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今週のお題「お父さん」が今一番興味あるのは、今日から運用開始された「接触感染アプリ」である。 これまで新型肺炎コロナウイルスの恐怖は半端なかった。 世界中がパンデミックとなった3月から4月にかけて、生きた心地がしなかった。 高熱となりコロナが疑われる症状になっても、検査さえしてもらえず、自宅で4日、病状が悪化していくのを耐えるしかない、という、かつて経験のない非情な政府の方針の中でも、何とか保健所を説得する材料になればと、パルスオキシメーターまで購入した。 makiyagaku.hatenablog.com BUT!、期待のパルスオキシメータも、品切れ状態が長く、商品が届いた時には、緊急事態宣言が解除されていた。 それでも、アベノマスクよりは早く届いたのだが。 そんな怖がり屋のお父さん、薪屋岳が、「これで、コロナ感染症状が出た時にすぐさま検査を受けることができる」と、歓喜の声を上げて歓迎し
お題「#おうち時間」だけど、高校球児にはグランドに行かせてあげたい。 毎日自転車通勤中に通る橋の下に、甲子園にも出場する高校のグランドがある。 寒い冬でも、朝練から夜錬まで毎日たゆまず練習を重ね、本当に頭の下がる球児たちである。 春のセンバツは中止になり、夏の甲子園も中止になった。 それどころか、球児たちは練習さえやらせてもらえない。 先日、グランドにこんなメッセージが描かれた。 あせらず、ひるまず、あきらめず 監督から球児たちへのメッセージであろう。 そうだね、それしかないね、ガンバレ、と思いながら、私もメッセージを受け取った。 グランドを見下ろしながら橋を通るたび、今日も練習できないのか、と思いながらメッセージを眺めていた。 ところが、そのメッセージに変化があった。 まとまり、つながり、つらぬく 素敵なメッセージが更新された。 最後の「貫く」が、強い意志を感じる。 # おうち時間、自主
今週のお題「激レア体験」、「私はこうしてPCR検査を受けられた」が最も超レアではないか? 今、保健所に電話して、PCR検査をしてもらうのは難しい。 私は毎日検温している。平熱が36.1から36.3くらいである。 ただ、胸に違和感が続いている。 1、胸がチクチクと痛い。 2、息切れしやすい。 3、喉がいがらっぽく、変な痰がからむ。 4、疲れやすい という症状があり、気になっている。 BUT!、その程度の症状では会社を休む理由にはならないから、出社を続けている。 世の中は緊急事態宣言、自粛、STAY HOME、ゴールデンウィークは家にいましょう、かもしれないが、中小企業は休まない。 そんなビジネスマンはたくさんいるはずである。 もっと症状が悪化し、「これって本当に肺炎じゃないか?」と思われる状態になってきたとき、保健所に電話しても「発熱後4日間は自宅待機」と言われるはずだ。 さらに、5日目にな
お題「#おうち時間」で久々に書いてみたい。 ニューヨークに続けと、日本でも抗体検査を行うことになり、献血時、同意者に同時検査されることになった。 これはいいアイデアだと思う。 実は私も4月11日にこんな記事を書いていた。 makiyagaku.hatenablog.com コロナ感染者検査に一番ぴったりの場所は、街頭献血だと確信していた。 今回実施されるのは抗体検査で、PCR検査でないのが残念だが、まあそれはよいとしよう。 BUT!、相変わらず問題が山積みである。 まず、この抗体検査は感染研が疫学上のデータが欲しいからやるだけで、被験者に陽性か陰性かの結果は教えないという。 せっかく検査するのに、内緒にしてどうする。 もし、検査結果が陽性と分かれば、医療関係、介護関係、など感染の可能性におびえながらも命かけで仕事している方々がどんなに気が楽になることか、と想像することができる。 新型肺炎コ
