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大そうじへの備え
nagisan28.hatenadiary.org
英語のTweetになれちゃってると、日本語のTweetは内容が濃すぎて重い!逆に、日本語のTweetに慣れてしまうと、英語のTweetは軽すぎてつまらないんじゃないかと。多分「Twitter小説」なんかも、日本語のTweet密度だったら可能だけど、英語だとちょっと難しそう。 (中略) なお、ドイツ語だと、同じことを書くのに英語より余計に文字が必要らしく、ってことは、ドイツ語のTweetは英語よりさらに軽くなってるってことでしょうか。 日本語のTwitterと英語のTwitterは別メディアであることについて@On Off and beyond http://www.chikawatanabe.com/blog/2009/08/twitter.html 個人的には、「人の数だけtwitterの使い方がある」な考えの持ち主なので、ITコンサル的でちと危険かなと思いつつ、暇なので少し考えてみる。
(前略) 良いインターネットと悪いインターネットというというと善悪の基準が1つあるみたいで良くないけれど。それは僕の好みだと言ってもらってもかまわないけど。 (中略) やる気のある若い人たちが、日本文化の将棋を世界に広げたい。この本(シリコンバレーから将棋を観る)を読んで、こういう日本のすばらしいことを英訳したい、仏訳したいとか、そういうような人たちのエネルギーを集める能力を、ネットというものは持っているんだよね。 僕はウェブ進化論でそういう可能性について描いた。それを高校生で読んだという人が大学の初年ぐらいになってて、かなり多くの人がそういうことにわくわくした経験があって、日本語圏ではなかなか起きてないねと思っているわけですよ。 (中略) 日本のサブカルチャー領域でのWeb文化の隆盛は十分に分かっていて、敬意を表しています。だから、今さらそういう事例について議論しても、日本のWeb文化が
id:reikonさんのお題においらも乗ってみるか。ということで今日は増田関係なしです。 始まりは「はてなアンテナ」から もともと携帯サイトコンテンツ出身で、それを見かねた当時の彼にPCを買ってもらったのが2003年の頭。 携帯コンテンツ時代にも基本的なhtml記述は理解していたけど、PC管理になって一番困ったのがこれ。 「「お気に入り(ブックマーク)」を自分のPC以外にも利用できないか?」 なんでかというと、買ってもらう前にも近くの公民館で定期的に無料でPCを使わせてもらっていたので、ローカル以外でもお気に入りのサイトをチェックしたい。そんな気分があったわけです。というか、ローカルのブックマークが使いこなせなかったってのが実情なんですが。 その頃の大手サイトだった今は無き「ヘイ!ブルドッグ」(現在ではid:lovelovedogとして読書日記かいてますが)経由で「はてなアンテナ」の存在を
けっけっけっ、こういう「精度のいい発言」が時々やってくるから、増田ヲチはやめられないんだよね。 最近のゆるくなった2chはこういう精度の高い批判なくなってきたもんなあ… そういう「根っからのヲチャ」な私です。 ■元増田だけど http://anond.hatelabo.jp/20090204134209 今までの同じような話題もそうだったけど、みんな何か勘違いしてんだよね。 陰口を叩いているように見えるはてブのブコメ(主にネガコメ)が気持ち悪い、いけすかないって言われてるんだと思ってる人多すぎ。 まぁ中にはそう思ってる人もいるんだろうけど、俺が書いた面子は ソーシャルブックマークというツールをコメントツールとして使って、実質記事とそれを書いた人に対するレスポンスになっていない使い方をする人間が多数いること に対して気持ち悪いって言ってた。 ネガコメだとか意見表明だとかっていうコメントの内容
■「気持ち悪い」と言われるはてな 知り合いがはてな外でBlogやってんだけど、たまたまはてな内からのトラバがきっかけで自分のエントリーがブクマされていることを知ったらしい。 今までもエントリーそのものはコメントもトラバも殆ど知り合いからいくつかだけ。 で、はてブを見てみると、色んなエントリーに対してよくあるパターンのネガコメやら「俺のほうが物事分かってるぜ」と言わんばかりのコメントが並んでいたわけで。 他のブクマとなんら変わりないから自分としてはいつもの感覚で見ただけだったけど、友人の一言で目から鱗が落ちた。 「気持ち悪いね。意見があるならコメント欄に書けばいいのに。ネットwatch板だっけ?なんかこれと同じようなことしてる2ちゃんねるのスレッドがあるけど、あれの類型か何か?突撃してこないだけマシなのもいるけど、言いたいことあるならコメント欄に書けって言いたくなるようなのも多いね」 はてブ
はてなやってるひとは「知ってるよー」な、twitterですが、最近新規に入られた方でとまどってる方も多いようで。 増田の人が改めて解説しています。とくにフォローのルールとかは目から鱗もの。 原則的に「身内で練習」→「読みたい!からフォロー」→「友達つくりたい!からフォロー」の順だとストレスもそんなにないよね、みたいな感じです。友達つくりメインではいるとremove(フォロー解除させられる)とかblock(自分の発言を読ませなくさせる)とかのストレスが大きくなって疲れてしまうからなあ。(体験談) ■Twitterのはじめかた 1.Twitterに登録する 2.適当にフォローする(※フォロー:特定ユーザーの発言を自分のタイムラインに流すこと) 2−1.友人のIDを知っているならそこから 2−2.普段見ているブログの管理人をフォロー 2−3.他のウェブサービスの知り合いをフォロー 2−4.このリ
