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問題指摘リスト 重要記事 「理科の探検」2019年4月号(2019/2/26発売)(公開の経緯) 「消費者法ニュース」119号(2019/4/25発行)(公開の経緯) 「『NMRパイプテクター』の効果についての見解書」(2019年7月15日)〜日本技術士会 千葉県支部 「特許審査官のミスが招いたニセ科学商品」(2019年8月11日)と学会誌43 「横浜市水道局のNMRパイプテクターの試験結果を読み解く」(2019年9月5日) 「バッキンガム宮殿採用」装置にダメ出し続々」(2019年10月5日)〜朝日新聞社「論座」 「消費者法ニュース」121号(2019/10/31発行) 「田村淳の訊きたい放題!」(2019年11月23日,17:00~17:55)TOKYO MXで放送 「理科の探検」2020年8月号(2020/7/16発売) 「週刊新潮」(2020年9月17日)(弁護士による解説) 「研究
JSPは2019年の仮処分申立(リストNo.1)が上手くいったので、手当たり次第に削除を求めはじめたように見える。 削除の求めに対し、民事訴訟を懸念して受け入れた者から、記事に問題はないとして対応しない者まで様々だ。 仮に民事訴訟を起こされたとするとサイト側は金銭や時間を浪費することになり、よほどの覚悟がない限り削除で済ませてしまうだろう。とはいえ、朝日新聞や日本技術士会が苦情に屈してしまったことは、表現の自由を放棄してしまったように見える。記事そのものを削除してしまった理由をお伺いしたいところだ。 リストNo.12のMaterial300氏について、ニセ科学の反対者が有罪となった特異な件と言えるだろう。JSPはあたかも「ネット上で反論するものは業務妨害で逮捕される」かのように記載しているが、罪状については明確にしていない。実際の裁判は「業務妨害」ではなく「名誉毀損」で行われたと推測される
科学雑誌「理科の探検」のウェブサイトがプロバイダによって公開停止されました(2019年8月30日)。 これは、「理科の探検」記事に不満を持った事業者が、裁判所に「仮処分申立」を行ったことが原因です。 事業者から通報を受けたプロバイダは「理科の探検」サイト全てを公開停止にしました(2019年9月1日時点で解除されていません9月5日に解除)。 科学的に検討されるべき課題に事業者が仮処分申請を行ったことには「特別な事情」を感じざるを得ません。 また、仮処分の申請段階で全ての記事を公開停止したプロバイダ側は、プロバイダ責任法の「権利侵害」について十分な検討を行っていないように見えます。 本件を看過すると、同様な手段によって言論の自由が侵害される事態が起こるのではないかと危惧します。 理科の探検サイト(公開停止中9月5日に解除) 理科の探検は2007年に創刊された科学雑誌で、科学教育の普及のためのマ
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