サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Switch 2
learning-fuzoku.hatenablog.com
先日、発売を開始した英語版『Fuzoku実践入門』こと『Fuzoku: The Complete Guide to Sex Industry in Japan』ですが、出版を記念して無料セールを開始しました。 日本語版をお持ちの方も、そうでない方も、ぜひ英語の勉強がてらダウンロードしてみて下さい。 そして、外国人の知り合いがいる人は、ぜひオススメして下さい。 .com アカウントをお持ちの方へ ちなみにもし、amazon.comのアカウントをお持ちの方は、 http://www.amazon.com/dp/B00VF5J0BY こちらの amazon.comの販売ページからダウンロードしていただけると、とても嬉しいです。 どうぞ宜しくお願いします。
かねてからの予定通り、無事に英語版『Fuzoku実践入門』となるが無事に発売されましたので、お知らせ致します(ただし、英語版の登録にあたり、サブタイトルが日本語が優先されてしまったため、現在修正中です)。 Fuzoku: The Complete Guide to Sex Industry in Japan (History, Law, Policy and Services) 次のページで販売中です。なお価格は、翻訳書のため、日本語原版よりも高くなります(ただし、レートを下げているので、円で購入した方がお得です)。 Amazon.com $9.97 Amazon.co.jp 990円 Book Description Do you know Fuzoku? Fuzoku means Japanese sexual entertainment witch is no.1 sexual se
MS Wordで書かれた原稿を電子書籍化する作業を行ったのですが、個人的には使い慣れたRe:VIEWで管理したいものです。 そこで、MS Wordをテキストファイル化してRe:VIEWファイルに書き換えることにしました。 docx2txtを使ってMS Wordをプレーンテキストに変換する ワードファイルのテキストをコピペしてテキストファイルに置き換えるのは流石に面倒ですし、ヒューマンエラーも発生しそうです。 そこで、何か良い方法はないかと思って、おもむろにGoogleで『docx2txt』と検索してみると、まったく同じ名前のソフトウェアを発見することができました。 Docx to Text convertor ページはややレトロですが、ツール自体はメンテナンスもされているようで、これを導入することにしました。 リポジトリ作成 まずはリポジトリの作成です。とりあえず、次のようなファイル配置を
Shadow DOMとVirtual DOM、影と仮想、何となくニュアンスが似ているため分かりにくい、そういう声を聞きました。 そこで、一介の風俗解説本の著者が分かりやすく両者を説明する方法を考えてみました。 現実にあるのが影(Shadow)、現実にないのが仮想(Virtual) 色々と自分の中で整理した結果、現実に存在するかしないかで区別すると、理解しやすいと考えました。 要するに、言葉にしてみると次のような考え方です。 影は現実に存在しているので、Shadow DOMも実際のDOMツリーには確かに存在している。 仮想は現実に存在していないため、実際のDOMツリーにも存在しない。 それでは、上記を踏まえた上で、実際の例を見てみましょう。 存在しているけど、触れられないのが影 Shadow DOMの役割は、Shadow DOM 101 - HTML5 Rocksの冒頭にも書かれている通り、
最近、JS界隈ではReactが大いに盛り上がっていますが、私のような一介の風俗解説本の著者からみると、何の話だろうといった感じです。 そこで、一度自分の中のJavaScriptライブラリの流れを整理してみようかなと思ってメモしたので公開してみます。 Ajax登場 2004年くらいまでは、 JSは危険だからブラウザでオフにしよう JSなしでも見られるページ作りをしよう という考え方が、Webに詳しい人達のわりと一般的なコンセンサスだったが、Ajax(主にGmailとGoogle Maps)の登場により世界は一変。Webの世界は、はっきり言ってJSなしでは生きられなくなった。 ちなみに、それまでのJSといえば、右クリックを禁止したり、ポップアップウィンドウを開いたりする、ただただウザい存在でしかなかったので、上記の考え方は別に尖っているわけではなかった。 素のJS書くのつらい → 最初の有名ラ
皆様、お世話になっております村雨です。 2014年11月に出版した『Fuzoku実践入門』はお陰様で1月末時点で2,800部を突破しました。これもみなさまからの厚いご支持の賜物であり、深く感謝しております。 本日は、そんなFuzoku実践入門の第2版が出版されましたのでお知らせ致します。 第2版まえがきと謝辞 内容について触れていく前に、まずは本書の中の「第2版まえがき」を引用して紹介したいと思います。 第2版まえがき 2014年11月1日に発売された本書は、お陰様で多くの方の目に触れることができ、Amazonランキングでは最高3位を記録し、2015年1月末時点で2,800部以上もダウンロードされました。 Amazonレビューなどの評価でも、おおむね高評価を頂くことができて、初めて出版した私にとっては、最高の結果を得ることができました。 出版後にアンケート調査 ※1 も実施したのですが、レ
