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今年の「#文学」
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「葬送のフリーレン」がエモい…(約1年4か月振りの挨拶) お久しぶりです。何とか生きてました。例によって外出自粛となり、マンガ週刊誌を買いに行くのも難しくなってきた今日この頃。個人的な理念として、週刊誌は紙で基本読むようにしていたんですが(一部例外あり)、いよいよそうも言ってられなくなってきました。 現在、私が購読しているマンガ週刊誌は下記の通り。 ・少年ジャンプ ・少年マガジン ・少年サンデー ・ヤングジャンプ ・ヤングマガジン ・モーニング ・スピリッツ あれ、少年チャンピオンがないですね…はい… 数年前、社会人として週刊誌は7冊までが限界だと悟ったこと、またどうしても手に入りづらかった(コンビニとかで置いてる数が少なかった)こともあり、泣く泣く購読を止めました。正直後悔してますが、その時は致し方なかったのです。 というわけで、現在購読している7誌のうち、電子版で読んでいるのはモーニン
こんな素敵な作品を、ここで終わらせちゃ駄目だ。 読み終えた時に沸き起こった思い。 この「はなまる魔法教室」という作品が本当に素敵で。 2017年に一目惚れの表紙書い。中身を読んでさらにガチ惚れ。 続刊が出るのを心待ちにし、2巻が発売されて更に惚れ込んで。 3巻が出るのを心底待ち望んでいたけれど、一向に発売されず。 まさか見逃した?そんなハズは。。。いや、まさか。 打ち切り。 「裏サンデー」でWEB連載されていたこの作品、 3巻が出せる話数があったにも関わらず、単行本の発売自体がなくなったそうで。 んな馬鹿な。 こんな素晴らしい作品を、素敵な作品を、打ち切りにするのもありえないのに、 単行本を最後まで出さずに、そのままお蔵入りさせるなんて。 ありえないでしょう。こんなにも心に響きわたる作品なのに。 そんな風に思った人が沢山いたのでしょう。 読者の声が作者に届き、まさかの作者自ら自費出版で3巻
祝★いちご復活! 何よりもまずはそれに尽きます。 それにしても…まさか12年経って「いちご100%」の新作を公式に読む事が出来るなんて・・・ 作者である河下先生も 「12年前はこのマンガを再び描くことになるなんて、100%思ってなかったんですけどね…」 と巻末コメントで述べてるぐらいなので、読者である我々もまさかホント思ってなかったわけで。 最近いろいろな作品が復活する事が多い世の中ではありますが、 まさか「いちご100%」が・・・うーん色々複雑な想いはあれど、やっぱり嬉しいです。 さて当ブログとしても、いちご100%の感想を書くというのは12年振りです。 正直、昔のようなテンションでは書くことは難しいですが、 「いちご100%」という作品をこよなく愛した身として、やっぱり感想を述べたい気持ちが収まりません。 だから、書きます。いちご100%の感想を・・・ッ! 今回感想を書くにあたり、改め
朝ヤフーニュース見てたら ぶったまげました。 まさかヤフーニュースのトップに 「いちご100%」が掲載される事があろうとは…後にも先にもないのではないだろうか。 と、同時にびっくりした事がもう1つ。 12年て。 12年も経ちました!?嘘だー 12年って相当ですよ、その時生まれた女の子が女子中学生になる歳月ですよ、 それぐらい12年という数字は…重いッ! 信じられなくて、死ぬほど久々に過去の記事を見直してみました。 ガチだった… 2005年8月1日(月)。 ※誤記修正しました… ジャンプ誌上で最終回が掲載された日です。 あれから約12年の月日が流れてたんですね… んでもって当時の記事を読み返すのがあまりにも恥ずかしく。 今見ると本当に酷い。酷すぎる。(色んな意味で) いや、それはそれで当時の自分から生まれたものなんですが、 やはり若さというものは恐ろしい…あんな事やこんな事、 今だと恥ずかし
ラブコメが、好きだ。 とびっきり甘いラブコメを味わいたい。 胸をキュンキュンさせて転がりたい。 いくつになってもその気持ちは変わらない。 そんな自分が今いちばん気になるラブコメは何だ! と聞かれたら、迷わずこの作品を挙げたい。 「繋がる個体」 週刊モーニングで絶賛連載中のこの作品、 ちょっと懐かしい雰囲気が漂う、甘くて可愛い絵柄。 けどその絵柄以上に胸キュンの甘いストーリーが繰り広げられます。 -------------------------------------------------- ■未練タラタラの元カノと、可愛いJK、どっちが好き? -------------------------------------------------- 30歳のサラリーマン・井口正行(通称まーくん)が、合コンで出会ったJK・ココちゃん。 ひょんな事から彼女から猛アタックをかけられるものの、 JK
