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news.yahoo.co.jp/byline/fshin2000
7pay問題へのツッコミを読んでいてデジタル戦略、デジタル化、デジタルトランスフォーメーションという言葉が大企業を中心に多用されていることに対する違和感にたどり着いた。 デジタルトランスフォーメーションという言葉は、政府が出している日本再興戦略に書かれている。この方針に則り、いろんな会社がビジネスチャンスとデジタルという言葉を使って「デジタル化推進」を進めているようだ。 話は変わるが、子供の頃使っていたコンピュータのディスプレイは8色しか表示できなかった。もっと前の人だとグリーンディスプレイで2色しか表示できなかったと言うだろうが、このような発色に限界があるモニタの事を当時は「デジタルモニタ」と呼んでいた。それに対して、256色、32768色、24万色などとたくさん色が表示できるモニタのことを「アナログモニタ」と呼んでいた。 その後、時代が変わりコンピュータとの間の信号をデジタル伝送できる
Appleから出ているAirPodsというワイヤレスイヤホンが第二世代を迎えました。 前回からのアップデートとしては、以下の記事に詳しく書いてありますが、 Siriやワイヤレス充電に対応した新AirPodsの進化と今後 - 松村太郎のApple深読み・先読み ・Hey Siriを音声で呼び出すことができるようになった ・Siriやペアリングなどの反応速度の向上 などのワイヤレスイヤホンの基本機能の向上と共に、Siriとの連携が強化されたことが挙げられる。 Hey Siriの音声呼び出しはなかなか強烈なアップデートで、例えば部屋の中で掃除をしながら音楽を聞いていたとして、移動しながらドリカムの曲を聞きたくなったら、「Hey Siri ドリカムを再生して」と話すと、AirPodsが声を拾ってくれて、iPhoneが曲を再生してくれる。 もちろん電話をしたり、今日の天気やスケジュールを確認したり、
そろそろ確定申告の季節ですね。去年はビットコインバブルもあったことから、確定申告をする人も増えているのかなと思ったりします。 毎年確定申告の時期になると、パソコンだけで確定申告、e-taxによる電子申請がうまくできずに苦しむ人の声が聞こえてきます。 マイナンバーカードなど普及に努める関係者様においては頑張ってよく考えられてるとは思いますが、そもそも電子証明書は人類には難しすぎるところもあり。一旦、2019年からマイナンバーカードのID、パスワードを使って確定申告ができるようになったそうですが数年以内の暫定処置ともされており。 2019年からマイナンバーとカードリーダーなしでe-Taxでの確定申告が可能に そもそも皆さんマイナンバーは持っていても「マイナンバーカード」を持ってない人も沢山おり、そんな大多数の方々への2019年時点の確定申告のおすすめは、「印刷して書面提出する」に尽きるかなと思
たまにインタビューなどで「今、注目しているサービスとは?」と聞かれるが、それほどWebサービスに詳しいわけではないので、たまにしか答えられないのだが、今、興味津々なのはUber Eatsである。 Uber Eatsは、飲食店からデリバリ機能を分離提供することで、飲食店に対するイノベーションを提供していると考えている。 これまでの「出前」の問題点として、 出前と食事という商品を作る機能を両立するのは大変だ。 出前機能がコアコンピタンスの店舗は、デリバリ機能のスケーラビリティが高いが、プロが料理を作っているのではなく、アルバイトが作れる商品であったりして、大人にとっては商品性に魅力が乏しく、一方で、街のお蕎麦屋に代表される出前機能がおまけのお店は、商品は魅力的だが、デリバリ機能のスケーラビリティが低い。 また、デリバリ機能のスケーラビリティの低さを補うために、発注単価が一定以上の金額を求められ
突如発表された新しいiPad Pro 第3世代、即座に購入された方は、そろそろ到着しているのではないでしょうか? 私もiPad Proの12.9インチを購入しましたので、初代iPad Pro 12.9インチを毎日持ち歩いていた視点でレビューを書きたいと思います。 まず何より速い! 驚きました。画面のスワイプが異様にスムーズですし、kindleアプリのスクロールも速い。 kindleのスクロールスピードにほんの少しだけ不満を持っていたので、これは大変素晴らしいことです。読書の快適性が高まります。 デザインが美しい デザインは、ベゼルが薄く、画面のおばけ度が進化してiPadであることがわからないデザインになりました。角ばったデザインが、初代iPadを彷彿とさせられますが、同じ画面サイズにもかかわらず、旧機種よりも一回り小さいデザインが美しいです。 個人的にメイン機種である10インチ〜11インチ
