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今年の「#文学」
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【宣戦】義実家にしたスカッとするDQ返し70【布告】 893 :名無しさん@HOME:2008/05/01(木) 21:34:20 0 トメ(※姑)にしてすっきりしたDQ返し(※DQNな仕返し)。 トメは小学生の娘を病気で亡くしていて、 生きていれば私が同い年である事もあってか、やたらと私のする事が気に障るようで、 「どんな風に育ったのかしら?」「私の娘ならもっと・・・」「自分の趣味なんて主婦になったのにおかしい」 みたいな感じでチマチマ嫌味を言ってくる。 物凄く悪い人でも無い事は解かっていて、ポロっと口に出した後で自分でもたまにしまったという顔をするので、 無意識に私と死んだ娘を比較してまうようで、私の存在が気に障るようだった。 そんなトメが密かに大切にしている物は、無くなった娘の遺品の人形。 トメの娘さんが入院してからずっと毎日手を握っていたという曰く物で、 娘さんが亡くなって3年ぐら
◇ 心霊ちょっといい話VER.9 ◇ 835 :1/2:2006/08/03(木) 01:03:23 ID:87p0jGrk0 心霊ではないかもしれないけど。 俺は某会社でシステム関連の仕事なんてのをやってるんだけど、 先日、8年間稼働していたマシンが壊れてしまった。 このサーバマシンとは、色々と修羅場なんて言うのはおこがましいけど、コイツとは苦境を共にしてきた。 選任の管理者主導でものすごい安価で購入しただけあって、本当に手間のかかるマシンだった。 先日、ちょっと立て込んで午前3時頃まで仕事して、 帰ろうとすると『FTが孤立化しています』というようなダイアログが表示されていた。 「ああ、ミラーの片方が吹っ飛んだな」と分かって、 その後、サーバに保存されていた全データを移動する作業に入った。 午前6時頃まで作業して、仮眠しようと机の上に横になると、 山のように警告メールがサーバマシンから携
変なものを見てしまった。 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:12:50.90 ID:2bUCQkZX0 先日愛犬と一緒に地元の山にキャンプに行ったんだけど そこで変なものを見たんだ 文才ないしこうやってスレ立てるのもはじめてだけど 長くなるかもしれないけどよかったら聞いてくれ 質問にはできるだけ答えるよ 13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/12(月) 21:16:46.84 ID:2bUCQkZX0 場所は石川県のとあるキャンプ場なんだけど そこで犬と一緒に一晩キャンプしたんだ まぁ地元だとキャンプ場としては結構有名なところなんだけど 昨日は雨が降っていたせいか俺たち以外キャンプ客はいないって 管理人も集金にきたとき言ってた。 17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/04/1
誰に言っても信じてもらえない話 第7話 559 :本当にあった怖い名無し :2006/04/15(土) 03:07:55 ID:2olT+3eU0 2年付き合っていた彼女がいた。 ある日、夜遅くに寝ようと暗い部屋で横になってたら、 急に空気が「ピーーーーーーーン」って感じに張り詰めた感覚になって、 息ができない感覚に陥って、そのまま気を失った。 死ぬんだ、と思った。 翌朝、普通に目が覚めた。 昨日の死にかけた思いは何だったんだよーって思って、とりあえず携帯みた。 普段ならモーニングメール的なものが彼女から来てるんだけど、その日はメールがなかった。 忙しいのか寝坊したのかな?って思って、特に気にせず出社。 昼休みに携帯確認してもメールがなくて、おかしいなー?と思って、こっちからメールしてみた。 そんでまた仕事で、中休みに携帯見たらメールが来てた。 彼女からではなく、送信エラーのメールだった。
ほんのりと怖い話スレ その43 591 :本当にあった怖い名無し :2007/10/15(月) 11:28:11 ID:7q/iUwJ50 二ヶ月ほど前に親戚が亡くなった。 本屋で立ち読みしてたら突然倒れてそれっきり。脳の中の血管が切れたのが原因だとか。 俺が子供の頃から優しくしてくれた人で、よく遊園地とか映画とかに連れて行ってもらったりしてた。 曽祖父の葬式の時に、父と親しくなったらしい。 生前、親類が集まる席で「微妙に遠い親戚」と冗談しかめて吹聴していたのだが、完全な『赤の他人』だった。 調べてみると、俺の家族の家系(父方・母方)どころか、双方の親戚の親戚にすら該当しない人だった。 つまり、曽祖父の葬式に親戚を名乗って上がりこみ、俺の家族と仲良くなったのだ。 別に両親や親類から金を借りたり、何かを売りつけたりといった事はなかったようだが・・・ むしろ俺個人としては、好印象な記憶しか残っ
