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2024年ランキング
kensinhan.hatenablog.com
1年、本当に早いと思います。もう年末です。昨年のこの時期は多額の含み損に悶絶しており、寒いのに冷や汗、12月取引最終日に涙の大損切り、そして同日に信用取引で買い、その後、翌日に現引きし、年末年始のお正月を過ごしましたが、結果は、今年の1月には大きく跳ね上がりホッとした記憶がまだ昨日のように思い出されます。 今年、2024年の戦績は、総じて好調で、今時点では1月からの確定利益の積み上げで約230万円ありますので、昨年とは全く異なった好調な1年となっています。ただ、今現在の手持ち保有銘柄で▲150,680円の含み損があるため、2024年の集大成ではNISAの積立投資もあり、200万円以上の利益は確保できると思います。個人的には、軍資金から考えると、年間ではありますが200万円の利益は満足できる水準です。 さて、昨日の日経平均は、一昨日19日の日銀金融政策決定会合を経て、利上げへの慎重姿勢が示さ
今週最終日の今日の日経平均株価は3日ぶりに反発しました。前日の米国株高の流れを引き継ぎ120円高で取引を開始し、一旦は伸び悩むも半導体関連銘柄を中心に買いが入り上げ幅を広げ、最終は257円高の38,283円で取引を終えました。この先、日銀による12月の利上げ観測もあるなか、投資家心理は強気に傾きにくい様子ですが、相場の行方はわかりません。 そんな状況下、私は足元、年末に向けて色んな業種の銘柄を思いつくまま買増し中で、現在10銘柄保有していますが、見ての通り、今日の終値時点で▲100,530円の含み損です。1銘柄のみプラ転し、僅かに含み益ですが、全体では1勝9負という燦々たる状況です。 現時点で下記の10銘柄を保有中です。 PKSHA(3993) 200株 フレクト(4414) 100株 LINEヤフー(4689) 500株 楽天グループ(4755) 300株 富士フイルム(4901) 10
皆さま既知のとおり、1954年以来70年ぶりに東証の取引時間が延長されました。11月5日から現物株式の取引終了時間が午後3時から午後3時半に30分延長したものの大引けの板寄せ前5分間(15:25から15:30)は売買が成立しない注文受付時間が設けられるクロージング・オークションが導入されており、私のような弱小個人投資家レベルでは30分の延長ではなく、実質25分の延長といった感じです。 この取引時間終了前5分間の「クロージング・オークション」では、売買を成立させず、投資家は「売りたい価格」や「買いたい価格」を提示し、この情報を基に終了時に終値が決まるというもので、板だけに反映し株価はこの間変動しません。要するに寄せ前など、注文を出したり取り消したりできる時間となっていますが、私にはこれを設定するメリットがよくわかりません。 また、この延長の流れを受けて、15時が多かった決算発表は、東京証券取
株式投資をしている方で、どのくらいの方が私と同じ思いでいるのでしょうか。そして、どれくらいの方が私と同じ短期投資手法をしているのでしょうか。 今日は、株式の小型銘柄で決算発表時当日の夜間トレードで、私がやっている手法、いわゆる株式攻略法で、今回も大きな額ではありませんが、小銭を稼ぐことができたので、結果論ではありますが、今回の事例を短期売買攻略の備忘録として情報共有したいと思います。この手法は、あくまで個人的な見解であり一例です。結果を保証するものではありません。予めご了承ください。 今回具体的に事例紹介する銘柄はABEJA(5574)です。今回の手法が適用しやすい銘柄ですが、銘柄的には素人(機関などプロ投資家ではない方)の方の多い、個人投資家が多く買っている銘柄で信用買いが溜まっている銘柄であれば、上手くいく確率は高いと思っています。 決算発表日当日の15時、東証クローズ以降に、コンセン
石破内閣の影響か中東情勢の緊迫化を受けてか、今日の日経平均は843円安のの37,808円まで反落しましたが、下げ幅は一時1,000円を超える場面もありました。紛争からの連想で資源や防衛関連銘柄に買いが集まっています。明日も同様にイスラエルを中心とした中東関連の動向に注目が集まりますが、今晩は、FRB理事の講演が予定されています。政策金利の利下げなど、ある程度織り込まれている中で、昨日のISM製造業景況感指数など景気減速懸念に関して、どういった発言がされるかに注目です。 そんな中ですが、私の保有銘柄は、9月16日には▲518,000円ありましたが、今日の終値では▲107,200円まで含み損が縮小しています。やはり、現物株は我慢、我慢すればいつかは株価が戻ります。そんな、2週間だったと言えます。この調子でいけば10月中にはプラ転必至と確信します。 現時点で下記の5銘柄を保有中です。 ソラコム(
