サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
mntrav.cocolog-nifty.com
日経エコロミーに実名入りで、シャープの広告「新しい製品の消費電力は4年前の製品の半分になりました」は、嘘だ、を書いたもので、結構反論が日経エコロミーに行っているようです。 日経エコロミーには、十分なバックデータを準備しても掲載することは不可能。今回アップした記事は、かなり広めに調べたデータも掲載して、日経エコロミーと同じテーマでもう一度です。 シャープをけなして、ソニーのある品種を褒めたもので、この記事そのものをソニー提灯記事だという判断をした人もいるようで。簡単に判断を下さないでほしい。個人的には、どちらかと言えば、ソニー製品の被害者の一人だと思っているのだけど。。。。 それにしてもシャープの広報の危うさは、「除菌イオン」「クラスターイオン」以来十分認識しているが、他のメーカーから顰蹙を買うことも多いようだ。さらに言えば、平気で綱渡りをやって、ギリギリ落ちない技量を自慢しているようなとこ
「市民のための環境学ガイド」の今月の環境が移住しました。新聞記事などの記述と感想。オリジナルのHPは、 http://www.yasuienv.net/ 先日、環境研究と語学の話をHPで議論したところ、コメントもいただき、また、メールもいただいた。 5月31日発売(?)のAERAが、「バイリンガル脳をつくる」と称する記事を載せている。 「英語で考えることができますか?」という問いが赤字で書かれている。 こんな記述になっている。 「複数の言語で思考する」という感覚が理解できない。例えば、米国人と話すとき、頭の中では、相手の話した英語を日本語に翻訳した上で、意味と適切な返事を日本語で考え、それを英語に翻訳して、口から出すという作業をしている、のではないか。 関西学院大学の山本雅代教授(言語コミュニケーション)によると、「そもそも言語を獲得する幼児と学習する大人では違いが多々ある。仮説もいろいろ
いつでも武田氏の反論ばかりやっている訳ではない、ということを示すためでは勿論ないのですが、最近、極めて正々堂々と反温暖化論を展開している東工大の丸山氏の論理をご紹介。 著書を読むと驚かれると思いますが、なんとご本人は、「温室効果ガスの排出で温暖化は起きる」と主張しているのです。ただし、地球の揺らぎの大部分は宇宙線によって支配されているために、2035年までは、地球の揺らぎが勝って寒冷化し、その後、温暖化に向かうと主張しているのです。 そして、対策と言えば、なんと「人類のバブル崩壊」などということで、温暖化危機論者と同じ主張をしているのです。この部分、特に、新規な主張は無いので、この本を読むことはお奨めしませんが。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『mntrav.cocolog-nifty.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く