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kokeshiwabuki.hatenablog.com
先日「2023年にやめたこと」を書いたので、今日は「2023年に始めたこと」を書いてみようと思います。 空手 モーニングノート 運転 kokeshiwabuki.hatenablog.com 空手 7月くらいにすごく後悔したことがあって、それを9月になっても夫に愚痴っていたら、「僕もうその話聞き飽きたよ、空手道場でも行って鍛え直してきたら?」と言われた。 なんでいきなり空手かというと、うちの近所に空手道場があって、コロナの頃からずっと気になっていたからだ。 私は精神を鍛えたいと思って高校と大学の頃に剣道部に入っていた。 競技者としては全然上手じゃなかったので、もう二度とやらないと思って、引退してからは全然やってない。 kokeshiwabuki.hatenablog.com なんかちょっと強く人に出られたら言うことを聞いてしまったり、人に気に入られたくて行動するというところが自分にはある。
達成できたもの 中途半端に達成できてもの 別の形で達成できたもの どうでもよくなったもの 仕事関連 まとめ 去年やってみたいことリスト100を作りました。 kokeshiwabuki.hatenablog.com 1年のうちにというより一生のうちにというくくりで作りましたが、2023年の結果をみてみましょう。 達成できたもの 13.小栗旬の舞台に行く→『ジョン王』に当日券で行けました。 33.風とともに去りぬを読む、映画や舞台を見る→半年かけて1巻ずつ読んで全6巻制覇しました。 69.アンクルトムの小屋をよみたい→図書館に行って借りてきて読みました。 74.新しいパソコンを買いたい→スペック調べて、電器屋さんに行って買いました。 80.運転したい →夫に職場まで連れて行ってほしいと頼まれました(夫は免許がありません)。私は20年近くペーパードライバーだったので、自信がなかったのですが、ペー
書くためにはインプットも大事です。 でも、仕事で忙しかったり疲れていたりして本が読めないと悩んでいませんか? 今日は疲れて本が読めないときに本を読む方法 について考えてみました。 働いていると本が読めなくて当たり前 働きすぎて本が読めないときにどうやって本を読むか 1.開き直る 2.読むと決めた本はしょっちゅう見えるところに置いておく 3.並行読みをする 4.一冊あたりにかける時間は短くていい 5.家にいるときの隙間時間を活用 まとめ 読むことについての関連記事はこちら 働いていると本が読めなくて当たり前 働いてると本が読めないことはありませんか。 主な理由は疲れている、時間がないだと思いますが、 そもそも本を読もうという気持ちになりにくいというのがないでしょうか。 本なんて読んでていいのかな? とそわそわしちゃうようなことありませんか? その疑問に答えてくれるような記事があったので紹介し
kokeshiwabuki.hatenablog.com 早々にもういいかとなった やりたいことに制約が多くてそんなにできない 一個やると満足度が高い 備忘録の代わりになっていた それでもリストを作る理由 自己肯定感につながる どうしてやりたいことリストが自己肯定につながるのか やってみたいことリストを生かすために やってみたいことリストに囚われない 自分の幸せを自覚する 早々にもういいかとなった 年始に前から興味があったやってみたいことリストを作った。 12月にコロナウイルスに罹患して、2月まであまり出歩けなくて、回復してきた2月中旬からいろいろやってみたのだけど、3つか4つくらいやった時点で、もういいかなという気持ちになってしまった。飽きたというより、満足したという感じ。 早すぎる・・・。 やりたいことに制約が多くてそんなにできない 理由はいろいろあると思うんだけど、「やりたいこと」の
