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anchor 効果絶大!〜Mac向けのスパムメールフィルタリングアプリSpamSieveを使ってiPhone、iPadにもスパムが来ないようにブロックする方法 先日Mac向けのスパムメールフィルタリングアプリSpamSieveを紹介した。 そのあと数日テスト運用しているが、成績は非常に優秀で気に入らないメールをスパム指定すれば同じホストからのメールをブロックするだけでなく、同じような傾向のメールの特徴を自動学習して初めての差出人のメールもちゃんとブロックしている。 必要なメールの傾向も同じように文字列で自動学習して自動選別してくれるので、必要なメールが知らない間に迷惑メールフォルダに入っていて気がつかないなんて事も数日のうちに起こらなくなってきた。 これは使える! これは楽しい。 今まで迷惑メールにはうんざりしていたのだが、この数日迷惑メールが来るのが楽しみになってきて別に用はないのにメー
Appleのりんごマークは何故齧られているか?〜Mac、ジョブズ黒Tシャツの由来など〜初めてのことだけど改めてりんごマークを愛でてみる<追記あり> 世間のMacユーザは自分のMacに名前をつけて名前で呼んだり(「今日のゲイリーは機嫌が悪い」とかいうコアなMacユーザは最近希少になったが…)、MacBook Proのりんごアイコンマークに虹色シールを貼ってみたりとかするらしい。 またMac系ブログを運営する人は一度は必ずAppleの由来、ジョブズ礼賛とかのエントリを上げるみたいだ。 私はそのどれもしない。 Macはマックと呼ぶし、MacBook Proはマックブックプロと呼ぶ。 デスクトップのカスタマイズはいろいろやるが、シールを貼るとかの外観のカスタマイズは全くしない。 最近流石にMacBook Proの足が取れてしまったので、ホームセンターで買ってきたストッパーを足がわりにして取り付けた
anchor バックアップ用の2TB、RAIDなどファイルサーバにつないでいた諸々の外付けHDDが死にかけた〜が無事復旧した手順 バックアップで使っている外付けハードディスクをファイルサーバにつないでネットワーク上からワイヤレスでファイルをバックアップしていた。 MacBook Proの内容をTime Machine用の2TBにバックアップして、それとは別に2TBをネットワーク共有してMacBook Proには入りきらないようなファイルを外に置いている。 そのままでは冗長性がないので1.4TBのRAID結合した別のディスクボリュームにCarbon Copy Clonerで定時バックアップを取っている。 ところがある晩、このCarbon Copy Clonerのバックアップが40%ほどで止まってしまった。 止まったと同時に虹色ボールが回りっぱなしになってファイルサーバにしているPowerPC
anchor Dr. Cleaner(Freeware) OS10.9Mavericks対応 OS10.10Yosemite対応 トレンドマイクロ公式システム最適化ツールという触れ込みのディスククリーンアプリ、メモリ解放メニューバーアプリのセット。 起動するとまずディスククリーンに機能がユーザフォルダへのアクセス許可を求める。 このアプリがクリー二ングするのはユーザフォルダの中のキャッシュ・テンポラリファイルだけなので劇的なディスク空き容量増加は望めないが、安全ではあるし特にYosemiteでは結構なサイズのキャッシュを使うようになってきているのでまあまあ効果はある。 (しばらく使っているとすぐに元には戻るが) またセットでメニューバーアプリも起動しメニューバーアイコンにメモリの使用量を常駐して表示、手動でメモリの解放もできるしアプリ終了時にもメモリの解放をする。 これもpurgeコマンド
anchor HideSwitch(Freeware) OS10.9Mavericks対応 OS10.10Yosemite対応 FinderやXtraFinderなどのファイルブラウザで不可視ファイルをワンクリックで表示するアプリ。 アプリを起動するとデスクトップにフローティングでシーソースイッチ風のUIが表示される。 Showの方をクリックするとFinderが再起動して不可視ファイルが表示されるようになる。 Hideの方をクリックすると元どおり、不可視ファイルは見えなくなる。 どちらかというとUNIX的な領域のディレクトリをいじりたい時に、この手の不可視ファイルを表示するアプリは役に立つのでいくつかこういうものを持っているが、このHideSwitchはちょっと面白い特徴がある。 設定画面を開くとXtraFinderとTotalFinderのチェックボックスがある。 XtraFinderや
