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今年の「#文学」
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ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 またしても実に久々の更新だけど、リア充になってたわけじゃありませんw。俺がリア充だったのは後にも先にもオーストラリアの留学時代の初期限定だから。って言うか、むしろ俺は非リアであること、非リア充からここまで来れたってことをある意味誇りに思ってるしw。 さて、やっぱしばらく日記を更新してないと、罵り芸wを忘れてしまってるんで、今回はちょっと別の話にしよう。 恐れるのは悪で、避難しようとする人はまるで非国民の扱い 放射能の危険を説く人は、
実に久しぶりのアップデート。ちゃんと生きてます。って言うか、3月の初めに一度アップした後、次は早めにアップしようと準備してたらあの地震と津波(被災された方にお見舞いを申し上げます)。草www生やしまくって、社畜が〜とかクソ日系が〜とか言うのはさすがに不謹慎だと思って更新は控えていたんだけど、いつまでも休んでるわけにはいかないのでそろそろ書こう。 さて、最近の近況だけど、大した変化はなくって、タイ人の元同僚の結婚式でバンコクとプーケットに行ったのと、日本に一時帰省(震災の影響はない地域)したくらい。ああ、あと中田英寿が4月の初めにシンガポールで震災のチャリティーマッチをしたのは日本でもニュースになってたけど、チケット取って同僚と観戦に行ってました。普段は「仕事が優先だろうがぁ!」って吠えてそうな感じの駐在員顔の日本人だらけでちょっと怖かったけどw。 ちなみに一時帰国時は相変わらず世界一丁寧な
長い長い沈黙を破ってアップデートです。更新してない間にサッカーのアジアカップで日本が優勝したり、旧正月のシーズンはまた近場に旅行に行ってたりしてたんだけど、その話はまた後ほどってことで、今回は早速ネタに入ろう。 さて、前回のエントリーのネタ元、J-CAST会社ウォッチを見てたら、どうしても日本人は働き過ぎじゃないことにしておきたい、日本の休日は実は欧米よりも多いってことにしておきたい記事wを見つけたんで、しっかり突っ込んでおきたい。真に受ける人がいるかもしれないんで、正しておいてやらないとなw。「休みなく働くのは日本人だけ」本当か、って記事。 エクスペディア・ジャパンが2010年6月23日に発表した「有給休暇調査2010」によると、日本人の有給休暇の取得日数は、2年前よりもやや増加しているものの、欧米諸国に大きく水をあけられていることが分かった。 この調査は20歳以上59歳以下の有職者を対
明けましておめでとうございます。:)いつも思うことだけど、海外にいると正月って感覚がまるでない。シンガポールは年中夏だし、オーストラリアもこの時期は真夏だったしね。まあ、今年のNew Year's Resolutions(新年の抱負)的なモノって特にないけど、やっぱ旅行かな。自分は気に入った場所を何度も訪れる傾向あるんで(パースとか去年3回行った沖縄とかw)、今年は新しい場所、国も開拓してみたい。旅行の計画はもういくつか立ててあるんで、初勤務の日に有給を管理してるオンラインシステムで一気に予約するぞw。ってわけで今年も始めて行きます。 さて、今回は最近くりっぷさんより頂いたコメントを採り上げてみたいと思う。 私は現在大学4年生です。自分は日本より海外で働きたいと思い、今年の2ー9月までインドのニューデリーにある貿易会社でインターンシップをしてきました。 インド人の適当な仕事ぶりにはじめのう
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、このブログもすでに4年目(!)に突入してるんだけど、書き始めた頃と比べて日本のクソ労働環境や、人々の仕事様wに対する価値観は良い方向(非社畜、反社畜、脱社畜)に変わって来ているのだろうか? ってわけで、今回は「社畜の目を覚ますための啓蒙活動」の進み具合について考えてみたい。 周りの仕事様至上主義の中で「たかが仕事」って態度を徹底するのは難しい まずは最近頂いたコメントで特に印象に残ったモノを紹介したい。 日本にいると、周りの仕
