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おひさです。 今回はミクCDがオリコン2位につけたということで記念で今更書いてみようというわけだ。 しかも、早く寝ないといけないから30分で1本書き上げようという挑戦だ(むりぽ。 少々アルコールも入ってる。 ではゴー。 渋谷センター街に「メルト」が - what's my scene? ver.7.2 オリコンのアルバム・デイリーチャートで初登場2位だったらしい。週間チャートでどこまでいくのかは謎だけど、良くも悪くも、色々と考えさせられる事態なのかもしれない…。 そう、大変なことですよ。 一方で、生身のミュージシャンの歌はなかなか売れないらしい。でもチャットモンチー1位じゃん、がんばってるじゃん。 僕はそれでもCDを買い続けている人間だと思うけど、昔ほど歌に思い入れることがなくなった。 にもかかわらず、実はミク歌の歌詞は検索して調べて、iTunesにつっこんだ各々の曲に貼付け
パロディとかって楽しいのにね 騒動もなんとやらの華とばかりにもりあがっています、初音ミク。 短期連載:企業にとってのニコニコ動画 第1回:「初音ミク」に注目すべき理由を考えてみた(1/2)(ITPro) ほんの数年前に,アニメや楽曲が顔も名前も知らない会ったこともない複数人のコラボレーションによって生み出されることを誰が予測しただろうか。ネットワークを生かした集合知の活用はまだ始まったばかりである。 なんか、わけわかんないダイナミズムを感じるミクなわけですが、気になる話が海外から。 気になる話:米メディア大手がCGMに関するルール作りに着手(what's my scene? ver.7.2) どうやら、米メディアの大手企業が協力してCGM(米国での一般呼称は「UGC:User Generated Content」)に関するルール作りに着手した模様。同ルールに関する提案は「User Gen
「改めて、CCCDから今まで」の追記 えーと。 ちょっと頭を冷やして、前回の自分のエントリーを読み返してみました。 読み返してみると、「現在の音楽シーンを見て乱世のシーンだな、貧しいなと感じている。」というのは、ちょっと言い過ぎだったかなと感じています。いい作品は今でもあちこちで作られていて、自分も買ってたりするので。 音楽業界全体が、メジャー・インディーズ関係なく規模縮小せざるを得ない状況で、そんな中で作品をリリースしていく苦労はすごく大きいと思います。 できれば潤ってほしいのですが。 そのほうが楽しそうですからね。 なんというか、「豊穣」とか「貧しい」とか、漠然とした言い方は感覚的にすぎたかな、と反省しました。 しかし、僕はそういう風に感じているんですね。 僕が何を感じてそんな言い方を選んだのか、もう少し考えてみると、多分、現在のシーンには「こういうのが面白いから皆に伝えた
ダウンロード違法化をめぐって 既にあちこちで多くの報道、エントリーがなされていて、今更なのだけど、あちこちにリンク。 ダウンロード関連法改正の中間報告案が26日の私的録音録画小委員会で公開された。 というわけで、報道にリンク。 「法改正後はYouTube見るだけで違法」は誤解、文化庁が見解示す(internet watch) 「無許諾コンテンツのダウンロードは違法」が大勢・文化審議会小委が中間報告(nikkei net IT Plus) 「YouTubeの違法コンテンツも見るだけで違法」は誤解だが……(ITmedia) ダウンロード違法化についてのアンケートは当然、反対が多数。 無許諾コンテンツのダウンロード、アンケートの結果(Copy & Copyright Diary) 津田委員からのコメント。 私的録音録画小委員会の議論がほぼ決着しました(音楽配信メモ) 引用。 じゃあ
改めて、CCCDから今まで 今更ではあるけど、津田氏のブログから引用。 私的録音録画小委員会の議論がほぼ決着しました(音楽配信メモ) 俺は前に書いたことの繰り返しになるけどDRM厳しくなって人々がコンテンツに興味失っちゃうような世の中にはしたくないので、そうではない方向で権利者も利用者も納得できるような落としどころを探る努力は必要だろうと思ってるわけです。「別にいいよ。買わなくなるだけだから」って人は、豊かなコンテンツ状況がなくても生きていける人だろうけど、俺はそういう世の中は寂しいし殺伐としてしまうだろうし、ネット的だったり、商業世界とは違うところで生まれるコンテンツには限界もあると思っているので、もうちょっと良いやり方はないものかな、と思っているわけですね。 僕は以前のエントリーでDRMにも補償金にも反対、と書きました。 DRM、そんなに要るなら勝手にかけろ。不買してやるから。と書
Youtubeにアクセスする事が違法になる 以前、音楽配信メモに載った話、朝日の夕刊で報道されたらしい。ネット上に上がっている。 無許諾の音楽・映画 ネットで入手、自宅でも違法に(asahi.com) 私的録音録画小委員会が「違法化」で著作権法を改正する意見が大勢となったとする中間報告案をまとめたと。26日に公表される、とのこと。 わーたのしみだなあ 一方、ハードディスクレコーダーに補償金を課すことについては「意見の一致に至っていない」として結論は先送りって。 DRMか補償金かなんて話があったが、まさか、ダウンロード違法化は究極のDRMなんて言わないよねぇ? えーと、これからの流れですね。 私的録音録画小委員会、違法サイトからの私的複製禁止に異論も(internet watch) 第12回会合が、13日に行なわれた。ってことで。 引用します。 津田氏は、「おおむね了承された」と