今週のお題「わたしの部屋」の最新コロナウイルス対策をお伝えしたい。 今国民の一番の悩みは、家族がコロナウイルスに感染したら、どうやって暮らすか、ではないか? 我家では、いざという時に慌てないよう、妻と話をしてある。 37.5度以上の熱が出ても今は医者に行けない。4日間は自宅待機を要請される。コロナ感染が疑わしい状況で、普通に暮らしていたら、確実に家庭内感染するはずだ。 1、発熱者は部屋から出ないようにする。 2、食事などは、部屋の外に置いてもらう。 3、隔離室はトイレの隣の部屋にし、発熱者が家の中を歩かないようにする。 ここからが重要! 4、家族全員がマスクする。 5、マスクには、ダチョウ抗体スプレーを吹き付ける、 コレによって、マスクに付着したコロナウイルスを不活性化できるから、感染を阻止できる。 何はさておき、マスクとダチョウ抗体スプレーは、用意しておくべきである。 インフルエンザ、花
ウチの会社が出店する都内商業施設は2か所とも今日から5月6日まで臨時休業となった。 その間、従業員は自宅待機となり、仕事ができない。 社員はともかく、全く仕事をしないアルバイトさん、パートさんにも1か月分の給料を支払えるのか? 非常に悩ましい状況に、各企業は直面している。 他社はどのような判断をしたのか聞いてみたくて、前職の友人に連絡をとった。 前職の会社も、同じ商業施設に出店しており、今日から休業している。 驚いたことに友人の会社は、その2店舗どころか、本社も今月いっぱい休業することを決定したという。 そんなにたくさんの、「全く働かないで1か月間過ごす従業員の給与」を支払うことが可能なのか? と訊いたところ、 厚労省から一人当たり8330円の補償が出るから大丈夫 なのだという。 いや、それは、相当な売上ダウンに見舞われてつぶれそうな会社が対象だと思うが、絶好調の人気企業にも支払われるのか
小池百合子緊急生中継で遂に緊急事態宣言と思いきや、なんともヌルい会見で驚いた。 首都圏封鎖できないのであれば、もっと熱いメッセージを送らなくてどうする! 交通機関も平常どおりで、外出禁止もない、いちおう、テレワーク(お題の「オンライン」)を推奨したが、会社を休めとは言わないから、明日も明後日も通勤電車はいつもどおりの混雑だろう。 それにもかかわらず、やむをえず外出の場合には、2mの距離をとれ、と、矛盾だらけのことをいう。 海外ニュースでスーパーマーケットに並ぶのに、1m間隔で並ぶ市民の映像を何度も見たが、小池百合子のイメージもあれだろうな、と思った。 彼女は朝の通勤電車には、乗らないだろうから、矛盾は感じないのであろう。 2m間隔とったら、1車両に何人ずつ乗れるのか、検証してほしい。
学生時代、2軒のカフェでのアルバイトを通じて、飲食店の仕事の楽しさを知った。 makiyagaku.hatenablog.com 2軒目のカフェのオーナーは、ピーターとかおすぎとピーコのようなタイプの人であったが、常連さんに愛されるプロのバリスタであった。 週末には、店が終わった後、常連さんと一緒に飲みに行った。 みんな楽しそうで、朝まで陽気に飲み明かしていた。 私はオーナーと店長の作るパスタに魅せられていた。 ぜひ、作り方を教えて欲しかった。 材料を買いに行かされたから、材料も調味料も熟知している。 が、決してキッチンには入れてくれなかった。 飲食店の仕事は、接客よりもキッチンにアリ、と感じた。 次のアルバイトは、厨房に入りたくて、レストランで皿洗いから始めた。 2層式シンクを使って、大量の食器を洗い、すすぐことを学んだ。 半年くらいで、ペティナイフを持たせてくれた。 初めての調理は、サ
