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kuma-fishing.hatenablog.com
初めに 初めに 釣りの準備 天気と潮 タックルと仕掛け 釣果を出すための考察 使用したエサまたはルアー 実釣記録 釣り開始 ・・・4:00 鈴が鳴った ・・・7:00 実釣の感想 リベンジしてきた さらにリベンジしてきた 2023年の明石海峡は、堤防から上がる青物が非常に少なくなっています。 去年のこの時期は、平日でもルアーマンや飲ませ釣りをしている人が早朝から堤防に押しかけていましたが、今年の8月までは釣果が出ないため少なかったようです。 しかし、8月下旬ころから、ツバス・ハマチクラスの釣果情報が出てきています。 この時期はサビキでアジが簡単に釣れるため、そのアジを使って筆者も8月下旬から飲ませ釣りを始めています。 前回は、胴付き仕掛けでアジを底付近に泳がせたところ、ヒットはありましたが、残念な大物1匹で終わってしまいました。 胴付き仕掛けの場合、アジを付けたままキャストするため、あまり
初めに 堤防にいる釣りのうまい人って、みんな柔らかい竿を使っている気がする・・・ 釣り上級者がなぜ好んで柔らかい竿が使うのか?わかりやすく解説していきます。 初めに 柔らかい竿ってどんなの? 柔らかい竿のお勧めポイント 軽い仕掛けが遠投しやすい ヒットした魚をバラしにくい ゆっくりと自然な誘いが入れやすい 柔らかい竿と硬い竿の使い分け 釣法とお勧めの竿 外観から見た違い 竿選びの基本 7月のある日、筆者のホームグラウンドではようやく早朝にアジが釣れるようになってきました。 堤防にいるベテランのおじいちゃんたちの間に入って、飲ませ釣りに使うためのアジを釣ろうとしている若者がいました。 おじいちゃんたちは撒き餌無しで、サビキにアジが鈴なりしています。 それに対して、若者は、サビキかごにアミエビを大量に入れてアジを釣ろうとしていますが、この若者のサビキには全くアジが掛かりません。 周りのおじいち
初めに 道糸なんて、PEラインを巻いときゃ大丈夫っしょ! そうとも限りません。道糸は、ナイロンに始まり、慣れるとPEが使いたくなり、しばらくするとナイロンに戻りたい時がきます。道糸の選び方を詳しく説明します。 初めに ナイロンとPEの長所と短所 素材の軽さ(比重) 引っ張り強度 伸縮性 擦れの強さ メートル単価 糸の寿命 ランニングコスト トラブルの頻度 釣りの経験値と道糸の選び方 初心者はなぜナイロン? 慣れてきたらPEが使いたくなる ナイロンに帰りたくなる時 堤防の釣りで選ぶべき道糸 ウキを使った釣り 胴付き仕掛けやぶっこみ釣り 少しでも遠投距離を伸ばしたい釣り ※上級者向け※飲ませ釣りエレベーター仕掛け ナイロンの中にも違いがある ナイロンとPEのハイブリッド 最後にまとめ 釣りのタックルは、狙う魚種に応じて最適な構成が異なります。竿から針先までで考えると、最適なタックル構成が同じ魚
初めに 根掛かりした・・・誰か助けて・・・ あのルアー2000円もしたんだけど・・・何とか救出したい!! そのような方に向けて、100均の素材で作れる根掛かり解消グッズを紹介します。 初めに 根掛かり解消グッズ製作 レシピ 滑り防止マットの切り出し マットの貼り付け 完成 試しに使ってみる 最後に 釣りをしていると避けられない根掛かりですが、その外し方は、大きく分けて以下のようなやり方があります。 左右に移動する 張った糸をはじく 引っ張る しかし、初心者の方は、これらのやり方をある程度やってダメだった時、一番やってはいけない「道糸を切る」を選択してしまいがちです。 また、ルアーが釣り座から10m以内の位置で根掛かりした場合には、 ルアー回収機 という道具もあるらしいですが、なかなか高価な道具で、胴付き仕掛けなどの餌釣りでは使うことができないし、確実に取れるわけでもありません。 やはり、最
初めに 初めに 釣りの準備 天気と潮 タックルと仕掛け 使用したエサまたはルアー 準備 実釣記録 釣り開始 ・・・4:00 何かの大物ヒット ・・・5:15 実釣の感想 あ お も の が つ り た い 4月下旬以降、大阪湾から明石海峡周辺でぽつぽつと青物の釣果が聞こえてきます。そのため、夜明け前後の2時間くらいは毎回ルアーを投げていました。 この1か月で合計10回は釣行に出て、毎回少なくとも50投はしています。つまり、500回以上投げてまだ今年のファーストヒットに出会えていません。 堤防に集まっているルアーマンを見ると、青物がいないわけではないが全体的に去年に比べると渋い気がしています。魚がいないのか、ルアーが悪いのか、腕が悪いのか、そんなことを考えながら、ようやく今年最初の青物を釣り上げてきました。 釣りの準備 天気と潮 日付・・・2022年5月下旬(早朝) 場所・・・明石市沿岸 天