ダウンロードが違法になると 前のエントリーの続きつうか。 「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足(音楽配信メモ) ダウンロードすれば有罪という世界がやってくる可能性(what's my scene? ver.7.2) ほぼ決定したのだと。 釣りか? どうもそうではないような雰囲気だ。 津田氏のブログから断片を引用。詳しくはリンク先参照のこと。 RIAAがやってるような音楽ファイルを「ダウンロード」した人を特定して大量に民事訴訟起こして和解金ゲットなんてことを日本レコード協会が日常茶飯事的にやるようになるかもね。 今知財推進本部で議論されてる「著作権侵害の非親告罪化」とセットになるとかなーりこれイヤな感じになるよね。 ダウンロード違法化が実現してもそれは「録音・録画」についての話。 でも、そんなえこひい
DRMがなんだっつうの ネットニュースにリンク。 補償金はDRM強化よりまし?——私的録音録画小委員会で議論(ITmedia) で、同じ委員会に関して他の記事。 私的録音録画小委員会、9月13日に「中間整理(案)」提出へ(Internet Watch) 委員の津田氏自身がブログに書いている。 「ダウンロード違法化/iPodの補償金対象化」がほぼ決定した件と、ITmediaの記事で抜粋されている発言についての補足(音楽配信メモ) 昨日、僕が委員として踏ん張っている津田氏に申し訳が立たないと書いた矢先に「まぁぶっちゃけ、僕はあの委員会に期待することはほとんどやめました。」と来たもんだ。 今までどうもありがとう、お疲れさまでした。 まだ終わってねーって。 だから、俺は30条改正させるのが本当にイヤなので、メディアで記事書くなり、ほかの方法使うなりして全力で、自分のできる範囲でこれを止
過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会 第7回 既にあちこちで言及されている。 ざっとリンクを集める。 著作権保護期間の延長を巡る本格的な議論が開始、文化審議会小委(internet watch) 著作権の保護期間延長問題、権利者側への反論相次ぐ -- 文化審(ITpro) 《著作権》議論空転、問われる審議会のあり方--文化庁過去の著作物等の保護と利用小委(第7回)(毎日新聞ユニバーサロン) 文化審議会著作権分科会過去の著作物等の保護と利用に関する小委員会傍聴記、津田さんが委員になっている意義(Copy & Copyright Diary) 著作権の保護期間延長について 或いは 今度は我々がかける外圧と来るべきコンテンツ・ヘイブン(万来堂日記2nd) 著作権延長問題。自分たちは特別という思い上がりが全ての根源?(ふっかつ!れしのお探しモノげっき) 思うに、延長を主張する側には
アップル社のコメントはなしになったよ 知的財産推進計画2007(首相官邸) ・団体からの意見 ※4番の意見については、提出者から意見撤回の申出があったので、削除しました。 とある。 これは以前話題になったアップル社のコメントです。 実際誰が出したんだろうと言われていたが「提出者」ってアップル社ですかね? 消えたのはちょっと残念だな。 まぁ、誰でもあれぐらい書いて出しちゃえばいいということなのかな。どうよ。
廃盤以上の問題になるかも 昔、「ネット配信になったら廃盤がなくなる、在庫管理しなくてよくなるから」と、脳天気なことを書いた。 今になって、そんなことにはならないであろうことがはっきりしてきた、と思う。 サーバー上にしか「商品」が存在しないということは、配信する側、権利者の考え次第で、その商品を世界中の「棚」から下ろして権利者のデータベースにしまい込むことが可能になる。 つまり小売りという概念がないから、一旦権利者が「売らない」と決めた作品は、たちまち市場のどこにもなくなってしまう。CDやビニール盤のような物理的フォーマットの場合、希少な作品をあちこちの店舗を巡って探し出すとか中古品から掘り出すなどという入手方法が通用するけど、ネット配信の場合はそれが通用しない。 そして権利者は「ニーズが少ないものをサーバー上に置く」ということについて、僕が思っていた以上に興味がないようだ。 ミュー
著作権侵害「未遂」も有罪って本気か アメリカでの話。 米下院議員が著作権侵害取締法案を提出--侵害を「試みた」場合も犯罪に(cnet japan) New bill backs prison time for piracy 'attempts'(CNET News.com) 解説のブログにリンク。 著作権侵害未遂も違法化へ:米国強化版知的財産権犯罪取締法2007は誰にターゲットにしている?(P2Pとかその辺のお話) Steve Chabot下院議員、何でこんな法案を提出するんでしょうね。 アメリカで活発なロビー活動、政治献金て、日本でのニュアンスと多分かなり違うんではないだろうか。よく知らないから漠然としてて駄目なんだけど。 桁違いの金が圧力団体から議員に流れてる気がする。 少なくとも議員の立法権限・能力は日本とは比べ物にならないようだし。 日本では著作権権利団体と文化庁の関係
JASRACが使用料規程の変更に関するお知らせを出していた 使用料規程の変更に関するお知らせ(JASRAC) 2007.7.11 社団法人 日本音楽著作権協会 (JASRAC) 使用料規程の変更に関するお知らせ JASRACは、ライブハウスなどにおける近年の生演奏の利用実態に即し、あわせて、レコード演奏についても平成12年の著作権法改正を踏まえ、社交飲食店に適用する使用料規程について、利用者代表など各団体との協議を重ねてきました。 このたび、利用者代表等のご理解が得られたことから、使用料規程第2章第1節演奏等「6社交場における演奏等」の変更、及びこれに伴い「3演奏会以外の催物における演奏」、「4カラオケ施設における演奏等」、「5ダンス教授所における演奏等」について変更の届出を文化庁長官に行いましたので、著作権等管理事業法第13条第3項に基づき、使用料規程の概要を公表します。 なお、変更後の
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