iPhoneXの後継機種である、「iPhoneXs」「iPhoneXs MAX」「iPhoneXR」が発表され、昨日 9/14 (金)からiPhoneXsの予約が始まっています。 巷に出る新しい製品買わない記事ってのは嫌いなんですが、今回はポジティブな気持ちでiPhoneの新機種を買わない選択をしたのでメモとして残しておきます。 iPhone Xが出たときには、こういう記事を記しています。 iPhone Xを買ってよかったたった一つの理由と、そこから感じるWebの未来 iPhone Xは「次の10年」を支えるとして登場しましたが、市場のニーズを探る、もしくはアーリーユーザー層に変化に慣れさせるためのフライングの製品だったと考えています。iPhoneの象徴であるタッチボタンをなくして、スワイプベースのナビゲーションに変えたり、未だに賛否両論のノッチをつけてまで画面を見る顔を撮影するためのカメ
Misfit Rayという歩数や睡眠を計測している活動量計のリストバンドがあるのだが、電池が切れているのに気が付かず惰性で使い続けていた。惰性でも腕につけつづけていたというMisfit自体の使い勝手はすごいと思ったが、電池が切れてることがわかりにくいという問題をちゃんと解決するほど関心を寄せられなかった。 ダイエットに使ったという友人の成功例を聞いて買ったわけだが、自分が活かせているわけではないという結果をまざまざと見ることになる。 自分がインターネット業界に来てもう20年ぐらいになる。 自分が大学を出た時の自分の視野では、まだインターネットが表立って存在していなかったので、ソフトウエア業界ではなく機械制御の世界に行った。当時のソフトウエアはいわゆる電子計算機、業務システムを作ってる人という認識で、バックエンドを支える業務すぎて、あまり興味が持てなかった。もっと何かの生産行為に直接寄与する
5/2のF8で発表されたOculus Go。早速購入して試してみました。 Oculus Go Oculus Goはスタンドアロン型のVRヘッドセット。PCやスマートフォンに繋ぐことなく、単体でVRコンテンツを楽しむことができます。 これまで個人的にVRが苦手だったのは、画質が低かったり、応用コンテンツがゲームなどが多く、FPS(人間視点)のゲームの視点移動が肉体的に苦手だったのですが、今はNetflixを楽しめたり、専門のVRコンテンツ(DMMのAVなど)も増えており、楽しみ方が広がっています。 いわゆるVR専用のコンテンツというよりは、VRスタイルのコンテンツビューワーとしての利用法として「Netflixによる映画館VR」を触ってみて感じたことを書いてみます。 目の疲れ問題については、意外と長時間楽しめる せいぜい持って10分20分かなと思っていたのですが、過去に試したいくつかのヘッドセ
都の条例で従業員を雇う飲食店については店内禁煙を目指す案が出ていました。 従業員雇う飲食店禁煙 都条例骨子案 僕も学生時代、ちょっとだけタバコを吸ってたこともありましたが、特に常習性は得られなかったので、お金が勿体無いなと長らく辞めていました。 しかし最近、新宿のゴールデン街で六本木からやってきたアメリカ人が、お店の中で楽しくなってしまい、店にいる人達に自分が持っているタバコを薦めるという謎の行為をはじめ、その時に久しぶりに吸ったのがきっかけで、たまにタバコを吸うことを復活させてしまいました。(もちろん強制的に吸わされたとかじゃないですよ。) 学生時代はセナ・プロストのF-1のタバコ広告の全盛期だったのでマルボロを吸っていましたが、吸った感の演出なのか燃焼性促進剤が含まれいるらしく煙が過剰に出るのでお店の中だと気を使いすぎるので、煙が出にくいアメリカンスピリッツを好んで買っています。ゴール
このような記事が日経新聞の記事に出ていた。 日本企業、博士採用増で生産性低下 経済研究センター分析 :日本経済新聞 (上記のリンク先は、はてなブックマークのコメントページである。夜が明けたら「日本企業、博士使いこなせず? 採用増で生産性低下 」というタイトルに差し替わったらしい) ここのコメントによると、 「1995年以降、生産性が増加していない。1995年以降博士が増えた」の2点を示しただけですよね。 とのことで、一次ソースと論点が違うじゃないかという指摘を受けている。 しかし、そういうツッコミとは裏腹に、こういう記事が出ること自体が問題を内包していて、第一に、博士号取得者への能力の期待を研究における専門性だけで測ると、その専門性が産業界の要望とずれた瞬間に5年無駄にした人という烙印を押されてしまうのが問題である。(もしくは、まだ社会が追いついていない可能性もある) 仮にそれを覆すとし