株式市場は一進一退の工房で上げ下げを続けています。私の保有銘柄も今は5銘柄になり、最近は、フジミインコーポレーテッドのFUJIMI(5834)を100株だけ新規で買いましたが、買って次の日から含み損です。先週末の時点の保有の5銘柄で▲518,000円の含み損と一時期は十万円台まで含み損が縮小したものの、先週一週間で▲50万円を超えてしまいました。特に、日通のNXHD(9147)400株が大きく値を下げています。 現時点で下記の5銘柄を保有中です。 ソラコム(147A) 500株 PKSHA(3993) 100株 FUJIMI(5834) 100株 ABEJA(5574) 100株 NXHD(9147) 400株 先週の日経平均は251円下げて終わりました。ただ、節目の36,500円を小幅に下回ったところでは下げ渋りました。この時間、祭日の今日は139円台まで円高が進みました。明日の日経平均
長い間含み損が拡大し、愚か?にも途中で買い増しを断行してきたAVILEN(5591)でしたが、遂に含み損が▲50%付近に達したため、精神的にも我慢できず、8/23に涙の大損切りをしたのですが、どうやらそこが底値だったようで、売却した数時間後から上げ始め、その後も連日で上げていき大爆損した上に精神的にもヤラれています。投資格言、買えば下がる、売れば上がるを思い知らされています。普段から投資の儲けは我慢料と言いつつも我慢できず、AVILEN(5591)500株で▲約60万円の大爆損となりました。まだまだ精進が足りません。ただ、足元の数日は下げており、精神的には一服の清涼剤になっています。 この大底での大損切りは数年前に米株のネットフリックスで▲約80万円の大損切りをしたことを思い出しますが、今あらためてネットフリックスの株価を見えれば買値以上に上げています。AVILEN(5591)も数年後はそ
今日の日経平均は6日ぶりに反落し674円安の37,388円となりました。朝方の売り一巡後には小幅にプラスとなる場面もありましたが、上値は重く伸び悩むと145円台まで円高が進んだことで後場に入って大きく下げ幅を広げました。日経平均は先週末に半値戻しを達成したことから戻り待ちの売りが出やすく、こうしたなかで明日以降がどうなるか、また先行きが見えない展開に突入してきました。 私の保有銘柄は日経平均が大きく下げた割には小幅な落ち込みとなり、▲897,300円の含み損とまだ6桁をキープしています。NIPPON EXPRESSホールディングス(9147)は今日も前場がマイナス、後場に入って持ち直していますが勢いが全くありません。 一方、AVILEN(5591)が大変ことになっています。戻りつつありますが、今日は大きく下げています。恐ろしい下げです。2,000円を超えた所に購入価格帯があります。多くの投
日経平均株価は5日続伸となりました。終値は3万8,062円と前日比1,336円(3.6%)の上昇となりました。夏枯れ相場ながら、上げ幅は今年2番目の大きさとなりました。前日の米国株相場の上昇に加え、ドル円相場が一時149円台に上昇していることも好感され株式市場は概ね追い風となっています。 7月の過去最高値から8月5日の直近安値までの下げ幅からは「半値戻し」となり、ここが今後の相場展開を占う分水嶺となりそうです。一方、株式投資ですが、7月1日〜8月16日までの累計では、全力買いしたり売ったりと慌ただしい展開ながら、1,139,940円の利益確定しています。大荒れ相場で大儲けしたように見えますが、現在含み損も抱えており、トータルでは少し勝っている程度ですが、大暴落相場の中ではまずまずではないかと思います。 そんな中、現在保有している銘柄では、▲848,800円の含み損ですが、少しずつ戻していま
恐ろしい相場が続いています。昨日史上最大の下げを記録した日経平均は今日、過去最大の上げを記録しました。私個人は、昨日全力買いした7銘柄(商社株とメガバンク株)は本日後場に利確しました。こうした荒相場で深追いは禁物と思い、さっさと売り逃げしました。そのついでに、今後も回復の見通しのなさそうな、なんで買ったのかも記憶にないジェノバ(5570)300株も売却・損切りしましたが、流動性の低い銘柄で300株売るのも一苦労でした。だいぶ約定では当初の売値からはダウンしたなかで約定となりました。まあ、身軽になり良かったです。今日1日の収支としては、+102,150円の確定利益となりました。含み益は益に非ず、含み損は損というのならば、今日の確定利益はこの荒相場では大きな前進だと思います。 8銘柄を売却しました(1行目、三井住友の現買7,871円は昨夜のPTSで買ったものです)↓ そんな中、今日の日経平均は
