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Latest topics > 新しいタブとかウィンドウとかで「戻る」を押しても戻れねえよムキーッとなる問題を解消するアドオン「親のタブに戻る(Back to Owner Tab)」をリリースしたよ - outsider reflex Back to Owner Tab はそれ自体有用なアドオンだと思うけど (特にタブをそれなりに使いこなしている人にとっては)、これはタブは target="_blank" を指定されたリンクによって勝手に開くものだという前提に立っている。しかし俺は、そもそも target="_blank" などの指定を完全に無視して絶対に新しいタブを開かないようにするという解決法はないのかと思うのだ。 初心者がタブとかウィンドウとかの扱いに長けていないのならば、勝手に新しいタブやウィンドウが開くこと自体が初心者にとって不親切だろう。勝手にタブやウィンドウを開かないという設
印刷時、1pxは何mmになるのか (メモランダム) Windows のデフォルト設定は 96 dpi だから、この結果は当然だとおもう。設定を変えると印刷時の大きさの比率もおそらく変わると思われる。(ちゃんと設定に従って印刷するようにブラウザが作られているかどうかは知らないが) というか、本当は画面の解像度の設定をちゃんと合わせておけば、画面に表示されるフォントや画像その他全てが「実物大」で表示されるようになっているはずなのだが、俺を含めてほとんどの Windows ユーザは設定を変えずにデフォルトの 96 dpi のまま使っているから、印刷してみないと実際の大きさが判らないという不便を被っている。もっとも、同じウェブページを同じスタイルシートで印刷しても、解像度の設定が違えば印刷の大きさも変わるというのはそれはそれで厄介かもしれない。まあ、Internet Explorer にさえ紙の大
Togetter - 「東浩紀とカンニング問題」 とある学生が試験でカンニングしたことをツイッターでばらしてしまい、それが担当教員に見つかってリツイート (RT) され……という話。これに対し、多数のフォロワーを有する担当教員が RT しなければ学生はここまで叩かれなかったという意見がある。 東浩紀さんとカンニングとtwitterの「不当な量刑」 - 琥珀色の戯言 東浩紀氏×カンニング宣言 - 興味ひとくち 教員の RT を見たたくさんの人に叩かれた学生に同情したくなるのはわからないでもない。しかし、なぜ RT した教員やそれを見て学生を叩いた人が逆に非難されなければならないのだろう。 大体、カンニングをしたことへの報いとカンニングをしたことをネットで公言したことへの報いの区別ができていない。学生はただカンニングをしかたら叩かれたのではない。それをネットで公言したから多くの人に叩かれたのだ
メイリオでバックスラッシュが円記号で表示されるバグを修正する Perl スクリプトをでっち上げた。メイリオ 6.02 用。 手順: UniteTTC で元の meiryo.ttc と meiryob.ttc を TTF ファイルにばらす。 Perl の実行環境を用意する。Font::TTF モジュールをインストールする。 各 TTF ファイルを下記スクリプトで一つづつ処理する。スクリプト起動時に二つのコマンドライン引数を与えること。一つ目は処理する TTF ファイル名、二つ目は処理した結果の TTF ファイルを保存するファイル名。処理にはそれなりのメモリと時間を要する (筆者の環境では約 170 MB、60 秒)。 得られた TTF ファイルを UniteTTC で TTC ファイルに纏める。 Windows のフォントディレクトリ (C:\Windows\Fonts) に入れる。ファイル
タブなんていうものはデスクトップ上に散乱する多数のウィンドウを無理やり一つに束ねて整理できたことにするためだけものであって、ユーザインタフェイス (UI) としては大して誉められるべきものではないのだけれども、Microsoft Live Messenger の次期バージョンまでもがタブを導入しだしたりして、どうも盲目的に良い UI だと信じられている節がある。 だいたい、複数の文書を開いたときにそれを効率よく切り替えられるようにするのは、ウィンドウマネージャの機能向上によって実現されるべきことであって、個個のアプリケーションがタブだの何だのの機能を持つのは本末転倒なのだ。ウィンドウズ 7 で新たなタスクバーが採用されたことである程度はウィンドウマネージャの機能向上が進んだが、まだまだ不十分だ。ゆくゆくは、現在各アプリケーションが独自に実装しているタブ (あるいはその他の MDI 的機能)
