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今年の「#文学」
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蹴上インクラインは、南禅寺の近くにあり、全長582mの世界最長の傾斜鉄道跡で、高低差約36メートルの琵琶湖疏水の急斜面で、船を運航するために敷設された傾斜鉄道の跡地です。 1891(明治24)から運航し、舟運の衰退とともに1948(昭和23)年に役割を終え、現在はその廃線跡は京都市の文化財に指定されています。
400年の歴史を持ち、京都市民からは「にしき」という愛称で呼び親しまれています。かつては「京の台所」として地元の市民で賑わい、現在では観光客や修学旅行生が訪れる活気のある観光名所としても賑わっています。 新鮮な旬の食材の品質の良さや豊富な品揃えが支持されて市民生活と密着しているところが最大の特徴となっていいます。そのため、価格を高めに設定する店もありますが、高品質や豊富さから「ほんまもん」(本物)を扱っていると信頼し、納得する市民は少なくありません。 日本を代表する調理器具ブランドの「有次」、だし巻き玉子で有名な「三木鶏卵」、創業220年の老舗「津之喜酒舗」などバラエティにも富んだ商店街です。 所在地 〒604-8054 京都市中京区錦小路通 アクセス 市バス「四条高倉(大丸百貨店前)」下車、徒歩2分 地下鉄烏丸線「四条駅」下車、徒歩3分 阪急京都線「河原町駅」下車、徒歩4分 問い合せ 0
お盆のことは、盂蘭盆会(うらぼんえ)と言います。日本各地でお盆の過ごし方も色々ありますが、京都のお盆では、迎え鐘をついておしょうらい(精霊)さんをお迎えする、六道まいりなどで始まり、16日の夜、大文字五山送り火とともにお送りします。8月23・24日は子供たちを愛でる町内の「地蔵盆」や六地蔵めぐり、化野念仏寺千灯供養などの地蔵盆行事が行われます。万灯会や灯籠流し、日本最古の盆踊りや重要無形民俗文化財に指定されている六斎念仏踊りなどの行事が各所で行われます。 京都の町は、夜には献灯や提灯(ちょうちん)の明かりがともり幻想的に彩どられます。昔から受け継がれてきた古き良きものが多くあり、また近年新しく始まったものもあります。 この特集では、新旧入り混じった京都のお盆を紹介させて頂きます。 目次 ⇒ 五山の送り火 ⇒ 六道まいり ⇒ 五条若宮陶器祭 ⇒ 万燈会 ⇒ 東大谷万灯会 ⇒ 花背松上げ ⇒
7月17日 神幸祭ルート 中御座:素戔嗚尊 (すさのをのみこと) 本社→石段下→四条通から大和大路を北→三条通から木屋町通を北→二条通から寺町通を南→三条通から河原町通を南→四条通から御旅所へ 東御座:櫛稲田姫命 (くしいなだひめのみこと) 本社→石段下→東大路を北→新橋通から花見小路南折返へ→大和大路を通り若松通を東→花見小路から三条通を西へ→河原町通下がり仏光寺通折返→四条通から御旅所へ 西御座:八柱御子神 (やはしらのみこがみ) 本社→石段下→四条通から花見小路を南へ→団栗通から川端通を北→四条通から大和大路を北→有済校折返→三条通から木屋町通を北→二条通へ入り寺町通を下がる→三条通から河原町通を南→四条通から木屋町通を下がり松原通を西→河原町通を上がり四条通から御旅所へ 7月24日 還幸祭ルート 中御座:素戔嗚尊 (すさのをのみこと) 御旅所→四条通から寺町通を南→高辻通を西→烏丸