KDPによる出版では、日本で印税70%を選択するためのKDPセレクトを適用すると、Amazonプライム会員に対して、月に1冊無料でダウンロードできるKindleオーナーライブラリー(以下、KOL)に自動的に追加されます。 参照:Amazon電子出版で登録できる、KDPセレクトについて 利用者からすれば、タダでダウロードできるだけの嬉しい制度ですが、出版側にとって、このKOLでダウンロードされた本はどのような扱いになるか気になるところです。 KOLによる支払いについて 誤解が多そうですが、KOLによるダウンロードは、出版者に対して支払いが行なわれないわけではありません。 KOLによって本がダウンロードされると、通常の購入と同様に月末時点で販売数が集計され、出版者に対して支払いが行なわれます。この支払いは、ロイヤリティではなく、KDPセレクト基金からの分配金(いわば配当)という仕組みによって計
最近、RedPenという技術文書向け校正ツールを知りました。RedPenについては、RedPenを使って技術文書を手軽に校正しよう:連載|gihyo.jp … 技術評論社に詳しい説明があります。 本格的に文章を書くようになり、こういったツールを求めていたため、早速試してみることにしたのですが、epubcheckをepub_validatorを使っている身としては、RedPenもRubyから使いたいなぁと思ったので、折角なので最近覚えたRubyを使ってepub_validatorのコードを参考にラッパーツールを作ってみることにしました。 RedPenRuby is a Ruby wrapper for redpen: a text inspection tool. akinomurasame/redpen_ruby redpen_ruby | RubyGems.org とりあえず、希望する動
本日は、みなさまにクリスマスプレゼントのお知らせです。 『Fuzoku実践入門』をクリスマスプレゼント! 私、村雨秋乃は、これからクリスマスを迎えるにあたり、今年も多くの男性が悲しい思いをすると共に、情緒不安定になる事態を重く捉え、悲観的な状態を打破すべく、現在好評発売中の『Fuzoku実践入門』を無料でプレゼントすることに致しました。 このプレゼントにより、一人でも多くの人が幸せなクリスマスを過ごしてくれることを切に願っています。 というわけで、まだご購入されていない方は、ぜひこの機会にゲットして、実践してみて下さい。 プレゼント期間 期間は2014年12月23日から24日までに設定していますが、Amazonの仕様によりアメリカ時間となっておりますので、日本では本日の16時頃から25日の16時頃までとなりますのでご注意下さい。 また、もしよろしければ昨日発売されました『転ばぬ先の風俗法』
これまで、電子書籍執筆環境を改善すべく、 CircleCIの導入 継続的デプロイメント とステップを踏んできましたが、 @akinomurasame epubcheckもはよ— ろす軍曹@電書ちゃんねる (@lost_and_found) 2014, 12月 12 というリクエストを受けたので、色々試してみた結果、自分でepubcheckをビルドしなくても、簡単に導入できることが判明したので、サクっと導入してみました。 epubcheckが使えるRubyGems EPUBのバリデーターは、IDPF/epubcheckというツールが一般的で、ソースコードをmvn installするとビルドできます。 初めは、CircleCI上でビルドしようかと考えたのですが、バージョンさえ気にしなければ、RubyGemsをインストールするだけで、epubcheckコマンドも同梱しているGemが2つもあること
CircleCIからビルド結果通知を受け取る方法として、標準ではメールが用意されていますが、ふと、OSXの通知センターに通知する方法はないかなと思って調べてみると、CCMenuというツールを使って受け取る方法がありました。 導入方法は、Polling project status using CCMenu, CCTray, etc. - CircleCIに書かれてあるように、Project settings > API TokensからAPIトークンを作成して(私はCCMenuという名前にしました)、https://circleci.com/cc.xml?circle-token=APIトークンというURLを準備して、CCMenuの設定パネルにURL追加してプロジェクトを選択するだけです。 これで、masterリポジトリのビルド状況をOSXのメニューバーで確認しつつ、ビルド結果が通知センタ
先日、CircleCIを導入して、CIによるEPUBビルド環境が整ったわけですが、人間とは欲望が尽きないもので、こうなってくると、今度は継続的デプロイメント環境が欲しくなってきました。 私が考える電子書籍の継続的デプロイメントがどのようなものか整理してみると、EPUBビルド(テスト)が完了した後に、Kindleへファイルを自動送信するのが自然だろうという回答に至りました。 そこで、CircleCIに設定を追加して、継続的デプロイメント環境を整えてみるとことにしました。 kindlemail を改造して環境変数に対応させる KindleへのMOBIファイルの転送は、以前記事に書いたとおり、kindlemailを利用しているのですが、今回、CircleCIで動かすにあたり、OAuthトークンなどを設定ファイルからではなく、環境変数から読み込むようにした方が良いと思いましたので、改良をほどこした