anchor mySitemap(Shareware) OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応 Googleクローラーボットなどに対応したXMLサイトマップやHTMLサイトマップをスキャンして作成するWebクライアントアプリ。 自分でブログやサイトを運営している人は、そのサイトをGoogle検索などに早く捕捉して欲しいというのが一般的だと思う。 SEOがどうたら言わなくても、せっかくサイトを更新したんだから最新記事をそこ士でも多くの人に読んでもらいたいというのが一般的な感情ではないかと思う。 その時にサイトにサイトマップを置けばGoogle検索のクローラーボットに捕捉されやすく、早く検索に更新が反映されるというようなことをSEOにアドバイスなどで見かける。 早く捕捉されても、その分検索
anchor Mounty(Freeware) OS10.9Mavericks対応 プラグインを何もインストールしないでWindowsの標準ファイルシステムのNTFSをマウントして書き込みも可能にするメニューバーアプリ。 ファイルシステムの話をチョットする。 この話になるといつも長くなるので今回はできるだけ手短にする。 このアプリの画期的な面を詳しく書きたいからだ。 Windowsの標準ファイルシステムは現在はNTFSというファイルシステムだ。 MacはHFS+というファイルシステムだ。 いずれも書き込み可能なファイルサイズに制約はあるが、そのサイズは非常に大きくて現在のところ実用上はほぼ気にしなくていい…つまり事実上制限はない。 ところがMacとWindowsでファイルをやり取りするとなると困ったことが起こる。 まずMacのHFS+でフォーマットしたUSBメモリや外付けハードディスクはW
anchor LilyPond(Freeware) OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応 WindowsXP~7対応 Linux対応 演奏家が見やすいということを主眼に開発されたハイクオリティな楽譜印刷物を簡単なデータ入力で作成する楽譜ワープロアプリ。 このアプリは随分前から気になっていたのだけど、独特の記譜法というか入力ルールが取っ付きにくそうで今まで敬遠していたのだが今週アップデートがあったのをきっかけに一度ちゃんと使ってみようと思い立った。 その記譜の独特のルールはよく見ると、昔私自身音楽のメモを取る時に我流で考え出したメモの書き方と非常に似ていて、やはり同じようなことを考える人っているもんだなと思った。 そう思ってよく見るとこの入力の仕方は、音
今まで運用記録に書いてきたシステム運用のtipsを一カ所にまとめることにした。 要するに記事の量が当初の想定よりも多くなってしまい 私自身探すのが大変になってきたからだ。 ちょっとしたメモとしてのtipsも結構重要な情報になったりするので ここで項目を集めることにした。 anchor 誤消去、あるいはディスククラッシュで消えてしまったファイルをサルベージする・・・しかもフリーウエアで(←ここ大事)<追記あり> 表題の通りの話だ。 我々は日常的にパソコンで重要なファイル、例えば家族の写真とかホームビデオとか会社の資料とかを保存している。 実はパソコンを使う上で一番重要なファイルは、システムファイルでもアプリケーションでもない。 そういう家族の思い出、仕事の進行中の書類等の個人の書類こそがもっとも貴重なデータなのだ。 システムファイルはシステムを再インストールすれば復元できる。 アプリも作者サ
anchor memoryIO(Freeware) OS10.8Mountain Lion対応 OS10.9Mavericks対応 スリープから復帰する度に、あるいはふたを開けるたびにあなたの写真を撮るメニューバーアプリmemoryIOとこれとCloudサービスを使ったMacBook Pro盗難対策 このmemoryIOはログイン項目に入れておくと、起動時、スリープ復帰時、MacBook Proなどのノートでふたを開けるたびに自分の顔を撮影してくれる。 自分の顔というのは意外に撮影しないものだ。 自分撮り大好きなガールズを除けば、カメラが趣味という人も風景や他人のポートレートばかり撮って自分を撮影しようという発想がない。 だからカメラライブラリを覗いてみると自分の写真なんてもう大昔の分しかない…というのが普通だと思う。 このmemoryIOの作者さんはこうして自動的に自分の写真を撮りためて
