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今年の「かわいい」
kokoko777.hatenablog.com
僕が、ビクビクしながらブログ投稿を始めて、1年が経った。 当初は、誰かの為に何かしなければ! という、烏滸がましい考えで始めた。 しかし、この1年。 教わり、励まされ、救われるばかり。 何より楽しさ。 これに尽きる。 振り返ると、ブログの外界でも色々な事があるため、投稿の気分を維持するのは大変で、筆力クオリティも高くは無い。 しかし、 読書家の方々の記事、そこからの交流。 アニメ考察の鋭い仲間。 マンガ感想の匠。 障害病気と向き合いながら頑張る同胞。 音楽の賢人からの影響。 セミリタイアの話。 人生の先輩からの、コメント。 日常の中のエピソード。 様々なハウツー記事。 ガジェットの情報。 創作活動をなさる方の作品。 映画の面白味。 旅の記録や、海外生活の様子。 食通の方によるグルメ記事。 政治、社会。 ゲーム攻略。 筋トレやダイエットに関するデータ。 教育、支援。 動物への愛。 恋バナを綴
2022年の最後に、 危険すぎる邦画を再び観る。 というのも、 僕は肌が弱くて、アトピー持ち。 だから、 泣き過ぎてしまう映画は肌荒れしまくる。 前置きが長くなったが、 その邦画は、 『くちびるに歌を』である。 舞台は、長崎県の五島列島。 美しい合唱映画。 中田永一(乙一)の小説がベース。 この映画のストーリーは詳述しないが、 いくつか教わることがある。 何かに熱くなるのには、 好きという理由があればよい。 思いやりには、 ゴメンではなくて、ありがとう。 ハンディや軋轢が、有ろうとも、 人の尊厳や生命の価値は揺るがない。 哀しみを背負った人には、 それを見つめて、泣いて、 再び踏み出すタイミングがやってくる。 観る度に、心揺さぶられる本作。 なまらイイ。 主演のガッキー、美女かぁ。 皆さんの心も、穏やかな2022年で、 皆さんの体が、軽やかな2023年で、 幸せでありますように。 まだ、明
他の方の記事で、 はっとした。 背中を走る戦慄。 なんと、 これまで、 はてなブックマークの存在を知らず、 コメントを全て無視していた形に。 痛恨のミスです。 大変申し訳ございません🙇♂️ 嫌な気持ちにさせてしまった方々に、 お詫び申し上げます。 今まで、善意でコメントを下さった方々に、 心から感謝を致します。 では、また🙇♂️
皆さん、いつも有難う御座います。 唐突ですが、 僕は先月の頭からコンディションを崩して、 検査を受けており、 一向に回復しません。 そんな状態でも、 「記事を投稿しなければ」 「他の方の記事を拝読しなければ」 これらの焦燥感から、 無理をしてきました。 結果、中途半端なブログライフになり、 楽しいが、しんどいに変わるのが怖いです。 もともと、収益の為にやっているわけでは無いのですが、アクセス数を全く気にならない。 そう言えば嘘になります。 そして、ただ数をこなして満足し、 内容も無い記事を書いていく。 または、いっそ辞める。 悩んでおりました。 ただ、約5ヶ月間の連続投稿の中で、 素敵な記事やブロガーの方々との交流という、得難い財産が出来ました。 やはり、辞めるのは違う。 そう思い至りました。 現在、僕は目標や、やらねばならない事。 いくつか存在しており、 それを蔑ろには出来ない。 冗長に
僕と父の関係性は、 少し変わっていると思われる。 それは、 かなり密な関係性であるということ。 学生時代も反抗期などは無く、 父とはなんでも話した。 政治思想から、ど下ネタまで、 何時間も舌戦を交わした。 時に、戦争や死刑などの重大なテーマもあり、 僕は、受験や教養のためでは無く、 父との論争の準備の為に、 本や映像をあさっていた。 一方で、漫画に関してはあまり無いと以前の記事に書いたが、 映画及び大衆文化に関する話は、 沢山した記憶がある。 父は、ハリウッド映画が好きで、 特にお金をかけた大作に目が無い人。 所謂、メジャー作品好きだ。 僕は、功夫映画やホラーにサスペンスを観る人間だが、 90年代のメジャーな洋画は、 ほとんどおさえた。 父の影響。 エイリアン ターミネーター ジュラシックパークなどの有名作品。 幾度となく観たが、 ターミネーターII とかでは、なくて 『トゥルーライズ』が