マイクロソフトオフィス IME 2010 での変換結果。 こういう間違いはどこに報告すればいいのだろうと思って、とりあえずフォーラムで聞いてみた。
Subversion バージョン 1.5 以降ではマージ追跡機能が使えるようになったのだが、これを利用したマージのしかたについて正しい情報が少ないので、ここに書いておく。 追記: Subversion バージョン 1.8 以降ではマージの内容が自動的に判定されるようになったので、以下に挙げている --reintegrate オプションは不要となった。 ブランチ作成後に行ったトランクへの変更をブランチにマージする場合: マージ先ブランチの作業コピーに cd する svn update svn merge "マージ元トランク URL" または svn merge "マージ元トランク作業コピーパス@HEAD" 競合の解決・その他のチェック等を行った後、コミット このマージは同じブランチに対して何度でも行える。マージを行うたびに、まだブランチに適用していないトランクでの変更がブランチに適用され、自
Togetter - まとめ「ユーザの自由、作者の自由」 フリーソフト作者の自衛のための手段としてのオープンソース化と、自衛のための「寄付は受け付けないよ」 - outsider reflex 闇黒日記平成二十二年五月十六日 ソフトウェアのバージョンアップで仕様を変更したらこれまで使っていた機能が使えなくなったと多くの利用者が文句をいった話について。 一旦公開したのならば、批判の目にさらされると云ふ事だ。(略) それなのにプログラマだけは「批判されない特權」があるかのやうにPiro氏は言つてゐる。 どこをどう読んだらそんな話になるんだ。 開発者が利用者の要望に応えない時、そのことについて非難される可能性があることは Piro さんだって解っている。そういった非難があることを承知の上で、自衛のための手段すなわち非難を少しでも躱すための手段としてオープンソース化や寄付拒絶の話をしているのだろう
Windows 版の gvim は、そのままだと iso-2022-jp でファイルが保存できなかったり set encoding=utf-8 するとメッセージが文字化けしたりとエンコーディングの扱いに難があるので、いくつかライブラリを追加するとよい。 まず一つ目は iconv.dll。Windows 用 libiconv のバイナリは色色なところが配布しているが、香り屋さんのところの Libiconv DLL 1.10-20060516 for Windows が比較的新しい。ダウンロードすると書庫ファイルの中に色色入っているが、必要なのは iconv.dll だけ。このファイルを gvim.exe と同じフォルダに入れる。配布元によっては名前が libiconv.dll だったり libiconv2.dll だったりするが、iconv.dll に直さないと次に intl.dll を入れ
Vim には Vim を less と同じような動作をするページャとして動作させる less.vim というスクリプトが付属しているのだが、あまり使い勝手が良くないので自分で作り直してみた。 Assembla のレポジトリに置いてある。 plugin/less.vim 本体。Runtimepath の plugin/less.vim に置くと Vim 起動時にプラグインとして自動的に読み込まれる。 vimless Vim を less のようにした状態で起動するためのシェルスクリプト。パスの通った適当な所に置く。 macros/less.vim 上記シェルスクリプトによって実行されるスクリプト。Runtimepath の macros/less.vim に置くことを想定。 使い方。上記シェルスクリプトをパスの通ったところに置いたら、見たいファイルのパスを引数として起動すると less のよ
突然だけど「っ」は「ltu」で変換するのが普通だよな? | ライフハックちゃんねる弐式 50 : 石綿金網(茨城県):10/04/15 19:22 ID:sZKJ4tdA Google日本語入力だとw以外の子音は連続入力すると「っ」になる Google 日本語入力、変な所に凝ってるな。 ちなみに俺はllでっが出るように IME を設定している。ほかにもcuでちゅとかhtoでひょとか自分好みの設定がある。
