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現時点で.NET5について分かってきたこと、感想を簡単にまとめる。 .NET Core 3でWinFormが使えるという話は「馬鹿野郎」レベルで夢想的なものであり、これでもう.NET Frameworkは要らないという主張する者は相手にする意味すらなかった。しかし、.NET 5では最低限の入口ぐらいは入れた.NET 5のデスクトップ開発はMAUIではなく、Windows専用。まだマルチプラットフォームではない。MAUIは.NET6待ち.NET 5は約束の地ではなかったが、そこを目指していることは分かった。たぶん、.NET 6から7ぐらいではそこそこの線まで行けそうな気もする現在の問題はそこではないことが分かってきた。電子署名がない実行ファイルはインストールしても実行時に警告が出る模様。(何回かで消える模様)実行ファイル(インストーラー含む)のダウンロードは電子署名があってもダウンロード数が
「感想はどうだい?」 「大ざっぱに言えば、【宇宙戦艦ヤマトの元ネタ発見】というのはかなり無理があるが、似ている要素はあり全く影響がないとも言い切れない、という感じかな」 「詳しく言うとどんな感じの作品だ?」 「戦後戦記ブームの中の一作であり、数限りなく存在した大和ものの1バリエーション。原作が梶原一騎なので注目されているが、それを除外すると特筆すべきことはそれほど無い……といった感じかな」 「でも注目点はあるのだろう?」 「あるよ」 最新鋭機としてF-105が出てくる日本のF-86、零戦の新型などが出てくるアメリカの空母としてフォレスタルが名指しで出てくる「宇宙戦艦ヤマトに似ている要素とは?」 「艦長の沖田姓とか、接舷して白兵戦を挑む部分とか、大和にガスを送り込んで制圧するとか、大和が沈む過去編が存在するとかだね」 「でも、それほど多くはない?」 「そうだ。肝心のストーリーの骨格が似ても似
「調布の陸軍244戦隊を調べている中で派生的に出てきた問題が1つある」 「それはなんだい?」 「五式戦の評価だ」 「ふーん。具体的にどんな評価?」 「まず日本側の評価はこんな感じらしい。以下特記しなければWikiPediaからの引用だ」 本機の飛行性能に関し、好意的な評価や証言が多数見られる。五式戦に対する操縦者からの評価は総じて高く、陸軍戦闘機最優秀とする意見も少なくない。また五式戦を装備した飛行第59戦隊は、P-51となら対等、F6Fなら問題無し、F4Uならカモと評した。第244戦隊長小林照彦少佐などは「五式戦をもってすれば絶対不敗」とまで言ったという。「高性能ってことだね」 「しかし、アメリカ側の評価は以下のような感じらしい」 なお、戦中、アメリカ軍は五式戦闘機の存在を認識しておらず、特にコードネームは与えられていない。小牧基地で4機が接収されアメリカに搬送されたが、本機は特にアメリ
「実は目から鱗が落ちた」 「なんだい?」 「Apple製品は使い勝手が良いという幻想の出所だよ」 「Apple製品を褒め称える連中はいかにバカかって話?」 「違う。こんな単純なことに今さら気づくおいらは、とんでもなくおめでたいバカだって話だ」 「ぎゃふん」 事例 §「まずサンプル事例から行くぞ」 「サンプル?」 「話を始めるには、やはりとっかかりが必要だ」 「分かったよ。それでどれだい?」 「これだ」 http://www.asahi-net.or.jp/~HX3S-KRTK/Tsubuyaki/tsubuyaki.htmより 昔はPlusから始まって、LC、LC630、PB150、Duo、8500、G3と Macをかなり長い間(G3まで)使っていましたが、会社で PCをWindwsに統一されてしまい、しばらくMacから離れていました。 初めはフロッピーをゴミ箱に入れて、飛び出してくるのを
C#のバッドノウハウに関する本を書くことになり、自分でもいろいろな問題を集めましたが、それだけでは広がりが足りないので、話題を募集します。 ・C#で開発するときに避けていること (例: クエリ式を使ったりメソッド形式を使ったり一貫性の無い書き方はしない) ・教訓になる失敗談 (例: switch文に文字列が使えることを知らず回りくどいコードを書いてしまった) ・C#で意味を持つ話ならC#に限定しない話でもOK (例: 全てのメンバーをpublicにする。C#以外でも意味を持つが、C#でも意味を持つ) ・C#によるXX開発の話、.NET F.Wの話でもOK (例:C#によるAzure開発での話) ・1つの話題でもOK 複数の話題でもOK