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。
またまたしばらく遠ざかってました。巴とまことの両氏が場をつないでくれてたようでご苦労様ですww。巴の書き込み制限依頼が何件かあったんだけど、まあもうしばらく様子を見ようと思ってる。巴、その他の社畜コメを残してる連中を啓蒙活動を通じて更生するのはもう手遅れなんだろうけど、ああいうコメントを見ることで、今現在社畜に片足突っ込んでる人や、学生が反面教師にしてくれれば良いしね。「ああ、人として絶対こうはなりたくないな」と。 夜10時台の電車で仕事着なんて着てる人なんてまずいないからw さて、最近も相変わらず仕事の後に夜間の趣味のクラスに通っていて、仕事着(と言ってもスーツとかじゃなくて、ネクタイなしのシャツ+パンツ)のままで行ってるんだけど、帰りの夜10時台の電車での違和感がハンパない。って言うのは、この時間帯の電車で仕事着なんて着てる人なんてまずいないからw。 特にシンガポール人は日本人の見極め
さて、更新がしばらく開いてしまったけど、最近は次から次に香ばしい社畜御用記事が出て来てるようだ。しかも書いてる本人は釣りなどでなく、ガチで書いてるからまたタチが悪いんだよな。ってわけで今回はコメント欄でも紹介されていたリクナビwの某社採用担当者ブログから。タイトルは「ワークライフバランス」よりも・・・。 まあ、読んでて吐き気を催すような典型的な社畜ライフ勧誘文なんだけど、こんなの読んでグラッと来る学生もいる・・・のかw? 就活生のリアルな感想が知りたいね。俺が言うのも変だけど、文章構成的には非常に良く書けていると思う。俺が小論文の採点者ならHigh Distinction(5段階評価の5)あげるわw。こっち側(非社畜の隠れキリシタン)に移って来れば、良い感じの啓蒙活動ブログを書いてくれそうだw。 「なぜ働くのか。」 この質問に対し、社会人の中にも「生活のためにしかたなく」としか答えられない
彼らは、米国中に散らばっている米国大学の日本人留学生たち。全米で5000人を超える彼らが1年に1度、一堂に会する大イベントがボストンで開かれるのだ。 日本の就職斡旋企業ディノスの米国法人が1987年から企画する日本人留学生にとっての最大の就職斡旋フォーラム、「ボストンキャリアフォーラム(通称:ボスキャリ)」である。 (中略) ボスキャリ初日で見られる状況は、日本人留学生が、外資系企業のブースに長蛇の列を作る一方、日本企業のブースに閑古鳥が鳴いているのが現実だ。 ここでも、日本企業の魅力度は低く映っているのである。そして、日本企業に勤めることが決まった学生は、心なしか肩身が狭いようにも見受けられる。 それでも、ボスキャリに出展している日本企業は日本においては就職人気ランキング上位の企業ばかりである。そうした日本の人気企業であっても、有力な米国大学の優秀な日本人留学生からは敬遠されるのが実態で
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、「啓蒙活動」に戻る前に最近の話をちょっとだけ。以前たまに書いてた職場の仲間との草サッカーだけど、最近も続いてて、実はチームのユニフォームまで作ってしまった。みんなでチーム名を決めて、背番号を選んで(俺は14番ーヨハン・クライフの番号ーをget!)、チームのロゴは俺の出番とばかりにデザインしたんだけど、このプロセスが楽しかった。 で、ちょうど先日ユニフォームが出来上がったんで、会社の私服出勤の日(毎週金曜)にチーム全員ユニフォー