原著作者「怖い話投稿:ホラーテラー」「匿名さん」 2009/11/24 12:29 そこまで面白いことでもないし、長くしないように気をつけるが多少は目をつぶって欲しい。 では書きます。 何かに取り憑かれたり狙われたり付きまとわれたりしたら、マジで洒落にならんことを最初に言っておく。 もう一つ、俺の経験から言わせてもらうと、一度や二度のお祓いをすれば何とかなるって事はまず無い。 長い時間かけてゆっくり蝕まれるからね。祓えないって事の方が多いみたいだな。 俺の場合は大体2年半位。 一応、断っておくと、五体満足だし人並みに生活できてる。 ただ、残念ながら、終わったかどうかって点は定かじゃない。 まずは始まりから書くことにする。 当時俺は23才。社会人一年目って事で、新しい生活を過ごすのに精一杯な頃だな。 会社が小さかったから、当然同期も少ない。必然的に仲が良くなる。 その同期に東北地方出身の○○
∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part38∧∧ 231 :鼠の天麩羅:2008/06/29(日)20:04:59ID:yJxwvKUv0 知人の劇団員が、地元の猟師さんの笑い話を元にまとめて劇を作ったことがある。 長くなりますが、よろしければ暇つぶしにどうぞ。 元号がいくつか前の時代のお話。 木樵と炭焼きと猟師を兼業で生活している老人とその弟子の少年が、二人で細々と暮らしていた。 ほんの童子の頃から手伝いを続けていた少年も、もう一人前と認められるようになり、 老人は猟の獲物の肉と皮、山菜や茸を麓の集落に売りに出る間、 少年は一人で小屋で留守を守るようにと言われた。 初めて一人前の男と認められたようで、少年は多少の不安はあったものの喜び勇んで引き受けた。 老人を見送った少年は、日頃の習慣に従って山道具の手入れをし、薪を拾い、怠りなく日常の仕事を片付けていった。 とはいえ、いつもの老人の厳し
【因縁】家系にまつわるオカルト15代目【遺伝】 219 :本当にあった怖い名無し :2010/07/23(金) 00:46:58 ID:ujk1i5Db0 拝み屋じゃないけど因業話ならあるよ。 長くなる上に伏字だらけになるけど、それでもいいですか? 220 :本当にあった怖い名無し :2010/07/23(金) 00:50:27 ID:DUJ0RKet0 >>219 おk。 221 :本当にあった怖い名無し :2010/07/23(金) 01:17:30 ID:ujk1i5Db0 俺の実家、京都の“ある地域”にあるんだけど(ていうかあったんだけど)、 ○○省と10年位前までいざこざしてた。 明治時代まで○○の行事に関わる職業というか、それだけで生活してたわけじゃないけど、 祭事の時に呼ばれて出てく役目を担っていた。 これは知識としてそうだったって聞かされただけだけどね。 だけど明治になって
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?31 535 :1:03/03/24 14:38 わたしはオムライスが食べられなくなりました。 こんな奇妙な出来事があったからです。 以前わたしは、デパートの7階にあるオムライス専門店でバイトしてました。 基本は火・木の夕方からと、土曜全日。たまに日・祝も働いていました。 ドリアやサンドイッチ等もあり、あとデザート系が充実してましたが、 メニューのほとんどがオムライスで、ソースもトマト、クリーム、ミート、カレー等が選べる、オムライスメインの店でした。 その店に、毎週木曜日の夕方6時頃になると、必ず来店するお爺さんがいました。 きれいな白髪でこざっぱりした身なりの、感じのいいお爺さんでした。 いつも隅の、観葉植物の傍の席に座りました。 ひとつ不思議なのは、お爺さんは毎回違うオムライスを注文するのですが、なぜか2種類を一人前ずつ頼むのです。 うちはハー
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part4 490 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/06/29 01:26 この間、ずっと忘れていた事を思い出しました。 前後関係は全く判らないのですけど、子供の頃住んでいた小さな町で、 他の子供五人くらいと何処かの家の壁に、ぎゅーっと掌を押し付けているんです。 で、そうしていると、いきなりずぼっと音がして、 私達が手を当てていた壁(立派な石造りのやつ)の一部分から、真っ黒でどろどろしたものが流れて来るんです。 しかも、私は極度の恐がりだったにも関わらず、 『やってやったぞ』みたいな高揚感があって、恐怖の色は微塵もないという。 更に言うと、『これで●●ちゃんは大丈夫』みたいな事を考えているんです。 ●●ちゃんに関しては、漠然と『時々遊んだかな?』位のことしか覚えていません。 これだけなら『夢だな』で済むんですが、 その壁に手を当てていた友達
