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2024年ランキング
note.com/kessanman
Adobe 3Q決算、生成AIへの投資継続も業績堅調。動画生成AIを年内にベータ公開へ Adobeが9月12日、2024年6〜8月期決算を発表。売上高は前年比11%増の54億ドル、営業利益は同じく17%増の20億ドルだった。 決算発表後の時間外株価は執筆時点で8.9%の下落となったが、サンタヌ・ナラヤンCEOは依然として前向きだ。三か月間に稼いだフリーキャッシュフローが20億ドルを超えるなど、収益性の高さはテクノロジー企業の中でも折り紙つきだ。 クリエイティブクラウド、ドキュメントクラウド、エクスペリエンスクラウドの各分野で生成AIの活用も進める。今回の記事
米国の尋常じゃない急成長の電子タバコ企業Juul無双はTwitterで度々取り上げてきたのですが、その実態が非常に興味深かったので整理します。 このように米国では電子タバコメーカーとしては新興企業のJuul Labsがわずかの期間でキャッシュリッチな大手タバコ企業のブランドを駆逐して圧倒的なシェアを獲得している。 <要旨> 1. デカコーン企業になるまでの成長スピードがテック企業の多くよりはるかに早かった。電子タバコなのに(と思ったが市場規模がデカイ)。 2. 既存タバコ大手企業の電子タバコを駆逐し、シェア70%超えまで圧倒 3. 米国タバコ最大手アルトリア・グループが自社製品をあきらめて撤退してまでJuulに出資 4. SNSで共感を得たブランドが伸びやすい"マイクロブランドの時代"が来た象徴の1つでもあった。 5. しかしそのシェアの中身を見てみると驚くべき実態、若者への驚異的な訴求力
決算マンnote(月刊 米国株決算祭り)というマガジンを2019年1月8日に創刊。 🔍 決算マンnote(月刊 米国株決算祭り)とは? 投資家とビジネス最前線の人のための、企業の最新データと注目ポイントを(できるだけ)整理するマガジン。 急成長企業、地味だがコツコツ積み上げ型の企業、読者が関心ありそうな話題の企業、業界の主要企業などを中心に米国上場企業の決算データ・企業動向・ビジネスの面白いポイントをピックアップし四半期ごとに定点観測。というわけでマガジン用の目次かつ索引ページです(索引機能は途上)。 ※マガジン更新は適時行っていますが、この目次ページの更新は未定。 扱う企業が増えてきたのでテクノロジーと成長企業寄りにシフトしてます。SaaS企業(74社) ▶ Zoom決算 FY2022 Q1 / FY2021 Q1 Q2 特別編その1 その2 Q3 Q4 / FY2020 Q1 Q2
10年前の世界金融危機において当時の米国大統領であるオバマが株を買うには良いタイミングだと買い煽ったタイミングでほぼボトムで株式市場が反転したことが面白かった。 ちなみに2008年のウォーレン・バフェットの「Buy American. I am.」の買い煽りの方が知られている気がするが、それよりもオバマの方がピンポイントではあった。 そしてこの年末の下落の中で、トランプが買い煽った(後述)ようなので、過去の下落相場においての他の大統領はどうだったのか?という点についてまとめている。 「言い続けていれば当たる」というのはあり、トランプの場合、相場に関連する発言が非常に多い印象。 ちょうど1年前のトランプ大統領のTweet、過去最高値を更新するたびにこのようなTweetを繰り返していた。 そういった株式市場への発言の多さからいっても今回のトランプ買い煽りがどうなのかはともかく、過去の動きは面白
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