「軽くBDと見比べた結果をまとめるぞ」 「暇人」 本編 §主要登場人物の役職と名前の人名テロップ入りテロップの「3週間後」が「冥王星海戦より3週間後」カットの追加削除無し印象の差は発色の差っぽい (モニタの問題か送電電波そのものに発色の差があるのかは分からない)OP §追加イントロ部あり第3艦橋が地面から出るカット無し波動砲の後沖田のカット挿入「これで全部?」 「それは分からない」 感想2 §「ちゃんと感想を語れよ」 「主要登場人物に名前のテロップ追加。しかし徳川にあっても薮にはない」 「そこかよ」 「OPの方は、編曲の都合でイントロが短くなり、歌の本体が伸びたのでカットの増減があったものと思う」 「でも第3艦橋が消えて沖田が増えたのはどう思う?」 「2199での第3艦橋の立場は後退したのだ、と思うべきだろう」 「OPの歌そのものはどう思う?」 「それはまたあとで語る」 前史 §「1974
【なりすましウイルス】「告白文のゆくえ」「犯行日」「年齢」 真犯人解明を阻む3つの謎より 一方で、遠隔操作ウイルスを作成したソフト「Visual Studio 2010」で使用される「C#」というプログラム言語は比較的新しく、年齢層としては20代前後が推測されるという。 ウイルスを解析したネットセキュリティー会社「シマンテック」の浜田譲治主任研究員は「汎用性の高い『C言語』と比べると、ごく簡単な言語。長年、プログラミングをしている人はあまり使わないはずだ」と指摘。 「ああ、笑った笑った」 「これ何のギャグ?」 「たぶん、ウケを取るためにボケてみたのだと思うよ」 「もし本気だったら?」 「そんなホラーな話をしないでくれよ」 言語としてどっちが複雑か §「ぶっちゃけ、C言語とC#ってどっちが複雑?」 「それは単純に『言語』の問題と思って良いのかな?」 「うん」 「じゃ仕様書の厚みを比べてみれば
linq.js - LINQ for JavaScript linq.js Reference 「JavaScriptで扱うデータが少し複雑で多いプログラムを相手にしていて、そこでふと思い出したわけだ」 「何を?」 「JavaScriptのLinqを」 「Linqって、.NET Frameworkのライブラリだろ?」 「そうだ。でも、それと似た実装がJavaScriptにもあったのだ」 「えー」 「というわけで使ってみたよ。以下のようなコードが通ってしまうのはやはり凄いな」 var r = aMyFunction(); $.Enumerable.From(r).Where("$!=null").ForEach(function (i) { alert(i.name); }); (注意:自分のところで動いたコードの抜粋で、この通りに書けば必ず動くという話ではない。念のため) 「C#で使うクエ
新しく本が出ます。 本の内容は"LINQ to Objects マニアックス"です。 ひたすら内容はほとんど全てLINQ to Objectsの話だけです。 C#の入門書でも無いし、LINQ to SQLやLINQ to XMLの話もありません。 マニアックスといっても、LINQ初心者に配慮した易しい内容です。いちいちLINQのメソッドを解説しています。本物のマニアには物足りないかもしれませんが、そこはご勘弁下さい。(IEnumerable<T>のLINQ拡張メソッドを、ほぼ全てサンプルソース付きで説明しています) "【省エネ対応】 C#プログラムの効率的な書き方"とは出版社が付けたタイトルで、なぜそういうタイトルになったのか分かりません。 まあ、配列をやめてIEnumerable<T>にしよう、という主張はエネルギー消費の低減に効能はあるとは思いますが。しかし、この本にはえらく無駄の多い
「むかしさ、本当は凄いC++!? プログラム比較論 C++ vs C#, Java, Visual Basicと言う文章を書いたんだよ。2005年のことだね」 「うん」 「でもさ。もうとっくに内容が古い上に、今となっては面白くも何ともない中身だ」 「そんな文章がいつまでも読まれるのも嬉しくないね」 「でも、ランキングで上位に来る常連でほとほと困っていた」 「まあ検索エンジンが上位に出しちゃうとみんな来るのだろうけどね」 「中身を真面目に考える頭を持たない自動検索エンジンばかりだからな」 「それで?」 「やっとこさ、決意したよ。中身を削除した」 「ははは。これでもう読まれないね」 「こうやって意識的に削除しないと古い文章がいつまでもライブとして読まれるのはネットの困ったことだ」 「亡霊みたいなものだね」 2010年のプログラム比較論 §「で、今はC++をどう思っているんだい?」 「全く興味を
$$a http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/08-04/08-0">「現場付近に集合せる内径2,100粍鋼管」写真はどこか・暫定結論