いや〜、まさに万事休す、大暴落祭です!私の含み損が▲189万円超となりました。もう、虫の息です。日経平均は一時4,753円も下がり、身体中が痺れまくりましたが、今日は勢いに任せ、絶好の買い場と信じ、呪文を唱えながらメガバンクと商社株を買いまくりました。今日買った銘柄は下記の6銘柄です。投資額はこれで1,100万円近くになりました。今日1日で500万円以上投資したと思います。しっかり、計算できていません。気合だけで買いました。最後の決戦は明日と思っています。 まず、三井住友フィナンシャルグループ (8316)を100株、こちらはストップ安の中、成注をしていたところ引けで8,162円で買えていました。ラッキーです。そして、今しがた夜間PTSで三井住友フィナンシャルグループ (8316)をもう100株、更に下げて7,871円で買いました。 あと今日は、三菱UFJフィナンシャル・グループ (830
嗚呼、落胆!植田総帥の利上げが引き金となり絶望的な下げ相場が繰り広げられています。まさに悶絶です。私の含み損が遂に7桁に突入しました。▲💯万円超の含み損になりました。日銀植田総帥の突然の利上げ、しかもその後の記者会見で「景気に大きな影響与えない」と述べていますが、為替と株価に甚大な影響与えています。 為替はこの時間、米雇用統計の悪化もあり、146円台に突入し、この時間の日経平均先物は、今日2,000円超下げたにも関わらず、▲1,150円下げて、ついに34,770円になっています。なんという落ち方、なんという事態か、座っていても立ち眩みがします。ええっ、まじでこんなに激しく落ちるとは誰が予想したでしょうか。このチャート見ると吐き気催すら覚えます。 そんな中、今日の日経平均はブラックマンデー以来の下げとなる2,216円安の35,909円となりました。米国経済の減速懸念による米国株安に加え、本
日銀のサプライズ利上げから一夜明け、今日の日経平均は975円安の38,126円となりました。一時148円台半ばまで進んだ円高を受けて大幅安となりました。日銀植田総裁にヤラれました。ただ、節目の38,000円を下回ったところでは押し目買いが入り下げ渋りましたが、明日以降も警戒ムードが改めて強まりそうです。当面、株価も為替も不安定な動きが続きそうです。 急激な為替変動は良くないと言っていた財務省、本邦中央銀行が大きく為替を変動させています。3週間で12円も円高に振れており、スピード違反も一発免停のレベルです。そんな中、今日の終値で私の保有銘柄の含み損は▲833,500円です。内心は7桁の損失額にならずホッとしています。こういうときこそ冷静にならなければなりません。しっかりホールドします。 そしてこのあと、日本時間の21時30分に米新規失業保険申請件数や4-6月の米労働生産性指数が発表されるほか
もっとホールドするつもりが、激しいボラティリティに耐えられず、また含み益にも耐えられず、大きな含み損から握り続けていた伊勢化学工業 (4107)の株式200株を全量売却してしまいました。加重平均20,820円で売却し70万円超の利益確定となりました。満足です。ただ、一方残る保有銘柄では、どれもさっぱりで、今日の終値では▲671,100円の含み損となりました。マイナスは耐えれても、これが同額のプラスならなかなか耐えられない気弱な精神力となっています。まだまだ鍛錬が足りません。 また、海外売り約100%の三井海洋開発(6269)は円高になれば良い結果にならないと判断して、今日は500株中400株は利益確定売りをしトータルで投資のポジションサイズは結構軽くなりました。今日の終値で500万円超の投資額となっており、ピークから約半減しています。明日の日経平均は、今の為替がまさに140円台になりそうで
