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待ちに待った『確率の出現』の出現の日本語訳が出版された. この本は私の確率に対する立場を構築する上で最も大きな影響を与えた本と言って良いと思う. この機会に,私が重要だと思う確率の哲学の本を上のページから何冊か挙げてみたいと思う. 私は哲学者ではなく,この話題ばかり考えているわけではないので,おかしなことを言うこともあると思う. 是非,議論してもらえるならば有り難いと思う. とりあえず,確率の哲学を考える上で,最低限読んでおかなければならないものとして, 『確率の哲学理論』ドナルド・ギリース 2004 日本経済評論社 『確率の哲学的試論』P.S.ラプラス 1997 岩波文庫(特に最後の役者による解説) しかし,私が考える確率は,これらの枠組みには当てはまらないので, 哲学者に最低限の知識があることを分からせる, 哲学者以外の人に説明するときのために参考にする, という使い方をしている. 確
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