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lolllol.hatenablog.com
みなさんこんにちは、ぱんのです。 映画『何者』は観ましたか? めちゃくちゃリアルでめちゃくちゃ面白いので(語彙力)まだの方はぜひ劇場へ! さて、今日は『何者』に負けないくらいの生々しい就活トークをお届けしたいと思います。ガチで本音です。特に銀行、商社、広告業界が気になってる人はぜひぜひチェックしてみてください。 わたしと友人の二人で録ってきました。7月上旬に録ったものなのでまだ就活の記憶が新しいころですね。 まずはそれぞれの就活事情紹介 ぱんの(ぱ):文学部、ベンチャー系の広告会社に内定 就活の初期は広告がいいなとぼんやり思っていたが、業務量や配属(営業が多くクリエイティブはほんの一部と聞いて)で不安になり、メーカー、小売りなどほかの業界も視野に入れるようになった。しかし何をしたいかわからなくなっていろいろ考えた結果やっぱり広告業界入りたいなーと思い広告を中心に受けていくものの一向に受から
おしながき 文化・芸術と資本主義の関係 芸術はいつ反体制と結びついたのか? 文化が商業領域に飲み込まれる ミニマリズムの流れはどこから来たのか? 何がミニマリズムブームを引き起こしたのか? なぜミニマリストは積極的に自らのミニマルな生活を発信する? 予告(ノームコア、人間関係の商品化) 文化・芸術と資本主義の関係 最近読んでいる本、『エイジ・オブ・アクセス』に、文化・芸術と資本主義の関係について興味深い記述があった。 この本では、資本主義の主体がモノからコト(サービス)に、工業化資本主義から文化資本主義、財産所有からサービスへのアクセス権に移り変わっていると述べ、その背景について考察をしている。 エイジ・オブ・アクセス―アクセスの時代 作者: ジェレミーリフキン,Jeremy Rifkin,渡辺康雄 出版社/メーカー: 集英社 発売日: 2001/09 メディア: 単行本 クリック: 31
前のエントリーへの反応や、関連記事を読んで考えたことを、改めてまとめてみたいと思う。 lolllol.hatenablog.com わたしは、音楽そのものに政治を持ち込むのか、音楽イベントに政治を持ち込むのか、というところを明確に分けずに考えてしまっていた。 音楽に政治を持ち込む、といってもそのやり方はいろいろある。 ①音楽の形式を用いて強い思想をこめる(→後述する) ②歌詞で政治的な主張をする(比喩含め) ③ステージでMCなどの際にアーティストが政治について語る(前回のエントリーの【追記】) ④音楽イベントでアーティストではない活動家が政治について語る場を用意する(フジロックの場合はこれ) フジロックに政治色を持ち込むな、と主張している人は、音楽そのものに政治的思想を持ち込むな、と言っているのではなく、音楽イベントに音楽やらない人は来るな、という意味合いで言っている人が多いのだと思う。
フジロックから引き起こされた音楽と政治をめぐる問題について、社会学的に考察してみたいと思う。 (わたしは社会学を学ぶ大学生である) まずは、フジロックをめぐる状況の整理、そしてロックの歴史的背景を確認する。次に、ネット上の言論をピックアップし、それぞれの発言の位置づけを行う。最後に、社会学的見地から考えたことを述べる。 フジロック2016をめぐる状況 フジロックという音楽フェスティバルに、現在の政権や集団的自衛権への批判を表明している人々が出演することを受けて、ネットでは「音楽に政治色を持ち込まないでくれ」という非難の声が上がっている。 【大荒れ】フジロックに津田大介、奥田愛基が参加へ!ネット上では賛否両論!「音楽の政治利用」と批判する声も!|情報速報ドットコム 「音楽の政治利用」の声に対する批判 そのような声に、「そもそもロックとは反体制なんだ」という批判が起こっている。 matome.
↑白と青の色の組み合わせがとても可愛い こんにちは、ぱんのです。 こないだあじさいを見に鎌倉に行きました。 うそ、正確には東京での就活のついでに、あじさいを鎌倉で見てきました。 本当に心が洗われる可憐さなので、厳しい現代社会に揉まれ、心が薄汚れてきたみなさん、ぜひ写真だけでも楽しんでください。 北鎌倉古民家ミュージアムに行ってきました。北鎌倉駅から徒歩5分くらいで行けます。古民家自体がミュージアムとなっており、中にはあじさいモチーフの作品や、あじさいの盆栽が展示されています。2階には人形展があったりとなかなか充実していました。 でもわたしの目的はあじさいを見ること。 あじさいの小径というものがあり、100種以上のあじさいが見られます。 古民家をぐるっと取り囲むようにしてあじさいが植えられていました。お庭にもたくさんありました。 本当はあじさい寺として有名な明月院に行くつもりだったんですが、
就活が詰んできている。 (その詰み具合を知りたい方はどうぞわたしのTwitterへ) もう何もわからないし就活やめたい😇 — ぱんの (@lunleee) 2016年6月7日 広告業界に絞って受けていたが、面白いほどに落ちる落ちる。エントリーシートでも落ちるし、筆記試験でも落ちるし、面接でも落ちる。 そして、何が悲しいかって、自分では手ごたえがあること。 「いかにも」「典型的な」エントリーシートや面接の受け答えではなく、しっかりと自分の色のあるものにしようと努力はした。本命企業はOB訪問もしたし、セミナーなどにも積極的に参加して、業界紙やネット記事もチェックしたりしてきた。面接でもタジタジになったりはしていないし、練った志望動機はすらすらと喋っているつもりだ。それなのに、面白いほどに落ちる。どこがダメなのかもわからない。「ダメ、というか向いていない、ということだから」とたしなめられるが、
第42話 大学のなかの性的マイノリティー…広がる理解と活動 : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞) headlines.yahoo.co.jp という記事を読んだ。 ざっくりまとめると以下の通り。 大学においてLGBTサークルの活動が盛んになってきており、またセクシュアルマイノリティの大学教授がそれを表明するようになって、性の多様性が大学内で理解されるようになったが、学生相談室ではまだ関心や支援が不十分だ。 わたしが一つ気になったのは、「支援」という言葉だ。支援って、弱者に対して使う言葉だと思う。性的マイノリティは、少数派ではあっても、弱者ではない。 下記の記事でも言及がある。 studio-pikake.hatenablog.com アドバイスとかいらぬ配慮で弱者扱いしてくる人にも要注意。ああ、私って被害者なんだ、弱者なんだ、って刷り込んでくるので。 「LGBTだと職場で苦労し
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