過去より、たまに大きく当てることは、当ブログ読者ならご存知のことと思います。今回は久々ですが、伊勢化学工業 (4107)がまさかの爆上げモード突入で2連チャンしています。今日は東証で上げ幅ダントツの1位となりました。今日1日で200株保有なので、約44万円の上げとなりました。ここもと、伊勢化学工業 (4107)の期日を連日掲載しており、私と同じ行動をしていた方、おめでとうございます。さあ、どこまで上がるか、25,000円までは行くか、3万円オーバーもあるか、希望はどんどん大きく膨らみますが、そこまで含み益に耐えられるかは疑問です。恐怖、含み損には耐性がかなりありますが、含み益には耐性があまりできていないです。 そして、更に驚きは、私の全保有銘柄も今日の終値でプラ転したことです。全保有銘柄で+79,700円の含み益です。昨日のブログで最短、明日、プラ転もあるかなと記載していましたが、まさにそ
今日の日経平均は9日ぶりに大反発し801円高の38,468円となりました。米ハイテク株に買い戻しの動きがみられたことや、6月の米個人消費支出(PCE)物価指数が市場予想に一致する内容だったことで利下げ観測が強まり、先週末の米国市場が大きく上げたことから反発となりました。 また、最高値(42,224円)を付けた11日から先週末までの下落幅が4,500円を超えていたこともあり上げ幅を大きく広げたと思われます。そのため調整一巡への期待も出てきそうで、今週は日銀の金融政策決定会合や米連邦公開市場委員会(FOMC)、日米での決算発表などイベントが目白押しとなるなかでどこまで戻りを試せるかがポイントとなりそうです。 私の保有銘柄では、決算絶好調でも大きく売られた伊勢化学工業 (4107)で株式投資の厳しさを勉強させてもらいましたが、今日は一転し大きな反発、決算通りの上げ幅でクローズしました。非常にボラ
今日は、伊勢化学工業 (4107)の含み損拡大に震撼です。改めて、骨身にしみて投資リスクを再確認しています。大注目していた伊勢化学工業 (4107)の決算発表を受け、順調な決算であったにも関わらず、終わってみれば大きく売られて終わっています。業績好調でも下がる、悪ければもっと下がる、これが株式投資です。今回、含み損が増えましたが、大変勉強になりました。それにしても、1日でみると伊勢化学工業 (4107)の動きは目まぐるしく恐ろしい銘柄を掴んだような気がしてなりません。 そんな中、今日の終値で私の保有銘柄の全体では▲726,200円の含み損拡大となりました。身体中に軽い痺れがあり、呼吸も朝から浅く、今も時々目眩がしています。ただ明日は久々のゴルフです。天候は曇り晴れみたいですが、命の危険のある暑さです。熱中症にならないよう水分だけはしっかり取りたいと思います。スコアより倒れないことを優先させ
悪霊退散を祈った15時、伊勢化学工業 (4107)の決算発表ですが、予定通りの進捗に胸を撫で下ろしましたが、いつものあるあるパターンでしょうか、この時間夜間PTSを見ると、大きく値下がりしています。ありえません。今、夜間PTSのマイナスランキングで、15位。マイナス4.20%、▲737円です。私は200株保有しており、今にも気絶しそうで、吐き気が止まりません。 最近は、この丁半博打で勝ったことがありません。常に裏目に出ています。確率は二分の一のはずですが、最近は連敗しています。そしての今日の終値では全体で▲624,300円です。明日の終値で損失が7桁にならないことを祈りますが、日経平均も悪く、思いっきり円高にも振れており、一時151円台に突入しています。暑いのに、悪寒と胃酸が止まりません。 そんな中、本日の日経平均は1,285円安の37,869円となりました。米ハイテク株安に加え、円高進行
まさに乱高下とはこのとことです。伊勢化学工業 (4107)が乱高下しています。値嵩株ですが、思いきって200株購入しています。動きが大き過ぎて血圧が上がります。今日は結果的に1日で+19万円上げましたが、この逆もあり、そして明日15時、東証クローズと同タイミングで四半期決算が発表されます。ある程度良いことが織り込まれていて、材料出尽くしで、その後のPTSで大きく売られるのか、はたまた業績悪く投げ売りが更に加速するのか全く先が読めません。伊勢化学工業 (4107)のチャートはこんな感じです。 元来、東証スタンダードは大人しい銘柄が多いですが、伊勢化学工業(4107)は今流行りの曲がる太陽電池で、その主材料のヨウ素を製造しおり、世界シェア15%ということで注目されている企業です。月足で40,000円を一瞬超えています。仕手株的な動きですが、新たな太陽電池需要で跳ねたシーンだと思います。今回2度