anchor Mavericksに終了・再起動に失敗する問題が〜デイジーギヤがぐるぐる回り終了に失敗する問題はどうやらMavericksの上書き再インストールが有効なようだ<追記>Mac miniも Mavericksにアップして以降かなりの確率でMacBook Proがログアウト、終了、再起動に失敗し、白画面に落ちた後デイジーギアを延々何時間もぐるぐる回したまま、結局強制終了しないといけなくなる問題が発生していることを取り上げた。 Mavericksに終了・再起動に失敗する問題が〜デイジーギヤがぐるぐる回り続けて終了できない問題がMac miniでも再現〜しかも打つ手無し この問題はMacBook Proをアップデートした時からずっと起こっていて、今まで正常に終了できた時の方が少ないくらいだった。 MacBook Proは上書きアップデートだったので、それも問題かもしれないがディスクを初
anchor Mac miniが壊れた!3〜<追記の追記>「復活したかも…」と思ったのはぬか喜びであった…やっぱりハードディスクが壊れていた〜故障予兆と不正ブロックについて 以前より取り上げた通り、Mac miniが一晩経つとSMARTエラーを出しているという症状が発生していた。 正確にはSMARTReporterがエラーを表示していた。 それで、ログをクリアーするとエラーが消えることから誤検知ではないかと思っていたのだが、本日誤検知でなかったことが判明した。 ことの起こりは、Mac miniがログオフ、ログオンに失敗するため強制再起動をかけたところ、今度は起動できなくなってしまったことだった。 Mac miniが壊れた!〜起動画面から前に進めないのでTime Machineから復元手順〜ここ数日SMARTエラーを出していたのはひょっとして誤検知ではなかったかもしれない SMARTエラーを
anchor MacのTerminalにはいくつのコマンドが有るのか〜どういうコマンドが有るのか〜こうやって一覧を見ることができる Macというのは実は昔のMacintoshに似たUIをかぶったUNIXであるというのは結構言い古された事実だ。 ところが今のOS Xを使い込んでいない人々や、昔のOS9以前のMacまでしか使ったことがないMacユーザにはほぼ理解されていない。 でもこのことを理解して今のMacを使ってみれば、色々とメリットがあることは今のユーザの多くが理解していることだ。 そのメリットはいろいろあるのだが、UNIXで一般的なコマンドの多くがMacでも使えるというあまり知られていない、地味だけど、一部の人には強烈に印象的なメリットがある。 最初に覚えたコマンドは何ですか? 多くの人はきっと fsck あたりが最初だと思う。 ちょっと前だったら update_prebinding
Previous Topへ Next 497日問題って対岸の火事と思ってたけど意外と深い問題なのかもしれない 〜Mac miniサーバ連続稼働記録は247日でストップ ことの起こりはサーバとして使っているG4/PowerPCのMac miniのクラッシュ。 これをサーバとして使うことになった経緯はこちら参照。 家サーバーはMac mini G4が引き継ぐことになった〜今度こそ本当に引退の危機かiBook DualUSB このMac miniサーバがとても調子よくて、このまま2年でも3年でも稼働し続けて連続稼働記録をどんどん更新するんじゃないかなと思っていたのだが、昨日めでたくクラッシュして再起動と相成った。 まあ247日も連続稼働したんだから満足できる数字とも言えるし、普通はここまで引っ張らないで2〜3ヶ月に一回くらいは再起動を伴うメンテナンスをやりたいところだから十分だと言えるのだが、気
anchor まだまだ他にもあったWindows使用目的不明キー問題 以前Windowsかなキー問題はやはり深刻かという記事を書いた。 毎年春になると 「何もしていないのにパスコンのキーボードが壊れた」 という苦情が、総務、IT担当部署、ネットワーク管理者、PCに詳しいだけのボランティアのところに殺到するという話。 その多くはかなキーロックだったりキャップスロックが原因だったりして、Windowsを使う上で非常に初歩的な話なのだが、初歩的と侮るなかれネットにはこれに類する質問や解説のページがゴマンと掲載されている。 にもかかわらず毎年こういう問い合わせが殺到するということは、これはこれで深刻な問題なのかもしれない。 で最近こういうサイトを見つけた。 トラブルが発生しやすいキー Lotus1.2.3の解説ページなのだけど、このキーボードの解説は参考になる。 というか私もいくつか引っかかってい