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?17 270 :あなたのうしろに名無しさんが・・・:02/08/21 23:11 幼い頃に体験した、とても恐ろしい出来事について話します。 その当時私は小学生で、妹、姉、母親と一緒に、どこにでもあるような小さいアパートに住んでいました。 夜になったら、いつも畳の部屋で、家族揃って枕を並べて寝ていました。 ある夜、母親が体調を崩し、母に頼まれて私が消灯をすることになったのです。 洗面所と居間の電気を消し、テレビ等も消して、それから畳の部屋に行き、 母に家中の電気を全て消した事を伝えてから、自分も布団に潜りました。 横では既に妹が寝ています。 普段よりずっと早い就寝だったので、その時私はなかなか眠れず、しばらくの間ぼーっと天井を眺めていました。 すると突然。静まり返った部屋で、「カン、カン」という変な音が響いだのです。 私は布団からガバッと起き、暗い部
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?200-1 220 :本当にあった怖い名無し:2008/10/26(日) 23:51:51 ID:nRpiE0H90 これは五年程前からの話です。 当時、私は浮浪者でした。 東京の中央公園で縄張り争いに敗れて、危うく殺されかけ、 追放されたあと各地を転々とし、最後に近畿地方の、とある山中の神社の廃墟に住まうようになりました。 ふもとに下りては、何でも屋と称して里の人の手伝いをし、手間賃をいただいて食いつなぐ身の上でした。 その生活の中で一番恐ろしかったのは、人間です。 「何でも屋です。何が御用はございませんか」といっただけで、いきなり猟銃を向けられた事も御座います。 「一度弾を込めたまま、人間に向けてみたかったんだ。ほらよ」 と、口止め料まがいの大金(恐怖に慄いた代金は一万円でした)を渡されましたね。 付近を走る暴走族に、「お前に人権はねえ」と追い
厳選 洒落怖 ┗01 02 03 04 洒落怖まとめ ┣01-02 03-05 ┣06-09 10-13 ┣14-17 18-22 ┣23-27 28-31 ┣32-35 36-40 ┣41-45 46-51 ┣52-57 58-62 ┣63-69 70-73 ┣74-78 79-84 ┣85-89 90-94 ┣95-99 100-103 ┣104-108 109-113 ┣114-118 119-124 ┣125-129 130-135 ┣136-141 142-149 ┣150-157 158-163 ┣164-169 170-177 ┣178-184 185-189 ┣190-193 194-196 ┣197-203 204-208 ┣209-213 214-217 ┣218-221 222-226 ┣227-230 231-236 ┣237-243 244-248 ┣249-25
死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?222 696 :本当にあった怖い名無し:2009/08/16(日) 02:38:16 ID:C0HWTNs40 お前らオカルト好きなら知ってるヤツも多いと思うが、クトゥルフ神話ってあるよな。 H.P.ラブクラフトが書いた作品群が、後世そんな風に呼ばれるようになったものだが、 それにまつわる奇妙なことがあって気になってる。 2年ほど前になるが、セカンドライフの日本語版サービスが公開されてしばらくたった頃。 ものめずらしさでやってたんだが、 そこで『TheFacelessGod』なんていう、いかにもなファーストネームつけてるやつが居たんで、 「あーコイツもフリークか」って思って話しかけた。 ここで簡単にラブクラフト知らないヤツに補足しとくと、 The Faceless God(無貌の神)ってのは、 ナイアルラトホテップ(元々発音できない文字列に音を当
不可解な体験、謎な話~enigma~ Part1 288 :237:01/11/19 23:16 幼稚園のころ、一歳違いの弟と近所の公園で遊び、家に帰る途中の出来事。 その日、なぜか弟は足がのろく、何度も先にいってしまいそうになった。 やがて自分と弟との距離は、50,100メートルとあいていった。道は長い直線。 母親に『弟を責任もって連れて帰ってきて、誘拐とかあると怖いから』と言われていたので、 自分は後ろを振り返り、弟の姿を確認しつつ歩いていたのだが、 距離は不思議に広がるばかり。 ついに、その道を大きく曲がって、自分一人家に着いてしまった。 すると、テレビの前で弟がねっころがっているではないか。 状況が飲みこめず、もう一度長い直線の道までひき返したが、すでにそこには弟の姿はなかった。 川をはさんでいるので、弟が近回りしたとはとても思えない。心配してずっと見てたし。 だから、テレビの前の
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