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さて、今回はクソ労働環境の話から離れて、ちょっとだけ旅行の話でも振り返ってみたい。実はまた日本に一時帰国してたんだけど(今年3回目!)、今回はオーストラリアで知り合った男の友達(日本人)の結婚式に参加するために某所に行ってました。 ちなみに結婚式に参加するためだけに帰国するのももったいないので、またw沖縄に行って来た。今回はたった3日間だけだったけど、毎日晴れてたし、初めて離島にも足を伸ばして久米島に行ってみたんだけど、これがspo
実に久々の更新になってしまったけど、普通に生きてますw。ただ、趣味の夜間クラスに通い始めたら、assignment(宿題)などもあって急に忙しくなって更新がめちゃ滞ってしまった。。。あと、約1週間の小旅行にも行ってたんだけど、これはまた別の機会に触れるつもりです。 さて、しばらく静かにしてた間に【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します、なんて過去最高級のネタ(燃料w)が補給されてたんだけど(まだ読んでない人は、はてなブックマークのコメントと合わせてどうぞ)、敢えて飛びつかずにw(でもあとで絶対書くぞ)、今回は日本の労働者の職場満足度は世界最低 - ランスタッド社調査、という以前気になった記事を採り上げてみたい。 ランスタッドは6月25日、世界主要25ヵ国における労働者に対する意識調査「ランスタッド・ワークモニター」の調査結果を発表した。 同調査は、労働市場の動
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 ついこないだ始まったと思ったワールドカップも月曜の朝のファイナルで終了。俺の職場は有給で月曜休む人がめちゃめちゃ多そうw。翌日に有給で休む際は、I'm on leave on 12 July 2010. ってメールを前日の退社時に部署の全員に送信するんだけど、今日(金曜)の定時はこのメール受信しまくりだったw。 さて、ここ最近のはてなブックマークを見ていると、楽天やユニクロが社内公用語を英語にするというニュースが話題になっていたので
相変わらずワールドカップ見まくりの日々が続いていますw。日本代表のパラグアイ戦は自宅観戦したけど、PKでの敗戦は悔いが残るだろうなあ。日々の楽しみがひとつ減ってしまったのが残念。。。ちなみに日本対デンマークがあった日は有給を取って深夜2時半(シンガポール時間)のキックオフに備えていたのに、不覚にも寝落ちしてしまって目を覚ました時にはすでに後半20分過ぎ。本田△のbeautiful goalを見逃してしまった! ところで、最近はてなブックマークで、楽天やユニクロのような企業が社内で英語を公用語化するとか、外国人の国内採用を増やすなんて記事が幾つか上がってたけど、今回このブログで採り上げるニュース(パナソニック採用の8割外国人 大学生就職深刻になる一方だ)もそのひとつ。 日本人大学生の就職難が深刻化する一方で、外国人採用を増やす企業が相次いでいる。国内市場で成長が見込めず、アジアや新興国で事業
ワールドカップ見まくりでブログの更新が滞ってましたw。シンガポールでも盛り上がっていて、職場の同僚とちょっとした賭けをしたり(抽選で16人が2チームずつ引いて、自分が引いた国が優勝したら1人5ドルの参加費の総額=80ドルがゲット出来る)、同僚数人とpubでの観戦を企画したりしてる。日本のカメルーン戦ももちろん観たけど(本田△!!)、初戦で勝ち点3を得たことで3戦目のデンマーク戦まで決勝トーナメント進出の希望を持って観戦出来るのが何より嬉しい。:) さて、今回のネタは最近出ていたニュース、「新卒切り」に気をつけて 甘い採用計画、新人が「調整弁」から。 4月の入社時期の前後、内定学生や新入社員が理不尽な要求をされ、内定辞退や退職を迫られるケースが目立っている。「新卒切り」とでも言うべき事態だ。専門家は「きちんと採用計画も持たず、新人を調整弁にする企業もある」として、就職活動をする学生に注意を呼