「最近のGoogleに対する悪い評判は、こっちが愕然とするほどだ」 「そんなに?」 「正義のGoogle。正義のオープンソースの理解者。Linuxの大口ユーザー。ネットの成功者。批判することもはばかられる王道。人気絶頂。Windowsの時代が終わってAndroidの時代がやってくる。だってiPhone以外は全部Androidさ。良いものじゃないと選ばれない、Googleバンザイ……、というイメージがマスコミレベルでは維持されているが、ユーザーレベルではどんどん壊れているようだ」 「おいおい」 「そもそも、基盤である検索エンジンが既に危うい」 「えっ?」 「白くてシンプルで無駄な機能が無くて素早くて、しかも出てくる候補がライバルより的確……という特徴ゆえに検索エンジンのGoogleは快進撃したと思う」 「そうかもね。ライバルはあまり的確じゃなかったからね」 「しかし、最近ではGoogle検索
「まあ、こんな文章をたまたまネットで見かけたわけだ」 この LINQ と云う機能がどの程度メジャーなものなのか知りませんが、for や while も使えるようになっておいた方がよいでしょう。(既に使えるのなら問題ありませんが...) 「間違ったことは言ってないのじゃないか? いくらLINQでループしないで書けると言っても、forやwhileは使えた方がいいだろ?」 「なんだ、君までそう思うのかい?」 「まさか、全部LINQで書いて、もうforもwhileも使うなっていうのかい?」 「はははは。まるで逆だよ。君も無理解の病魔に冒されているね」 「なんだって? LINQではループしないで書けるって言ったのは君だろう」 「そうじゃない。より正確に言うと以下のように言っている」 LINQを使うことで、もはやループすらさせないでコレクションを処理させることも多い「どう違うんだい?」 「いいかい。L
「昨日は、Windows Phone Developer Dayというイベントがあった」 「それで?」 「忙しいので行けなかったが、Ustreamで見たよ。というか、半分は見られなかったよ」 「わははは。貧乏はつらいね」 驚異の世界 §「中身は凄かったぞ」 「どんな風に?」 「悪評がほとんどない」 「でもイベントで壇上に立つなら、そういう人は選ばないだろう」 「いや。Ustreamでは横にTwitterの発言がずっと出ていたのだ」 「えっ?」 「別にUstreamで見て、Twitterで無責任なつぶやきをするなら、誰でもできる。MSの許可は要らない。事前に足切りもできない」 「アンチMSの知ったかぶり少年達が大挙して押し寄せて、根拠も定かではないいい加減な悪評を垂れ流して帰って行ったのでは無いの?」 「不思議とそういう展開にならないかった」 「それで?」 「その代わり、Ustreamで聞い
class Program { static void Main(string[] args) { Console.WriteLine(string.Empty); typeof(string).GetField("Empty").SetValue(null, "New Empty Value"); Console.WriteLine(string.Empty); } }
これを書いている今、午前2時で、眠くて朦朧としています。しかし、あまりに意外で面白かったのでメモっておきます。 サブカルチャー文学論(入手編)という本を読んでいましたが、実に面白い記述に出くわしました。 作家の三島由紀夫という人がいました。有名な人で名前は知っていますが、私から見れば時代的に過去の人です。世の中を自覚的に見始めたときには、既に死んでいた人ですから。 そのイメージはというと、自衛隊で割腹自殺した右翼、というようなものでした。 しかし、この本では、この三島由紀夫が、アメリカ旅行の際、ディズニーランドに立ち寄って、これにいたく感心しているらしいのです。 ディズニーランドといえば、堕落したアメリカ帝国主義文化侵略の象徴。当然、右翼なら諸手を挙げて喜んだりはしない性質のものだと思います。本当にそうかどうか分かりませんが、そんなイメージがあります。 しかし、三島由紀夫は「ここの色彩も衣
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「ヨーロッパで遂にFirefoxのシェアがIEを超えたのだそうだ」 「へぇ」 「まあ、反アメリカの風潮が強いヨーロッパなら分からないこともない」 「アメリカの経済侵略の象徴的な尖兵だもんね。MSとIEは」 「アメリカに身も心も捧げちゃった日本とは受け止め方が違う」 「それで君の感想は? 最近、稲荷を見ることが多い君はおキツネさまの躍進に満足かい?」 「わははは、とんでもない。これで世界は順調にぐだぐだになっていくぞ」 「どういう意味で?」 「実質的にこれはAjax虐殺に等しい」 「なぜ?」 「いいかい。まず、どんなサイトもテストをしないで動作を保証できない」 「うん」 「標準に即していれば動くはずであるというのは、よくある妄想だ」 「そうなの?」 「嘘だと思うなら標準準拠度100%をうたうソフトを試してみるんだな。運が良ければ問題に突き当たらないで済むかもしれない」 「ははは」 「つまりだ
