そろそろいいかな? 桜庭和志が5年以上の沈黙を破って、 あの事件の事を語ってから(参照:サク、“万引きおばさん”を語る)1ヵ月以上が経過。 ほとんどのマスコミやファンブログは全くと言って良い程、 この話題には触れていません。 これ…彼の行為がもう時効だという事なのでしょうか。 だったら私が書きますよ。 あの日本の総合格闘技界史上に残る汚点(参照:屈辱の日)の事を。 そもそもなぜ今頃になって桜庭は、 重い口を開く事になったのか。 それは詳しい事情を知らないファンが、 いまだに桜庭に対するイメージとして、 “ヌルヌル”と捉えているからからなのです。 KAMINOGE vol.16 より 桜庭「…もうやめましょうよ」 ― ニコノゲをですか? 桜庭「違う…ヌルヌルですよ」 ― ヌルヌル?…あー! 桜庭「なんなんですか、あれは? (略)マジで『もうやめてくれよ』って感じで。っていうか、ボ