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kurumi47.hatenablog.com
なんだか知らない間に、togetterにまとめられていたそうで… アクセス数とコメント数が見たこともない数字になっていてビビりました(笑)。 せっかくコメント頂いたのですが、今の仕事が忙しくてほとんど休日がなく、個別にコメント返しすることができません。 質問もいくつか頂きましたが、それにもお答えできません。本当に申し訳ありません。 私なんぞのことを心配してくださった方に一応報告しておきますと、その後割と元気にやっております。 この年齢では奇跡的に、憧れだった職業の見習い(のそのまた見習い)みたいなことをやらせて頂いて、体力的には若い人に混じってしんどいですが、日々充実しております。 こうして、同人のことを考える暇がなくなってみると、不思議とまた同人がやりたくなってくる自分がいます。 オンなのかオフなのか、発表するかしないかも分かりませんが、いつかまた二次創作やれたらいいな、とは思えるように
なんだか大きなタイトルを掲げてしまいましたが、オタク、特に(オン/オフ活動・買い専・読み専含む)二次創作に関わる女子の方々を対象に話をしています。 あえて「腐女子」と書かないのは、腐ってない女性ヲタや、夢女子も対象にしているからです。 なので、これから「オタク」という言葉を文章中に使いますが、男性オタクには全くあてはまらないかもしれません。注意。 私がpixivとtwitterに代表されるSNSを使った同人活動について苦い思いを抱いているのは、過去記事の「同人活動」カテゴリーを見て頂ければ分かると思います。 何故なら、SNSの普及と足並みを揃えるかのように、オタクの層が変質していったからです。 実際は水面下で少しずつ変わっていたのが、SNSによって一気に顕在化したのかもしれませんが。 クールジャパンだの何だのとマスコミや政府に持ち上げられて、表面上はオタクは宮崎事件の頃のように「犯罪者予備
私は同人誌を作る時に、主なキャラクターの掘り下げはとても重要だと思っています。 二次創作ではCPがあろうがなかろうが、原作と違う(勝手に妄想した)話を作るわけで、フィクションにさらにフィクションを重ねるというか、「ありえない」お話だからこそ、出来る限りキャラクターや世界観の設定を読み込んで自分なりに消化してから描くようにしていました。 その結果であれば、違う解釈であっても「ああ、こういう解釈の仕方もあるのか~」と興味深く読むことができるのですが、最近はpixivやツイッターで流行した設定がそのままオフ同人に流れ込むパターンがとても多く、なんで皆同じ型にあてはめて平気なの!?と本当に不愉快でした。 あんまり書くとジャンルがバレそうなので詳しくは書きませんが、キャラの漢字を間違えたまま何冊も発行したり、一人称が間違っていたりするような、私からすれば問題外な作品が(おそらくは)「絵が上手いから・
丸々4ヶ月が経ってしまいました。 楽になったか?と言われれば、ぽっかりと空いた時間ができて体力的には楽になりましたが、精神的には全然楽になっていません。 なので、他の同人を引退した人がどうしているのか知りたくて、某掲示板とかもたまーに覗いているのですが、やっぱり他人なので「私とは違う……」と思ってしまうんですよね。当然ですが。 例えば、現実にもっとまともな人間関係や楽しい趣味が見つかったからやめた人。 素敵なことだし、羨ましいのですが、私はこれまでの人生で重度の人間不信になっており、新しく人との強固な絆を作れるとは思えません(そこそこのお付き合いの人は何人かいますが)。 趣味だって二次創作以上に楽しいことなんて見つけられないし、レジャーや話題のスポットに行くとか何が楽しいんだと思ってしまうので駄目ですね。 あと、二次創作自体が下らないものに思えてしまってやめた人。 著作権的には限りなく黒に
このブログを始める時は、ただ単に自分の愚痴・吐き出したいことを書きたかっただけで、アクセスする人も、ましてコメントを残していく人なんてほとんどいないだろうと思っていました。 ところが、自分が予想した以上に反応を頂き、さらにほとんどが肯定的な意見(まあ、承認制にしたせいもあるでしょうが……)であったことは嬉しい驚きです。 コメントの掲載どころか返信すら不要という方もちらほらいて、こちらとしては「その気持ち分かる!」「なるほど、そういう見方もあったのか」と言いたいのですが言えないジレンマもあります(笑) (ちゃんと全部読んでいます。本当に励まされています、ありがとうございます) こうして、頂いたコメントを読んでいると、やはり皆本音を言える場所が無いんだなあ…と思います。 何を言っても、今のpixiv・ツイッターありきの同人界隈では「売れない奴の僻み」と受け取られてしまいますからね。 このブログ
先日のコミックシティで、同人活動を引退することにしました。 懐古趣味の戯言でしょうけど、昔と変わってしまったイベントやオタク(特に腐女子)と言われる人種についていけませんでした。自分もオタクなのにね。 小学生の頃からイベントに通い、高校入学と同時に同人活動を始め、途中就職活動や摂食障害、うつ病が酷くて休んだ時期もありつつ、何だかんだ20年以上、生き甲斐のほとんど全てをつぎ込んだ同人から足を洗うのは身を切られるように辛いです。 友達もいないし、仕事は生活をしていくためだけのものだし、私にはオタク趣味しかなかったから、今は本当に何もない。空っぽです。 具体的に何が嫌だったのかというと、やっぱりpixivとtwitterです。 評価とブックマーク、フォローフォロワーの関係に虚しくなってしまいました。 やめた理由を書いていくとキリがないので、箇条書きに整理してみます。 <イベント> ・pixivの
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