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今年の「かわいい」
lino.hatenablog.jp
2011年の初版の発売から、足掛け7年を経て[改訂第3版]Jenkins実践入門 ――ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術が発売されます。 Jenkinsも10周年を迎え、2.0がリリースされました。Jenkins 2.0ではpipelineの機能が拡充され、設定をコードで書いたり管理したりできるようになり、大きくアップグレードされています。 書籍という形で、継続的に3回改訂し、多くの読者の皆様にお届けできることを嬉しく思っています。改訂の内容としては、新たにPipelineの章を設けて、Jenkins 2.0の最新版に対応させています。 監修をお願いさせていただいているJenkinsの生みの親、川口さんからの本書の刊行に寄せてもバージョンアップしています。 紙媒体に併せて、Gihyo Digital Publishingでも同時発売です! Jenkinsをこれから使う方など、ご興味が
2011年11月11日ポッキーの日に発売したJenkins実践入門を多くの皆様に読んでいただきました。おかげさまで、この度晴れて第二版である改訂新版Jenkins実践入門 ――ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus)を本日2015年6月10日に発売することができました。一部書店にて先行発売していましたが、本日より店頭にも並びます。 初版をお買い上げいただいた皆様、誠にありがとうございます。 私の書きました「はじめに」が以下のサイトで公開されています。 はじめに[改訂新版 Jenkins実践入門――ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術(WEB+DB PRESS plusシリーズ)]|gihyo.jp … 技術評論社 ここでは、改訂の内容と、個人のブログですので、書籍に書いていない個人的な感謝や思いやお礼を記しておきたいと思います。 改訂の内容 Je
実践 Selenium WebDriverを頂きまして読みました。 お送りいただきました関係者の皆様方ありがとうございます。 この本はSelenium WebDriver(Selenium 2.0)の書籍です。Seleniumと私の付き合いは結構長く、いわゆるSelenium 1.0の頃からの付き合いで、色々と苦労させられてきました。 それがSelenium WebDriverの登場によって、実行速度や安定性、コードの書き方など、大幅に改善しています。 ちなみに私達のSelenium 2.0の話は昨年度のJuly Tech Festaにて発表をしています。35ページから41ページくらいです。 Jenkinsで始める継続的デリバリーと実践の道程 from Masanori(Lino) Satoh 実践 Selenium WebDriverではWebDriverの使い方を、基本的なところからイ
レポートを書くまでが勉強会ってことで。 真面目な参加レポートは誰かが書いてくれると信じて、日本Jenkinsユーザ会裏方スタッフとして、レポートを書きます。 今回の会場はNTTデータ本社コンファレンスルーム36Fで夜景がとても綺麗でした。 photo by @masato_ka 今回も100名を超える皆様にご登録いただきました。 裏方事情 実は今回の勉強会は企画から開催が3週間弱と、日程的に難しかったです。しかも、裏方側もリアルJenkinsさんこと @ikikko さんをはじめ、皆さんリアルが忙しくて、なかなか厳しい状況でした。 今回はイケメンUST職人も多忙ということで、USTREAMは、川口さん自ら配信する少人数体制でした。 @yusuke @lino_s @kohsukekawa これっすね(盗撮w URL 2012-10-19 18:52:17 via Tweetbot for
oralceで自分で作成したテーブル一覧を表示するSQLは SELECT TNAME FROM TAB; SELECT TABLE_NAME FROM USER_TABLES; のどちらか。 ちなみにmysqlだと show tables; ずっとmysqlユーザだったのでoracleが複雑すぎて理解不能…。 精進が足りません。
Jenkinsではじめる継続的インテグレーション InfoTalkでJenkinsではじめる継続的インテグレーションというタイトルで発表してきました。 ちなみにInfoTalkは産業技術大学院大学主催のこんなイベントです。 InfoTalkは,ICT関連の熱い技術,面白い活用等を取り上げ,いろいろと議論したりする場(勉強会&交流会)です。産業技術大学院大学の関係者以外の御参加も歓迎いたします。是非,御参加下さい。 今回のInfoTalk#44ではTDDと言えば和田さんこと、 id:t-wada/@t_wada さんと二人で2時間という勉強会でした。 TDDもCIもXPのプラクティスで、関連性が強く、CIの話をする前にDeveloper Testingの話を和田さんにじっくり話していただいたのは、いい組み合わせだったと思います。 私の講演資料はこちらです。 当日のUStreamの録画もこちら