学生時代にはいろいろなアルバイトをした。 今振り返れば、大学にはほとんど行かず、バイトに明け暮れていた。 バイト経験や友人との付き合いを通して学んだ社会体験が、社会人人生の礎になっている。 もう何をやったか、一つ一つ覚えていないよ、と思いながら、記憶をたどってみると、へえ、そんなバイトやってたんだなあ、と懐かしく思い出される。 少年時代、喫茶店といえば、「仮面ライダー」とか「750ライダー」に登場する粋なマスターと素敵な仲間が集う「憧れの場所」だった。 当然、学生時代、アルバイトをするのに真っ先にイメージしたのは、喫茶店のウエイターだった。 当時、コンビニでアルバイトニュースを買って、たまたま募集されていた、池袋サンシャインシティの銀座コージーコーナーのウエイターに応募した。 この仕事をやったのが、東京で学生時代のバイトの最初の方だった気がする。 伝票にICと書いて、横棒一本引いて、 アイ
わたしは英語が苦手だ。 じゃ、何語が得意なのかと聞かれても困る。 日本語以外はしゃべれない。 BUT!、聞いて驚くなよ? 今でこそ、こんなしゃべれない私であるが、実は小学1年生から英語の授業がある英才教育の私立校に通い、ほぼオール5の優等生であった。 つまり、小学校時代は英語エリートであったというわけだ。 小学6年生で受験勉強し、県でダントツナンバーワンが集まる私立中学に進学した。 中高一貫教育の進学校である。 日本人のほとんどの学生は中学1年で英語を学び始める。 その時点で、私はすでに6年間の英語授業を受けており、ある程度の語学力があった。 県内で最も優秀な面々が集まっている学校というのは、とても嫌な感じで、自分が一番優秀で賢いと信じている人間の集まりである。 これは、とても居心地の悪い集団であった。 この学校では、入試の成績上位者に、学級委員の各役が割り当てられることになっていた。 私
今日はトーキングマラソンやってみた、のほうを書いてみる。 とても面白そうな企画だが、平日にこれをやっている余裕はないので、休日にゆっくりトライしてみたい。 マラソンと言えば、いだてんの金栗四三である。 NHKの大河で「いだてん」放送開始前には、来年が東京五輪だということで、クドカンに脚本を依頼し、ビートたけしまで担ぎ出して、NHKも盛り上げ企画で行くわけか、と期待して観戦したわけだが、史上最低の大河と酷評されるほどの寂しいドラマであった。 今放送されているスカーレットも、スタートはイケていたが、最近は、伝統工芸作家を応援する系のドラマかと思いきや、「愛と死を見つめて」だったのか、と、毎日切ない思いをしながら見ている。 私も昨年、まだ若い、親しい友を白血病で失ったので、このテーマにも絶対共感するのであるが、朝ドラで白血病はキツいテーマであると感じる。 話を「いだてん」に戻そう。 いだてんが、
昨日は記事を書けなかった。 記事どころではなかった。 朝、自転車通勤中に、この冬一番の凍結路に負けてしまい、橋からトンネルに入るあたりで、ツルン!と滑ってしまい、自転車は横転、私の体は、トンネル内に放り出された。 こういう瞬間は、スローモーションで記憶が残っているのが興味深いのであるが、ツルンツルンに凍てついた路面に手を付きながら、必死で体を残そうと、路面にぶつけまいと頑張ったのだけど、自分のGに負けてしまって、額を路面に強打した。 やっちまった、アウトだ! OH!MY GOD! と思った。 ぶつけた額は流血していてもちろん痛いのだが、両ひざも両手も激痛で、うずくまっているしかない状態だった。 そんな痛さで、アウトな状況の割には、冷静沈着で、通勤途中の他の車が停まろうとするのを横目で見ながら、なるだけ平静を装っていた。 このままうずくまっているわけにはいけないと、痛い身体を起こし、自転車を
