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museum.c.u-tokyo.ac.jp
本「オマーン展」は、スルタン・カブース・グローバル中東研究寄付講座の開設を記念するとともに、東京大学の学生・教職員にはもちろんのこと、多くの方々に、オマーンをはじめとする中東地域の生活や文化をわかりやすく紹介することを目的として設置されました。展示されている資料は、主としてオマーン国政府から提供されたものです。本コーナーは常設展として駒場博物館エントランス部分に設置され、特定のテーマのもと、一年に数度、展示替えをすることで、オマーンについて、そして中東地域について多角的に解説することを計画しています。 「東京大学におけるスルタン・カブース中東研究寄付講座設置に関する協定書」の前文の最後には、寄付講座がオマーン国と東京大学の友好、協力、パートナーシップの象徴となることが期待されていると明記されています。ささやかな展示ですが、寄付講座とともに、本展示コーナーがその期待に応えられるものになること
本講演・演奏会は、今年10月に駒場博物館にて開催予定の特別展「ダンヌンツィオに夢中だった頃―ガブリエーレ・ダンヌンツィオ(1863-1938)生誕 150周年記念展」の関連企画の一つで、科学研究費(基盤研究(B))「ヨーロッパ文学の可能性と限界 .統一性と多様性の相克をめぐる地域文化的研究」(研究代表者:石井洋二郎)による活動の一環として開催されるものです。 第一部 【演 奏】 テノール独唱 理想のひと Ideale (トスティ作曲 エッリーコ作詞) ピアノ独奏 ラ・カンパネラ La campanella(リスト作曲) 【講 演】 長神 悟 「イタリア語と音楽」 第二部 【演 奏】 テノール独唱 可愛い口もと ’A vucchella 『アマランタの 4つのカンツォーネ』 Quattro canzoni d’Amarantaより そっとしておいて!一息つかせて
駒場博物館は、美術博物館と自然科学博物館で構成されています。駒場博物館 の建物は、教養学部の前身である旧制第一高等学校の図書館として建てられた由緒あるものです。2003年、この建物に全面的な改修が施された後、長年にわたり別々の場所で独自の活動を行ってきた二つの博物館がはじめて同じ建物で活動することになりました。 駒場博物館の両翼である二つの博物館は、それぞれの個性を生かしつつ連携し、定期的に共催の展覧会を催すなど、総合文化研究科・教養学部ならではの文系・理系の垣根を越えた活動を行っています。 ■特別展「日本農芸化学会創立100周年記念展」開催中(9月8日まで) ■2021年に開催した「宇佐美圭司 よみがえる画家」展の記録集のPDF版が完成しました。 ■図書資料室所蔵資料の一時貸し出しについて 利用日時:平日10:00~17:00 *館内での資料閲覧はできません。 *学外者の方は利用できませ
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