日経新聞の有料記事ではあるが、総務省若手チームによる未来提言をしたという記事があった。 「上司がAIに」… 総務省若手チームが未来提言 この記事では、今後10年以上先のアイディアをまとめて、彼らが偉くなるころにどうあるべきかを議論していくことになるような話が書いてある。 しかし、そもそもAIには、「強いAI」と「弱いAI」という分類がある。 強いAIとは、よく言われる「AIが人の仕事を奪うのでは?」と言われるアレである。 「汎用AI」とも呼ばれる範囲で、これを仮に人の代替を目指したものと定義しよう。 しかし、もう一つ現実的にあるものが「弱いAI」である。 弱いAIは少し前に話題になったalphaGoや自動翻訳であったり画像認識、音声認識、自動運転、義手や義足等の制御、推薦や予測などの技術である。 こちらは「特化型AI」として主に「人間を支援する技術」であることが多い。こちらは既に実現してい
ここ半年ほど、新宿はゴールデン街のいくつかのお店に入り浸っている。 ゴールデン街のお店は、7〜10人程度しか入れない広さのお店も多く、ホストとなる店員さんは1人か2人を中心になる。店員さんの力量で他のお客さんとの間で話題も自ずと共有され、知らない人とのコミュニケーションを楽しめることが最大の魅力とも言える。 お店の広さ、すなわち、お客さんの人数と距離とコミュニケーション密度との間には明確な相関が期待できる。 ゴールデン街以外の飲み屋に1人で飲みに行くと、筆者のコミュ力では基本的に暇で、ひたすらスマホをいじっていたりするが、これは要するにお店の面積が広すぎて他の人とのコミュニケーション距離が遠いので、お互いが会話するまではリーチする気が起きない。 ゴールデン街のお店ではスマホを見ている時間があったら、その場の話題に参加することを考えたほうがいいし、いい感じにお店の中でコミュニケーションの輪に
iPhone Xのレビューを見ていると、やれノッチが邪魔だの、写真がきれいだの、ボタンがなくなって画面が大きくなっただのの主にハードウエアとしてのレビューが多い。 個人的には、これまで使っていたiPhone7 plusでも写真は十分満足していたし、animojiは残念ながら、人とのコミュニケーションには使ってないSMSだけの機能だったし、液晶の色は黄色くて別にきれいという印象はあまりない。Apple PAYが顔認証になるとローソンでsuicaを使う時に辛いんじゃないかと思って戦々恐々としてる。 (日吉の慶應義塾大学の協生館のローソンのsuicaの位置が高くて顔認証できるイメージがない) なのでiPhone Xの購入はしていたのだが、さほどワクワクすることなく、高いお金を使ったなぁと憂鬱なまま商品の到着を迎えた。 ところが実際に触ってみて、その印象は完全に変わった。 控えめに言って買ってよか
先日のアップルの新製品発表会。ライブ配信で見ていたが、ソフトウエアとプロセッサの進化の重要性が伝わってきた。ここ数回で一番退屈しない楽しいイベントだった。最後まで興奮気味に見ていた。 iOS11からマシンラーニング、ニューラルネットワークの演算機能がOSレベルで提供される。 その応用例として人間の顔をライブで認識して、アバターに表情を反映するアプリケーションや、フォトショップのように人間だけを識別して映像をくりぬく、また、多少の化粧などをしていても認識してくれる顔認証などが公開されていた。一卵性双生児の双子なら認識するんでしょうね。 要は今までサーバサイドで一生懸命計算していたAIのロジックを、iPhoneのアプリケーションに組み込むことができる。今までにない曖昧な状態を活用できて、面白いアプリケーションが出てくることが期待できる。 アプリのUI/UXから引き出される人間の試行錯誤とAIが