以前、知人宅で鍋をした。 そして、 ひと段落ついて、まったりと寛ぎ。 TVバラエティを眺めていた。 そんな時、 ふと知人が口を開いた。 「実はさ」 なんの雑談かな? なんて軽く考えていると、 彼の声が震えている。 話は自裁にまつわる話であった。 彼は冬のある日に、 ふと死にたくなった。 そして、 パジャマ姿で、近くの森に入り、 ODをしてスマホを川に捨て、 冬の氷点下の中で、 意識を絶った。 しかし、彼の命は絶たれなかった。 発見されて、 二日間の昏睡状態、 胃洗浄に投薬。 「死ぬ様な人には見えない、だって」 そうナースに言われたと笑う彼に、 やや怒りを覚えたが、 苦しみやタイミングもあったのだろう。 僕は、死にかける人によく遭う。 そして、 死んだので無く、 死にかける段階で良かった。 そうも感じる。 冬は、メンタルまで凍てつかせる。 死とは、唐突に人を引き込む。 冬と死。 僕はどうだろ
僕の机の引き出しの中に、 手紙の束がある。 これは、ある教授との文通によるものだ。 万年筆で書かれたであろう達筆。 その流麗な文は軽やかであり、 インテリジェンスを醸し出している。 そして今、 僕は不器用な指でスマホをタップし、 この文の様なものを書いている。 不意に、生きづらさを感じる方への、 貴戸理恵による、 「書くこと」のススメを思い出した。 その中で貴戸さんは、 書くことの三角形 という3つのテーゼを挙げられていた。 ①書く人 権限を持ち、責任を負うという主体になる。 ②書かれる対象 「書く人」である自分の外側に異なる意見や感情を持つ別の主体としての存在である。 ③宛先 「書くこと」が「書く人」の立場や考えを表現する行為であるがゆえに、自分という存在の外側、他者への配慮が肝要では? 以上の3つを挙げた貴戸さんは、 最後に、 「1人の書き手としてよいものを書こう」と 文章に取り組み始
本作は、 『彼女の想いで』 という短編等を経て、 今敏が監督した 第1作目の長編アニメーション。 R指定されており、 内容も過激だが、ファンも多い。 ざっくり言うと、 あるアイドルグループを脱退し、 本格的に女優への転身を図る女性が、 過激な内容のシーンの撮影や、 ヌード写真集の撮影の中で、 バーチャルと現実、 虚妄と現実の揺らぎにより、 崩れ始めて、 と、ここまでにしよう。 稚拙ながら、簡単に説明させていただいた。 さて、 本作に出てくるドラマ、 『ダブルバインド』 このタイトルから、 僕は、 グレゴリー・ベイトソンが、 提唱した分裂症状に於ける、 ダブルバインド理論を思い出した。 ベイトソンの著書、 『精神の生態学』 その中の例を抜粋させていただく。 ロールシャッハ・テストで用いられるインクのしみにコウモリがいくついるとか言うのと同じだ。あの中にコウモリはいない。それでも、コウモリが「
以前の記事で、 オフの時はほぼパジャマで過ごすと書いたが、 意識を変えた。 キッカケは、 久々に観た、ジェット・リー主演作 『SPIRIT』 その中で、ヒロインが云う。 「身を清くしていれば、潔く生きられる」 そこで、今日は起床後、 シャワーを浴びて、 缶コーヒーを飲みつつ、 ワイドパンツに、ノーカラーのシャツ。 さらにサスペンダーを装着。 非パジャマ且つ、楽な格好だ。 知人に言わせると、 僕は割とムキムキらしく、 サスペンダーの下の胸筋も、 盛り上がっていてみっともないので、 薄いベストで、隠した。 ただ、重装備でも、 下が伸縮性のゆったりしたパンツなので、 窮屈ではない。 さて、僕は潔く生きられるだろうか? では、また。
帰るだけ。 デパ地下のラーメン屋に、 ゆっくり入店。 味噌ラーメンを注文して、 待機。 おばちゃんが、 店員さんにいちゃもんを付け始めた。 不味いやら、何やら。 一言、物申したくなった。 何故かというと、 その店は歴史ある良店だからだ。 すると、店員さんは、 お金を返して、おばちゃんを帰らせた。 おお❗️ 相手の抗議を華麗に跳ね返す。 武道でいえば、 合気道の達人でしょや。 スッキリした昼。 帰路につく。 では、また。