「というわけで、TOHOシネマズ府中初日1回目の上映を見てきた。8:45からだ」 「どうだった?」 「急かすな。これからそれを説明するところだ」 「じゃ、慌てず急いで正確にな」 前段階 §「まず、前段階として、舞台挨拶は抽選が外れたのでフリーになった。なので、どの劇場で見ようと、何回目の上映を見ようと、床に唾を吐こうと、猫を盗賊呼ばわりしようと自由になった」 「後半の言い回しは意味分からないよ」 「そこはスルーしてくれ」 「うん」 「で、ヤマト復活編は公開初日の2回目の上映をバルト9で見ていたようだが、初回ではなかった。万一寝過ごすと痛いことになるからね」 「寝過ごしても金だけ取られちゃうのは面白くないね」 「そういう意味でリスキーだから、当初は初回をあえて見るか迷った」 「府中で8:45ってことは、移動時間も見込むから早起きが必須だね」 「時間にゆとりがないってことは、おトイレに行きたく
「というわけで、前回の話の続きだ」 「うん」 「前回を読まないと話の流れは分からんぞ」 「それは検索エンジンで文脈関係無しで飛んできた人向けのサービスだから、話を始めてくれよ」 「別の日に前回の同じ本屋でもう1回見てみた。ラインナップが半分ぐらい変わっていた」 「それで?」 「でもさ。相変わらずiPhone/iPadのアップル系が山盛りという状況には戻っていない」 「書店も試行錯誤しているのな?」 「そのあとで、気になって府中で啓文堂を見てみた」 「なぜ府中?」 「たまたま府中に用事があったんだ。それに、府中の啓文堂は、啓文堂チェーンの旗艦店で極めて広い売り場を持つ。膨大な売り場に圧倒されたと思ったらコミック売り場は更に別だったという広さだ」 「うん」 「iPhone/Titter本を入り口近くの書棚に集めてフェアをしていたこともある」 「それで?」 「見たらほとんどがアップル系だった」
もともとVisual Stduio 2008からTeam Fundation Serverを使用していた人はそれほど難しくありませが、SourceSafeなどからTeam Fundation Server(TFS) 2010に乗り換えた人がVisual Stduio 2008から接続することはけっこう面倒だということが分かったので、以下にまとめます。ただし、全機能が使用できるわけではないようです。 基礎知識 § TFS 2010対応のGDRをインストールする方法とそのまま接続する方法があります。ただし、いずれにしてもTeam ExplorerにService Pack 1(SP1)が必須です。SP1が当たっていない場合、URLの入力ができない(サーバ名のみ)なので、ストレートに接続できません。 手順 § 既にSP1を当てたVisual Studio 2008(日本語版)がインストール済みと
foreach文でループをまわす場合、自分が何回目の周回であるかを知る方法は無いと思っていました。そのための変数を明示的にカウントアップしなければ分からないと思っていました。しかし、実はSelectメソッドと併用すると回数が分かります。 つまり、コレクションの順番に対応する0~の数字の生成はSelectメソッドに任せられるわけです。
MSが本気でVisual SourceSafe(VSS) 2005からTeam Foundation Server(TFS) 2010に移行して欲しいようで、こちらももう限界という気がしたので、移行してみました。 その結果、それほど楽ではないことが分かりました。 TFS 2010のインストール § SQL Server Expressを使えば簡単ですが、そうではない場合はSQL Serverをインストールする手間そのものが必要です。また、ある程度の知識が必要です。インスタンスとは何か、認証の方法、アカウントの事前用意などです。 TFSのインストールそのものは簡単です。 VSS側の準備 § まず、ここに罠があります。実際に試すとデータベースの形式が古いと怒られました。データベースの作成時期が古いと、旧形式という可能性があります。VSS付属のddupd.exeなどを使用して、バージョンを上げね
C#で自作の例外クラスを作成する場合には、System.Exceptionクラスを継承しますが、その際、いくつかあるコンストラクタと同等の引数を持つコンストラクタを用意しなければなりません。 これらを全ていちいち書くのはかったるいので、過去に書いたソースから引っ張ってきてクラス名を入れ替えたりするわけですが。過去のソースのどのあたりかも、時間が経過すると忘れてしまいます。 というわけで、テンプレートを作っておくことにしました。 これを、オータムマガジンにメモっておけば、他にも便利に使える人がいるかもしれない、という理由でここに書いておきます。 class myTemplateException : ApplicationException { public myTemplateException() { } public myTemplateException( string messag