しばらくぶりの更新になったけど、先週の前半まで有給使ってまた沖縄に約1週間遊びに行ってました。2月に初めて行って気に入って再び訪れたんだけど、天気が前回以上に悪くて趣味の写真はあまり取れなかった(写真は北谷のビーチから撮影した市街地)。でもそれで逆にあまり動き回らなかったので、のんびりとリラックスした時間を過ごすことが出来た。 しっかり働いた後はホリデーでリフレッシュして、復帰後はまた次のホリデーを目指して仕事に打ち込む。これが理想的な形だよな。こっちじゃ、旅行に行きたきゃ仕事ヤメろなんてバカげたことを言うヤツはいないしw。やっぱ仕事は海外でして、日本には観光客(お客様w)として訪れるという黄金パターンは最強だよ。:) ところで、コメント欄でも触れられていたけど、<稼げる人7>経営者の視点を持てる人、持とうとしない人、というJ-CAST会社ウォッチの記事で何気にこのブログがdisられていた
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 さてさて、今回は前回のエントリー、日本で働けなかった社会不適合者が海外から仕事様についてちょっと語ってますw。に出て来たコメント(↓)を採り上げてみたい。 もう働くの怖いです。そもそも働くこと自体向いてない気がします。なのに世間体ってやつが働くことを強要する。非コミュで非リアなやつに対してこの日本はあまりにも厳しすぎます。 (日本で)働くことへの恐怖感 (日本で)働くことへの恐怖感。これは俺も子供の頃からずっと感じていた。って言うか
有給を堂々と取ってください。取リにくいのは、はっきり言って上司や経営側の怠慢ですよ。女性が女性の足を引っ張ってどうするのですかね?そんなことでは、いつまでたっても、「子育て=退職」の構図が崩れず、会社内の女性の地位が一向に上がってきません。 私(男)が経営している会社では、男女問わず、積極的に有給は消化するように、常に促しています。ましてや育児の真っ最中、社員が必要と思うときに、有給を取れないのであれば、何のための権利かわかりません。私は、有給や育児休業を上手にとる社員の方が、私生活も充実し、十分リフレッシュができ、生産性も高いと考えております。労働時間を区切る分、正確かつ迅速に仕事をこなそうとするので、作業効率は必然的に上がります。意外とこういう社員の方が、愛社心が強かったりして、いざという時に無理してでも良くがんばってくれたりします。 仕事なんて無限にあります。もし、ある従業員が有給を
私は1歳7ヶ月の息子のいる働くママです。主に先輩と2人で日々の業務をしています。先輩にも1歳3ヶ月の娘がいます。 息子を保育園に預けていますが、よく風邪をひいたりして会社を休まなくてはいけないことが多いです。保育園に行きたくないと言うこともあり休むこともあります。その日の業務調整は先輩がしてくれています。 昨日先輩から「休みが多すぎる。誰かに協力してもらえないのか?」と言われました。私は夫の両親と同居していますが、義母は仕事していますし夫も忙しいので協力はしてもらえません。私がするしかないのです。 先輩も小さい子供がいるので、休めば私が2人分仕事をするつもりです。二人で協力して仕事をしていけばいいのにと思うのに先輩はほとんど休みません。有給は権利なので利用すればいいと思うんですが・・。仕事も大切ですが、家族も大切です。 みなさんはどう思いますか? これに対するコメがもう凄いことになってるぞ
■ 長時間労働と成果主義が、働き方の変化を許さない 最近、保育園で、夫婦共に外資系保険会社にお勤めのママさんと知り合いました。彼女の会社は、数年前に会社がワークライフバランス推進に力を入れ始めたこともあり、産休・育休は取りやすく、残業のない働き方にも理解があるそうです。彼女いわく「でも、やっぱりキャリアアップは難しいですね」。彼女は一般の契約者の方からの問い合わせを受ける部署で働いていて、問い合わせが夜にあることもある。年次の浅い後輩が対応して、トラブルになりそうな時、残業できないのでそばにいてあげられない。そうすると、そういうチームのリーダーになれない。リーダーになれないと、管理職への道が厳しくなる。出産や育児で休んでいる間に、時間的制約のない人達に抜かれてしまう。 (中略) 成果主義を導入しながらも、結局は「残業の量」が査定の決め手になる。あるいは、高い成果を遂げるためには、長時間労働
