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今年の「#文学」
livingalone.hatenablog.com
K8sアプリ(=Kubernetes上で動くことを前提としたアプリケーション)のEnd-to-Endテスト(=E2Eテスト)をCIの無料枠で実行する方法を説明します。 テストツールの列挙 まずはK8sアプリケーションのテストに使うツールを列挙します。 代表的には次のような選択肢があります。 fake: client-goのモッククライアント。admission機構が無いなど、本物とは挙動が異なる点も多い envtest: controller-runtimeのインテグレーションパッケージ。kube-apiserverとetcdを実際に建てる。APIリソース操作で十分に試験項目を網羅できるなら便利。 kind: dockerベースのスタンドアローンK8s。マルチノードをサポートしている。K8sの下回りに依存しないアプリケーションなら基本的にこれで問題なし。 本物のK8s: コスト大だがどうし
GKEでサービスを外部公開する際には、 GKE Ingress とそのバックエンド GCP Cloud Load Balancing を使用するのがスタンダードです。が、これには費用 ($18/月~) がかかります。 これをCloudflare DNS + Contourで置き換えて、無料で済ませる方法を説明します。ノードは全台プリエンプティブインスタンスで構いません。 この記事はDoxseyさんによる Kubernetes: The Surprisingly Affordable Platform for Personal Projects を発展させた内容になります。 元記事と同様、紹介する構成は趣味利用にとどめてください。 GKEクラスタ作成 まずGKEクラスタを作成してください。3台以上で構築し、プリエンプティブを有効にするのがオススメです。 ちなみにDoxseyさんの記事ではf1
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