AIは人の仕事を奪うという話があります。 確かにAIに適した社会インフラができていくことで、今まで人力で成り立っていた非効率な仕事のうちのいくつかが自動化されていく社会に変わっていくことは予測できます。 全てとは言わないまでも、ハイエンド以外のローエンドが自動化されて今までローエンドを担っていた人達が成立しなくなるという仕事も出てくることでしょう。 じゃあ人間の仕事がなくなるのか?というのとそんなことはなくて、一方で、そのようなインフラを担うのは人間です。 よくクラウドコンピューティングという技術ワード&マーケティング用語がありますが、これは古くからのレンタルサーバのより効率化されたものであったり、ハイエンド技術としてまとめあげたものだったりします。そこには必ずサーバを守っている人達が存在するという事実には変わりません。 このような話はクラウドを提供する事業者の人達と話をするとよく出てきま
マストドンインスタンスmstdn.fmの運営、かつ最近、新宿ゴールデン街のお店にハマりつつあるえふしんです。ゴールデン街に定期的にいけるお店を見つけたら、朝ついついSNSを開いてしまうが如く会社帰りに寄りたいという中毒性が出てきてしまいました。 新しいSNS、マストドンについて、ちょうどこんな記事が公開されていました。 ツイッターより「マストドン」 新型SNSに熱気 ツイッターよりも自由なマストドンは「炎上しにくい」「狭く深い情報交換ができる」「居心地の良さ」という3つの利点があり、それが多様性を好む日本人に刺さっているようだ。 個人的に思っているマストドンのチャレンジは「不特定多数による極小コミュニティ」が自律的に成立するか?という話だと思っていて、これまでのSNSにはあまり見られない動きとして求められるのが、「店主たるシスオペ/シグオペが誕生するか?」という部分ですね。 キュレーション
先週から突如盛り上がったマストドンというSNSがあります。 マストドンというSNSは、プログラムで提供されており、誰でも立ち上げることができるSNSです。すでに企業もいくつか参加していて、代表的なのがpixiv 社のPawoo、ドワンゴ社のfriends.nicoが企業の知名度から一気にユーザーを増やしています。その他にニッポン放送が立ち上げたTunerというサービスもあって、この1週間、ネットの新しもの好きの人達は落ち着かない毎日を過ごしていました。 ネットマニアにとっての今日最大のニュースは、このマストドンについて日本で一番最初にブレイクしたmstdn.jpを運営していた、nullkalさんという大学院生の方が、このサーバ立ち上げをきっかけとして、東証一部上場企業であるドワンゴに就職が決まるというニュースがさきほど駆け巡ってマストドンを楽しむユーザーの間で騒然としています。 沢山のユー
先日、知人を通じたクローズドのブロックチェーンの勉強会に参加して、今更聞けないことも含めて聞いてきた。その次の日に腹立たしいニュースを見て、ブロックチェーンの活用に対するアイディアを思いつくことになる... 関係の「商標出願」繰り返す企業、ついに「ペンパイナッポーアッポーペン」も! ピコ太郎さんの大ヒット曲「Pen-Pineapple-Apple-Pen(PPAP)」で使われるフレーズ「ペンパイナッポーアッポーペン」などが、大阪府内にある無関係の企業によって商標出願されていたことがわかった。 「PPAP商標出願」男性を直撃 「ビジネス」と強調 男性は出願に必要な手数料を支払っておらず、大半が半年後には却下されるといいますが、それまでは「仮押さえ」の状態になります。その間に「商売」になりそうなものを見極め、他社に取引を持ちかけるのだといいます。 「とにかく先に出願した方が、最も早い出願人が勝
キングコング西野さんの「えんとつの町のプペル」という絵本についての騒動がありました。 絵本として売っている絵本をネットで全部公開したところアマゾンで1位を取ったりして、好調だった売上が加速して、25万部も達成して絶好調のようです。100万部を目指しているそうですので、まだまだ道半ばということのようです。 それに対して、イラストを無料で公開したことに対して、ネット上のクリエイターから無償公開に対して反発の声が出ました。 いくつか誤解がありそうだったものの、感情的に許せないという反発も含めて、それなりに騒然となっているという状況でした。 その中で、西野さんのお話を見ていて、「物質としての絵本」「データとしての絵本」はイコールではない、という部分がポイントだなと思ったわけです。 今回、Webで公開したのは、そもそもPCやスマホ向けの比較的低解像度に落とした画像です。紙の絵本に比べて質は低いし、手