5月15日(雨天の場合は翌日に順延、両日雨天の場合中止) 葵祭は、祇園祭、時代祭と並ぶ京都三大祭の一つとして知られています。 京都御所から下鴨神社・上賀茂神社へ新緑の都大路を、総勢500名を超える平安絵巻さながらの優雅な行列がねり歩きます。 京都最古の祭で、行列のすべてに葵の葉が飾られてます。 葵祭の前儀 競馬会足汰式(くらべまえあしぞろえしき) 日時:5月1日 13時頃~ 場所:上賀茂神社 5月5日に行われる「賀茂競馬(かもくらべうま)」本番に先立ち馬の優劣や組み合わせを決める儀式です。勇壮な神事で、京都市無形文化財に登録されています。 流鏑馬神事(やぶさめしんじ) 日時:5月3日 13時~15時30分 場所:下鴨神社 葵祭の道中の無事を祈ってお祓いをする神事です。 糺の森(ただすのもり)にある馬場で、公家の装束(束帯)を着用した射手が、疾走する馬の上から、的を射抜きます。 馬を走らせな
常照皇寺 郊外 例年の見ごろ 4月中旬 一重と八重が一枝に咲く「御車返しの桜」 国の天然記念物である「九重桜」をはじめ、一重と八重が一枝に咲く「御車返しの桜」など桜の名木があります。「左近の桜」は御所から株分けされたといわれています。桜の時期には大変賑わいます。 ⇒詳しいスポット情報はこちら アクセス JR京都駅からJRバス「周山」下車、ふるさとバス乗換え約15分「山国御陵前」下車、徒歩約10分 宝が池公園 洛北 例年の見ごろ 4月上旬~4月中旬 池を取り囲む桜の森 貸しボートに乗って、池を取り囲む桜を眺めるのが一興。 「桜の森」をはじめ、公園内は美しい桜で彩られます。のんびりと散策しながら春を満喫できるスポットです。 ⇒詳しいスポット情報はこちら アクセス 地下鉄烏丸線「国際会館駅」5番出口より徒歩すぐ / 車の場合、国道1号線もしくは国道163号線~国道168号線へ 高野川 洛北 例年
時代祭は、葵祭、祇園祭と並ぶ「京都三大祭」のひとつで、京都平安神宮の大祭です。 平安神宮の創建と平安遷都1100年を奉祝する行事として、1895年(明治28)に始まりました。第1回目は10月25日に行われ、翌年からは、桓武天皇が794年(延暦13)に長岡京から平安京に都を移された日を“京都の誕生日”として10月22日に行われています。 ご鳳輦に乗った桓武天皇と孝明天皇のご神霊に、京都市街の安泰と繁栄、進化をご覧になっていただき、各時代の行列がご鳳輦のお供をします。行列は明治維新から始まり、次いで江戸、安土桃山、室町、吉野、鎌倉、藤原、延暦と8つの時代を20の列、牛や馬を含む総勢約2000名で構成され、約2kmもの長さで約3時間にもなります。綿密な時代考証を重ねられた衣装、祭具、調度品は1万2000点にも及び、京の伝統の技をもってそれぞれの時代を細部まで再現されており、その豪華絢爛な行列はま
京の奥座敷貴船 貴船の川床は、手を伸ばせば届きそうなくらい水面が近く、座敷から素足をつけられるぐらいの距離がとても魅力的。街中や異常気象の猛暑も、京都盆地特有の蒸し暑さも忘れ、都会の喧騒からも離れ、青々とした木々の中をそよぐ風、鴨川の源流貴船川のせせらぎを聞きながらいただく京料理は格別です。お座敷の上で情趣あふれたひとときを過ごしてみませんか。 →川床が楽しめるお店はこちら かわゆか?かわどこ? 「川床」は桃山時代に京都のほぼ真ん中を流れる鴨川に桟敷を設け、客をもてなしたのが始まりといわれています。貴船の川床は「かわどこ」と読みます。貴船は「京の奥座敷」と言われることから「床(とこ)の間」と同じ感覚で「川床(かわどこ)」と呼ばれるようになりました。一方、鴨川は、川沿いに設けられた「高床(たかゆか)」が省略されて「床(ゆか)」や「納涼床(ゆか)」と呼びます。 川床を楽しむために ■予約を忘れ
山鉾一覧 山鉾の場所と行事 山鉾の構造 山鉾一覧 2014年より17日の前祭(さきまつり)、24日の後祭(あとまつり)と二度の巡行が49年ぶりに復興されました。