最近、次の作品の執筆をしているのですが、慣れとは恐しいもので、Rakeを利用した自動ビルドですら面倒になってきてしまい、CIが欲しいと思うようになりました。 複数人のプロジェクトならいざしらず、自分一人の執筆のためにCI環境を整えるのは、どうもやり過ぎな気がしていたのですが、CircleCIが1コンテナまで無料になったとを聞き、気になっていたため、執筆の息抜きにCI環境を簡単に整えてみました。 CircleCIでEPUBをビルドする 既にRakefileを書いているため、CircleCIを利用してEPUBをビルドするのは、とても簡単でした。 test: override: - rake md2review epub 上記のようなcircle.ymlファイルをコミットしてGitHubへpushしておき、後はCircleCIにログインして、GitHubのリポジトリを選択するだけです。 無事にビ
誰もが突っ込みたくなる表紙で話題の『Fuzoku実践入門』ですが、本日は、ついにその表紙に隠された秘密を公開したいと思います。 Adobe illustratorで作成 私はデザイナというわけではありませんが、仕事柄Illustratorには慣れているので、Adobe Illustrator CC 2014を使って自分で作成しました。 作成に要した時間は約半日で、本当はもっとフォントにこだわりたかったのですが、出版予定日が迫っていたため、ありもののフォントを使用しました。 サイズやフォーマット等に関しては、カタログ・表紙画像の作成を参考に4500x2082pxのJPEGで書き出しています。 実は、帯に秘密の写真が隠されていた! さて、そんな表紙ですが、実は隠された秘密があります。それが、帯の背景写真です。 帯部分の背景には、私が撮影した「歌舞伎町一番街」のアーケード看板の写真が隠されていた
はじめての電子書籍執筆を支えたソフトウェアで紹介した通り、 Re:VIEWとkindlegenとmd2reviewを導入することで、Markdownで執筆を行ないながら、コマンドを実行するだけで、MarkdownファイルからEPUB, PDF, MOBI(以下、これらを総称して電子書籍ファイルと呼びます)を生成することが可能となりました。 ゲラの執筆段階では、たまに電子書籍ファイルを生成するだけですが、校正段階に入ると、表示確認のために頻繁に電子書籍ファイルを生成するようになりました。 MarkdownファイルからEPUB, MOBI, PDFを生成するために必要なコマンドは次のようになります。 $ md2review d2review chapter1.md > ./chapter1.re # .md を .re に変換 $ review-epubmaker config.yml # E
今回、Fuzoku実践入門を執筆するにあたり、本格的な電子書籍執筆環境を整えたわけですが、本記事では、環境構築に使用したソフトウェアを紹介していきます。 最終的なフォーマットは EPUB か MOBI 忘れてはならないのが、最終的な電子書籍フォーマットについてです。 2014年現在、まだまだ様々な電子書籍フォーマットが存在しますが、最もよく利用されているのは、iBooksで採用されているEPUBと、Kindleで採用されているMOBI(KF8)になっています。このため、最終的には、これらのファイルを作成することが目的となります。 ただ、原稿が完成した後、フォーマットを調整するのは一苦労ですし、複数のフォーマットを扱うことは、校正ミスの温床となってしまいます。 そこで、執筆前の準備段階で調査したところ、Re:VIEWというフォーマット(兼ツール)が利用実績も豊富で、各種フォーマット変換にも融
Fuzoku実践入門では、はじめての電子書籍執筆を支えたソフトウェアで説明した通り、Atomエディタを初めてメインに利用して執筆を行なったのですが、その際、できればシンタックスハイライトを行なってくれるモードのサポートが欲しいと思いました。 無ければ自分で作る Re:VIEW Wikiを見ると、Atom向けのモードはないようなので、無ければ自分で作ろうと思い、執筆の休憩がてら、初めてのAtomパッケージ作成を平行して行ないました。 その時に作ったパッケージがこちらです。 akinomurasame/language-review-simple 実は既にあった 執筆も終ったので、こちらのパッケージも公開しようと思ってAtomのパッケージに登録しようとしたところ、エラーが出て登録できません。おかしいな?と思い、調べてみたところ、どうやら既に language-review というパッケージが存
先日、発売を開始した英語版『Fuzoku実践入門』こと『Fuzoku: The Complete Guide to Sex Industry in Japan』ですが、出版を記念して無料セールを開始しました。 日本語版をお持ちの方も、そうでない方も、ぜひ英語の勉強がてらダウンロードしてみて下さい。 そして、外国人の知り合いがいる人は、ぜひオススメして下さい。 .com アカウントをお持ちの方へ ちなみにもし、amazon.comのアカウントをお持ちの方は、 http://www.amazon.com/dp/B00VF5J0BY こちらの amazon.comの販売ページからダウンロードしていただけると、とても嬉しいです。 どうぞ宜しくお願いします。 かねてからの予定通り、無事に英語版『Fuzoku実践入門』となるが無事に発売されましたので、お知らせ致します(ただし、英語版の登録にあたり、サ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Fuzoku実践入門ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く