10<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930>>12 いやぁ 、セーラー服って本当にいいもんですね! というのを「ニセコイ」を見ながらしみじみ思った今年35歳男性。 まあ個人的には冬服の黒セーラーよりも、白くて眩しい夏服セーラーが好みではあります。 いやだって、より清楚さを際立たせ、白と白のコラボレーションっていうか 夏ならではの肌の露出的な開放感と、 厳格な凛とした佇まいにも関わらずデザインとして大層可愛らしい白いセーラー服が 何かこうグッと来るじゃないですか。今、まさに夏真っ盛りだし! …そんな事をここで書き散らす年齢じゃなくなってきた今年35歳男性。いやホント歳取りましたね… 35歳といえば柴門ふみ先生の「Age35」を地でいってしまう歳になったか~ としみじみしてしまったわけです。 そういえば柴門ふみ先生の久々読み
12<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>02 ついに関西から関東へ引っ越す事になりました。 大阪生活、約12年。色々ありました。ホント。 このブログがスタートしたのが2004年8月。 あれ、このブログも気がついたらもうすぐ10周年じゃん! まったく気づいてませんでした…いや、まあそれはさておき。 表題の件についてです。 ええ、引っ越すにあたり大問題になっているのが、 膨れに膨れ上がったマンガの量。 大阪での住まいは広めのところに住んでいたので、まだ何とかなりました。 が、関東となると今より広いところは正直厳しい。と、なると… いやいやちょっと待ってくださいヨメちゃん。 いや、確かにこれはヒドイと我ながら思う。 けどどれもこれも愛すべき作品たちなんだ。 処分するなんてとんでもない。今まで売りに出した事のあるマンガ
12<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>02 やっぱり「みつどもえ」は面白すぎた。 週チャンから別冊に移って以来、リアルタイムで読めなかった日々。 その代わり単行本で一気読みできる幸せ。 斜め上のオチの連鎖…やっぱりクセになる面白さです。 久しく読んでないと 「あれ…『みつどもえ』ってどれくらい面白かったっけ」 って思ってしまっていました。大変失礼しました。 みっちゃんの面白さは、ひとはの可愛さは、13巻になっても変わらず。 いや、むしろその刺激はますます…!? ついに偽おっぱいまで出てくる始末。(さすがのひとはもこの表情) 偽おっぱいというと「プリティフェイス」を思い出します。 …この話自体もうあまり通じなくなってきてるんですかね… それにしても「みつどもえ」の露出ボーダーラインは厳格というかアレですね。 生
12<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>02 さて毎年年末に発表してました本企画、 今年はやや遅れての発表でございます。 期待していた方、お待たせしました! 2012年度、全3誌のランキングに全てランクインしたマンガを一挙紹介! いやはや年々マンガを読む時間が減ってきてしまい 今回から対象作品を全て読み込んでレビューする出来なくなってしまいました。 これまでは何とか出来ていただけに無念。 ただ時間的にこれ以上取る事が出来ないのでやや不完全な形にはなりますが公開致します。 いつもの通り対象となる3誌は以下の通り。 「このマンガがすごい! 2013」…一般からマニア向けまで幅広い選出 「THE BEST MANGA 2013 このマンガを読め!」…基本マニア好みの作品が多く選出 「オトナファミ 2013年 2月号