昨年末の紅白。こんなに変えてしまって大丈夫だったのだろうか?と思ったら、前回よりも視聴率が高かったようで、ほっと胸をなでおろした。 自分が見ていたFacebook / Twitterのタイムラインにおける反応はさまざまだ。 ・紅白ってこんなに面白かったんだ。 ・ガッキーかわいい ・欅坂が神 ・会場の観客が置き去りにされていてかわいそう。 ・ゴジラ引っ張りすぎじゃない? ・Perfumeの演出って、ちゃんと説明しないと価値がわからないよね。 ・進行がドタバタ、紅白っぽくない! ・タイムライン受けを狙った演出が気持ち悪いね ・タモリとマツコが生かされてない! などなど。今年、あくまでも僕のタイムラインだけの感想として印象的だったのは、民放ナンバーワンの視聴率を得た「笑ってはいけない」の話題がほとんど見られなかったこと。他のチャンネルは推して知るべしで、わずかに見かけたのは紅白落選組による裏番組
電車で女性が化粧をするのは「みっともない」という広告に対する批判の話 電車で女性が化粧をするのは「みっともない」? 東急電鉄のマナー広告が物議を醸す これに関連して、Twitterで「別に迷惑かけてないんだからいいでしょ」という発言がRTされていた。 この「別に迷惑かけてないんだから」という表現は、世の中、自分の行為を正当化する際に、よく見かける表現だ。 それを見て改めて勉強させてもらったのだが、僕が思った結論は、 「迷惑かけたらもう遅い」 電車の中での化粧が、周りの人に迷惑をかけるとすれば、化粧道具が自分の服についてしまうような行為だろう。 もしそうなったら相当迷惑だ。それが迷惑だとすれば、絶対に回避したい迷惑だと言えよう。 電車の急ブレーキがかかって、その化粧道具が目に入ったりすることに危機感を覚えないのだろうか?とは思ったりはするが、それは、その人の問題なので、どうでも良い話で、多く
最近、リモートワークやフリーランスのあり方について考えていたら、こんなニュースがあった。 「もっとフリーランスを!」 働き方改革で経産省 従来の日本型雇用システム一本やりだけではなく、兼業、副業、フリーランサーのような働き手一人ひとりの能力を柔軟な働き方で引き出していくということが重要 昨今、Web系転職においても、最近、リモートワークを求めるエンジニアが増えていて、似たようなことについて考えていた。 しかし、その一方でこういう記事も見つけた。 3.6兆円運用担当者は1日何しているか 「何も」 ネバダ州職員退職年金基金の最高投資責任者(CIO)である同氏は、そうした穏やかな1日を過ごしながら、数百人のスタッフを抱える年金基金よりも大きなリターンを上げている。 エドマンドソン氏の日々の投資戦略は、取引を最小限に抑えるというもので、通常は何もしない。 何が「その一方」なの?と思う人もいるかもし
新製品であるiPhone 7 / iPhone 7 plusでSuicaが使えるようになります。 モバイルSuicaに慣れている人には朗報ですね。僕もガラケーをSuica専用端末にしていたので、毎年買っているiPhoneで一個にできるのは経済的にも嬉しいです。 さて、iPhone 7ですが、どうにも進化がイマイチな印象を持っている人が多く、評判はイマイチです。 iPhone7拍子抜けで見えた、アップル依存大国・日本に迫る脅威 マニアの人たちの前評判がイマイチだったので売れないのかなぁと思い、金曜日の予約サイトに繋げたら、繋がらない繋がらない。 日本向けのiPhoneは特別にFelicaチップが搭載されているそうなので、台数が少ないことが予想されます。それ故に希少価値があるところまでは予想可能でしたが、昨年のiPhone6sの時は余裕で購入できたApple Storeが繋がりにくかったのは以
もしや炎上するかもしれない記事を書いてしまうのですが、そう思ったので仕方がないので書きますね。 「ロマンスがありあまる」というゲスの極み乙女の歌詞にある、 「死に物狂いで生き急いでんだ」 って歌詞を書ける人は天才だと思ってました。 ロマンスがありあまるの歌詞 共感しうる人としない人はいると思うので押し付けはしませんが。 しかも、この歌詞は個人的にはベッキーのイメージにあてはまる。 もし、この歌詞を書いた本人が目の前にいたら、強い共感を得るのは避けられない、なと思ったのが、この騒動のファーストインプレッション。 人間誰でもミスをする。 それも含めて、もっともっとロマンスがありあまるくらい、ありのままの自分で暴れられるような、今後のご活躍を祈っています。 僕自身は、カラオケスナックで他人が歌う、ゲス乙女の歌を聴いてハマりました。他人の歌をきっかけにハマったなんて経験は始めてで、浜田省吾、尾崎豊