NNNドキュメント 『真夜中の青空』を観た。 舞台は、福井県片町。 柿本有紀さんが代表を務める、 夜の託児所。 行政の支援が無く、 物資も寄付で賄っている。 そこには、シングルマザーの方、 それから、シングルファーザーの方が、 訪れる。 3歳の、ゆう君の母親である 青木陽子さんは、 「人並みの生活をさせてあげたい」 「恥ずかしくない親でありたい」 「立派に成人させたい」 そう語っていた。 また、 5歳の、ハンナちゃんの父親の、 ブライアン・スプラットさんは、 英会話講師をしながら、 娘に手作りのお弁当を用意していた。 託児所の最年長のりょうちゃんが、 無言で、深夜に母親の迎えを待つ姿に、 涙が止まらなくなった。 給付金の5万円。 「スタバで一杯飲んだ」 「ユニクロで、久しぶりに一着買った」 この会話に、僕は自分の至らなさを痛感。 僕の周りにも、 シングルマザーの方はいる。 しかし、その苦労
来る11月4日、 実に4年ぶりにHUNTER×HUNTER新刊発売! 待ち続けて、待ち焦がれて、 気晴らしに幽☆遊☆白書を、 読んだり、 アニメを観たりしていたが、 まだかまだかと、 僕の頭の中は、 ミニチュアローズが爆発寸前だった。 しかし、何十年も経って37巻で、 幽白も、19巻で終わりながらも、 いまだに語り草になるあたりは、 冨樫義博先生の圧倒的な、 バトルオーラのなせる技。 蔵馬も見たことのないバトルオーラだろう。 昨今、冨樫先生はTwitterで示唆しており、 復活の兆しはあったが、 チェックしていなかった。 恥ずかしながら昨夜に気づいた。 なので、5時間は寝たので、 今から、トリートメント後(幽白ネタ) HUNTER×HUNTERを復習だ。 いゃ〜、楽しみだ。 感謝するぜ、 冨樫と出会えたこれまでの全てに!!! では、また。
本日も、皆さんお疲れ様です。 お元気ですか? 個人的な理由で、 本日のBGMは、 用意してはいたものの、 控えさせていただきます。 しかしながら、 『幸せであるように』 この曲は、皆さんにも届いて欲しい曲。 聴いて頂けると幸いです。 お休みなさい💤 では、また。
本日も、皆さんお疲れ様です。 最近、 涙を流したりは、しましたか? 僕は、涙脆すぎで困ります。 以前は、 悲しい事で泣いたりしておりましたが、 だんだんと、泣きのバリエーションが増加。 優しさ、弱さ、儚さ、逞しさ、尊さetc そういった事象に遭遇するたびに、 号泣。 これが、いいか悪いかは分かりません😅 という訳で、本日のBGMは、 風味堂 『ナキムシのうた』 そして、 ケツメイシ 『涙』 是非、スッキリ泣いて下さい。 お休みなさい💤 では、また。
襟を正さなければならない。 それは、 自分の記事での意見の主張、 読者の方との対話(コメント欄にて)、 この2つを同じスタンスで、 行う事への戒め。 これは、僕の杞憂なのだろうか? 確かに、僕は対話の際に強く言えない小心者で、神経質だ。 はっきりと対話に於いて、 「〜ということなのです」 「〜ということです」 「〜だからです」 こう断言なさる方は、芯の通った正直な方。 なのかもしれない。 そして、曖昧模糊な僕にこそ問題がある。 しかし、 僕はそうしたくは無い。 どちらが正しいとか、 間違いであるとか、 ではなく、 僕の個人的な、矜持。 この記事で気分を害される方がいらしたならば、申し訳ありません。 なんだか、暗い話をしてしまいました。 しかし、 まだ、1日は終わっておりません。 (また、伏線😅) では、また。
先ほど、 書店に寄り道して、 ルポや漫画を買ってきましたが、 やはり、 新刊本は、魅力的で諭吉が飛びます😅 小説は、基本的に中古での購入が多いのですが。 さて、これまで①、② 読んで下さった方も、 そうでない方も、 宜しくお願い致します。 本記事では、 結局、どんな本を読めばいいのか? 読書ライフのスタートに迫りたい。 そう勝手に思っております。 (小学生くらい) 僕は、鍵っ子だったので、 小学校に隣接していた公民館の本を、 読み耽りました。 『学校の怪談』 『魔女の宅急便』 『精霊の守り人』etc 所謂、ジュブナイルです。 自身の興味に従うのが、 1番いい! そういう児童書。 (中高生の方) この時期の読書は、 受験の国語等にモロ影響するのみならず、 人生観にも関わって来ます。 そして、 才人はもう、大人に劣らぬ、 もしくはそれを凌ぐ読書をする時期。 同時に、活字離れの危機も。 そこで
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