01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 「ニセコイ」面白いですね! ジャンプでエロの無い正統派ラブコメがここまでヒットした例は近年ないのでは? 安定している面白さは正直見事の一言。 いつか落ち着いたらじっくり腰を据えてレビューしたいところですが、それはまたの機会に… 個人的にはつぐみちゃんが出てきた時は一押しだったんですが ここ最近はすっかり小咲ちゃんです。 正当なヒロインには中々ない純情さ+アホっぽさのミックス具合が何とも…ツボりました。 臆病と思いきや、けっこう思い切った事をやったりするから目が離せません。 お気に入りエピソードは台風の時のやつですね!やっぱり。 浮かれてる小咲ちゃんが可愛すぎる…ッ! やはり赤面率の高い子ってキュンキュンきます。 間がもたなくなって「…しりとりでもしようか」と言い出すヒロイン
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 (漫画:やしちさん…スペシャルサンクス!) っという、わけで! もう産まれました・・・(これを書いてる7月16日現在) いや、ここでもうすぐ産まれるよ~という告知をして 後日「産まれました!」報告をする予定が、予定日より2週間以上早く出産。 生まれてくれてありがとう! と、言うものの、そこから怒涛のドタバタ。 3連休になってようやく時間が取れた次第で久々の更新をしてるわけです。 あまりにも久々すぎて更新の仕方が一瞬わからなくなりました。重症ですね。 これまでも大して更新してきませんでしたが、 今年入ってから激減し、すでに休止状態になっていたのは第二子誕生によるものでした。 更新を待っていただいてた方、申し訳ございませんでした。 ちっとは告知できれば良かったんですが、
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 いつものように今週のヤングジャンプを読んでたら 横槍メンゴ先生の読み切りが掲載されとるー! 原作は岡本倫先生という事でしたが、まあそれは置いておいて。 いやいや「うぉおおおお」って一人でアツくなってました。 なぜか?いや、まあ…その… とってもお世話になってる方でして。(色んな意味でね!) 2011年に出会い、それからずっとお世話になっております。 いや、正直このレベルの可愛さで、エロいんですよ!ええ。 個人的どストライクな可愛い子たちが、まあエロいんですよ。あれ、同じ事言いました? いや、まあそういう事です!このYJ読み切りを見た人ならきっと共感してくれるハズ。 で、この読み切りの話は 幼馴染の女の子が、実は超お嬢様で才色兼備。 そんな幼馴染と部屋が繋がってほしい
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 激動の2011年も最後の日となりました。 当ブログの2011年記事をしめくくる特集として、 毎年恒例「各誌のマンガランキング」をまとめてご紹介したいと思います。 「このマンガがすごい! 2012」 「THE BEST MANGA 2012 このマンガを読め!」 「オトナファミ 2012年2月号[雑誌]」 各誌のランキングは、それぞれ選者が異なってるので(一部かぶってますが) それぞれの色に合わせたランキングになってるのが大変興味深いところ。 それらを読み比べて解いてみると、その年のマンガ業界が見えてくる…カモ? ※参考、昨年も同企画やってます <2010年度> ⇒全3誌の「2010マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト11作品+α! <2009年度> ⇒全3誌の「
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 ついに登場、ゾルディック家最後の兄弟・アルカ。 蟻編が終わり、あのどうなるか分からない緊迫感やスリルが恋しくなってましたが このアルカ登場で再び緊迫感復活。 かなりぶっ飛んだ設定すぎてぶったまげましたが、 ぶっ飛びながらも綿密に構成されていく展開に相変わらず脱帽でございます。 さてこのアルカ、念とか暴力とかそういう次元ではなく 条件さえ満たしてしまえば全消しという恐ろしい能力の持ち主。 蟻編もアルカがいたら全て完結したんじゃないかと思うんですが…まあそれはさておき。 ここまでに判明している、アルカの「闇」の能力についてまとめると ---------------------------------------------------- 【基本ルール】 ①アルカの「おね