MergePDF (Freeware) おすすめ度★★★★ OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 PDFやjpegなどの画像ファイルをひとまとめにするアプリ 使い方はとても簡単。 指定ディレクトリにあるファイルを全部ひとまとめにする。 PDFとjpegなどの画像を混ぜることもできる。 出来上がりのファイルはPDFになる。 ファイルを束ねる順番はフォルダの中で見えている順番になるそうなので、アイコン表示なら文字通り並べ替えるだけでマージする順番を変えられる。 マージする順番を横方向か縦方向かを選択するとマージが始まる。 注意点としては同じディレクトリに他のボリュームへのエイリアスなどがあるとマージに失敗する。 デスクトップなどはエイリアスを置いている人が多いだろうから、作業専用のフォルダを作成した方が確実だと思う。 そのフォルダにマ
anchor PutOn Mac(Freeware) OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 iPhone同士、あるいはiPadなどで写真、連絡先、テキスト、クリップボードなどを転送するアプリのMac対応版 anchor PutOn for iPhone(Freeware for iPhone, iPad) iPhone同士、あるいはiPadなどで写真、連絡先、テキスト、クリップボードなどを転送するアプリ このアプリはiPhone同士あるいはiPadなどで同じ無線LANに接続するかBluetoothで接続できる場合、お互いのデバイスをかざすだけで写真、連絡先、テキスト、クリップボードなどが転送できる。 使い方は転送したいファイルなどを選択して、スクリーンのチカチカ光るポイントを相手のカメラにかざすだけでいい。 また上記Mac対応版はこのiPhone同士の便利機
2013 年 3 月 31 日 anchor 本日終日幣サイトメンテナンス中です 表題の通り本日終日サイトのメンテナンスを行いますので、一日サイトがつながりにくくなると思います。 つながらなくはならないと思いますが、表示が遅かったり一部表示が崩れることはあり得ます。 申し訳ありませんが、よろしくお願いします。 メンテナンス完了 したようです…どうやら…ただいまサイト全域の表示確認中… anchor iAntivirus1.1.3(Freeware) OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 シグネチャーをWeb側に置いているユニークで軽量高速なウイルス対策ソフト ということで期待を込めてここでも何度か紹介しているが、かつて効果に疑問を感じて使用をやめてしまったソフトだった。 そのiAntivirusが最近知ったことなのだが
2013 年 2 月 25 日 anchor Macを選択的に狙って攻撃する「標的型攻撃」〜対策はやはりOSとJavaのバージョンアップ 昨年辺りからホットワードとしてよく見かけるようになった「標的型攻撃」がMacのユーザーには気にかけるべき問題となってきている。 「標的型攻撃」とは、どこに飛んで行くか分からない、従って攻撃対象は不特定多数になる一般的なウイルスと違って明確なターゲットを持った攻撃という意味だ。 ということはその動機も単なる愉快犯というより、明確に悪意、あるいはその攻撃によって不正な利益を得ようとするものが多くより悪質になってくる。 今回はこの「標的型攻撃」が明確にMacをターゲットにしているという記事が注目を集めている。 横行する標的型攻撃、狙いはMac利用の開発者か - ITmedia エンタープライズ Apple 社員の Mac が Java マルウェアに攻撃される