うーーーーっ、悶絶過ぎます。昨日から伊勢化学工業 (4107)で地獄を見ています。今日も追加で100株買い、まさに悶絶、地獄の釜の蓋が開いた状況でしょうか、気を失いそうです。投資額も1,000万円を超え、いよいよ身動きできない状況です。今にも通風発作が起きそうです。足の親指ではなく弁慶の泣き所あたりがかすかに痺れています。 そんななか、今日の日経平均は4円安の39,594円となりました。一時は320円以上上げる場面もありましたが、40,000円の大台を前に伸び悩むと、後場に入ってマイナスとなり小幅に下げて取引を終えました。 その結果、今日の終値では私の全体の含み損は記録を更新し▲648,500円です。 AVILEN(5591)も相変わらず、マリアナ海溝まっしぐらです。 現時点で下記の8銘柄を保有中です。 ソラコム(147A) 500株 PKSHA Technology(3993) 100株
ひぃーーーーっ!含み損が▲518,700円まで拡大しました。先週後半の下げ相場にも負けじと買い漁っていますが、現時点で含み損が拡大中で撃沈、意気消沈の日々を過ごしています。前回のブログ更新から、PKSHA Technology (3993)とABEJA (5574)、そして今日、後場の様子を見ながら伊勢化学工業 (4107)を買って、これで投資額が約830万円に達しました。少し体が痺れ始めています。 週明けの今日の日経平均は464円安の39,599円となりました。世界規模で発生したシステム障害が相場の重石となり先週末の米国市場が続落となったことから売りが優勢となりました。節目の39,500円を前に下げ渋りましたが、4万円割れとなっており、明日以降も警戒ムードが一段と強まりそうな展開です。 今日の終値ではそこにあるとおり▲518,700円の含み損で、まさに悶絶中です。買えば下がるの日々です。
今日の日経平均は上げ下げを繰り返し、結果177円安の41,097円となりました。昨日の米国市場が続伸となり、ダウ平均とS&P500株価指数が史上最高値を更新したことから買いが先行し、一時は190円以上上げる場面もありましたが、節目の41,500円を前に伸び悩むと上げ幅を縮め、後場に入って下落に転じました。 そんな相場でしたが、私の保有銘柄は絶好調で久々の久々ですが保有全銘柄で白星となり、今日の終値での含み損は▲283,400円と昨日から1日で15万円程含み損を圧縮しました。昨日までは悲鳴レベルになっていたAVILEN(5591)が急騰し、三井海洋開発(6269)も終値直前で大きく下げましたが、明日以降に期待です。NIPPON EXPRESSホールディングス(9147)もようやく始動しだした感じです。 相変わらず、ジェノバ(5570)は不調でプラス圏突入で即売りしたいと思います。 現時点で下
火曜日の今日、日経平均は84円高の41,275円となりました。昨日の米国市場が続伸となりダウ平均が2ヶ月ぶりに史上最高値を更新したことや、先週末に1,000円以上下げた反動もあり買いが優勢となり、一時330円近く上げる場面もありましたが、節目の41,500円を上回ったところで伸び悩むと上げ幅を縮め小幅な上昇に止まりました。 今日は個別銘柄では、コスモス薬品(3349)が優待を廃止したことが影響したか、1日で10%近い大暴落となりました。ん、、買い場か悩むところです。もう少し経過を見守りたいと思います。 また、ドル円相場は12日に2兆円規模の円買い介入があったとの観測が広がっています。11日にも3兆〜4兆円規模の介入があったとの市場観測がでています。米国のイエレン財務長官から頻繁な為替介入をけん制するコメントが5月に出ていたことで、もう為替介入は170円に入るまでできない、やらないと思ってい
日経平均は7月11日に42,000円を超えましたが、その翌日、7月12日は一気に▲1,033円安で41,190円と非常にボラタイルな動きとなっています。 為替もドル円は米CPIの3ヶ月連続の市場予想を下回る結果を受けて、急落、この急落の裏には、本邦財務省が勢いを付けるために為替介入したと報道がありますが、これって、これまでの為替介入ではなく、FXトレーダー、ヘッジファンドと同様、ロングポジションを焼き殺しにいった行為であり、ここまでするのかと思っています。 ただ、介入効果ならあと何日持つかということになり、かえって、FXで下がったところにロングで入る口実を与えているようで、為替介入によって海外勢を儲けさせることにもなるように思います。いずれにしても、日本が金利を上げない限り、円安は続くとみています。月末の日銀政策決定会合に注目です。 昨日の日経平均はハイテク株を中心に利益確定の売りが出て昨