今週のお題「ホワイトデー」、まだ続いているようだから、昨日の記事の続きを書こう。 最近話題の、というと、 またコロナウイルス記事か、 と思われる今日この頃だが、昨日は、まさに"コロナウイルス感染対策のおかげ"で、一躍注目を集めているAmazonプライムの記事を書いた。 この件を 今日はじめて読む方向けに簡単に説明すると、 中部電力の新料金プラン「カテエネforAP」に契約変更すると、「無料でAmazonプライムがついてくる」というCMにそそられた「思いついたら速攻男」の薪屋岳が、中部電力のサイトから、考えなしに契約変更した。 その後、薪屋岳は、Amazonプライム年会費が無料になるAmazonゴールドカードを契約していたことを思い出した。 つまり、薪屋岳はAmazonプライム年会費を支払わず、Amazonプライムを楽しんでいるわけだから、新たに中部電力の新料金プランに乗っかる必要がなかった
今週のお題「ホワイトデー」、ホワイトデーはもう終わったが、今日は 感謝したいことがあったので、お伝えしておきたい。 今、ドコモとか大阪ガスとか、各社で 「〇〇を契約するとアマゾンプライムがついてくる」 キャンペーンが花盛り。 TVでもCMをよく見るようになった。 www.nttdocomo.co.jp www.osakagas.co.jp 私は、アマゾンプライム会員なので、 えー、いいな、会員料負担してくれるなら、 とCM見ながら思っていた。 昨夜、中部電力も同キャンペーンをやっていることに気づき、早速申し込んだ。 yunhoyunho.com 申込時に、良く調べればよかったのだが、「やらないと損」というし、「すでにプライム会員の方でもOK」と書いてあったので、躊躇せず申し込んだ。 BUT!、よく考えてみると、 私はアマゾンプライム会員だが、プライム会員年会費を支払っていない。 なぜかとい
今週のお題「ホワイトデー」、Re:大切な人へ、イカしたお題だね。 今日も安倍総理のコロナウイルス対策会見があったが、トランプの会見と比べて、貧弱、具体性に欠く、という印象だった。 トランプは、急降下したダウ平均を2000ドル近く急上昇させる大胆な施策を打ち出したのに対し、安倍総理は、いつも通りの、これから考えて手を打っていくの繰り返しであった。 これじゃ、ホワイトデーのプレゼントを期待している国民に満足してもらえないよ。 日経平均もリーマンショック以来の下げ幅だった後だけに、安倍総理の大胆な政策発表に期待する投資家は多かったはずだ。 にもかかわらず、このような状態。 幸い、月曜の日経平均は、今日のNYダウに連動するはずだから、今日はトランプ様様、ということで、お茶を濁したと思われる。 日経平均の底打ちは、「五輪中止決定」にかかっているはず、というのは、2月下旬あたりから、すでに通説となって
今週のお題「ホワイトデー」、あれま、今夜はお題の切り替え日だったのですか。 今日は東京出張だった。 駅の構内やら、デパチカやら、ホワイトデーのギフトコーナーができていて驚いた。 コロナウイルス対策のため、学校は休校、商業施設は時短営業、不要不急の自粛要請やら、在宅勤務化やらで、今年のホワイトデー商戦は、実質なくなった、と思っていたから、それでも予定通りフェアはやっているのだな、と。 今日の新幹線の乗車率は驚いた。 いつも出張の朝乗る、金沢からやってくる全社指定の新幹線は、長野でほぼ満席になる。 2月の中下旬あたり、コロナが上陸したせいで、マスクが目立つようになってきて、出張ビジネスマンも減ってきたのかな、という感じだったけど、まあまあの乗車率だった。 今回はひどい。 1車両に5名から10名くらいしか乗車してないスカスカの列車がホームに入ってきたので、びっくりした。 長野からも、1車両に数名
今週のお題「卒業」を毎日書き続けている間に、遂にパンデミック宣言となった。 その一方で、アテネから聖火ランナーが東京に向けてスタートしたという。 なんて皮肉な展開であろう。 世界中がパンデミックで、これから東南アジアは雨期に入り、オーストラリアは冬を迎え、ますますコロナウイルスは感染を拡大するといわれているのに、東京オリンピックなんて開催できるはずがない。 聖火ランナーはどこでストップするのやら。 この時期、聖火リレーを行っても、ランナーがウイルスを運んでいるようにしかみえない。 潔く中止すべきであると思うが、誰が阻止しているのだろう。 不思議である。 いみじくも、3.11と重なり、いやでもあの重苦しい、日本中が精神的にも辛い日々を過ごした9年前の日々を思い出している。 3.11の時も株式市場は大混乱だったが、今回は世界的パンデミックな分、規模が違う。 こんな非常事態で、ブロガーにできるこ