2013 年 1 月 28 日 anchor TrashTimer(Freeware) OS10.5Leopard対応 OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 ゴミ箱の中身を設定した一定の時間経過したファイルから順番に削除していくゴミ箱軽量化システム環境設定ペイン。 ゴミ箱軽量化は常にやっておいた方が良い(と思う)。 しかし手動でやっていると忘れるという人はこのTrashTimer が役に立つと思う。 ゴミ箱を自動的に空にするというアプリもあるが、そういうアプリを使うと何が問題かというと例えばある種のヘルパーとか実行ファイルとか一時的にゴミ箱に退避させた時に問題が起きる。 たまたまアプリを退避させた時に丁度一時間に一回に設定していた「ゴミ箱を空にする」が実行されて「まだ捨てるつもりじゃなかったのに消えてしまった」という事
2012 年 12 月 31 日 anchor さて恒例の年末のMacの大掃除である〜一年のたまった垢(キャッシュ・ホコリほか)をきれいにしましょ これが年内最後の記事になると思う。 まあ大晦日のこんな時間に書いているんだから当然だがw 師走といえば大掃除だ。 部屋の物理的なホコリの掃除をすませたら、Macの大掃除もしよう。 外部だけでなくふたも開けて中もエアブロワなどでホコリを飛ばしてあげよう。 Macに限らずパソコンは意外にホコリを吸い込んでいることに驚くはずだ。 放置していれば何年か後に必ず故障の原因になる。 ところで物理的な掃除が終わったら内部の、ソフトウエア的なホコリもクリーンにしてあげよう。 基本的な考えは、キャッシュ、db、テンポラリファイルなどの動的なファイルは全て削除して生成し直してやる、ディスク修復、アクセス権の修復など修復関係のコマンドは全て実行するというイメージで、
ディスクユーティリティで修復を試みたが失敗 結構重篤な状態のようなので中身のバックアップを別のボリュームに退避させた ディスクに問題があったために今回の障害が起きたのか、障害が起きので強制再起動、 強制アンマウントを繰り返したためにディスクに問題が起きているのかは微妙だが 心当たりがありすぎてどれが本当か分からない この問題を起こした120GBはもう退役してスクラップになった初代iMac(DVSE、おにぎり型)の交換ディスクを取り出したもので、当時としては大容量だったしディスク自体は筋は悪くない。 ただ2004年6月26日の記事で紹介した「これdo台」という製品でむき出しでずっと使ってきたので、ディスクのコンディションとしてはいいとは言えないかも。 ディスク自体もそろそろ10年か11年目で、寿命がきてもおかしくない年数でもあるし。 これを外せばおそらくアンマウント失敗の障害はもう再発しない
2012 年 10 月 31 日 anchor SpeedTao(Freeware) OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 Safari、Firefox、Google Chromeに対応した分割ダウンローダー兼Torrentクライアント いわゆるスピードダウンローダーという系統のアプリで、ダウンロードしたいファイルを分割して落とすセグメントダウンローダー。 帯域に余裕があるのならという話だが、4つに分割すれば単純にダウンロードのスピードは4倍になる。 ただしサーバの負荷も4倍になるので、相手によっては迷惑をかけることもあり得るので使いどころは注意した方がいい。 もう一つ注目の機能はTorrentのクライアントととして使えることで、その機能はシンプルだ。 とラッカーサイトで落として来たTorrentファイルをこのアプリで開く、またはクリックするだけでいい。 す
2012 年 9 月 30 日 anchor 無料無線ルータfonを入れてみた/ソフトバンク禿の帯域節約策に乗ってみる ある日こんなメールがソフトバンクから届いた。 「ソフトバンクでiPhone4ユーザの皆さんは、別項カクカクシカジカの条件に当てはまるとfonのルータタダであげるよ!」 そう、かなり昔のことになるがYahooBBモデムをタダでもらった経験がある私め。 そのカクカクシカジカに該当するようなので、孫禿が何かを「ただであげよう」という時は必ず何か下心があるに違いないのだが、『タダ』という言葉に弱いのでまた今回も申し込んでしまった。 孫禿のiPhone帯域節約と「エリアがこんなに拡がった」マップを仕立て上げるのに利用されることは見え見えなのだが… 既に自宅ではAirMac Extremeの無線LANネットワークがあるのだが、せっかくの2台目の無線LANなのでセグメントのあるネットワ