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 1週待たされた甲斐があったぜ! 試合と試合の合間にある最大のお楽しみ!ご褒美! スーパーなっちゃんタイム。 きたよ、きました、きたんですよぉおおおおおおおお いや結論から言うと、大変良いニヤニヤをさせてもらいました。 悶絶!悶絶!悶絶! しばらくニヤケ顔が戻りませんでした。 そんじょそこらのラブコメよりもラブラブしているこの二人に いつまでも幸せでいてほしいと願ってしまうのです。それにしても可愛いなもう! しかし「ベイビーステップ」とはよく言ったもので、 少しずつ育んできた二人の仲がしっかりと進んでいってるのが何とも微笑ましい。 一歩ずつ、着実に。恋愛もまさにエーちゃんらしいよ! 「だから今日は……なんとか手をつなぎたいっ!!」 初々しい!ういういだぜ畜生!こんな初
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 およそ8年強にわたって繰り広げられた「蟻」編もついに完結。 いやはや、まさか始まった時は、いやむしろ途中まで、 いやいや最後の最後までこの終幕になるだなんて 誰が予想できただろうか。すごい。 もはや畳めないところまで来てたような気がするのに こんなにキレイに畳めるものか。清々しすぎて涙が流れましたよ。 これをジャンプでやってのけるという快挙。 まさに冨樫マジックというべきなのか、 幾多の休載があろうとも、読者の心を捉えて絶対に離さない魅力の一片を ここにきて改めて思い知られた次第なのだ。ああすごいよ。 特にラスト2話は必見中の必見。 ここに至るまでの過程が壮絶だっただけに、 余計に静かに輝いて見えた。 陰と陽、光と影、人と蟻…この描きわけこそが真髄なのかなぁと思った
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 「ベイビーステップ」、長かった関東大会編もついに終了。 印象深かったのがやはり井出戦。エーちゃんが何かの殻を破った瞬間に大変興奮しました。 あれは歴史に残る名勝負だったんじゃないでしょうか。 んでもって因縁の難波江戦。 昨年戦った時よりもより高度な試合運びが見れてこちらも大変面白かった! 全国大会編がより一層楽しみになりました。 ここまで頭を刺激し興奮させてくれるテニス漫画、やはり貴重だなぁと思う次第で。 で で、ですよ。 試合が終わったとなると、ええ、そうです。お待ちかねの… なっちゃんのターン! きた。きました。 あの「海の夜」以来のアツい展開がきっと待ってるに違いありません。 試合も大変面白いのですが、この二人の仲の方がより気になります。 ぶっちゃけ試合の合間
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 大人と子供の狭間にいる彼らの、小さな恋物語。 そのもどかしさ加減がこれまた絶妙で、 読んでて何度ニマニマしたことか。 近くて遠い、遠くても近いこの距離感は何かこう心をくすぐられる。 中学生のうちにこんな恋してるなんて…許せなくなるよ! 水谷フーカ先生の「14歳の恋」 2年B組の、田中彼方と吉川和樹は大人っぽい。 他の人たちから比べても、その雰囲気から近寄りがたいイメージがある。 けれど実際は…そんな事はなく。 まだまだ14歳、子供っぽさを多分に残した大人のなりかけ。 大人っぽさを演じる二人。 クラスメイトには内緒の恋。 お互いがお互い、みんなの前では「大人っぽい振り」をした仮面をかぶる。 二人の時だけ、その仮面をとって通じ合う心。 そんなもどかしくも愛おしい育みが、
07<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>09 今、ガチで超面白いマンガの第2巻はやっぱり壮絶に面白かった…! ラブコメで今一番おススメなのは何?と聞かれれば 「ライアー×ライアー」と答えます。 それくらい抜きん出てる作品ではないでしょうか。 もともと9月くらいの発売だったのが前倒しで発売になっており嬉しい限り。 3巻は…来年の4月かよ!待てないよ! あらすじ等々は1巻レビューをご参照。 <参考> ⇒前代未聞!?の義姉×弟ラブコメディ!「ライアー×ライアー」が面白すぎる件 それにしても女子高生に扮した“みな”はホント可愛いなぁ。 義弟との幸せな(?)時間を噛み締める姿などはちょっとジーンときます。 終盤の展開は涙なしでは見れず。 少年マンガだとこの先の展開まで期待できないんですが、 その点少女マンガは一気に行って