初めに 先日、このブログの読者が100人を超えました。私がこのブログを始めたのはおよそ2か月前くらいでした。始めた当日は、誰も読みに来てくれないのではないかと不安でしたが、はてなブログの運営の方が色々と工夫をして紹介してくれているようで、おかげさまで多くの方に読んでいただけました。読者の方々、及び運営の方々にあらためて感謝したいと思います。 様々なブロガーの方が、どうやったら記事を読んでもらえるかテクニックを紹介していますが、結局のところ興味を持ってもらえる情報をできるだけわかりやすくまとめることに尽きると思います。今回は釣りそのものから一度離れて、今まで書いた記事を引用しながらどんな内容が皆さんに興味を持ってもらえたのか分析したいと思います。なお、この機会にデザインを一新して、スマホでも見やすいようにレシポンシブルデザインを採用してみました。 読んでもらえた記事の分析 これはブログ開設初
初めに 初めに 改良版ダイソードロップアクセサリーブレード レシピ ダイソーフック取り外し サルカンの取り付け ステンレス線を使ったブレードの固定 熱収縮チューブによるステンレス線の固定 完成 追加改良(2022/2/8追加) 追加改良(2022/4/2追加) 実釣で使ってみた 1月に入り、九州・沖縄在住を除く釣り人の皆さんは寂しい思いをしていると思います。私のメイン釣り場である瀬戸内海は、暖流のある太平洋沿岸に比べて水温が低くなるのが早く、特にルアーフィッシングに関しては12月以降はかなり厳しくなります。 このような時期、どうしても釣りをしたければ船に乗るか、あきらめて魚が戻ってくる春に備えて道具のメンテナンスをするのが賢明です。 去年の11月に書いた記事で、100均で買ったアクセサリーを使ってブレード付きの自作メタルジグを作成してみました。12月に実釣で使ってみたのですが、時期的に水温
初めに 初めに 季節ごとに釣れた魚 春に釣れた魚 夏に釣れた魚 秋に釣れた魚 冬に釣れた魚 堤防から釣れる魚はルアーや仕掛けを投げて届く範囲です。 以前私はルアーの方が当然遠くまで届くだろうと思っていましたが、ある時その想定を覆すとんでもない餌釣り士を見たことがあります。その方は、6mもあろうかという磯竿に重量のありそうな巨大なカゴを付けて200m近く遠投していました。 釣ることが目的というよりも、釣りは遠投競技だとでも言わんばかりで、鞭を振るうかのようなすさまじい音を立てて竿を振って仕掛けをはるか彼方へぶっとばしていました。 ものすごく話がずれてしまいましたが、この記事ではどの季節にどの魚がどの水深にいるのかを図解しながら解説していきたいと思います。この記事を参考に、それぞれの季節で狙いたい魚の距離やタナを探ってみてください。 なお、紹介する魚は、食べられるもの、私が釣ったことがあって覚
初めに ルアーフィッシング始めたけどなかなか釣れない 最初の1匹に出会うまでみんなどれくらい時間かかったの? こんな悩みを持つ方に、私の経験をお伝えします。 初めに 最初の1匹が掛かるまで ルアーフィッシング初日 ルアーフィッシング2回目 ルアーフィッシング3回目~2か月目 ルアーフィッシング最初の1匹を釣り上げた日 サビキなどの餌を使った釣りは、対象とするターゲットが堤防際に大量にいるため、初回から何らかの釣果を得ることは難しくありません。しかし、フィッシュイーターをターゲットにしたルアーフィッシングは、そもそもターゲットが少ないため初回から目的の魚が掛かることはほとんどないと思います。待ちの釣りである餌釣りと違い、ルアーフィッシングは人間が様々な演出をして魚に気が付いてもらう必要があります。ただ、どんなに演出がうまくても近くに魚がいなければ絶対に釣ることはできません。 ルアーフィッシン
初めに 釣りを始めてはまると、いつか50㎝を超える大物と巡り合える時がきます。大物が掛かったら、言うまでもなく掛った魚は全力で逃げようとします。それに対して釣り上げる方が最初に考えなければならないことは2つです。一つ目は逃がさないこと、二つ目は疲れさせることです。魚を引き寄せるのはこの2つのことができてからです。この記事では、大物のヒットに気が付いた時、私が実際に取り込み率が高いと考えている手順を紹介します。 メジロ70㎝ 大物が掛かった時の対処法 1.魚を逃がさない 餌でもルアーでも、大物が掛かったことに気が付いたら魚の口にできるだけ深く針を刺す必要があります。最初に針を刺し込む操作を「合わせ」といいます。といっても、ほとんどのケースで魚が勝手に針を飲み込んで自分から刺さりに来てくれるので、人が慌てて合わせをする必要はありません。しかし、合わせたあとは、刺さった状態を維持することが必要で
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