今週のお題「卒業」、昨夜の記事の続きを書いておきたい。 makiyagaku.hatenablog.com 岐阜県の野生イノシシのPCR検査については、 先週3月6日の最新データによれば、2月27日から3月5日の間に49頭の検査を実施、陽性3頭、陰性46頭であったと報告されている。 さらに驚くべきことに、県内で陽性判定となった野生イノシシは合計1169頭(検査実施3079頭)となりました、と発表されている。 一方、厚労省発表によると、3月5日までに実施したPCR検査人数は6647名、うち陽性者が333名ということだ。 と報告した通りである。 陽性イノシシの見つかった場所のMAPも公開されている。 コロナウイルスの感染拡大予想マップ として、フェイクニュースが流されたら、誰もが信じるに違いない。 BUT!、このマップは、感染拡大予想ではなく、現実、リアルであるところが恐ろしい。 イノシシと人
今、今週のお題「卒業」、出会いと別れの季節、で連想されるのは、 大家さんと僕 である。 少し前に、カラテカの矢部太郎さんのツイートをいただいた話を書いたが、 makiyagaku.hatenablog.com その後もちろん、大家さんと僕、大家さんと僕と僕、大家さんと僕これから、の3作全部まとめ買いした。 大家さんと僕、というタイトルから連想されるのは、私の世代であれば、 めぞん一刻 である。 めぞん一刻のせいか、「大家さんと仲良く暮らす生活」というシチュエーションには、すごっく憧れるものがある。 そんなイメージでこの本を買ったが、イメージは、大はずれであったが、この買い物は大当たりであった。 この作品は、矢部太郎の自伝マンガなのであるが、矢部太郎の仲良く暮らした大家さんは、婆さんなのだ。 とても品よく、この作品を読んだ誰もが「大好き」になってしまう、チャーミングな女性であるのだが、疎開経
今週のお題「卒業」。 国民が、今、一番望んでやまないのは、 コロナウイルス厳戒態勢からの卒業 であろう。 今、一番欲しいモノは何か?と街頭インタビューしてみると、マスク、マスク、マスク、という回答が続くと思われる。 危機が、需要と欲求を生み出した。 年末に同じ調査を行っても、 今特に欲しいものはない というのが、圧倒的第一位だったはずである。 今やマイホーム、マイカー、のような、日本人の誰もが「いつかは欲しい」と願う「憧れ」「夢」「目標」のような商品も、「持家でなくてもいい」し、「車なんていらない、免許も持ってない」し、「借りられるものは持ちたくない」シェアリングの時代となり、買ってまで「持ちたいモノ」「欲しいモノ」がない時代になっている。 現代の必需品は、しいてあげれば、iphoneか?スマホか? かつて、優先順位が上位だったはずの、住居費、食費、よりも、通信費が上位にいる。 NHKのド
今週のお題「卒業」、今日はインフルエンザからの卒業です。 私、薪屋岳は幼少期から花粉症児童であった。 当時は花粉症という言葉もなく、年中風邪ひきっぱなしの病弱な少年と思われていた。 春夏秋冬、年中入れ替わり立ち代わりで次の花粉が舞うから、年中アレルギーの薬は手放せないのだが、やはり、特に今の時期から梅雨明けまでは、つらい時期となる。 今日はかかりつけ医にアレルギーの飲み薬と目薬をもらいに行った。 ちなみに、嵐の櫻井翔クンがCMで 花粉症の薬は人によって良く効く薬が違う と、クラリチンをオススメしてるが、櫻井君のいうとおりである。 おそらく「日本初の花粉症患者」という時期から、様々な治療を試して、実験台として使われてきたこの体に、一番よく効くのは、アレグラである。 私のかかりつけ医も、ひどいアレルギー患者で、年齢も同じくらいだと思う。 なので、話がよく合うので、いろいろな世間話をする。 薪屋
