今日はいままで1,000人以上エンジニア選考(書類審査や面接)をし、試行錯誤の過程で型化したノウハウを公開したいと思います。 もちろん書類や面接だけではエンジニアリングスキルは測れませんが、多量の応募を効率的に捌いたり、たくさんのエンジニアに合うための一助になると思いますので参考にしてもらえればと思います! 選考ポイントまずは選考のポイントです。 皆さんは、STARというGoogle社の構造化面接法をご存じでしょうか?S.T.A.R.手法は、貴方がどのような状況で(S)、何を担当し(T)、具体的にどのような行動をとり(A)、どんなような結果を導き出したか(R)、を聞き出すやり方です。 STARは、 S – Situation(状況) T – Task(職務) A – Action(行動) R – Result(結果) の略です。 全体を通して、筋が通っているか、論理的であるか、考えて行動し