祭 伝統行事 一般公開・特別公開 ライトアップ・イルミネーション 行列・パレード 花火大会 体験イベント・ワークショップ 展覧会・美術展 公演・舞台・コンサート セミナー・勉強会 トークショー 即売会・フェア スポーツ グルメ ペット・動物 催し
叡山電車の出町柳から出発です。駅の待合室にあるかわいいイラスト付きの鞍馬・貴船のマップをもらい、座席が窓を向いているシートもある「きらら」号で四季折々の車窓の風景を楽しみながら走ること30分で叡山鞍馬駅に到着です。 京の北の奥座敷、鞍馬・貴船の古道を散策してみませんか?神の宿る山として鞍馬天狗や義経の伝説など神秘的なパワースポットやカップルにお勧めの貴船神社の水占い、和泉式部ゆかりの結社(中宮)と、美味しい空気・美しい自然が楽しめる、歩いて約2時間程のハイキングコースとなっております。 特に、6月~9月の貴船べにやさんの川床料理はカップル・グループにお勧めです。 ※高低差が大きく、ハイキングに適した服装でお出かけ下さい。
寺社仏閣 寺 神社 門 鳥居・社殿・本堂 名勝・史跡 国宝・文化財 行事・イベント 祭 ライトアップ 自然・風景 庭・庭園 花・植物 梅 桜 紅葉 建物・街並 人物 地蔵・石仏・狛犬 アイテム・京都の素材 アート 乗り物・交通機関 動物・生き物 食べ物、飲み物 季節
方丈と法堂、開山堂が拝観出来ます。 法堂は現存する日本最古の法堂建築として知られ、天井には狩野光信の筆による蟠龍図があります。手を叩くと、龍が鳴き声をあげたかのような音が反響することから「鳴き龍」と呼ばれています。
2024年の大河ドラマは「光る君へ」。 日本最古の長編小説『源氏物語』を書いた紫式部が主人公です。 『源氏…
「山鉾巡行」は動く美術館とも言われ、この「屏風祭」は静の美術館とも言われています。 各山鉾町では「屏風祭」をしつらえるお家も少なくなりましたが、続けられているお家は表の格子を外して秘蔵している屏風や美術品、調度品などを飾り、祭り見物に来た人々にも、通りから鑑賞してもらえるようにしています。山鉾町の洗練された伝統を守り、文化を大事にしたいとの思いで行われ、山鉾見物に合わせ見逃せない宵山期間中の催しのひとつです。飾られるものに屏風が多いため「屏風祭」と呼ばれています。 ※屏風祭は祇園祭の公式行事ではなく、一部有料のお家を除き、個人宅や会社が個別に行っているものですので、お家に迷惑をかけないよう、節度を守ってご鑑賞下さい。 (1)荒木装束店 烏丸通三条上ル (3)千總 三条烏丸西入ル http://www.chiso.co.jp/ (4)伝匠美 屏風祭り展 新町通錦小路上ル くろちく 百千足館
京都に夏を告げる 祇園祭 2014年より、7月17日の前祭(山鉾巡行と神幸祭)と、24日の後祭(山鉾巡行と還幸祭)が元のかたちで復活しました。 千百年余の伝統を有し、毎年7月1日の「吉符入り」から31日の疫神社「夏越祓」まで1カ月に渡る神事が今年も京都に夏を告げます。 京都八坂神社のお祭り祇園祭は、疫病退散を祈願した祇園御霊会(ごりょうえ)が始まりです。平安京ではたびたび疫病が流行し、祟りや疫病の恐怖に脅え、貞観5年(西暦863年)に平安京唯一の禁苑で、現在の二条から三条、東は大宮から浄福寺当りまで約39,000坪(現在の約20倍)の広大な庭園だった神泉苑(現在は東寺真言宗寺院)で読経、神楽・田楽や踊りなども行う御霊会を行います。しかし、疫病の流行や天災は続き、貞観11年(西暦869年)に平安京の国の数66本の鉾を立て悪霊を集め祓い、インドの祇園精舎の疫病神「牛頭天王(ごずてんのう)」を祀
古くは平安時代に疫病・災厄の除去を祈った祇園御霊会を始まりとする、八坂神社の祭礼です。 1ヶ月にわたり様々な神事・行事が行われます。 ⇒行事詳細
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