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大そうじへの備え
kengpong.seesaa.net
ノートPCを入手した訳だが、Linuxユーザーであるからして、本来ならWindowsOS付きのものを購入する必要など全くと言っていいほど無かった。OS無しならもうちょっと同程度の値段でもうちょっとスペックが高いものを入手する事も可能であったのに、何故OS付きにこだわったのか。 それはひとえにPICマイコンの開発環境がLinuxでは得られない(正確に言うと得辛い)から、という事に尽きる。 PICマイコンのメーカーであるマイクロチップ社では自社開発のIDE(統合開発環境)としてMPLABなるソフトを無償配布しており、こいつがまた長いこと開発が継続されててアップデートを繰り返していて非常に信頼性が高く安定して動作する。PICマイコンの開発にはこれを使うのが一番なのであるが、いかんせんLinux版が無い。 マイコンの開発はプログラム作成→コンパイルだけでなく、バイナリをターゲットデバイスに書き込み
Xfceに切り換えて早数ヶ月。 日常のオペレーションに支障をきたすような大きなトラブルはほとんど起きていない。 とはいえよく分からない現象や不満はあるにはある。 --- ・キーボード周りのトラブル 起動時に、CapsキーをCtrlとして使えるように設定したのだが、時々Ctrlにならない。 これはちょっと困る。どの辺をいじれば確実に機能するのかもよく分からんので、コマンドラインかコマンドランチャーで直接設定を行うことがままある。 いちいちコマンドとオプションと引数をタイプするのは面倒なのでPythonでスクリプトを書いた。 #!/usr/bin/env python3 import os os.system('/usr/bin/setxkbmap -option "ctrl:nocaps"') 本当はsubprocessモジュールを使うべきなのだろうが、その時の知識ではここまでで、かつ今のと
ある日突然、トラブルはやってくる。 今日もまたやって来た。 トラブルの種はつきまじ。 --- 起動時にパッケージアップデートがあればアップデートマネージャが開くのだが、今日は様子がおかしい。 エラー???? もしかしてバグ発見? うーん、バグレポートなんて書いたことないし、そもそもバグなのだろうか…。 何かごちゃごちゃ書かれとるが、ヘボLinuxユーザーがぱっと見で分かる訳も無く…。 試しにSynapticを起動してみる。 E: Dynamic MMap ran out of room. Please increase the size of APT::Cache-Limit. Current value: 25165824. (man 5 apt.conf) E: gmpc を処理中にエラーが発生しました (NewVersion1) E: Problem with MergeList /
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