ご縁があってレビューに参加させていただきまして、献本いただきました。関係者の皆様ありがとうございます。 技術評論社のポケットリファレンスといえばポケットに入らない疑惑がありますが、この本は271ページとちゃんとポケットに収まるサイズです。 Gitといえば、今や急速にシェアを伸ばしているDVCS(Distributed Version Control Systems)でも、もっとも勢いがあります。 Gitの流行具合などは、Eclipse Foundationの毎年恒例Developer Serveyを参照してください。 Eclipse survey 2012 report [final] View more PowerPoint from IanSkerrett さて前置きはこれくらいにして、本題に入ります。 この本は3Chapter構成です。読みどころをご紹介しましょう。 CHAPTER1
Atlassianさん発、リックソフトさん経由で献本して頂きました。ありがとうございます。 JIRAとは 最初にJIRAについてご存じない方のために、簡単にJIRAについて、説明します。 JIRAはシェアを拡大しつつあるプロプライエタリな課題管理システム(ITS)です。先日のエントリのEclipse Foundation Surveyでも、変更管理システム部門でもシェア24.7%と堂々の1位でした。OSSの採用が大部分を占めるEclipse Foundation Surveyではプロプライエタリソフト自体が珍しいです。 JIRAはいわゆるオープンソースであれば、RedmineやTracと同じようなソフトウェアです。 一方でプロプライエタリなソフトウェアにしては、珍しく、オープンソースプロジェクトや非営利組織には無償でライセンスを提供していたり、ライセンスを保有していれば開発者ライセンスのも
WEB+DB PRESS Vol. 67を技術評論社さんより献本いただきました。ありがとうございます。 今回のWEB+DB PRESSの特集1はJenkinsのパパ川口さんによる「詳細Jenkins メイン開発者が明かす自動化と省力化の作法」です。 目次はこんな感じです。 ・第1章 Jenkins入門 No.1継続的インテグレーションツールを使おう ・第2章 チーム内作業の改善 ビルド、テスト、品質検査は機械の仕事 ・第3章 チーム間作業の改善 メールで連絡はもうやめよう ・第4章 個人作業の改善 うっかりミスからチームを守ろう ・第5章 分散ビルド 大規模なJenkinsを楽々運用 ・第6章 SeleniumでWebテスト 多様なブラウザ、低速な動作、しかもGUI。でもJenkinsなら大丈夫 第1章と第2章はJenkinsを知らない人でも楽しめる内容で、継続的インテグレーションやJen
オライリーさんから献本いただきました。オライリーさん、ありがとうございます。 Jenkinsをバリバリ使う人はカエル本を手元に1冊おいておくことをお勧めします。 カエル本、内容と感想 原著ではJenkins: The Definitive Guideということで、その名に恥じず、非常に濃い内容に仕上がっています。 インストールだけで23ページ、Debian系、Redhat系、SUSE系、Windows系へのインストール+αと盛りだくさんの内容です。 ビルドから自動テスト、コード品質といったCIの基本的なところから、Jenkinsをヘビーに使いこなす高度なビルド、分散ビルド、更には最近のホットトピックスである継続的デリバリまで、幅広くカバーしています。個人的には、最近興味津々の継続的デリバリが取り扱われているのが嬉しかったです。 そして、洋書にしては珍しくキャプチャが多くて、読みやすいです。
品川シーサイド楽天タワーさんにお邪魔して、Jenkins実践入門の内容に沿った、Jenkins&CI勉強会でお話させていただきました。 楽天タワー初潜入です。 この勉強会はこんな感じでゆるーい始まり方です。 @lino_s 勉強会を開催していただけませんかー。 2011-11-17 06:56:16 via web to @lino_s @hyoshiokさんとは一度もお話したことはなかったのですが、後はとんとん拍子に話が進んで開催となりました。 私は@hyoshiokさんのブログや講演を見たことがあるので、一方的にファンだったので、お話をいただけて、大変うれしかったです。 こんなところもTwitterやソーシャルアプリの面白いところだと思います。 プレゼン資料はこちらです。 Jenkinsではじめる継続的インテグレーション View more presentations from Lin
愛用しているアーロンチェアには、ランバーサポートとポスチャーサポートの2種類があります。 ポスチャーサポートは最近のモデルで、標準搭載の腰をサポートするキットです。 アメリカでは、ランバーサポートをポスチャーサポートに変えるのAeron Chair PostureFit Support Kitを単品で売っています。ところが、日本では代理店の方針?なのか単体売りはしていません。 そこで、円高もあって思い切ってアメリカから個人輸入してみました。 流れはこんな感じです。 1. アメリカでの注文 2. 転送サービスの利用 3. 取り付け 1. アメリカでの注文 最初は、アメリカのネットショップから直接日本に送ってくれると思い、注文しました。 注文したのは、いろいろネットで情報を集めた結果、 http://www.ultimatebackstore.com/ にしました。 購入したのは、これ。 ht
