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@JQTSさんとこで審判に関して興味深いエントリーがあったので、 今回はそのネタをパクってインスパイアされて、僕は審判別の警告数を数えてみた。 それぞれ1試合あたりどれぐらいイエローカードを出すかですね。 集計したデータはあちらと同じく今季のリーグ戦2試合と、08年から10年の国内の公式戦(リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、ゼロックス杯)、計130試合で集計。 ソースはガンバ大阪オフィシャル。 http://www.gamba-osaka.net/game/result.html オフィシャルのはずなのになぜか「このデータはホントに正確なのか?」と思ってしまうがとりあえず信用することにするw 天皇杯の試合かなんかで審判の名前とかが空欄のままのがあったぞ。 なんで公式サイトが空欄のままほっとくんだよw その試合はカード0だから良かったけども。 https://spreadsheets.goo
朝から食いつかずにはいられないニュースが。 ■G大阪・宇佐美、先発濃厚!代表入りへ個性発揮 ― スポニチ Sponichi Annex 大阪 先発濃厚!とか代表入りへ!とかそんなことではなく。 新車キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!! 以前までの彼の自転車はこれだった。 http://www.youtube.com/watch?v=8Jb-Ug3BFxo#t=4m18s 以前盗難に遭い、その2ヶ月後に発見されたこのビニール傘2本差しがよく似合う自慢の愛車に別れを告げて新しい自転車を選んだ宇佐美貴史18歳。 愛車は電動やマウンテンバイクではなく、いたって普通のタイプ。それでも浮気せずに待ち、「これがいいんです」と笑顔でペダルをこいでいた。
今朝、何の前触れもなくやってきた新スタ関連のニュース。 NHKだけで流れたのだけど、候補地として高槻市が再度あがってきたとのこと。 新スタジアム候補地に高槻も サッカー、Jリーグのガンバ大阪が建設をめざしている新しいスタジアムについて、これまでの吹田市に加えて高槻市も、有力な建設候補地として浮上していることが、チーム関係者への取材でわかりました。 ガンバは、現在、吹田市の万博記念競技場を本拠地にしていますが、3万人以上を収容できるより規模の大きな新しいスタジアムの建設を計画し万博記念競技場の近くを候補地として、これまで吹田市と調整を続けてきました。 この中でガンバ側は、約130億円の建設費を企業などからの寄付で賄い、完成したスタジアムは吹田市の市営とすることを提案していますが、吹田市側は受け入れの条件として、寄付による建設費の全額確保のメドを具体的に示すよう求めているということで、両者は合
本日、ガンバ大阪のオフィシャルメールマガジン「G-mail」にて下記のようなメールが配信された。 スタジアム推進事務局発足 本日、「サッカー専用スタジアム建設推進事務局」発足について、理事会を開催し、全員出席のもと承認され、事務局が発足いたしましたことをお知らせ致します。 【名称】サッカー専用スタジアム建設推進事務局 【目的】サッカー専用スタジアムの建設を通じて、地域社会の活性化、スポーツ文化の向上に取り組む。 本団体はサッカー専用スタジアムを建設することを目的とし、建設に伴う寄付金募集および建設に関わる行為、完成したサッカー専用スタジアムの地方公共団体への寄贈に関わる行為を行います。 本団体は上記目的のために新たに設立された団体であり、株式会社ガンバ大阪とは別組織となります。 現段階はスタジアム建設にむけた組織発足であり、寄付金の募集につきましては今後のスケジュールの中で国税局の確認後に
というわけで2009年も残りわずか。 ガンバ大阪のこの10年、ゼロ年代のゲームの中で特に心に残ったものを挙げたいと思う。 注意点としては、ゲームとして「ベスト」ではないということ。 ごく個人的に“心に残った度”が「ベスト」なものなのです。 ■1位:2005年12月3日 Jリーグ第34節 川崎フロンターレ戦 ○4-2 @等々力 まずは何と言ってもこれだろう。 タイトルに縁のなかったガンバがこの年ナビスコカップの決勝に進出し、リーグ戦でも首位に立ち優勝争いを繰り広げた2005年。 一度は首位に立ったもののシーズン終盤には負けがこみ、最終節を前にセレッソにその座をを明け渡してしまう。 そうして迎えた12月3日。 勝ち点差はわずかに1。 ガンバの結果に関わらずセレッソが勝てば優勝の目はなかったが、奴らは最後の最後で今野様にゴールを許し2-2の引き分け。ガンバは4-2で勝利し、クラブ創設以来の初タイ
