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大そうじへの備え
kdnakt.hatenablog.com
2023年1月の頭から数週間TickTickを使ってみて、無料版でなんとかいい感じに使えている。 Googleカレンダーのインポートとか、タスクのカレンダー表示とか、5個以上の習慣の管理とか、10個以上のリスト作成とか、プレミアムプラン*1にしたらもっと便利そうではある(迷い中)。 [きっかけ] ▼アプリ遍歴 [TickTickでやっていること] ▼習慣管理 ▼スケジュール管理 ▼買い物メモ ▼目標管理 [iPhoneウィジェットとApple Watch] [まとめ] [きっかけ] 2022年末に、某Slackでタスク管理に悩んでいる旨を書き込んだところ、@budougumi0617さんにTickTickを紹介してもらった。 ざっと見た感じ、シンプルなリスト形式以外にもカレンダーとかカンバンとか、いろんな表示形式が選べてよさそうと思った。こういうのは過去に使ったタスク管理アプリにはなかった
CodeCraftersというサービスを使い始めたので感想を書いておく。Rustでのスレッド処理など普段やらないことを実装できたので面白かった。 codecrafters.io [きっかけ] [やったこと] [感想] [まとめ] [きっかけ] こちらのツイートを見て、CodeCraftersのことを知った。 教育オタクなのでプログラミング学習サービスは大体知ってるんだけど、最近で一番いいなと思った。https://t.co/ioFOAjoUIM - Redis, Git, Dockerの再実装など少し複雑なソフトウェアを自作する課題 - 名だたる企業のエンジニアが作ったカリキュラムでベストプラクティスも学べる - C/Rust/Goも使える pic.twitter.com/cIXem7KJkp — Yuske Fukuyama (@yuskefukuyama) 2023年1月4日 3, 4
この記事は子育てエンジニア Advent Calendar 2020の11日目の記事です*1。 adventar.org 先日、2020年12月1日(火)に、TDDでおなじみの@t_wadaさんが「エンジニアとしてこの先生きのこるために」と題して、弊社で講演をしてくださいました。 今回の講演後の質疑応答パートでは、2020年らしくコロナ禍をテーマにした内容もあり、子育てエンジニアとしての自分の「学び」を考える上で参考になりました。 [講演資料] [子育てエンジニアとしての悩み] [@t_wadaさんの答え] [講演について感想その他] [まとめ] [講演資料] 講演資料はSpeaker Deckで公開されている既存資料とほぼ同様でした*2。 が、自己紹介パートがしっかりアップデートされていました。そこにシビれ(ry [子育てエンジニアとしての悩み] 私はソフトウェアエンジニアとして10年近
久しぶりにクラウド構成図を書く機会があり、『Diagrams』を思い出したので、最近知ったVS CodeのRemote - Containers拡張との組み合わせを試してみた。 [Diagramsとは] [Remote - Containersを使う動機] [Diagramsを動かすためのDockerfileなど] [VS Code上でクラウド構成図を書く] [まとめ] [Diagramsとは] DiagramsはPythonコードでクラウド構成図を作成できるライブラリである。 概要はtadaさんやよしたくさんが紹介してくれている。 sadayoshi-tada.hatenablog.com yoshitaku-jp.hatenablog.com [Remote - Containersを使う動機] Diagramsをインストールするにはいくつか方法があるが、例えば以下のコマンドを利用でき
OSのプロセス管理、ソケット、メモリ、仮想化などについて理解を深めるために、『[試して理解]Linuxのしくみ』の実験プログラムを写経している。 手元のマシンがMacBook Proなので、本書で想定されている実行環境のUbuntuを利用するべくVS CodeのRemote - Containersという拡張機能をセットアップしたのでポイントなどをまとめておく。 [Dockerfile詳解] ■ straceコマンド ■ manコマンド [リモートコンテナ内でHello Worldする] [なぜLinuxを学ぶのか] [まとめ] [Dockerfile詳解] Remote - Containersの基本はこちらのブログで知った。 www.keisuke69.net Docker Composeでもいけるらしいが、基本に忠実に今回はDockerfileを利用する。 bufferings.ha
年末年始はGoのテストコードを書いて過ごしている。 そんなことよりそろそろ2019年の抱負的なものを書かないと……とは思うものの、振り返り系記事ばかりで技術系記事がおろそかになってもあれなので、テストコードを書いていて学んだことをまとめておく。 [Go言語用VS Codeセットアップ手順] [テストコード・スケルトン自動生成] [関数の戻り値を比較する3つの方法] 等価演算子 (==, !=) で比較する Object.Equal() で比較する リフレクションを利用して reflect.DeepEqual() で比較する [まとめ] [Go言語用VS Codeセットアップ手順] 実行環境はMac 10.14.2 + VS Code 1.30.1。 VS Codeの左側のメニューの5番目の四角いアイコンが「Extensions」、拡張機能のメニュー。検索ウィンドウに「go」と入力するとMi
この記事は子育てエンジニア Advent Calendar 2019の6日目の記事です。 前日の記事はこちらです。 note.com 今回のアドベントカレンダーでは朝コードやモダンイクメンそして越境などパワーワードが飛び交っている中でまとまりのない雑文で恐縮ですが、昨年の記事よりは、エンジニアっぽい内容になっていると思いますので、最後までおつきあいいただければと思います。 kdnakt.hatenablog.com [前提:私の話] [4-9月:在宅勤務] [10-12月:裁量労働フル活用] [番外編:休日の過ごし方] [まとめ] [前提:私の話] 本題に入る前に、簡単い自己紹介をします。 30代前半 6歳児と3歳児と0歳児の父 エンジニア歴8年目 Java/JavaScript多め(ときどきPython、たまにGo) 一応フルタイムだがフレックスな感じ 共働き(妻は育休中) 両家ともに実