IT統制という、「あなたの会社もIT管理をちゃんとしなさい」ということを始めると、どこかでログインパスワードの定期変更問題にたどり着きます。 「一ヶ月や三ヶ月でパスワードの変更を求められる。一度設定したパスワードは数回前までは使えない」 業界によっては、多要素認証を必須にしても、なおかつ根強くログインパスワードの定期変更だけが残っているようで、誰がここにこだわっていてそうなっているのか、まったく持って意味がわかりません。 マイクロソフトからこんな話がでてました。 マイクロソフトのパスワードに関するガイダンス 1. 8 文字の最低パスワード長を維持する (必ずしも長いほど良いというわけではない) 2. 文字の組み合わせ (複雑さ) に関する要件を廃止する 3. ユーザーアカウントの定期的なパスワード変更を強制しないようにする 4. わかりやすい一般的なパスワード使うことを禁止する 5. 業務
このCM、本当にいいと思ったし、ネットでの観測圏では「してやられた」というポジティブな声が大きかったのでギリギリOKのうまいところを攻めていたと思っていたが、自分の知らない層では許されなかったようだ。 「批判は想定していたが…」攻め過ぎたカップヌードルのCMが放送中止に この事実に対して漠然とした怒りはあるのですが、その矛先に繋がる言説が自分の観測圏内にないので、どうにもならない状況がもどかしいです。この意味がわからず、きょとんとしてる人が多いようです。 まだまだ日本は広い。でも案外、誰かの一声だったりして。 ちなみに、 ネガティブな声 ー> 発信者に届きやすい ポジティブな声 ー> 特にネガティブな想定される場合は、わざわざ声で発信しないので届かない。 (故にネットでも観測できない) というのが世の中の評判形成だと思います。オリンピックやワールドカップの試合で勝った後や、あけおめツイート
花見の場所取りで、企業名を表示したブルーシートを置いていて、ネットで攻撃されて撤去した件。 28日のツイートを元に、二日間で地味に炎上し、各種メディアやYahoo!ニュースにまで到達した。もう少しでテレビの話題になることもありそうな勢いである。 花見で横浜の公園半分以上を5日間「場所取り」 ネットで非難殺到して「謝罪」「撤退」した大企業 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース 個人的にも、このような行為は好きではないので、このニュースはRTをした。ある意味炎上に加担した一人かもしれない。 ネットで少しネガティブな話題となる情報がリツイート等で閲覧された時、何も次にRTする人は、全く何も考えずに面白がってRTしているわけではない。その内容を吟味し、自分もネガティブな反応をすればこそRTをする。その連鎖を炎上と言うのだと考える。 このような場所取りは、決して、このケースに限らない。
iPhone6Sの高速な指紋認証の登場で、Apple Watchを見るよりもiPhone起動した方が速いという状態になってから、Apple Watchをしなくなっていたのですが、最近、また使い始めました。 それは慶應義塾大学医学部の研究で登場した、このアプリの登場がきっかけでした。 国内初 iPhoneアプリを用いた臨床研究を開始-身近になったヘルスケアデータの有効活用- 医学研究をサポートするために Apple 社が公開した「ResearchKit」という仕組みを使用し、不整脈・脳梗塞を早期に発見し、生活の質を守ることを目的としたアプリケーション「Heart &Brain」を木村雄弘特任助教が開発しました。 アプリケーションでは、Apple Watch が記録した心拍数のほか、歩数、運動量などのヘルスケアデータを収集し、不整脈や脳梗塞に関する質問票、iPhone に内蔵されたセンサーを駆
とある早稲田文系卒の方の人生を描いた某書籍のWebページについて、Facebookでシェアされてきた画像なんですが、何故か「芝浦卒」って書いてあるんですよ。 しかも、どこか馬鹿にされているようなメッセージ。私、芝浦出身ですから。 そりゃ入学した子の偏差値が違うのはわかりますが、それにしても文系と理系とを比較されても困るし、学歴というのは、その人の良さを補完する品質保証バッチみたいなものですから、本人がダメな人間なら高学歴でもどうにもならないことは自明なわけで、比較されていることが、馬鹿にされている感しかなくて不快だったのですが、それにしても何故こうなるのかな?と考えてみたら、これ、個人のプロフィール情報を使った広告なんですね。たぶん。 試しに、この広告のリンク先のページをFacebookのdeveloperツールで調べて、本来こうなるという画像が以下の通りです。 つまり、特定の学歴属性にひ
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