先週の土曜日、行ってきました第4回サポーターミーティング。 今回は第1回と同じホテル阪急エキスポパークで開催。 入り口であらかじめ寄せられていた質問に対してQ&A方式でまとめられたレジュメを受け取る。 正直どうでもいい質問が並ぶ。 質問というか要望だな、ありゃ。 まぁ要望がすべて悪いとは思わないけれど、現状よくやっているクラブに対してさらなる負担を強いるものばかりで何だかなぁという感じ。 サポミの議事録的なものは公式で数日以内にアップされると思うけれど、かなりの広範囲に渡って、いろんなことについて話を聞けた。 その中で個人的に興味深かったのは以下の3点。 1.シーズン途中の移籍における違約金について。 2.育成について。 3.新スタジアムについて。 ・シーズン途中の移籍における違約金について。 まずレアンドロの移籍の件。 もうこれはどうしようもない。 契約違反ではあるけれど、これは国際的に
近頃、いろいろな所で目に付くようになった「Twitter」という言葉。 認知されつつあるのかね。 まぁ僕自身が最近ちゃんとやるようになったので単に意識するようになっただけかもしれないけれど。 ・Twitterとは → TwitterまとめWiki 先日の日本対カタール戦。 僕はあの試合は見られなかったのですが、ケータイでツイッターを見てたら、 何かタイムラインに「@asahiが」みたいなポストがちょくちょく目に付いた。 これは何なんだろうとか思って見てみると、どうも朝日新聞の公式アカウントらしい。 このカタール戦からツイッターを使って実況めいたことを始めたようだ。 ・asahi (asahi) on Twitter で、この@asahiをフォローしてみると、これがもう何と言うか妙に引き込まれるものがあった。 書いている内容自体はなんか素人っぽくて専門的なこととかはまったくないんだけど。 い
■大阪府:万博公園、府営に 記念機構廃止容認 土地活用へ - 毎日jp(毎日新聞) ■エキスポランド跡地の活用論議が本格化 万博公園の府営化を表明 - MSN産経ニュース ■大阪府、万博公園を府営化へ 「財政負担なし」条件に - 47NEWS(よんななニュース) 大阪府は2日、万博公園(吹田市)の運営の在り方を検討する懇談会で、新たな財政負担が生じないことを条件に、府営公園として管理していく方針を明らかにした。 橋下徹知事は鳥取市で共同通信の取材に「今まで府のスタンスはあいまいだった。府営公園できっちりやる」と述べた。 万博公園を管理する財務省所管の独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」について、政府は2007年、府の了承を前提に同機構の廃止を閣議決定。このため、府の対応が今後の公園運営の鍵となっていた。 財務省や経済団体関係者らが出席した懇談会で、府は同機構の廃止に異論がないと表明。「良
そもそもの発端はフェルの清水から京都への移籍。 中断期間中の移籍それ自体は普通によくあることなのだけれど、 問題は、 「第11節を消化した清水エスパルスから、まだ消化していない京都サンガに移籍したこと」 にあるのだ。 この第11節、フェルは既に清水のスタメンとして出場している。 ちなみにフル出場。 ガンバはその京都と万博で6月25日に対戦する。 その対戦が、ACLがあったために延期されていた京都とガンバにとっての“第11節”。 で、僕は最初この試合にフェルは出てこないんだろうなーと勝手に思ってた。 新天地でのフェルを見たい気持ちがあったけど、まぁ今回は仕方ないよね、出れるわけないんだし、と。 ところがこの試合にフェルは出れるらしいぞみたいな話が出てきた。 うっそーん!?それはおかしいでしょーとか思って、この疑問を解消すべく今日Jリーグに問い合わせてみた。 電話してみたら女性の方が応対してく
「浮間赤人のREDS生活」さんのエントリーを読んで、ふと思い立ち、 ガンバ大阪15年史を紐解いてみました。 すなわち、万博でのスコアレスドローはどれほどの頻度なのか? 調べた結果は、以下の通り。 すべての公式戦(リーグ戦、ナビスコカップ、天皇杯、ACL)を対象に抽出。 2007年 12試合 0回 2006年 21試合 0回 2005年 22試合 0回 2004年 16試合 0回 2003年 18試合 0回 2002年 19試合 0回 2001年 17試合 1回 9月22日 コンサドーレ札幌戦(延長120分) 2000年 18試合 0回 1999年 18試合 0回 1998年 19試合 0回 1997年 19試合 0回 1996年 22試合 0回 1995年 22試合 0回 1994年 19試合 1回 9月14日 横浜マリノス戦(延長120分) 1993年 17試合 1回 8月28日 横浜フ
昨年暮れに茨木青年会議所の主導で始まった新スタジアム建設計画。 最初の報道はこれだった。 ■G大阪誘致合戦に茨木市が名乗り(ニッカン) それが具体的に動き始めた模様。 →社団法人茨木青年会議所|茨木の笑顔をつなげる会 この活動は、茨木JCが旗振り役となって「スポーツを通じてのまちづくり」をしようというもの。 その一環として、茨木JCはJR茨木駅前のサッポロビール工場跡地に 3万人規模の球技専用スタジアム建設し、そこにガンバ大阪を誘致しようじゃないかと提言している。 そのスタジアム建設のためにまずは署名を5万人分集めようというわけだ。 (署名用紙はコチラ→■)(PDF注意) 計画自体は文科省のスポーツ振興基本計画の「地域におけるスポーツ環境の整備充実方策」 に沿ったものなので、そういう流れにも合致している。 (まぁこの国の計画自体がtoto導入のために取って付けたようなものである気がしないで