今週のお題「卒業」なるほど、そう来ましたか。 コロナのせいで卒業式は次々と中止されているらしいが、卒業袴を着て街を歩いている娘がたくさんいるね。 卒業袴を切る娘たちの姿は、まぶしいね。 一生に一度のことだから、たとえ式はなくても、ちゃんと写真を撮っておくと、良いと思うよ。 私が高校の卒業式のときには、コロナウイルスが世界的に流行した年だったのよ。 おかげで卒業式は中止になっちゃって。 そうそう、幻の東京オリンピックといわれてる、2020年よ。 悔しいから、予約していた卒業袴はキャンセルせずに、着付けしてもらったの。 記念写真を撮ったの。 どう、若いでしょ。 可愛いでしょう? 娘に、孫に、語る日が来るに違いない。 一枚の記念写真は、歴史を語る。 青春を刻む。 卒業しても、忘れられない多くの想い出が残る。 大事にしまっておきたいものである。 コロナウイルスの灰色の記憶の代わりに、艶やかな卒業写
今週のお題「うるう年」、今夜もうるうる閏年。 行ってみよー!! ま、閏年は、今年中続くわけだからね。 毎日毎日、今夜もお題が、閏年!かい?なんて、驚いちゃいけないよね。 クリスマスの場合、12月26日になってもツリー飾ってたら、コイツ、センスねえ、ルーズな奴、って思われるけどね。 2月29日が終わって、3月になろうが、4月になろうが、12月31日まではうるう年のままだもんね。 2月29日だけお祝いする、うるうケーキとか、うるうツリーとか、その手のもの一切ないよね? 4年に1回しかない、貴重なうるう年の当日なのに、なぜお祝いしないのだろう? この日を祝うのは、2月29日が誕生日の人だけかい? クリスマスなんて、前日からクリスマスイブなんて素敵な名前で祝うのにね。 ハロウィンも、最近は10月はハロウィン月のように盛り上がってるよね。 それに比べて、2月29日は寂しいもんだね。 誰も祝ってくれや
今週のお題「うるう年」、マジ?まだ引っ張りますか、このお題。 お題で書く、は、ブロガーにとって、なかなかの訓練になりそうだ。 毎日、毎日、同じお題で何かを書く、というのは、なかなかしんどい。 引き出しが多数なければ、書くことがないと、窮してしまう。 さて、今日のお題をにらんで、にらめっこしよう。 うるう年、というお題を見つめていると、うるうるしてきたぞ。 うるう、潤うが転じて、うるうになったということだけど、うるうる、も、やっぱり潤潤なんだろうね。 と、夕べは、ここまで書いて、苦しくなり、PCを閉じて、トイレに走った! その後は、脂汗流しながら、トイレに籠城した。 我が家のトイレには、ハイジが使っていたような木の丸椅子と、風呂椅子が置いてある。 私は、よく腹痛を伴うひどい下痢に襲われる。 極度の腹痛時には、便座に座っているのがツライ状態になる。 とにかく体を横にしたいが、下痢が止まらない中
今週のお題「うるう年」。 3月になったけど、今日も続いているようだ。 二月から三月に暦が変わると、日は長くなり、日差しは強くなり、一気に春めいてくる。 冬から春に代わるこの時期は、心が華やぐ時期なのだと思うが、我が家は、ちょっと事情が違っていて、毎年、妻と善光寺に行く。 妻とふたり出掛ける準備をしていると、ルナはすぐに察知して、私を置いていくな、抱っこ抱っこだよう、と甘えるものだから、すぐに帰ってくるからねと、出かけた。 昼過ぎに善光寺から帰ってくると、もう玄関でルナが待っていて、また抱っこする。 休みの日は、ルナの抱っこが最優先である。 お昼は、例のおでんにうどんを入れて食べることにした。 作っている間に、きのう買い足してきた、ルナの好みのカリカリを出してあげる。 うどんができて、食べ始めたとたんに、ルナの様子がおかしい。 再びゲリピーの嵐が始まった。 猫砂に下痢をする。トイレに流す。
