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久しぶりにこういう話です。 感情がゆれていると憑依体質ではなくとも けっこう起こること。 親が亡くなっていく。 私もそんな年齢になりました。 もう、あれからしばらく経ったのか 高校時代からの友人のお父さんが亡くなって 当時も悲しみをいろいろ聞いたし 聞くしかできないようなことありますよね。 親が亡くなり憔悴している友人に 「どうしてるかな」 そう思うことがたびたびありました。 同時に「あんこ」しかも「つぶあん」「おはぎ」 私のアタマに浮かぶこと。 昔ならいつもごちゃごちゃしているADHDの脳で ずっと過ごしていたものですから そういうことが普通だとも思っていました。 これが世間で言われる「霊感」ということと知って 「え～」と思った私の心情は理解してもらえますか(笑) 今までなんとも思わず流していたことです。 流していたというか「ヘンなこと言うな」と それで口に出さなくなった。 生まれつきで

「傷つけられた」 ここから派生するお悩みは多く 「傷つけられた」 トラウマになったりもするんですが 自分が「傷つけた」っていうお話は 相変わらずあまり聞かないです。 そりゃそうだ。 私もそうなんですよね。 「傷つけられて」「怒り」「悲しみ」 そこから自分がパーソナリティ障害になるなんて 想像もしなかった。 当たり前なんですが パーソナリティ障害になると 世間から見れば「加害者」になってしまうんです。 傷つける人からさんざん傷つけられてきたのに 自分が加害者になってしまう。 アルコール依存症やDV、モラハラ 周囲の心を疲弊させますよね。 それでも元々自分が「善」という前提から 発しているものがほとんどのような気がするし 「これ以上傷つきたくない」という防衛のような本能から 話を歪ませる達人になってしまっている。 「全肯定カウンセラー」や 「ありのまま」これは一旦リセットする分には 有効だとも

真理にたどり着くことはないし たぶん、私にとってはずっとずっと、続いていくことで 先日あるブログで 「小さい頃の感覚に、今の自分が言葉を乗せられるようになっただけ」 というスピリチュアルを表現された言葉に出会いました。 その文章に私はとても共感したんです。 発信が簡単に出来てしまう今 なにかの思想がその人その人の都合のいいところだけを 無意識で選んで持っていけてしまうこと。 「ラクになる」 逃避か本当の自分に出会える、これも両方を含みますよね。 このことの重みを感じていない人が さらに盛り付けて発信したりして たとえば「お金を稼ぐ」にしろ 「新しい仕事でがんばって稼ぐぞ！」と 「お金がバサバサ入って来ますように♡」 それだけのニュアンスだけでも 使い道もきっと違うと思うんです。 潜在意識に訴えかければ？訴えかけられてもいないけど 誰かに頼んで術やらなにかを外してもらって ほしいほしいほしい

たまに見ますが今でも気後れしてしまう文言です。 生まれつきのものは自覚しにくい。 「霊感」と言われるものや 私の場合は「守護霊との対話（今はこう言うんですよね」 今考えればADHDの特性である夜眠れない。 家族が寝静まった後に気になって仕方がなくなる時計の音や 寝息、それらが苦痛で 自分だけが眠れない寂しさ。 毎日、夜が来ることが憂鬱でしょうがなかった。 そんなときにスピリチュアリズムで「守護霊」と呼ばれる存在と 私はいつも遊んでいたんです。 姿は見えない。 だけど気配は知っている。 困ったときに助けてくれることも。 守護霊としか今現在はスピリチュアルな表現しかできないけれど 私にとっては気づいた頃からそれが普通で 目をつぶって布団の色当てをしたり 守護霊が案内してくれたところを指で追いかける。 そんな遊びをよくしていました。 スピリチュアリズムを学んだ時 それを守護霊としか表現できないの

本当かどうかわからないですけど 今の現代人の一日の情報量は 江戸時代の人の一生分、なんて話を聞いたことがあります。 ネットでもいろいろ情報があって だからこそ間違うこと。 とても増えたような気がします。 知識だけで語れる事柄には それを選ぶ感覚とお金を使うこと。 どうかわからないことについては 小さな疑問を 「この人が言っているからそうだろう」 「多勢が言うからそうだろう」 こうやって流してしまわないことが 私には合っているようでした。 脳が現実の自分から逃避したくて 事実のように見せて来る事柄はたくさんあります。 小さい頃から自分の頭や起こるできごとを疑い続けたことは 私みたいなタイプにはちょうどよかったかもしれません。 昔、思ったことありませんか？ 「これはひょっとしたら夢で 今いる自分も夢の一部かもしれない」 私、小学生の頃よく思ってたんです。 そして、うつになったときは なにを言わ

「憑依体質」って そんなに知られた言葉だったんだ。 kbkb8.hatenablog.com はてなのアクセス解析って、ときどき見てたんですが このワードが強いようで 私が紹介制を抜けて挑戦してみたココナラでは 途中から規制がかかった言葉でした。 私の両親は人の死が身近すぎたせいか 「死後の世界はない」 そのわりに行事ごとはきっちりするという変わった家で(笑) 当然のことながら私にそういう指摘をしてくれた人もいませんでした。 憑依体質 この概念を取り入れれば 「なーんだ」 自分がなんでこうなんだろうと理解することは増えますよね。 でも口に出せば「イタイ人認定」 ちょっと前まではそういうアヤシイ人の目安の情報もなかった。 今はもう少し理解がある時代かもしれない。 HSPという概念。 ここ最近急にヒットしたのは「繊細」がよかったんでしょうかね。 便利だけど使いどころに気をつけなければいけない言

「守護霊」「霊視」 テレビや雑誌で見ても縁のない言葉だとずっと思ってたなあと いまだにそれでいいの？とも正直考えます。 守護霊と表しているものですが 小さいころに「心の中のカミサマ」って自分の中であだ名をつけてたんですよね(笑) ２～３歳ぐらいですかね。 布団の中でじーっとしてると雰囲気がやってくる。 最初はその雰囲気がさすほうへあと追いみたいなかたちで指で追いかけるという遊び。 それがすすんで目をつぶって布団の色を当てる そんなジミなことをしてたんですけど 言葉じゃない言葉で気づけばやりとりをしていました。 言語化するなら想念というものになると思うんですが 「こんなことばかりしてたら日本語わすれそう！」とあせったおぼえ(笑) それから「聞く」という自覚がなくても降ってくることがあって そういえば質問していたんだなとか ちょっと計画を立てて聞いたことにはやっぱり答えがないなあとか ずっとそ