今年の新入社員は「ETC型」と名づけられたらしい。心のバーがなかなか開かず、“うちとけるまで時間がかかる”といったことがネーミングの所以らしく、上司や先輩はスピードの出し過ぎに注意が必要なのだとか。 仕事に対する価値観も多様化しており、明治安田生命の調査によると、この春に就職を予定している学生に「将来どこまで昇進したい?」聞いたところ、「役職には興味がない」(46.7%)と答えた人が最も多かった。その理由として、「仕事はほどほどで、仕事以外を充実させたい」「役職より良好な人間関係に重点を置きたい」が目立った。従来とは違う価値観を持ち、心を開きにくい社員に接するには、いったいどうすればよいのだろうか? (中略) さらに、“価値観の違い”という観点で参考になりそうなのが、海外の働き方。たとえば今、ブログやツイッターで話題となっているシンガポールで働く男性のブログ『ニートの海外就職日記』を見ると
想像してみてほしい----あなたは、日本で生まれ育った18歳のフランス人。東京・飯田橋にあるフランス人高校を卒業したばかりで、将来のことを真剣に考えている(フリをしている)。自分の生きる道は、どちらの国にあるのか。フランスに渡る? それとも日本に残る? あなたが新聞を毎日読んでいるなら、答えは自明だろう。もちろんフランスだ。 フランスは「joie de vivre(人生を楽しむ)」国だ。国際的で、若々しくて、開放的。世界1の美女に世界1のファッションブランド、世界1の景色とワインがそろっている。 一方で、日本は「未来が約束された国」の座から転げ落ちてしまった。高齢化と景気低迷がものすごいスピードで進み、世界での存在感はすっかり失われている。 日本にとって、世界はどうでもいいらしい。政治もメディアも自己中心的で、NHKの7時のニュースは国内ニュースばかり。「グローバル企業」にしても、組織の体
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 実は先週の後半から3泊4日で2年ぶりにPerth(パース)に遊びに行ってました。日本時代は典型的な非リアでダメ人間だった俺の既に詰んでいたはずの人生が再び動き出し、生まれて初めてリア充スイッチが入った街でもある。語学留学に始まって、英語上達に励み、専門スキルを身に付け、海外就職に至るまでの俺の歩みはこの街から始まったんだよな(上の写真はRottnest Islandで撮ったモノ)。 まさに原点回帰って感じで、俺にとって馴染みの場所を
これぞまさに日本流の労道w。悪しき伝統のサビ残を始め、どれもこれも労働(仕事)とは直接関係ない無駄のオンパレードが仕事様の一部と化して日本流の労道文化を築いているからな。お茶汲みや社訓の復唱wなんて、2010年にもなってまだそんな会社あるのか? 人として真っ当な感情を持った人間ほど生き辛さを感じる社会 サビ残はなくした方が良いとか言う以前にそもそも立派な犯罪行為なんだがw。客がコンビニからおにぎり1個盗んだだけでも通報されて窃盗で捕まるのに、サビ残、休日返上当たり前で有給もないことになってるようなクソ会社がやってるのは、家電量販店から32型の液晶テレビを抱えて堂々と正面出口から運び出すようなモノだぞw。それも常習犯な。今週は洗濯機、来週は一眼レフカメラみたいなw。マジで未払いのサビ残代だけで新車購入出来るような人もいるだろ? 家が建つような人もいるかw? 俺も前職のクソ日系で経験あるけど、
ニート&パチプロ(職歴なし男28歳)から海外留学、海外就職、海外ニート。現在はシンガポールにてクソ日系から外資系に転職 H.N. 海外ニート。元パチプロの職歴なし男。日本のクソ労働環境が嫌で海外脱出。オーストラリア留学後、現地のデザイン会社に海外就職。シンガポールでのクソ日系勤務、海外ニート生活を経て、シンガポールにて外資系に転職、勤務中。夢はネオニートw。 まずは先週の火曜にシンガポールで行われたSingapore Armed Forces FC対ガンバ大阪(アジア・チャンピオンズリーグ)の話。結果は4−2でガンバが勝ったんだけど、驚いたのはスタジアムの日本人占有率。左右前方All Japaneseで、いかにもって感じの駐在員とその妻らに囲まれて観戦して来ましたw。普段の生活で日本人を見かける事なんて滅多にないのに、この人らはマジでどこに潜んでたんだ? 定時過ぎて現地人社員が誰もいなく