Opera 10.5最速をマーク、Chrome 5とSafari開発版 | エンタープライズ | マイコミジャーナル ウェブブラウザというものは昔から競ってレンダリング速度の向上に努めてきた。CPU がトロかった 10 年ぐらい前ならそういう研究開発にも意味はあったろうが、CPU の計算能力やネットワークの速度に不便がなくなった今でもレンダリング速度を競っているのは努力の方向が間違っているとしか思えない。 というか、今時処理速度を競っているソフトウェアなんてブラウザぐらいしかないのではないか。ワープロや動画エンコーダなどのソフトが我が社のソフトは他社のよりも高速です!等といった文句で売り込もうとしているのを俺は一度も見たことがない。ソフトが速さで売れる時代はとっくに終わったというのが俺の認識なのだが (そもそもそういう時代があったのかすら怪しい)、なぜかブラウザ業界は速さを追い求めることに
Windows 上で gvim を動かすことに関してはすでにネット上にいろいろ情報があるが、フォントの設定に関して少しここにメモしておく。 取り敢えずここでは GUI ではない vim については無視する。コマンドプロンプトの中でわざわざ無理に vim を使うことなどなかろう。(gvim と vim を両立させようとするといろいろうまく動かない点もあるし) Windows 版の gvim は utf-8 とその他の多バイトエンコーディングとの変換が下手らしく、文字化けへの対処にいろいろ手をかけさせられる。まず、この国際化時代に日本語しか扱えないというのは話にならないので、encoding オプションを utf-8 に設定するわけだが、普通の日本語環境でこれをやるとエラーメッセージなどが文字化けする。これを直す方法はいまだに分かっていない (※)。とりあえず _vimrc に languag
闇黒日記平成二十一年五月二十三日・二十七日 文書があつて、それをマーク附けした時に、結果としてXHTML 1.1適合になつてゐればXHTML 1.1と宣言する。妥当性の検証に関しては確かにそうだけれども、ではその文書が XHTML 1.1 適合になっている理由は何なのか。 ただ自分勝手にマーク付けをしているだけでは結果としてXHTML 1.1適合になつたりするはずはない。なぜあなたの文書の段落は「段落」タグでもなく「paragraph」タグでもなく「p」タグでマーク付けされているのかと問われた時、我々は結果として XHTML 1.1 (あるいは XHTML 1.0 や HTML 4.01) に適合するようにしたかったからという理由を認めざるを得ない。結局我々は、既定の DTD に従ってマーク付けを行うことを実質的に強制されている。 先にマーク付けを行って後から DTD を書くというのならま
Vim の modeline はファイルを読みこむ時ではなくファイルを読み込んだ後に有効になるので、ファイルに vim: fenc=utf-8 などと書いてあってもそれはファイルを読み込む際には考慮されない。つまりファイルを開く際の文字化け防止には使えない。むしろ、ファイルを開く際に文字化けしてしまった後に modeline でエンコーディングが再設定された後、そのままファイルを編集して保存してしまうと、文字化けした部分のデータが壊れてしまう。従って modeline で fileencoding (fenc) を設定してはいけない。 ちなみに、fileencoding オプションが各ファイルをディスクに読み書きする際のエンコーディングを指定するのに対し、encoding オプションは vim がファイルの編集中にプログラム内部で使用するエンコーディングを指定する。前者はファイルごとに異な
VMware Server 2を入れてみた(そして使わないことにした) | IDEA*IDEA VMware Server 2 を試してみた。パーソナルコンピュータ上で動作させる仮想機械としては全く向いていないことがわかった。 まず、メモリ使用量が格段に増えた。仮想機械に 512 MB の実メモリを割り当てたのに、実際には 700 MB 以上のメモリを消費する。(前のバージョンではちょうど 500 MB 強位しか消費しなかった) VMware Server Console が廃止されて、仮想機械の管理はウェブブラウザ上から行うようになった。ローカルマシン上の仮想機械を操作するだけでも、ブラウザを起動しオレオレ証明書を承認し云々と面倒臭い。仮想機械の画面を見て実際に操作するには、ブラウザ内から別途コンソールウィンドウを開く必要がある。 ローカルの仮想機械を操作するのにもネットワークプロトコル