Jenkins Advent Calander 2011と、思いきや、まったく関係なくJenkinsのTipsを書きます。 Jenkinsの生みの親である 川口さんが勤めている会社である、CloudBeesでは、Jenkins のSaaSサービスである、dev@cloudや、JavaのPaaSサービスである、run@cloudを展開しています。 CloudBeesさんは太っ腹で、dev@cloudもrun@cloudも制限があるもののFreeプランがあります。 そこで、早速試してみましたので紹介します。こんなにいろいろできて全部無料なんて素晴らしい! 今回はリポジトリにGithubを使いました。ちなみに、CloudBeesではリポジトリのレンタルサービスもあるようです。 大まかな流れは、こんな感じです。 Githubにリポジトリを作成 dev@cloudのアカウント設定 Jenkinsの設
Jenkins Advent Calender 2011の第四走者です。 id:ikeike443さんからバトンを引き継いで、クリスマスを盛り上げたいと思います。 継続的インテグレーションでは、こまめに開発ラインにコミットして、小さな変更による問題を即座に解決することが重要です。変更範囲が大きくなると、修正も指数級数的に難しくなります。 そのため、Jenkinsでビルドを自動化するだけではなく、ビルドレポートをチェックし、適切なアクションを取らなければなりません。 そのためには、開発チーム全員がJenkinsのビルドレポートに注意を払う必要があります。 開発チーム全員にJenkinsに興味を持ってもらい、より多くアクセスしてもらうにはどうすればいいでしょうか? そのひとつの解決策として、Jenkinsにゲーミフィケーションを取り込むというのがあります。 唐突ですが、ゲーミフィケーション(g
本日2011年11月11日、ポッキー&プリッツの日、そしてバイナリデーという素晴らしい日にいよいよJenkins実践入門が発売されます。 ご予約、販売も好調のようで、今現在のAmazon ベストセラー商品ランキングは - 200位、しかも昨日中にAmazonの在庫も完売して、現在予約受付中です。 本日の夕方には15冊あった在庫が、Amazonで0冊になってしまいました。驚きとともに、お手元に届くまでお時間がかかってしまうことを申し訳なく思います。 Jenkins実践入門 URL #jenkinsbook 2011-11-10 23:13:31 via Tweet Button The new #JenkinsCI book in Japanese is 200th most seeling book in entire Amazon.jp right now URL 2011-11-11
アジャイルチームは機能横断(職能横断とも言います)チームであるのが、望ましいといわれます。 画像には大した意味はありません・・・。 その理由は、メンバーがチームに貢献する姿勢などいくつかあると思います。 私が一番メリットに感じている点は、チーム全体として考えたときに個人の作業遅延をチームでカバーできるということです。 例えば、Aさんの作業が6時間遅れていたとして、Aさんの担当作業を別のメンバーでも担当できれば、早く作業が進んでいるメンバーをAさんのリカバリーに当てることができます。 また、機能横断チームであれば、メンバー同士で新しいアイディアを出したり、アドバイスしやすくなります。自己組織化も進みやすいと思います。 ただ、一言で機能横断チームを作るといっても、実際にやるのは大変難しいです。 特にSIerの場合、SE(設計者)、プログラマー、テスターが独立しているというのは珍しくないでしょう
Eclipseコミュニティによるサーベイで、開発環境のトレンドを知ることができます。 Eclipseユーザの回答ですが、世界でのトレンドです。 http://www.eclipse.org/org/community_survey/Eclipse_Survey_2011_Report.pdf 個人的に面白い点を観想とともにピックアップします。詳しくはレポートをご覧ください。 THE DEVELOPER DESKTOP 開発環境はWindowsが6割以上を占めているようです。もっとMacが多いと思っていましたが、気のせいでした。 Source Code, Change, and Build Management Subversionが過半数を占めていて、デファクトスタンダードといえるでしょう。 ただ、昨年1年間でSubversionのシェアは58.3%から51.3%に低下し、Gitのシェアは