前回のエントリーでは日本の「労働」は「労道w」になってしまってるって話を書いたわけだけど、今回も日本の仕事観=宗教って視点でもうちょっと続けてみたいと思う。まずは、しばらく前に頂いたコメントの一部を紹介したい。 海外ニートさんの主張に深く同感します。コメント寄せる多くの方々も同じだと思います。ふと思ったのが皆さんはどの世代なのでしょうか? だいたい20代〜30代が多いかと思います。ゆとり世代だから、そこまで嫌仕事、嫌日本社会なのだという指摘がありますが、ゆとり世代じゃなくてもたぶん同じ考えにいたるのではないかと思います。私は30歳男なので、ゆとり世代ではないけど、ここで述べられているコメントの大半に同感します。問題はこれだけ多くの共感者がいるのに、なぜ社会が願いとは反して、なかなか変わらないのか。 俺がブログを始めた当初は今のような反響、共感は全く予想してなかったんで、ある意味驚きだったん
未だに履歴書を1枚ずつ手書きするのも、言ってみれば写経wみたいなモノか? マジで「労道」って言葉ほど日本流の精神論や根性論ありきのクソ仕事観や、クソ労働環境での理不尽だらけの我慢大会、労働者が奴隷になってお客様に仕える「奴隷型顧客満足第一主義w」を的確に捉えた表現はないぞ。本来、仕事は生活するための手段に過ぎないのに、日本ではいつの間にか仕事自体が目的になってしまっているんだよな。諸外国では当たり前のwork to live(生きるために働く)の価値観が、live to work(働くために生きる)にすり替わってるんだから。 日本の仕事観が宗教に例えられるケースは度々あるけど、仕事=宗教だとすれば仕事にまつわるありとあらゆる理不尽にも全て合点がいくw。念仏や題目も長く唱えれば唱えるほど効果がある(と信じられている)ように、仕事も寝る間を惜しんで長時間働けば働くほど、有給も捨てれば捨てるほど
仕事に価値を置かない人の方が生産性が高い、という社畜を刺激するかのようなタイトルのエントリーが最近はてなブックマークで賛否両論を呼んで話題になっていたんだけど、俺はタイトルを見た瞬間にspot on(ズバリその通り)って感じで納得してしまったw。これは「仕事に価値を置かない社会の方が生産性が高い」と言えば、もっとしっくり来たかもしれない。いつも読んでる人には俺が何を言いたいのかもうわかったと思うけどw。 ドーピングwしまくりのランナーが、余裕で走り負けてるようなモノ 今更言うまでもないが、日本のホワイトカラーの生産性の低さはもう否定のしようがない。サビ残、休日返上当たり前、有給取って休む余裕もなく、連日疲労困憊になるまで寝る間を惜しんで働いてるにも関わらず、定時退社当たり前で、年に20〜30日以上あるような有給を完全消化してるワークライフバランスの取れた国々に国民一人当たりGDPや生産性を
今回は「労道w」の話でも書こうかと思ったんだけど、黙って見過ごすわけにはいかない社畜御用記事wを見つけたので、そっちを採り上げたい。J-CAST 会社ウォッチの、上司も知らない「ビジネス敬語」の使い方、というシリーズ連載なんだけど、俺らとは逆の意味での啓蒙活動wがハンパないぞ。特にお勧めは、<ビジネス敬語3>個人的な理由で有給休暇を取りたいときは?だな。って言うか、そもそもタイトルからして意味不明なんだが。有給使うのは全部個人的な理由からだろ? それとも病気の時以外は使うなとかww? 働く人に年次有給休暇を与えることは、法律に定められた使用者の義務です。だからといって、周りの人たちへの気づかいもなしに、休んで当然のような態度でいると、休みの間に気持ちよくフォローをしてもらえなくなります。 洋子さんは、仲のよい学生時代の友人と、飛び石連休の時期に長期間の旅行に行くことになりました。しかし、そ
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