超人学園(1) これぞ現代の正統少年マンガ!小細工無しでアツい魂に震える。こんなマンガがあるならまだ大丈夫だ。 かわいい悪魔 志村先生ひさびさの短編集。継母エピソードがかなり好み。先生の可愛さにクラクラ。 アイアムアヒーロー (1) とにかく凄すぎる。今1番先が読めない衝撃作。有無を言わず2巻まで一気読みしよう。 ただいまのうた (1)⇒レビュー 寒い冬だからこそ、心温まる家族ドラマをぜひどうぞ。 うそつきパラドクス (1) 相変わらずエグいところを突いて来る。ありそうでなかった恋愛ドラマ傑作。 シスタージェネレーター 最後までオチの読めない珠玉の短編集。女子高生ネタが好き。 プラナス・ガール (1) 全部理解した上で言おう。このヒロイン(?)に恋をした、と。近々レビューしたいなぁ。 モテキ (1)⇒レビュー 痛々しいほどにリアルな、ヘタレ恋愛劇。この突き刺さり方、ハンパじゃねえ。 あまん
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 ヨメちゃんは宇宙人! …という一言が全てを物語っている作品。 似たような設定の作品はこれまでもあったかと思いますが、 このヨメちゃんは超ガチで宇宙人なんです。…見た目が。 作者は「ききみみ図鑑」などで知られる宮田紘次先生。 非日常の世界を、ごく自然に日常に溶け込ませてしまうバランス感に脱帽。 だって明らかに…おかしな世界なのに、それを受け入れてしまっている読者。 いや、むしろこのヨメちゃんは非常に可愛い。 宇宙人の新妻がここまで悶えるのか、と感心してしまったぐらいです。 ヨメちゃんの可愛さは種族を超えるッ! 宇宙人が赤面したり恥ずかしがってる姿を見て… 何かこう、胸の奥から込み上げてくるアツさがあります。 色んなことがイチイチ可愛いから困る。 この異様なまでの瞳の大
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 ついにiPhone導入!ホワイトです。 けど一緒に買った保護フィルムが黒色だったので全然ホワイトじゃない!意味ないよ! ちなみに3月はついにTVもアナログからデジタルへ(ソニーのHDD&BD付のやつにしました)、 そして5年以上愛用していたNECのデスクトップから東芝のノートPCへ転換! windows7!64bit!corei5!メモリ8G!と、XP時代から気が付いたらずいぶん進んでおりました。 自分でも気づいていましたが、ほんとアナログ人間だったんだなーと。 まあそれでも暮らしていくのに問題はないんですが、やっぱこう、便利ですね! と、そんな訳でPC環境も一新したところで久々の更新ですよー 4月は色んな漫画が完結したイメージ。(単行本発売ベース) その中から特に
01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 前に進むためにはパワーが必要なんだ。 生きるには衣食住が不可欠だけれど そこから一歩踏み出すにはパワーがいる。 色々なところからパワーを得て、今日も僕らは進んでいけるんだ。 マンガはそんなパワーを与えてくれる。 僕らの感情を、心を、鷲掴みにして揺さぶってくれる。 面白いマンガであればあるほど、より大きなパワーを与えてくれる。 面白いマンガにはその力がある。 今、前に進む為にそのパワーが必要なんだ。 だから面白いマンガを読もう。 きっと貴方の背中を押してくれるから。 一歩進む為の力を与えてくれるから。 面白いマンガにはその力がある。 大変な事になっているこの世の中において 前に向かって進んでいくために。 面白いマンガと皆様を結ぶ架け橋になりたい。 「今、前に進むパワーを与えて
01<< 1234567891011121314151617181920212223242526272829>>03 引き続き沢山の励ましのお言葉いただきありがとうございました。 メール送って頂いた方もありがとうございます!土下座。 2月下旬くらいからボチボチ更新再開していければと思っております。期待せずにお待ち下さい。 ---------------------------------------------------- ■ マガジンの新連載「この彼女はフィクションです」にすごくこう…反応してます。 いやいやきましたよ。これはきました。 この痛さ加減…いいね。この痛さがまた気持ちいい。 過去に自分が経験したこの痛さをオーバーラップして見る感覚。 この青臭ささ。これぞ少年マガジンだなぁとしみじみ。 いやこの自分でキャラクター作って、設定ノートとか作って… 更にはコメントとか入れちゃったり
