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大そうじへの備え
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INFORMATION 2024.7.28 【新課程対応】『理論化学ドリル』『無機化学ドリル』『有機化学ドリル』改訂版 販売開始 2021.3.1 『有機化学ドリルシリーズ』販売開始 2020.6.1 『理論化学ドリルシリーズ』『無機化学ドリル』販売開始
はじめに 【プロ講師解説】このページでは『配位結合(例・強さ・共有結合との違い・錯イオンとの関係など)』について解説しています。 共有結合とは 非金属元素と非金属元素の間に形成される結合を共有結合という。 どんな結合も不対電子の共有で始まる。この例の場合、Cl原子同士が同じ力で引っ張り合うため、電子対がどちらかに偏ることはない。 また、Cl原子は非金属元素で電気陰性度が大きく、互いに電子対を譲らない。したがって、電子対は2つのCl原子間で共有することになる。 その結果、2つのCl原子はともに最外殻がオクテットになり、安定する。 ちなみに、電気陰性度の大きい原子同士がどちらも電子対を譲らないため、共有結合は非常に強い結合である。 参考:共有結合(例・イオン結合や配位結合との違いなど) 配位結合とは 一方が非共有電子対を提供し、それを共有することで生じる結合を配位結合という。 例えば、アンモニ
はじめに 【プロ講師解説】このページでは『【モル計算】単位を駆使!物質量molが絡む問題の解法(原子量・体積・アボガドロ数など)』について解説しています。 物質量(mol)とは 物質量は「単位」の1つである。つまり、「長さ」や「重さ」と同じ類のものだということ。「長さ」を「m」、重さを「g」で表すように、物質量は「mol」で表す。 鉛筆を12本集めたものを…1″ダース”という。 これと同様の考え方で、粒子(原子・分子など)を6.0×1023個集めたカタマリを…1″mol”という。 ちなみに、6.0×1023個という数はどんな粒子でも同じである。 アボガドロ定数(個数に関係したもの) 6.0×1023個は1molに含まれる粒子の個数である。 単位をつけると6.0×1023個/molとなり、これをアボガドロ定数という。 アボガドロ定数は記号NAで表す。 \[ \mathrm{アボガドロ定数N_
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