今週早々にもつけると思っていましたが、ようやくドル円が160円を突破しました。38年ぶりの高値です。 そんな中、今日の日経平均は493円高の39,667円となりました。3日続伸です。昨日の米国市場でハイテク株の好調を受けて買いが優勢となり、節目の39,500円を上回り上げ幅は一時は610円以上上昇する場面もありました。 そのため4月以降続くボックス相場を上に放れたとの見方も出てきそうで、40,000円の大台回復への期待が改めて高まりそうです。 一方、私の保有銘柄の含み損は、▲325,700円とこの数ヶ月行って来いの展開が多く含み損額が動かない非常に面白くない展開が続いています。 前回ブログ更新時から、結構銘柄の入れ替えもしており、画像にあるとおり、AVILEN(5591)で瀕死の痛手を負っています。 現時点で下記の8銘柄を保有中です。 ソラコム(147A) 500株 ドリーム・アーツ(48
週明けの今日、日経平均は435円高の38,923円となりました。4月の米個人消費支出(PCE)物価指数がおおむね市場の想定に沿った内容となったことでインフレへの懸念が和らぎ、先週末の米国市場でダウ平均が570ドルを超す上昇となったことから買いが優勢となりました。 一時は540円以上上げ節目の39,000円を回復する場面もありましたが、39,000円を小幅に上回ったところで伸び悩むと75日移動平均線(38,968円)を小幅に下回って取引を終えました。今晩は日本時間の23時には5月の米ISM製造業景況感指数が発表される予定です。 今日の時点で、▲309,500円の含み損です。投資額が500万円を超えており1日平均で±10万円程度動いている状況です。 現時点で下記の9銘柄を保有中です。 ソラコム(147A) 500株 アドバンスト・メディア(3773) 200株 ドリーム・アーツ(4811) 2
今日の日経平均は44円安の38,855円となりました。一時はプラスとなる場面もありましたが、長期金利が1.035%と2012年4月以来およそ12年ぶりの高水準をつけたこともあり節目の39,000円を前に伸び悩むと売りが優勢となりました。 私の保有銘柄もここのところ一進一退の攻防でまったくおもしろくありません。上げれば売る、下がれば買うの繰り返しで投資額は約500万円になりました。今日の時点で含み損は▲283,400円です。 今晩は、このあと日本時間の23時には5月の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が発表される予定です。 現時点で下記の8銘柄を保有中です(ALL特定口座)。 ソラコム(147A) 400株 アドバンスト・メディア(3773) 200株 ドリーム・アーツ(4811) 200株 ジェノバ(5570) 300株 AVILEN(5591) 400株 テセック(6337) 100
今日は日経先物が東証オープン前に▲700円安だったので、NIPPON EXPRESSホールディングス(9147)、アルフレッサ ホールディングス(2784)、テセック(6337)の3銘柄を新規で始値を成行で買いました。 4月度は売り買いを積極的に行っており、15日の時点で+176,750円の確定利益になっています。利益金額が231,960円で損失金額が▲55,210円と深傷を追う前に一部銘柄では損切りと、利益が溶けないように早めに利確しました。 ただ、含み損は順調に膨らんでおり、今日時点で、▲337,300円の含み損となっています。今日買った3銘柄の内、2銘柄ではいきなりプラ転となっており、少しでも傷口を塞ぐ買いになったことは成功と言えます。 一方、今日の日経平均は一時700円以上の下落となるも、290円安の39,232円となりました。先週末の米国市場が大幅下落となったことや中東情勢の緊迫
株式市場、なんか嫌な予感がします。今日は16銘柄を一気に売却しました。一部損切りもありますが、NISA口座分はすべて売却、利確しました。また来年240万円投資します。NISAの成長投資枠の240万円はずっとホールドするとリスクが高まるため、一旦、利確しNISA分をプラス利益で完結しました。 また、NISA口座以外でも特定分で、今日、日経新聞にアゲアゲの記事が出ていたINPEX(1605)は潮時かと思い絶好調でしたが売却しました。まさに、Buy the rumor, sell the fact(バイ・ザ・ルーマー、セル・ザ・ファクト)です。日本語では「噂で買って事実で売れ」と訳され、相場の先取り性を説いた格言になります。が、明日以降、更に上がれば笑ってください! そんなこんなで、今日は+117,540円の利確をしましたので、残る保有銘柄は含み損拡大まっしぐら銘柄が多く、トータルでは▲296,
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