2,3日前にSubversion 1.7が出ました。新機能はHTTPv2などパフォーマンスに関する機能が多くて、やや地味な印象です。 Apache Subversion 1.7 Release Notes よく捕らえれば、Subversionは歴史も長いので、大きな変更はいらないということでしょう。 更に先のSubversion 1.8ではDVCSに影響されたような shelvingやcheckpointingのような機能も出るようですが。 Apache Subversion Roadmap 話がそれてしまいましたが、Subversion 1.7の新機能の中でも個人的に嬉しいのが、WC-NG(Working Copy Next Generation)です。WC-NGは作業コピーのメタデータ変更で、フォルダの中にたくさんあった.svnフォルダがルートフォルダだけに集約されます。 ルートフォル
今、「 Jenkins実践入門 ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術」という本を執筆しています。 Jenkins実践入門ではJenkinsの生みの親である@kohsukekawa さんに監修と序論をお願いしています。 # @kohsukekawa さんと同列で自分の名前があるのが、恐縮です。 日本語で書かれたJenkinsの本として、日本初の書籍になる予定です。 Amazonでのご予約はこちらJenkins実践入門 〜ビルド・テスト・デプロイを自動化する技術 (WEB+DB PRESS plus) 川口 耕介 監修,佐藤 聖規 監修・著,和田 貴久,河村 雅人,米沢 弘樹,山岸 啓 著 技術評論社 2011-11-11 売り上げランキング : 1972 Amazonで詳しく見る 執筆はちょうど組版が終わり、外部レビューや最終修正中です。 今日、表紙が完成して、タイトルがFixしました。
VMWare Playerでは、新規OSをインストールするときに新規仮想マシン作成ウィザードで、ISOファイルを指定すると、OS簡易インストールモードになり、全自動でOSがインストールされます。 このOS簡易インストールモードは、全自動でOSがインストールされるので便利なのですが、言語がEnglishになったり、パーティションを選択できなかったり、インストールパッケージが選べなかったりと、かゆいところに手が届きません。 OS簡易インストールモードを避けて、普通にOSをインストールするには、新規仮想マシン作成ウィザードで「後でOSをインストール」を選択します。 その後、仮想マシン設定で、CD/DVD(IDE)でISOイメージファイルを選択すれば、普通どおりのOSのインストールができます。
trac-hacksにプラグインを登録してみました。 DiskUsagePluginです。ダウンロードはこちからか。 http://trac-hacks.org/wiki/DiskUsagePlugin 大した機能はないですが、Admin panelからTracプロジェクトとSVNプロジェクトのディスク使用量が確認できます。 OSSをゼロから全部自力で作るのは、始めてだったりします。 翻訳したり、パッチ作ったりしたことはあるんですけどね。 必要なものがあれば、また作ろうと思います。 気が向いたら、Tracのプラグインの作り方を書こうかな。需要あるのか。。。
学生のころはLinuxがオフィス環境で実装環境だった。 XwindowシステムはBlackBoxをずっと愛用していて、 「Alt+1,2,3,4」でワークスペースを切り替えていた。 ワークスペース1はメーラーとブラウザ。 ワークスペース2はEclipse。 ワークスペース3はコンソール。 ワークスペース4はTelnet接続端末。 という風に使い分けていたりしていた。 職場はWindowsだからもちろんデスクトップはひとつ。 タスクバーにプログラムがいっぱい表示されてとても使いにくい。 そこでちょっとそういうツールがないか探してみた。 2つよさそうな奴を発見。 http://virtuawin.sourceforge.net/ ワークスペース切り替えを「Alt+1,2,3,4」で可能! 機能もワークスペース切り替えのみ! 今はこれを使っている。 こっちは同期に教えてもらった。 http://
とある後輩が執拗に検査例外と非検査例外の使い分けについて聞いてくるので、久しぶりに真面目な話を書いてみます。 最初は一般的なJava言語的な解釈。 Effective Java的には次のようなベストプラクティスが書かれています。 40項: 回復可能な条件にはチェック済み例外を、プログラミング・エラーにはランタイム例外を使う。 Effective Java プログラミング言語ガイド 後者の「プログラミング・エラーにはランタイム例外を使う」っていう部分は、NullPointerExceptionとかの実行時例外は呼び出す側の頑張りで回避可能ということで非検査例外で処理するべきだよってことでしょう。 一方前者の「回復可能な条件にはチェック済み例外を」の部分ですが、回復可能な条件であればその通りだと思います。 ちなみにJava SEでは回復不可能でもSQLExceptionやFileNotFoun