Bashでバックグラウンドで起動したアプリの戻り値の取得 - Linux Square 検索すればすぐ見つかるんじゃないのかと思ったが意外にも出てこない。あまり知られていない機能なので仕方がないかも。 で、どうやればよいかというと、こうする。 foo 1 & foo1pid=$! foo 2 & foo2pid=$! foo 3 & foo3pid=$! wait $foo1pid echo $? wait $foo2pid echo $? wait $foo3pid echo $? 変数 $! には最後に起動した非同期リスト (バックグラウンドプロセス) のプロセス ID が入っている。これは別の非同期リストを起動すると上書きされてしまうので、非同期リストを一つ起動するたびに個別の変数に保存しておく。 非同期リストの終了ステータス (戻り値) を得るには、保存しておいたプロセス ID を
まず、String 型の値とString オブジェクトの区別が付いていない。前者は値として扱われ、後者は参照を通じて扱われる。以下の二つのコードを比較せよ。 var s = "123"; s.property = "p"; p(s.property); var s = new String("123"); s.property = "p"; p(s.property); Boolean や Number についても同様。 内部構造を持つものが参照で扱われるオブジェクトであるというのは大まかには正しいが、それはプロパティが変更可能であるかどうかとは関係がない。String オブジェクトの length プロパティや RegExp オブジェクトの global プロパティは変更不可能だが、オブジェクトである以上内部構造は持っているし、変更不可能でないプロパティはもちろん変更できる。 でもって、
HTMLに戻したい:メモランダム HTMLで小文字になっているid属性の値が大文字に変換されてしまう問題? そういえばそんな話があったなぁ。 今更だが、俺はこれは大した問題ではないと考えている。というか、これまでの議論では一つ大事な論点が忘れ去られているような気がする。それは、URI の fragment 部分 (# より後の部分) と (case-folding が行われた) id 属性値とを比較する際においても大文字と小文字を区別しなければならないのか、ということだ。 Fragment 部分と id 属性値の比較が大文字小文字の区別無しに行われるならば、何も問題ないではないか。RFC 3986, 3.5 Fragment によれば fragment 部分をどう扱うかはメディアタイプごとに決めてよいことになっている。となると HTML の仕様書に fragment 部分の扱いについてどう
2006年4月1日 従来のコンピュータの数千兆倍の速度で円周率を計算する「仮想テラキュビット・グリッド」を開発した千葉電波大学の宍戸万芳(ししどかずよし)教授が、一日、著作権法違反(楽曲の無断送信)の現行犯で逮捕された。 宍戸教授は、「仮想テラキュビット・グリッド」という新しい方法を用い、 インターネットで処理を分散することにより円周率を効率的に計算するプログラムPnppy(ピンピー)を開発、 円周率を無限に二進数表記することに成功したが、 JASRACが調べたところ、このプログラムでやりとりされている円周率の小数点以下「e↑↑↑(29↑↑3兆)」桁目付近(eは自然対数の底、↑はクヌースのタワー記法)からの数十メガバイトに、 市販CDに含まれる、クリスタルキング「大都会」のデジタルデータと完全に一致するバイナリー列を発見。 著作権者に無断で、各ノードのキャッシュから誰でも自由に取り出せる状
くっぱのブログの記事無断リンク禁止はナンセンス?に端を発し、いろいろなサイトが盛り上がっている模様。もうこの話題には飽き飽きなんだが。 無断でリンクするのは嫌がらせだとか、リンクさせない方が嫌がらせだとか、そういう感情論では埒が明かないということにいい加減気付かなきゃ駄目だよ。昔あった、リンクしたら一声掛けるのがマナーだろうとか、そんなマナーを押し付けるなとか、そういうような話も同じ。価値観の相違があり、それが解消できない以上、こういう感情論やマナー論では議論は永遠に決着しない。 議論に終止符を打ちたければ法律論で語れ。そうすれば結論は明らかだ。 くっぱのブログ - 無断リンク禁止論を感情論としないために ネットでのつまらない話 - 現実には、
Internet Site Opinion が消えてしまった。...