「2次元配列」と「配列の配列」はどう違うのか § ふとリファクタリング中に、基本的なポイントが自分の中で曖昧だったことに気付きました。 C#で配列の配列は記述できるか。つまり要素数の異なる配列をまとめた配列は記述できるのか。それは2次元配列と異なるものになるのか、ということです。 普段から配列と言っても1次元のものしか使わないし、技術解説の原稿を書いていても、あまり踏み込まない領域ですので、曖昧に残ってしまったようです。 それを確認する簡単なプログラムを書いてみました。 namespace ArraySpike20040810 { class Spike { [STAThread] static void Main(string[] args) { Console.WriteLine("2次元配列"); string [,] ary1 = new string[3,3]; for( int
FreeBSD 6.3のサポートが切れるというメールが来たのでFreeBSD 8.0にアップグレードしたところ、驚くほど面倒な手間と膨大な時間が掛かり、メインのメールサーバがほぼ1日ダウンするという事態に陥りました。おそらくゼロから入れ直して再設定するよりも時間が掛かっています。 以下はその件についてのメモです。 なぜアップグレードに踏み切ったのか § サポート切れだというメールが来たこと。 もう1つは、freebsd-updateは何回も使ってきましたが、メジャーバージョンアップにも対応すると分かったので。たとえば"freebsd-update upgrade -r 8.0-RELEASE"です。 なぜアップグレードは遅いのか § 理由は3つあります。 ファイルを操作するためにいちいちrmやmvを起動しているから。(別の仮想コンソールから入ってps axで見ているといろいろな子プロセスが
Cの解説原稿を書き、C# 2.0~を使うようになってから、めっきりプログラミング言語に関する私の「語り」が減った気がします (@ITなどでの語りはあくまで「お仕事」であって、依頼されて報酬をもらって書いたものであることに注意)。更にネットを検索してJavaやRuby/Railsにはあった「うざい語り」どころか、「語り」すら少ないことに気づきました。 そこで思いついたことです。 プログラムを書いていたら日本語を書く時間が残るわけがない それを逆から読むと以下のようになります。 「語り」の多い言語つまりネットの検索でよく引っかかる言語は、プログラムを書く手段としてあまり使われていない 従って、ネットで語りが多い言語は人気があるように見えますが、実際にはあまり使われていないことになります。(より正確には、作ろうとしても多くの利用に耐えられる段階まで達しないことが多い) ですから、プログラミング言
042 しわくちゃの手紙 §宝の地図に出現するゴールドタヌから遺言を取り返しトトに届ける ゴールドタヌは高レベルの水ダンジョンにしか出ないようです。手持ちの地図を何枚かチェックしましたが水ダンジョンはありませんでした。しかし、未チェックの地図に水ダンジョンがあるかも知れないし、今後交換や自力で該当地図を手に入れる可能性もあります。これは「待てば海路の日和あり」としてしばらく待つべきクエストであり、「進捗系」でしょう。 044 マダムのあかし §ウドラー(ヤハーン湿地などに出現)を石つぶてで倒して捕まえる、100センチ以上のヒゲトカゲを持っていく これはかなりの難物です。というのは、以下の問題があるからです。 ウドラーとエンカウントしなければならないが、場所によっては頻度が低い素手を育てていない場合、石つぶてのダメージは極めて小さく、石つぶてだけではなかなか倒せないが、かといって高レベルキャ
S:\>type delme.txt|gawk "{print $0}; BEGIN { print 1 }; END { print 2 }" 1 abc def ghi 2 awkではなくPowerShellを使う長所 §進化が止まっていろいろ使い勝手に不都合のあるawkを使う苦痛から解放されるWindows 7には標準で入っていて、どの環境でもすぐ使える (この点は特に重要)しかも統合開発環境であるISEまでWindows 7に入っている上記の例を見ると、全体の文字数がより少なくて済んでいる。パワーアップした代償により多くの文字を打たされる……というわけでは、必ずしもないキーワードとしてのForEach-Objectは長いが、実はTabキーの補完が使えるし、aliasのforeachでも良いのでさほど負担にならないもちろん、PowerShellの方がはるかに新しくパワーも大きい。aw
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