久しぶりにGitHubの画面を開くと見知らぬアラートが表示されていたので、早速対応してみた。 help.github.com [GitHubのセキュリティアラート] [自動的なセキュリティ修正] [スマホで簡単ワンクリック修正] [自動修正が上手くいかないケースも……] [まとめ] [おまけ] [GitHubのセキュリティアラート] ある日、GitHubにある自分のリポジトリを開くと次のような警告が表示されていた。 ⚠️ We found potential security vulnerabilities in your dependencies. Only the owner of this repository can see this message. 訳出すると、「利用しているライブラリにセキュリティの脆弱性がある可能性があります。リポジトリの所有者のみにこのメッセージが表示され
PHPやRubyの基礎的な文法を勉強したいと思っていたところ、医者からGoogleに転職したすごい人がこうツイートしていたのを見てSoloLearnの存在を知った。 SoloLearn C++学習コースを修了しました😊 pic.twitter.com/plMOEaYZe3 — Lillian (@Lily0727K) August 14, 2019 ちょうど夏休み中で時間もあることだし、始めてみることにした。 [SoloLearnで学ぶ] [PHP, Rubyを学ぶ理由] [コーディングを習慣化する] [まとめ] [SoloLearnで学ぶ] SoloLearnは、iOS版、Android版、Web版の3つのアプリがある。自分の場合は通勤中などのスキマ時間で学習を進められるように、iOSアプリをインストールした。 SoloLearn: Learn to Code Sololearn In
この記事は「技術同人誌 Advent Calendar 2018」の5日目です。 残念ながら執筆側ではないので、技術書典5で買って読んだ本の紹介第4弾! techbookfest.org [何で読もうと思ったか] [読んで何が分かったか] [今後どう活かすか] [まとめ] [何で読もうと思ったか] この一年くらいはマイクロサービス関連の本を読んだり、技術書典4で同サークルの「Microservices architecture よろず本」を買っていたのもあり、技術書典5で続編が出ていたので迷わず購入。 kdnakt.hatenablog.com kdnakt.hatenablog.com 並行して、ちまちまと『マイクロサービスアーキテクチャ』も読み進めている。年内には読み終えたい……! マイクロサービスアーキテクチャ 作者: Sam Newman,佐藤直生,木下哲也 出版社/メーカー: オ
もともと、ローカルでのHTTPS接続関連の開発やテストはオレオレ証明書で済ませていた。 けれど、社内の認証局から発行された証明書を使う場合に失敗したので、その辺の話を。きっとまた同じ失敗を繰り返すので、自分のためにまとめておく。 [SSLサーバ証明書を秘密鍵をインポートする] 1.opensslを利用して証明書を秘密鍵をpkcs12形式のファイルに変換する 2.keytoolでpkcs12形式のファイルをcacertsにimportkeystoreオプションでimportする 3.Spring BootアプリのVM引数を以下のように設定しアプリを起動する [詰まったポイント] [オレオレ証明書(自己署名証明書)の場合] [まとめ] [SSLサーバ証明書を秘密鍵をインポートする] 社内認証局から送られてきたのは以下の2点。 SSLサーバ証明書(cert.pem) 秘密鍵(key.pem) こ
先週もちょこちょことポッドキャストを聞いたので感想文的なものを。 お品書き。 [omoiyari.fm #31-1] [Rebuild 208] [澤円の深夜の福音ラジオ 第54回] [Misreading Chat Episode 03] [ajito.fm 23] [しがないラジオ sp.26a] [しがないラジオ sp.26b] [澤円の深夜の福音ラジオ 第30回] [AWS Podcast #241] [【再履修】omoiyari.fm #29-2] [まとめ] [omoiyari.fm #31-1] lean-agile.fm スクラムマスターとか、マネジメントに専念することによって、コードを書かなくなることへの恐怖の話、共感できるし、それを克服してコードを書かないようにしてるの尊敬する。自分には難しい。兼務のチームではリーダー≒マネージャとして動いているので、そうできている部分
昨日は熱が出たので、会社休んでRebuild.fmでも紹介されていた「バーチャルのじゃロリ狐娘YouTuberおじさん」の動画を見てました。 こういうのはあんまり長く覚えておいても得はしなそうなので、早めにブログに書いて忘れてしまおう。 というわけで、現在は通用しない古くなった考えを捨てる、「アンラーニング(学習棄却)」のお話なのじゃー。 [アンラーニングとの出会い] おそらく自分がまともにこの言葉を認識したのはこの本を読んでいた時だと思う。 はじめてのリーダーのための 実践! フィードバック 作者: 中原淳 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2017/10/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログ (1件) を見る 中途入社の部下が成果を出せていないような場合のフィードバック手法の一つとして、アンラーニングが紹介されている。 過去に学んだやり方で、しかし現
モブプロ始めました(真冬)。 [イノベーター:経緯とか] 2017年の6月頭くらいに、社内SNSでモブプロに関する投稿を見た。 多分シェアされていたのがこの記事だったと思う。 bufferings.hatenablog.com 自販機を作る中で、対応して欲しいと言われる要望がどんどん増えていく様は、実際の開発現場での事例をイメージしやすいので、実プロダクト以外でモブプロのテーマにするのに良さそう。 ともかく、上の記事を見て、モブプロをやりたいと思ったので、とりあえず社内SNSに書き込んでは見た。 すると同じように思っていた同僚(全然違う部署、当時は面識なし)から返信がもらえた。ので、いいじゃんこのままやっちゃえ、と思っていた。一応、自販機を作る課題でやるとして、追加仕様をどうする?とチャットで5分くらいやり取りはしたものの、面識がないのが災いしたのか、お互い仕事が忙しいのを言い訳にしていた
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