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研究者間コミュニケーションの必要性 前々回、生命科学とブログの現状と今後では、社会と研究者間のコミュニケーションに注目して話を進めた。しかし、以前から僕は根源的な問題はそこにないのではないかと感じている。 いわゆる「蛸壺化」に伴い、現在では学部〜修士卒業レベルでも専門以外の分野間で深い断絶があります。そこで、一般-科学者よりも先に科学者-科学者のコミュニケーションに力を注ぐべきかと思い、活動しています。 mixiの僕の自己紹介 そして、研究者-研究者コミュニケーションがあまりテーマになっていなそうだったことが、湘南セミナーにはわざわざ参加して、生化学若手の会に企画長として関わっているにも関わらず、通学先の駒場キャンパス内で開かれていた科学技術インタープリター養成プログラムに参加しなかった理由でもある。 研究者-研究者間コミュニケーションについて最も鼻につく(そして重要な示唆を含んでいる)の
生命科学の研究者と一般市民とを結ぶ科学コミュニケーション活動は、研究機関のプレスリリースや民間のコミュニケーションサイト、科学実験教室、ゲノムひろば、サイエンスカフェと広がりをみせている。 独立行政法人 理化学研究所 http://www.riken.jp/index_j.html 独立行政法人 科学技術振興機構(JST) プレスリリース http://www.jst.go.jp/press.html 次世代バイオポータル試行版 Jabion http://www.bioportal.jp/ 理研、JST、Nature、Scienceのプレスリリースは特に優れており、現在新聞が掲載する最新の科学ニュースのほとんどを占めている。Jabionは主にJST関連の最新の成果を分かりやすい日本語で解説している。 JT生命誌研究館 サイエンティスト・ライブラリー http://www.brh.co.j
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