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今年の「かわいい」
note.com/13weekslaterep
いろいろ反応頂いたようでありがたいです。 こういう記事を書くと「なんでnoteを使ってるのにはてなブックマークに返信するんだ。はてなブログを使えばいいじゃないか」的な反応が来るんですが(前に来た)、私は元々2014年頃からはてなブログの住人で、2019年頃を境にnoteに移住してきました。 はてなブログで観劇感想を書くのがかなり盛り上がっていた時期もあって、舞台だか若手俳優だかをテーマにしたブロググループも賑わっていたのですが、段々と皆がnoteに移住してゆき、私も実感としてはてなブログよりnoteの方が読まれる感じがするし課金動線も便利、というしょーもない理由でnoteを使っております。それだけなので、深い理由はありません。 Q. それだと「男性向け興行でお金を稼ぐ」ビジネスの看板に「舞台」がくっつかない理由を説明できないので、やはり舞台は女性の趣味なのでは? 男性に対しても十分に客層を
多いときで年に100回くらい舞台を見ている舞台オタクなので、個人的に意見を書きたいと思います。ちなみに、筆者は25歳の女です。 まず、私はもともと所謂2.5次元舞台やヒーローショーに通っていたので、そこから舞台を見始めましたが、年々小劇場でやっている演劇の方を魅力的に感じるようになり、「実は私って、2.5次元が苦手なんじゃね?」と近年は思いつつある立場です。 完全なる私見ですが、そもそも今の2.5次元舞台の客層の多くを支えているのは、「本来ならば、人生で演劇に触れることなどないであろう人々」です。つまり、いわゆる推し活ブームや2.5次元ブームに乗っかって一時的に流入している層で、恒久的に「演劇」「芝居」の顧客になってくれるわけではない人々が、イケメンを応援する行為の土俵がたまたま2.5次元舞台という一応「舞台」の名が冠された場であったため、なんとなく「演劇」の顧客っぽく見えているだけなので
いくつかの疑問点が挙がっていたので個人的な意見を回答する。 ・顔認証は使わないのか? 私見では、「理論上は可能だが、現実的な運用を考えると難しい」がアンサーだと思う。ジャニーズのライブはたいてい、開場から開演まで1〜2時間しかない間に何千人〜何万人単位のファンを入場させなければならないという制約があり、また、スタッフは大抵派遣会社を通して雇われているバイトであるので、人物の高度な判別技術を持たない。 ジャニーズのライブチケットに数万円〜十万円前後出して購入するような層は若い女子が多く、その大半はすっぴんと化粧後の見た目を大幅に変化させることが可能なメイク技術を持っている。また、必然的に多額のお金を動かせることから美容整形をしている者も一定数いるため、化粧前と化粧後の振れ幅が大きくなる。そのため、写真での認証となると多少写真と実物の顔が違う人間にも目を瞑らなくてはならない。 ゆえに、顔認証を
昨今、よく目にする言説がある。それはこうだ。 「転売屋がチケットを買い占めているので、最前列の価格が高騰する。転売屋さえいなくなれば、皆が平等に欲しいチケットを手に入れることが出来るはずだ」 まあ、これはこれで一種の正論だし、この言説を元に転売屋を排除すれば平和になる現場も一定数存在するだろう。 しかし、ジャニーズの現場に限ってはそれは例外だ。 なぜなら、ジャニーズの現場には「中売り」「中買い」という文化が存在し、オタクがオタク同士で高額取引をしているのである。その会場にいわゆる世間一般人がイメージする「ダフ屋」はすでに姿を見せていないのに、だ。筆者の私見ではあるが、ジャニーズに関しては未来永劫高額での取引が絶対に無くなることはない。ある程度規制されているにも関わらず、オタクたちは器用というか巧妙というかなんというか、ありとあらゆる手を使って「その席に座る権利」を売買するのである。ではなぜ
1997年生まれの24歳で、当然ながらTVシリーズのエヴァと旧劇はリアルタイムで見たことがない。エヴァに初めて触れたのは中学生のときなので、Qが上映されていた頃だろうか。確かその頃に一気観して、サブカルに浸かり始めていた頃なので、当然のように惹かれた。シンエヴァは私にとって初めてリアルタイムで観るエヴァであるともいえた。私は仕事で90年代サブカルの人と絡む機会が多い(私を知らない人が読んでいるかもしれないので追記すると、阿佐ヶ谷ロフトでトークイベントに出たりしています)。90年代サブカルおじさんはみんな例外なくエヴァをこじらせている。エヴァは当然必修しているべき科目であり共通言語だ。エヴァを見ていないとわからないこと、ついていけない話というのがこの世には山ほどある。 シンエヴァは公開日に最速上映で見た。インターネットを見ていると、そのこじらせ90年代エヴァおじさんたちが、シンエヴァによって
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