2012 年 8 月 29 日 anchor 原稿(Freeware) OS10.7Lion対応 OS10.8Mountain Lion対応 テキストを原稿用紙風のマス目に書く、あるいは表示するテキストリーダー、エディタ。 日本語はやはり縦書きで読みたい、できれば400字詰め原稿用紙でマス目に収まった文字を読みたい。 こういうニーズは厳然と有ると思う。 日本語は横長のhtmlページに横に長大に表示されるのはとても読みづらいのだ。 また書く時だってルーラーだけしか表示されていない真っ白なテキストエディタに書くよりも、一行が20段で10行区切りで文章を考えた方が、自分がどれくらいの長さの文章を書いているのかという感覚がぶれないし、センテンスが長文になりすぎないように注意を維持できる。 マス目に文字を埋めるのは、単に自己満足な感覚の問題だけでなくやはり実用的な意味もあるのだ。 実際最近は雑誌社も
どういうことかこのリンク先のページを見て理解した。 ネットからシステムを復元するインターネット復元はファームウェアで制約をかけている。 これを利用できるMacは2011年以降のモデルのMacBook Pro、iMac、2010年以降のMacBook、MacBook Airなど、おおむねLionプリインストール機以上でないと使えない。 それはおそらくライセンス保護のためで、本当はそれ以前のマシンでもできるのかもしれないが、Lionを無料でダウンロードされてもかなわないので制限をかけているということかもしれない。 ということはたとえLionやMountain Lionを購入した正規ユーザでも、この機種に該当しないならインターネット復元は使えないということになる。 なので前回の記事でお勧めした通り、オンラインでLionやMountain Lionを購入してインストールしている人は、ぜひ外部メディ
2012 年 6 月 30 日 anchor CheatSheet(Freeware) OS10.7Lion対応 アクティブなアプリケーションでどんなショートカットキーが使えるか、リストを表示してくれるアプリ。 使用法は至って簡単で、最初にこれをインストールしたら一回起動しておく。 後は毎回ログイン時に何も気にしなくても常駐している。 リストを呼び出したい時にはコマンドキーを長押しすればいい。 ショートカットキーをチェックしたい時は、各アプリのメニューにそのシンボル等が書いてあるので、それを見ればいいのだが、これも結構網羅しているわけではないし、見やすいとも言えない。 なのでショートカットキーの虎の巻としてこのCheatSheetを入れておけば便利だと思う。 もちろん、ショートカットキーは暗記しないと便利に使えない。 何かショートカットキー操作をする時に、いちいち虎の巻を開いている暇があっ
2012 年 6 月 3 日 anchor 先日のAudacityでffmpegが使えなくなってる問題はバージョンアップで解決した 先日Audacityでffmpegが使えなくなったためにAACへの書き出しができなかったという問題が解決した。 結論から言うとAudacityのバージョンアップで解決した。 Audacityのライブラリ設定のタグはlibavcodec.52.dylibを指示していたので、これを選択していたがこれは認識しない。 コーデックではなくフォーマットライブラリだというご指摘だったが、先日もライブラリパッケージに入っているものはすべて試しているのだが、どれもうまくいかなかった。 Audacityのバージョンが2.0まで上がっているとのことだったので、こちらをダウンロードしてきて入れたところあっさりライブラリを自動認識した。 要するにAudacityとライブラリのバージョン
anchor MacKeeperが話題になっているらしいのでちゃんとインストールしてレビューしてみた MacKeeper(Freeware/Products) OS10.6SnowLeopard対応 OS10.7Lion対応 Macの内部の掃除、ウイルス対策、盗難対策、アンインストールの時の不要ファイル削除などトータルユーティリティ、セキュリティソフト ここのところMacKeeperという検索ワードで弊サイトに来ていただく方が圧倒的に増えていて、 2011 年 9 月 13 日 最近見かける"MacKeeper"ってどうよ?、 最近見かける"MacKeeper"ってどうよ? これらのページアクセスが増えている。 そこに書いている通りちょっと私はこのアプリに不快感を感じてしまったのだが、きちんとインストールしないで印象を書いてしまったのは反省している。 過去にこういうものも釣り上げているので
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