今出てるNumberにも掲載されてる浅田真樹さんのこのコラム。 ■レッズの大型補強は○。ただし独走させては×。(Number Web) 万博競技場の収容人員は、埼玉スタジアムの約3分の1。雰囲気は、実にのどかなものだ。そこでプレーする選手にしても、自前で育てたユース上がりの選手が多く、浦和とは明らかに趣が異なる。浦和を追う筆頭格のG大阪ではあるが、確かに、家長の言うこともうなずける。 そんな「筆頭格なのに頼りない」みたいなことを言われてもねぇ〜(´・ω・`) サポティスタでも「スタジアムをなんとか……。」なんて言われてますし、 前にも何かピッチの中では強いのにみたいなこと言われてなかったっけ? いや、個人的に正直な感想としては浦和の対抗馬と言われてもなかなか厳しいもんがあるぜ、 という感じです。 確かに大阪は経済的にも人口的にも大都市ではある。 でもサッカー的にはバリバリの地方都市ですよ。
もう旧聞に属する話ではあるけれど、これ。 ■【杉山茂樹コラム】応援と観戦の乖離 「少なくとも、応援は世界に追いついた」との声に、僕はいささか抵抗を覚える。ACL(アジアチャンピオンズリーグ)を制し、クラブワールドカップに出場した浦和レッズのサポーターを、日本の各メディアはそう讃えたのだが、あのような応援スタイルが、世界のスタンダードではないことは、知っておいたほうがいい。浦和のみならず、ゴール裏に陣取るJリーグの各クラブのサポーターは「見る」という行為が、いささか疎かになっている気がしてならない。常に声を張り上げ、身体を上下に揺らしていては、試合がよく見えるはずがない。その圧倒的な風景に、違和感を感じている人が、次第次第に増えつつあることも事実なのである。そして、そちらの方こそ、世界に近い気が僕はする。嘘だと思うのなら、是非「世界」へ。スタンドの風景に驚き、カルチャーショックを受ける人は少
以前に書いたこのエントリーの件。 バレーが「デンイキマショウ!」と言ったのを、『ぜひ、いきましょう』と聞き違え、 「意味不明だった」と朝日新聞が記事にしたアレだ。 「この後藤って奴も何だかなぁ〜。」とか思ってたけど、 僕も別に本気で“謝りやがれ!”とは思ってなかったw でも昨日、こんなコメントを頂いた。 後藤さんは、以前は名古屋の番記者、その前は新潟の番記者で、サッカー記者仲間ではよく知られた方です。 それなのにどうしてこんなミスを、と不思議に思い、ご本人に伺ったところ、今回の件は、ガンバに異動になってすぐのことで、でもファンの方、ガンバ関係者の方にとってはミスでは許されないミスだったと本当に後悔しておられました。 そこで、ミスを自覚した時点で社長とバレー本人に直接お詫びをしたそうです。 署名入りの記事を書くことの責任を日々痛感しながら、今後このようなことのないように一層気をつける、と真
人間ならば誰にでも、現実のすべてが見えるわけではない。 多くの人は、見たいと欲する現実しか見ていない。 ユリウス・カエサル ルビコン以前(上) ローマ人の物語8 これは、「ローマ人の物語」の作中、塩野七生がカエサルの著書『ガリア戦記』の中の一文を意訳したもの。 もとの原文はどうだったのか、というのが気になる方は『ガリア戦記』の第3巻第18章を読んでもらうとして。 * サポティスタで、先日の甲府対FC東京戦での家本主審のジャッジに関する多くのエントリーを読んだ。 まぁそのほとんどが「家本、いい加減にしろよ」という論調だったのだが、 僕は、それを読んでいて何となく違和感を抱いた。 確かに、家本主審も人間なので、100%ミスのないジャッジというものはありえないだろうけれど、 それにしてもみんな、彼に対して不信感を持ちすぎではなかろうか。 “審判問題”が声高に叫ばれるようになって、もうかなりたつが
今日の朝日新聞に、昨日の大宮戦のことが出てた。 西野監督の150勝目のことを中心に、デカデカとガンバの記事。 その最後に、決勝点を挙げたバレーの声。 ○バレー(ガ) 試合後のヒーローインタビューで日本語で絶叫。「ありがとうございます。皆さん、ぜひ、いきましょう」。興奮してか、意味不明だった。 「意味不明だった」とは何だ。 あそこにいたほぼ全ての人が、バレーが「でん行きましょう!」と言ったのを、ちゃんと把握してるのだ。 なにが「ぜひ」だ。 「でん」というのは、大事なスポンサーの炭火焼き肉でんのこと。 ガンバ大阪においては、万博で勝利して、 活躍してヒーローインタビューを受けた選手は、「でん、行こう!」と言うのがお決まりなのだ。 アラウージョも言ったし、フェルも言ったし、マグノも言った。 で、昨日のバレーだ。 万博デビューで決勝点を挙げてヒーローになって、 お約束のように「でん、行こう!」と言
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