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本気で怯えながらツッコむ真子。岡崎は額の汗を手の甲で拭いながら、 「危ない危ない。ノリで真木にも興奮するトコだったぜ」 「うん。ノリでもやめてよ。怖気がするから」 「ふ。こっちだって願い下げだぜ。誰がお前みたいな色気のない女に興奮するか」 気取った笑みを見せる岡崎。そこで千佳子と美子は微笑みながら、 「そんな事ないよ〜。真子はすごく可愛いんだから〜」 「うん。私ほどじゃないけど魅力的な女の子だよ」 そう言いフォローに入る二人。だが岡崎は半信半疑の様子だ。真子の薄い胸を凝視しながら、 「え〜。これがか〜?」 「アンタ、いまさらだけどすごく失礼なヤツよね」 「あは〜。普段は喧嘩ばっかりしてるから気付かないだけだよ〜」 「ふーん……」 千佳子に言われて少し思案する岡崎。確かに自分は真木を女の子としてちゃんと見た事がないのかも知れない。そう思い意識を変えて真子を見つめる。他の三人に比べたらあれだが
「モロチン?」 再び疑問符を頭に浮かべる千佳子。美子は苦笑しながら、 「水澄。別にそんなの気にしなくていいからね」 「うん。ホント今のは忘れて。忘れやすいように後で岡崎の存在も消しておくから」 「そんな理由でオレ消されんのっ!?」 ガーン! と驚く岡崎。真子は少し顔を赤くしながら、 「当たり前でしょっ。今度変な事言ったらホント消すわよ。っていうか奈川達も真面目にやんなかったら怒るからねっ!」 「ふ。全く、俺をこんな下品なリーダーと一緒にするなよ」 そう言って自信満々に微笑む奈川。岡崎と入れ替わりで椅子から立ち上がる。そして、 「同じく美咲高校一年の奈川柳樹っ。アソコはあんまり大きくないですっ!」 「別にサイズの問題じゃねえよっ!!」 全力でツッコむ真子。よく解らない勘違いをしていた奈川に大声でキレる。だが奈川はホッとした笑顔で、 「えっ! ホントに!? 良かった〜。小さいのを気にしてたんだ
この度はこのようなクソ底辺web漫画家のサイトにお越しいただきありがとうございました。 オリジナル漫画は下記リンクから飛べますので是非ごらんください。 外部サイトではジャンプルーキーでメインに活動しておりますのでよろしければご覧ください。
「ん?」 意味が分からず思案する真子。すると左側から小声で千佳子が、 「ほら、真子だけは全員と知り合いっていう設定だから、率先して話を振った方がいいんじゃない?」 「え? ああ、そういう意味か。ごめんごめん」 確かに設定上ここの全員と面識があるのは私だけだな。と真子は状況を再認識。あれ? 別に設定じゃなくてもそうじゃん。とも思ったが今はそんな事はどうでもよかった。真子はコホンと咳払いを一回して不自然な演技で、 「え、えっと……遅かったじゃん、何かトラブルでもあったの?」 「いや〜誰を真木狙いにするか押しつけあってたらーーごめんなんでもない。ただクソしてただけだよ」 「嘘つけ。今なんか言いかけたぞクソ野郎」 「いや〜マジなんでもねえし〜。なあお前等〜?」 「そうそう〜。挙げ句には乱闘が起きたとかそんな事は全然ねえし〜」 「ああ、最終的に俺の肋骨が逝きかけたとかマジ事実無根だし」 「死闘をする
ゾイドのリーゼが可愛い 公式で後半の無印ゾイドみてたがやはりヒロイン化したリーゼはかわいい なんか人間味があっていいし、ここがこういう展開になるだって当時はビックリしましたよね レイヴンの春 レイヴンもリーゼもあんま人にいい縁がなかっただけで根はいい人だよね ヒルツは知らんけど Blu-ray持ってるからまとめて見直そうかな
松岡充と仲良いんだって思った。 ガキ使で浜ちゃんとソフィアの松岡と仲良いの知った 浜ちゃんはプライベートでは常に音楽かけてるらしい。意外っていえば意外だけど 音楽番組やってたし、まあ好きか。 子供も一流アーティストだしね。
那須川天心のプロ4戦目進化を感じた 無敗の格闘家でプロボクシングWBA世界バンタム級7位の那須川天心(25=帝拳)が自身初の10回戦でボクシングデビュー4連勝を飾った。同級4位のジョナサン・ロドリゲス(25=米国)と自身初の世界ランカー対決に臨み、3回1分49秒TKO勝ちを収めた。 那須川は試合後「気持ちっしょ。毎回、進化している那須川天心を見せられていると思うけど、評価されるのは一瞬。だれも見られないところでだれもできないところが大事。日々、一生懸命やっています。また応援してくれたらうれしいと思います。那須川天心を見に来てください!」と語った。 Yahoo!ニュースより 天心選手ボクシング初KOおめでとうございます!