東浩紀さんの『ゲンロン戦記』を読みました。 この本は、批評家で作家の東浩紀さんが2010年に立ち上げた 「株式会社ゲンロン」についての歩みを振り返った本です。 ノンフィクションライターの石戸論さんの聞き書きによるもので、 日常の言葉遣いで書かれており、 構成もすっきりとしていたのでとても読みやすかったです。 この本の読みどころは2つあります。 1つがビジネス本としての面白さです。 批評家として活躍していた東さんが新しい時代を作るメディアを作ろうと、 株式会社ゲンロンを立ち上げ、出版事業でヒットを飛ばし、 ツアー事業で話題を呼んで、さらにはカフェも始めて、 当時まだ革新的だった動画配信事業にも乗り出しと、 どんどん組織が大きくなっていきます。 一見順調に行きかけたと思うたびに、お金の使い込みがあったり、 信頼していた人に裏切られたり難局にぶつかります。 しかし、そのたびに協力してくれる人が登
カナダにいると、家族とか男女交際についての考えが違っていて、 ここ数年日本でわたしが悩んでいたことが全部吹き飛んで、なんだかばからしくなる。 例えば離婚。 わたしは初婚の際、2年で離婚したので自分が配偶者を選ぶ目がなかったことを後悔したり、離婚したことで人生を失敗したと思っていた。 けど、カナダだと離婚率は50%らしい。 そしたら、結婚した半分は離婚していたら離婚は当たり前のことで、 たまたま相性がよくなかったみたいな感じになるし、離婚したから人間的にダメとか相手を見る目がないのは自分が未熟だからってことにならない。 しかも、再婚、再々婚するとともにその率は上がるそうだ。 なんでこんなに違うのか考えてみると、日本だと子どもは親(あるいは家)に属するという考えが強いとか、離婚=家族がバラバラになるというイメージがあるから、子どもがいる夫婦は離婚をさける人が多い感じがする。 でも、カナダだと両
ブログの説明にもある通り、2016年の年末でパートをやめたので、 元パート主婦になりました。 そしてカナダ滞在もあとわずか・・・。 2016年は仕事と家族についてよく考えた年で、 自分の当たり前とか、固定観念がすごくゆらいだ年だった。 1、仕事について 初めてカナダで働いて、最初は言葉がうまく通じなかったり、 同僚やお客さんと意思疎通がうまくとれなくて孤独感がすごかった。 それがだんだん職場に慣れてきて、メンバーの一員として認められることで、 言葉が通じなくても仕事はできるし、求められていることをできるように努力して、 それを継続していれば成果を認めてもらえるというのがわかった。 日本ではあんなに外で働くことに失敗し続けたのに、カナダではできないなりに成果を認めてもらえたことで、パートに出て、どこでも働けると自信がついた。 30代半ばという人生の折り返し地点という年齢が近づいてものすごい焦
ときどき文章を書かせてもらっている雑誌『仕事文脈』の9号が出ました。 今回の特集は「ごはんと仕事」。 わたしは「バンクーバーと仕事」というタイトルで連載をしています。 内容はこんな感じ。 移民が多いカナダ、みんなどうやって仕事に就くのか。転職、勉強を積み重ねてステップアップ、日本とはまるで違う社会のことを紹介してくれます:太田明日香「バンクーバーと仕事 第2回人生の手札」 #仕事文脈vol9 #ごはんと仕事 — 仕事文脈 (@shigotobunmyaku) 2016年12月8日 カナダと日本のカルチャーギャップは他にもあって、 補論として、カナダの人からよく言われる Don't work too hardという言葉について考えたいと思います。 ○一生懸命働くな? カナダの職場でもうひとつ感じた大きなカルチャーギャップは、 Don't work too hardという言葉。 例えば クリス
近所のレックビーチ(WRECK BEACH)はヌーディストビーチとして知られている。 以前スペクテイター〈19号〉Whole Pacific Northwest Life Catalog vol.1 のノースウエスト特集でここの記事を見て、カナダに住んだら行ってみたいとかねがね思っていた。 夫も同僚からレックビーチについて聞いてから行きたいと思っていたらしく、夏の始めに私たちは散歩をかねて偵察に行った。 バンクーバーとアラスカ行きを予定している人にはおすすめ ビーチがあるのはブリティッシュコロンビア大学のすぐ裏で、 大学を抜けてすぐのところに入り口がある。 この看板が目印 わたしは早速のどが乾いて、売店でコーラを買った。 なぜ熊がいるのかは不明 3ドルか・・・ スーパーで買えば1.25ドルくらいの何の変哲もないコカコーラだ。 このくそ長い階段を30分くらいおりた 下った先にはいよいよビーチ
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