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。 2011年も「マンガがあればいーのだ。」をよろしくお願い致します。 今年はより一層更新が…げふんげふん。 いえ頑張ります。まだまだ終われんよ! 超スローペースですがひっそりとやっていきますので引き続き見てやってくださいませ。 ---------------------------------------------------------------- で、新年一発目はこれ! 「紫乃先生〆切前!」 当サイトでも過去色々と親交させて頂いてました 「タマキスピン」の王嶋環さんの初単行本が1/7に発売しました! ※過去に「ぱんつ解体新書」「おっぱい∞アンリミテッド」への寄稿、 更に2008年末には「漫画制服ガイド2008
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 さて今年ものこりわずか。終わる前に今年を振り返るということで… 毎年恒例となりつつある、各誌のマンガランキングを今回もまとめました。 「このマンガがすごい! 2011」 「THE BEST MANGA 2011 このマンガを読め!」 「オトナファミ 2011年 02月号」 それぞれ特色のあるランキングになってるだけに、 この3誌全てから選出される作品はすごいんじゃないか!? という思いから、こういった総合ランキングを個人的に作ってみた次第です。 ※参考、昨年も同企画やってます ⇒全3誌の「2009マンガランキング」に全て選ばれた、ベスト12作品 もちろん各誌のランキング選出形式が全然違うだけに絶対的なものではないのです。 が、選ばれた作品にはそれだけの「面白さ」が詰
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 今年も参加させて頂きました「このマンガがすごい!2011」 数えてみたらこれでもう6年目なんですね~ 「このマンガがすごい!2006」からなので… 末席ながら毎回参加させて頂けてるのは光栄です。 けど今年は票入れた作品が全然ランクインしてませんでした。な、なんだってー! …ま、まあ色んな視点や価値感があるって事で、ね? と、というわけでランクインした作品についてちょこっと語ってみたいと思います。 というわけでオトコ編の1位は「進撃の巨人」。うん、これは大方の予想通り。 「テルマエ・ロマエ」との一騎打ちだなぁと思っていたのですが意外に差がつきましたね。 145ポイント差。圧倒的です。まさに大進撃!? ある意味王道(?)である「巨人」の方が票が集まりやすかったのかもしれ
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 ついに「ニコイチ」が最新8巻にてカミングアウト決行!! 長かった…ここまで長かった。 まさにクライマックス、最大の山場を迎えた「ニコイチ」ですが、 何やらまだ終わりそうにない雰囲気で。いやそれはそれでもう嬉しいんですが。 こんなに笑えてじーんときてキュンときて楽しめる漫画って貴重ですから! 8巻で一番グッときたのが上記のコマ。 お互いを分かり合ってるという、真琴と菜摘さんの絆を感じれる事が出来たのが嬉しい。 もう一度1巻から読み直したら、ホント最初真琴大変だったから…色々感無量に。 リアルでこんな事言われたら…精神崩壊しそう。 しっかし「ニコイチ」は尋常じゃないぐらい面白い。 雪崩のように訪れる受難、それを四苦八苦しながら乗り越えていく姿。 全く読者を飽きさせないス
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 何度も胸を締め付けられたのは、女の子同士の恋だった。 「GIRL FRIENDS」 百合漫画、というくくりだけでは片付けられない。 …片付けたくない。 友達以上になった女の子2人の、恋。 その切なく甘い恋に、何度も胸が締め付けらる。 ニヤけてしまう。 何度も何度も赤くなる、その柔らかそうな頬に見惚れてしまう。 自分の気持ちを、相手の気持ちを知る度に。 自分の好きな人を見る度に。 貴方の、くちびるを見る度に。 友達同士から始まった二人。 いつからその唇を意識し始めたのだろう。 少しずつ、少しずつ積もっていく想いの過程。 全5巻という長さで、1つ1つを息を呑むぐらい丁寧に書き上げてくれた。 最終巻であるこの5巻の表紙に何度も見惚れてしまう。 “ここ”に甘さの全てが詰まっ
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