Twitterが仕様変更で揺れてたから流行るんじゃないかと言われてたスレッズ 今流行ってるかっていうと流行ってないよね なんか言いづらいことはインスタとかスレッズで言うみたいな流れできてるよね 拡散して欲しい事はTwitterみたいな感じになってるよね。
オリジナル小説 ボラ魂4ー3 それを聞いた女子二人。途端に聖母のような全てを包む笑みを浮かべて、 「無理ね。師弟ともに一生出来ないわ」 「二人とも大丈夫ですよ。来世に賭けるってのも潔くてカッコいいと思います」 「いきなりバッサリと切られた! 今世でモテなきゃ相談に来た意味ないよね!?」 「しかも俺までとばっちり受けた!」 全力でツッコむ男子二人。女子二人は、何をバカな? と言わんばかりの表情で、 「え? だって二人とも自分の顔を見てごらんなさい」 「はい。向かい合わせになってお互いを確認したらどうですか?」 「そんなに酷くはないだろ……じゃあ岡崎君こっち向いてくれ」 「はい、わかりました」 二人に言われて再び見つめ合う二人。お互いの顔面を隅々まで見る。すると、 「ええと……」 岡崎は呟きながら思う。師匠ってやっぱりカワイイ顔してるなぁ、と。小柄な身長。少し癖のあるブラウンのショートヘア。全
おばあちゃん 公式サイトより おばあちゃんって芸人がいるらしい さんまさんの番組でみた。すごいね行動力が わいも60になったら吉本入ろうかな
Twitterで流行る=ブログに来るではない 今Twitterやってないとブログにほぼ人が来ないっていうよね livedoorブログやってる有名な漫画家さんもほぼTwitterから飛んできてくれる人がほとんどっていってたし 読んでみたいって思える内容なのが大事なのかね。わからないけど
4 彼女欲しい岡崎君 「そういえば昨日の全裸少年がすごく面白くてさー」 「実ってそういうバラエティ番組本当に好きよね」 初めての部活から一週間後。今日も三人は放課後の部室にいた。実は教壇に座り足をブラブラさせて柚菜と世間話。柚菜は黒板前の椅子に座り、実に適当な相槌を打ちながら読書。真子は黒板正面の定位置となった席に着き待機。といった配置。もはや一週間も経てばこの光景も見慣れたもの。しかし真子の表情はあまり優れない。ぶすっとした面持ちで頬杖をつきながら二人の会話を眺めていた。不機嫌オーラ全開のまるで喧嘩を売っているかのような態度。だがそれもそのはず。何しろこの二人、全く部活動をやる気配がない。放課後ここに集まっては今のように世間話をするだけ。しかも毎日だ。初め以外は部活らしい事を何一つとしてやっていない。さすがに真子の不満は限界にまで達していた。 「いやホント面白いんだって。貸してやるから観
web漫画家です。 両親が詐欺被害に遭い、全てのお金と職を失いました。 3億円分程の資産を失いました。 借金は800万円程あります。 他に会社に再就職して、 親の老後資金と自分の為に 働きながら漫画を描いております。 どうかお力添えをよろしくお願いします。 拡散などをしていただけると非常にありがたいです。
え? 私のやりたい事ですか?」 「ええ。まあ初めの内は私達の活動を見ていればいいんじゃない? 慣れてきたらその時にまた決めればいいわ」 「確かにそうですね。まだ解らないことだらけなのでそうしたいと思います」 「じゃあこれで活動についてはわかったな」 「はい。とりあえずは大丈夫です」 「よし。なら他に気になる事はあるか?」 「気になる事……あ、じゃあ質問なんですけど」 「何だ? 言ってみろよ」 「はい。えっと、ここの部長って柚菜先輩なんですよね?」 「そうよ。ちなみに作ったのも私だわ」 「あ、そうなんですか?」 「ええ。それがどうかしたの?」 「いや、どうして部長をやってるのかな〜って思って」 「それは……」 ほんの少し暗い面持ちを見せた柚菜。だが次の瞬間には いつもの表情になり、きりっとした顔で堂々と、 「一人になれる場所が欲しかったからよ」 よく解らない動機に呆気にとられる真子。気の抜け
素っ頓狂な声を上げた柚菜。珍しく顔は真っ赤だ。柚菜らしくない慌てた口調で、 「いい加減にしてっ! ふざけてないで続きをやるわよっ」 「ぶ〜。なんでだよ〜。いいだろこんぐらい〜」 「とにかく駄目なものは駄目なのっ。ほらっ、あなたも戻りなさい」 焦った様子の柚菜。顔はまだほんのり赤い。真子はそんな柚菜が少し可愛く思えて、 「ふふ、そうですね」 「むぅ……あなた、何がおかしいの?」 「い〜え。なんでもありませ〜ん」 「そう……なら早く席に着きなさい」 「は〜い」 「ーーったく、実のバカのせいで……」 俯いて憎々しげに呟いた柚菜。すると耳元で、 「照れている柚菜もカワイイじゃないか」 「実、さっき言った事を覚えている?(ニコッ)」 真子の背後でボコボコにされる実。案外、この二人なら良いカップルになるんじゃないだろうか。そんな事を思いながら、真子は席へと着いた。 「ふぁい、じゃあ、次は何をしましょう
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