結構画像が大きいので、左に何か開いてるひとは閉じて閲覧推奨です。 ■はてな村ゴシップ誌を覗いてみた 総力特集:id:hashigotan という生き方 緊急インタビュー!id:tomo-moon 電撃結婚へ至る道のり 密着取材、id:soulfile と id:Ubuntu 、その後の顛末 人気連載、id:y_arim の社会を生き抜くコミュニケーション術 新連載!id:pha の「ニートはつらいよ」 id:kanose 村長のありがたい訓辞 人気アイドルグラビア、しなもん会長の昼下がり おくやみ、今月の脱村した人達 http://anond.hatelabo.jp/20090117134516 これをもとにさらに、id:y_arimの以下のブクマコメントのネタを追加。 y_arim 「id:xevraの心の相談室」「id:manameは見た」「id:AntiSeptic『消毒しましょ!』
アニメオタクはアニメに何も貢献していない。むしろ害悪だ。 http://anond.hatelabo.jp/20081118225445 これ自体は、岡田斗司夫が「オタクはすでに死んでいる」で言ったこととほぼ同じなんだけど、この増田は肝心のゼロ世代の「だめさ」をうまく説明し切れてない。これは岡田さん自身ですら違和感の正体を把握できていない、何か。 オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見るで、ツリーにこんなのが。 俺はアニメオタクじゃないけど、押井の本に 「『押井さんみたいにとんがった作品を作りたいんです!』と来る若者がいるが、そういう人には『サザエさんの制作現場に行きなさい』というようにしています。ああおいう現場でとんがった
コンテンツコンテンツ言い過ぎてコンテンツがゲシュタルト崩壊してくるんだけれども。 http://anond.hatelabo.jp/20081120092042 糸柳氏の荻野記事を後からゆっくり読んで「ボランティア運動の失敗例の検証」みたいな観点で考えてみようと思った矢先に、tak_f氏の部外者の偽善的なコメントがきて、pha氏はおそらくはその違和感に関する反論「荻野氏は糸柳氏の描いているイメージ以上にかなり扱いづらい人間だった」としてかいたのはわかる。「コンテンツとして面白かった」って、”おまい協力者の一部じゃなかったん?なにその劇場見た後の感想文発言みたいなメタ発言”って、コンテンツってそういう意味で使うの?とおいらの脳が混乱したのはブクマの通り。荻野氏のややこしさを理解させる以前にそっちに目がいった時点で言い訳としては失敗してるんだよね。それだけ。 「楽しかった」という感情自体を「荻
さて、こうしてみてみると、「るろうに剣心」と「新世紀エヴァンゲリオン」はきわめて近い時期にともにスタートしたことが分かる。 共通の時代背景的なモノを解説するのであれば、それは 『戦後の枠組みの崩壊と新体制の模索』と言えるだろう。 「冷戦構造の崩壊」「自民党一極支配の崩壊」「右肩上がりの経済成長の終焉」「カルト宗教によるテロ」「近代都市を破壊する大災害」がその時代背景にあることと無縁ではない。 そしてこうした「一時代の終わりと、まだ見えない新時代」という雰囲気が、世紀末というシチュエーションの中で徐々に高まりつつあった。 さて次の企画は 2005/11/8 和月伸宏論(前篇):90年代キーワード「不殺」と「新世紀エヴァンゲリオン」「るろうに剣心」の符合 http://d.hatena.ne.jp/otokinoki/20051108/p1 変にこの手の業界に手を出してるのでこの件に関してはあ
近藤さんはセカイ系かなと思ってしまった件について@Moleskin Diary http://d.hatena.ne.jp/moleskin/20050719/p1 実はホリエモンにも感じたのだけど、IT関連の人には結構この手の考えを本気で持ってる人が多い気がする。 インターネットというのは、繋がってるようで実は全然謎に満ちた存在である。パソコンの画面の画面の向こうには、暗号を解けば世界の中心に近づけるような神秘性を秘めている。もしかして、いつかは世界の向こう側と繋がって従来の自分の世界とは違った空間を見出せるかもしれない、そんな可能性を持っている。ちょっと青臭い思考回路の持ち主だと、キーボード一つで世界革命が起こせる錯覚を起こしかねない危うさも秘めている(少なくとも、創世期の人々は感じたはずだ)。 そして、実際にネットの繋がりは複雑になり、簡単に解けないパズルを解く要領でネット社会という
最近、巡回先のサイトがことごとくミュージカルバトンなるものに侵されている。今までテキストサイトをクラッシュさせた「しりとりテキスト企画」や、はてなの「はてな百選シリーズ」と訳が違ってバトンの人数が5人とまるでねずみ講の如く日本のブログ界を席巻しまくっている。おかげでネットつながりの薄い私なんかは、またもや「友達いないもん」パニック障害を起こしかかって安定剤でドーピングしているのだが、元凶は誰やねんとログを溯ってみたら、「hxxp.jp」さんがすでにまとめていて外国のサイト「Boy Comes To Town」辺りから日本上陸したらしい。なかにはライフドア堀江社長や眞鍋かをりをラインナップに上げるものもいたりして、もうブログが汚染領域一杯一杯までにミュージカルバトンだ。 あと、もともとはMusic Batonでバトンの数も3人だったらしいね。(絵文禄@ことのはさんより)おそらく、日本以外でも
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