
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                                                      • 本当のことを書くのは難しい|野本響子@文筆家&編集者

                                                        55 users

                                                        note.com/kyoukn

                                                        こんにちは。野本です。 私は編集者なので、仕事柄、他の人の原稿を読むことも多いのですが、なかには、「あなたは本当にそう思っている?」とツッコミたくなる文章があります。 なぜ思考停止になるのかそういえば、子供が日本の公立小学校からマレーシアのインターナショナル・スクールに来て「初めて作文で本音を書けるようになった」といってました。 日本で「運動会はつまらなかった」と書いたところ、「準備した人の気持ちをちゃんと考えて」と怒られたそうですが、英国式の学校では「つまらなかった」が許される、と。「その代わり、どうしてつまらないと思ったのか、相手を説得できるように文章を組み立ててください」と先生に指導されるそうです。 ツイッターでは「将来の夢はなんですか」と聞かれて「ない」とも言えず困った、と答える人の声も上がりました。 毎回、「運動会、力を合わせて頑張ったので楽しかったです」 などと、心にもないのに

                                                        • 世の中
                                                        • 2018/06/07 14:16
                                                        • 子育て
                                                        • あとで読む
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                                                          90 users

                                                          note.com/kyoukn

                                                          日本ではいじめや過労死で自殺する人がいるというと、マレーシア人にはなかなか理解してもらえません。マレーシア人は、嫌な職場や嫌な学校は辞めてしまうからです 「やめ方がわからない」と人は辞めることができない実は私も最初の会社を辞めるのに5年かかりました。 テキトーな性格なのに金融機関に就職してしまい、そもそも仕事の質が全く自分にはあっていませんでした。それでも周囲には「5年は続けなさい」と言われ頑張ってしまった。それまでの人生で、寄り道や途中でやめるという経験がなく、どう辞めていいのかすら、わからなかった。周りの人は「こんないい給料は2度ともらえない」「大会社にはもう行けないよ」と脅してきますし、ホント混乱しました。 そんなある日、千葉敦子さんの「ニューヨークの24時間」という本に「自分の能力と関係のない仕事をしている人に、ちょこちょこ時間の節約を教えても意味がない」という趣旨のことが書いてあ

                                                          • 政治と経済
                                                          • 2018/06/05 10:43
                                                          • 人生
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                                                            6 users

                                                            note.com/kyoukn

                                                            こんにちは。マレーシア在住6年目の野本です。 東京に住んでいたころ、我が家にはときどきマレーシア人やシンガポール人、香港人が遊びに来ていました。みんな来るたびに日本の話ばかり。日本はいい国だね、と褒めてくれました。 私も外国人が来るたびに「ほら、日本っていい国でしょう」って言いたくてたまらなかったです。 安全でどこにでも行けて素晴らしいでしょう、と。 四季があっていいでしょう、と。 自然にあふれていて良いでしょう、と。 日本文化は素晴らしいでしょう、と。 そんなわけで、チャットでもなんでも、日本のことばかり話していたように思います。 さて、マレーシアに来てしばらくして、華人の友達に言われました。 「なんで日本人ってみんな、日本、日本って、自国ことばかり話すわけ? 他の国の人はそこまで自分の国のことばかり考えてないよ。マレーシア人だってマレーシアでは、マレーシア人は、ってうるさく言う人少ない

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