Eclipseが起動しなくなったり、停止した場合はエラーログを見たくなるものだと思います。 Eclipseのログは2つのパターンで確認方法が違います。 ワークスペース指定後の場合 Eclipseを起動するときにワークスペースを指定しますが、指定後の場合は以下に出力されます。 ECLIPSE_HOME\workspace\.metadata\.log Eclipse自体のログやプラグインのログが出ています。 使っているときにEclipseが落ちたら、ここを見れば大体分かります。 OutOfMemoryErrorとかがよく書いていますね。 ワークスペース指定前の場合 Eclipseをコマンドラインから"eclipsec.exe"を起動してログを確認します。どうやらWindowsにしかないようです。 > eclipsec.exe eclipse.iniの編集ミスやプラグインを追加して起動しなくな
正月休みに暇だったので、USBメモリで起動するKNOPPIX 5.3.1を作ってみました。 もはやCDを焼くのがめんどくさかったので、VMware Playerを使ってISOイメージ使ってブートした状態で作成しています。 VMware PlayerでISOイメージを使う手順はVMware PlayerでISOイメージをマウントするを見てください。 準備 必要なものは以下。 KNOPPIXをブートできるもの CDでもDVDでも、VMwareでもブートすれば大丈夫 1G以上のUSBフラッシュメモリ DVDブートしたものの場合8GのUSBフラッシュメモリが必要でしょう ちなみに僕は、KNOPPIX5.3.1CD日本語版(LCAT対応) 700MBをhttp://www.rcis.aist.go.jp/project/knoppix/からダウンロードしました。 僕はWindowsのデータ領域として
HDDにインストールしたUbuntuでも、CD−ROMからLiveブートした状態で作成できるようです。 ちなみに、僕はLive-CDでブートした状態で作成しました。 大まかな手順は 1. フォーマットされたUSBフラッシュメモリを用意する。 フォーマットしていなくても大丈夫かも知れませんが、私はWindowsを使ってFAT32でフォーマットしました。 ちなみに、OSのイメージ領域だけで659MBほど必要なので、最低でも1G程度のUSBメモリが必要です。 2. 管理メニュー?(うろ覚え)にあるMake USB Startup Diskを起動する USBメモリ上にストレージ領域を作りたい場合は、以下の手順を踏みます。 3. Stored in reserved extra spaceの容量を増やす ここで、増やした容量分USB上にストレージが確保されます。 ここを0にすると、ブートイメージだけ
VMware Playerは無料で使える代わりにゲストOSをインストールできなかったり、ゲストOSの設定用のGUIが付いていなかったりします。 けど、この辺のサイトを使えば問題なく使えそうです。 Virtual Appliance Marketplace Virtual Appliance Marketplace http://www.vmware.com/appliances/ Virtual Appliance Marketplaceではvmwareの仮想イメージが約1,000個ほど登録されています。 # 2008/11/13現在 単なるクリーンインストールしたOSだけでなく、Web Server用に構築された仮想イメージやDBサーバ用に構築されたイメージなどすぐに使えそうなイメージが登録されています。 ちょっと新しいLinuxのディストロを触りたいときにCDを焼いたりしなくても、試す
テクニカルドキュメントを本気で書くときに気をつけていることをまとめてみます。 一応、私は雑誌等に執筆活動もやっています。 書き始める前 1. 目次を洗い出す ここでドキュメントの8割が決まるといっても過言ではないです。 この段階で抜け漏れ、重複を洗い出します。 特に複数人で執筆するときは特に重要です。 2. 書く内容をすべて実践する。 言うまでもないですが、テクニカルドキュメントは手を動かしてみないと書けません。 動かさないで書いてしまうと、嘘だらけのドキュメントが完成するでしょう。 テクニカルドキュメントではない場合は、全体をイメージします。 書いている途中 3. 文章は短く、シンプルに 同じことを伝えられるなら文章は短いほうが理解しやすいです。 ただ、舌足らずになるほど短くはしません。 根底にあるのはKISS(Keep It Simple, Stupid)です。 余談ですが、KISSは
これさえあれば、HDDレスマシンだろうが日本語環境のないPCだろうが、快適なOA環境が手に入るはず。 と言うわけで、2GのUSBフラッシュメモリを用意してUSBブートするUbuntuを作って見ました。 手順はこんな感じ Ubuntu 8.04をCDRomに焼く フラッシュメモリを差した状態でUbuntuのCDからお試し起動 パーティションエディタ(GParted)を使って、システム領域720M,データ領域残り全部にしてフォーマット ここからsys_init.shを作って実行 ここからinstall_usb.shを作って実行 下のページどおりにやれば、簡単に作れます。 Ubuntu 8.04 on USB Memory : インストールと「ブートCD」 http://forum.ubuntulinux.jp/viewtopic.php?id=1913 CDブートよりもUSBフラッシュメモリブ
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