今週のお題「うるう年」まさに本日が2月29日である。 閏年はオリンピックイヤーのはずだが、オリンピックの開催されなかった閏年になるかならないかの瀬戸際の危機管理対策を、安倍総理がいよいよ生中継で発表している。 すべて後手後手にみえる。 羽鳥慎一モーニングショーで毎朝みんながこうすべきと言っていた対策は、実際、すぐに打てなかった。 それでも、感染者数がこのくらいでおさまっているのは、PCR検査がほとんど行われていないせいだろう。 死者数も新型でない肺炎として処理されてしまっている可能性すら感じる。 今日、長野市内はひっそりとしていて、外出控えは顕著である。 いつもの週末だとレジが大行列で、もう来たくない、と思うMEGAドン・キホーテのレジも空いていて、レジのおばさんに こちらへどうぞ、空いてますよ、 と声をかけられた。 驚いた。 ふだんは、混んでいて利用できない店は、今がゆっくり行けるチャン
今週のお題「うるう年」 なんてこった、 今週のお題がニャンニャンニャンから変わってしまった! はてなブログの週の始まりは、金曜なのかい? 知らなかった。 今日もニャンニャンニャンのつもりで準備したから、いきなり閏年と言われてもね。 ん? うるうって、閏って書くんだね。 知らなかった。 うるうって、潤うのサンズイないやつだわ。 うるおう、と、うるうって、似てるね。 うるう年って、いつもの年より1日潤っているってことか? ググってみたら、 “うるう”という読みは、閏と潤を混同して“うるおう”という読みがなまったもの と書いてある。 ちょっとこじつけっぽいなあ。 混同したって、うるおうはうるおう、だろう。 ま、いいか。 うるう年、いつもより潤う年になるといいのだが、このままじゃ、コロナ一色のひどい年になりそうだよ。 今日、親友に電話したら、変な咳をしている。 しばらくぶりだけど、元気かい? と聞
今週のお題「ねこ」 我が家のルナは、アビシニアンのフォーンである。 甲府のブリーダーさんに譲っていただいたのが3.11の年だったから、現在8歳。 室内飼いの猫の人間年齢対照表によると、50歳くらいだ。 まじですか? ブリーダーさんちを訪問した時、ルナは、もう1匹の姉妹子猫を追いかけて、ひたすら走っていた。耳と目が大きくて、とにかく元気だったので、ルナをいただいてきた。 私たち夫婦は、この年、これまで一緒に暮らしてきた、ロシアンブルーのむうを亡くしたばかりだったこともあり、とにかく元気なルナが救いとなった。 ルナのお父さんとお母さんは、とても大きな猫だった。 コレが、ロシアンブルーのむうと、一緒に暮らしていたソマリのリンである。 ごろごろねころんで〜むうとりんの写真館〜 むうもリンも、とっても小さな可愛い猫だったので、甲府のブリーダーさんちで出会ったルナの両親を見た時には、 アビシニアンでこ
今週のお題「ねこ」。今週ていつまでだ? 今週は猫愛好家のためのお題なり。 同じアホなら書かなきゃソンソン! ということで、今日もルナの話になってしまうのである。 お題ということで、露出度が高いせいか、猫好き同士なら、別のテーマよりも読みやすいということもあるのか、今週はいつもよりアクセスもスターも多いのである。 どれもこれも、すべてルナのおかげなのだが。 BUT!、ルナは朝からチョーゲリピーで、チョーシが悪いのなんの、水下痢状態で、かわいそうなのである。 きのう、ぐるぐるも終わったというのに、また、やけにぐるぐるとすり寄ってきて、抱っこ抱っことせがむので、ずっと抱っこしていた。 もちろん、寝る時も一緒で、私が布団に入ったのを確認してから、布団の上にやってきて、私の右手にもみもみしたあと、コテンと横になり、撫でろモードに変身する。 しばらく撫でまわしていると、そのまま丸まって眠る。 私もそれ
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