Internet Explorer 7 では a 要素以外にも :hover 擬似クラスが使えるようになったが、対象の要素を判定する処理が極端に重い。ページ内の要素数がある程度に達すると、ウィンドウ上でマウスを動かしただけで CPU 使用率が 100% 近くなる。*:link:hover と a:link:hover とでは大違い。
ローカルプロクシでフィルタリングするとか、いろいろ方法はあると思うが、俺はユーザスタイルシートから target 属性を無効にするスクリプトを仕込んでいる。 expression() > リンクのtargetを変更にあるのを少し修正したのを使わせてもらっている。 a:active, base { behavior: expression( (this.target == '_blank') && (this.target = '_top'), this.style.behavior = 'none' ); } ただし IE 7 では base 要素の扱いが変わったので base 要素の target="_blank" 属性に対しては効果がない。IE 8 ではCSS expression 自体が使えなくなったので、互換表示時以外はまったく効果がない、と思ったのだが、どうやらそういうわけでもな
昨日のの続き 自分の文章をより解りやすくするために他の文章の一部などを引き写すこと、これは確かに引用であるが、HTML の blockquote/q 要素が表しうる引用がこれに限られるのかといえば、そうとはいえない。 HTML 4.01 仕様書 9.2.2.1 に次のような例がある: John said, <Q lang="en-us">I saw Lucy at lunch, she told me <Q lang="en-us">Mary wants you to get some ice cream on your way home.</Q> I think I will get some at Ben and Jerry's, on Gloucester Road.</Q> ここで q 要素は明らかにその内容が他の文章からの引き写しであることを示すために用いられているのではない。こ
Strict と transitional、あるいは DTD のファイル名である strict と loose という名前を比べても、transitional/loose よりも strict を使うほうが好ましい、というニュアンスは感じられない。むしろ strict (厳格) という名前のせいで、厳格なのはとっつきにくそうだし、緩い方が柔軟性があるだろう、という誤解を受けやすくなっているのではなかろうか。 もし strict/transitional の代わりに standard/legacy というような名前を付されていたとしたら、正しい HTML はもっと早く普及したのではないか。
眞名垣氏は些細な間違ひが許されないXHTMLは嚴格過ぎる (無爲徒食日記 二千六年十月 三十一日 二) と言うけれども、俺の考えは全く逆。少しくらい間違っていても表示してしまうブラウザが甘すぎる。 そもそも仕様書もろくに読まずに適当に HTML を書く輩が蔓延することになったのは、ブラウザが何でもかんでも表示してしまうところが大きいと思っている。 というか、文法通りに一字一句間違えずに書くということはプログラミング言語では当たり前なんだけれども、おなじコンピュータ言語でありながら HTML ではそれが当たり前にならなかったのがいけない。まあ SGML は元元そこら辺がルースだからある程度はしょうがない気がするが。 とにかく、XHTML が (プログラミング言語のように) 厳格であるということは、長所なのだ。確かに人間は間違いを犯す動物である。しかしだからこそ、正確に動く機械を使って間違いが
「モヒカン族とは - はてなダイアリー」の「こういう人はモヒカン族」などを見る限りどうやら俺はモヒカン族の一人らしい。でも、これ、モヒカン族であることと場の雰囲気を白けさせる発言をすることとの間に直接の関係はあるのだろうか。確かにモヒカン族の発言は雰囲気にそぐわないものであることが多いのかもしれないが、ネットではなく現実社会でもそういうことを言う人はいるし、モヒカン族ではない人でも場を白けさせることはあるはずだ。 冒頭に挙げた記事を読む限り、モヒカン族を非難する人は、「いつでも誰でも、場の雰囲気を白けさせないように、周りに合わせた発言をしなければならない」と考えているように思われる。この「とにかく周りに合わせる」というのは典型的な日本人的気質だけれども、それがあたかも絶対的に正しいものであるかのように見なすのはいかがなものか。結局のところ、モヒカン族を非難する人は、モヒカン族の価値観が自分
Ctrl+Alt+Esc を押すとそれだけで IE7 RC1 がフリーズするということをマイクロソフトに報告したら、In order for us to better prioritize this problem, can you explain the usage scenario of Cltr+Alt+Esc. だと。 こんな簡単なキーの組み合わせを押すだけでフリーズするなんて、と思うと重大なバグのように思えるかもしれないが、普通に IE を使う限りは Ctrl+Alt+Esc を押すことなどないわけで、実際のところこのバグはあまり重大ではないのではないか、とおもった。(俺はもう重要度 5で報告してしまったのだけれども) 単に興味本位で押しただけですと答えたら今マイクロソフトから返答があった。完成版の公開が近いのであまり重大でないバグまで直す時間がない、つまり IE7 完成版では直
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